警備員指導教育責任者講習(1号警備業務)の実施 についてのお知らせ 警備業法(昭和47年法律第117号。以下「法」という。)第22条第2項第1号に規定する 警備員指導教育責任者講習(以下「講習」という。)を次のとおり実施します。 記 1 講習に係る警備業務の区分 法第2条第1項第1号に規定する警備業務(以下「1号警備業務」という。) 2 講習の種別 (1) 法第22条第2項に規定する警備員指導教育責任者資格者証又は講習規則第7条第1 項に規定する警備員指導教育責任者講習修了証明書(以下「資格者証等」という。) の交付を受けていない者に対して行う講習(以下「新規取得講習」という。) (2) 1号警備業務以外の警備業務に係る資格者証等の交付を受けている者に対して行う 講習(以下「追加取得講習」という。) 3 実施期間 (1) 新規取得講習 平成28年9月5日(月)から同月13日(火)までの7日間(土曜及び日曜を除く。) (2) 追加取得講習 平成28年9月8日(木)から同月13日(火)までの4日間(土曜及び日曜を除く。) 4 実施場所 秋田市寺内字神屋敷3番1号 秋田県青少年交流センター 5 受講定員 (1) 新規取得講習 30人 (2) 追加取得講習 10人 6 受講資格 (1) 新規取得講習 受講資格は、講習の申込みを行う日において、次のいずれかに該当する者とする。 ア 最近5年間に1号警備業務に従事した期間が通算して3年以上である者 イ 警備員等の検定等に関する規則(平成17年国家公安委員会規則第20号。以下「検 定規則」という。)第4条に規定する1級の検定(1号警備業務に係るものに限る。 以下「1級検定」という。)に係る法第23条第4項の合格証明書(以下「合格証明 書」という。)の交付を受けている者 ウ 検定規則第4条に規定する2級の検定(1号警備業務に係るものに限る。以下「2 級検定」という。)に係る合格証明書の交付を受けている警備員であって、当該合 格証明書の交付を受けた後、継続して1年以上当該警備業務に従事している者 エ 検定規則附則第3条の規定による廃止前の警備員等の検定に関する規則(昭和61 年国家公安委員会規則第5号。以下「旧検定規則」という。)第1条第2項に規定 する1級の検定(1号警備業務に係るものに限る。以下「旧1級検定」という。) に合格した者 オ 旧検定規則第1条第2項に規定する2級の検定(1号警備業務に係るものに限る。 以下「旧2級検定」という。)に合格した警備員であって、当該検定に合格した後、 継続して1年以上当該警備業務に従事している者 (2) 追加取得講習 受講資格は、講習の申込みを行う日において、1号警備業務以外の資格者証等の交 付を受けている者であって、6(1)のアからオまでのいずれかに該当する者 7 受講申込手続 (1) 事前申込み ア 事前申込要領 (ア) 講習を受けようとする者(以下「受講者」という。)は、事前に電話(018-8631111 内線3043、3044)による予約を行うこと。 (イ) 電話による予約は、平成28年7月25日(月)から同月29日(金)までの午前9 時から午後5時まで(正午から午後1時までを除く。)の間に行うこと。 イ 留意事項 (ア) 電話予約は、受講者本人が行うこと。代理人による予約は受け付けない。 (イ) 電話予約は、受付時間内に行うこと。時間外の予約は受け付けない。 (ウ) 定員に達した場合は、電話予約の受付期間内であっても、その時点で受付を締 め切る。 (2) 受講申込書類の提出手続 ア 受講申込要件 講習の申込みは、電話で予約した受講者本人が申込書類を直接提出することとし、 郵送による申込みは認めない。 なお、やむを得ない事情がある場合で、受講者の委任状を持参しているときは、 代理人による提出を認める。 イ 受講申込期間 平成28年8月22日(月)から同月26日(金)までの午前9時から午後5時までの間 ウ 受講申込書類の提出先 秋田市山王四丁目1番5号 秋田県警察本部生活安全部生活安全企画課 エ 受講申込書類 (ア) 新規取得講習 a 警備員指導教育責任者講習受講申込書1通 申込書に本籍を記載する際は、略さずに戸籍の記載に従い、丁目、番地、大 字等を正確に記載すること。 写真1枚(申請前6か月以内に撮影した無帽、正面、上三分身、無背景、縦 3.0センチメートル、横2.4センチメートルの写真)を貼り付けること。 b 次のいずれかの書面1通 (a) 前記6(1)アに該当する者 1号警備業務に従事した期間が、最近5年間に通算して3年以上であるこ とを疎明する警備業者の作成に係る書面(以下「警備業務従事証明書」とい う。)及び履歴書 (b) 前記6(1)イに該当する者 1級検定の合格証明書の写し (c) 前記6(1)ウに該当する者 2級検定の合格証明書の写し及び当該検定に合格した後、継続して1年以 上当該警備業務に従事していることを疎明する警備業務従事証明書 (d) 前記6(1)エに該当する者 旧1級検定の合格証の写し (e) 前記6(1)オに該当する者 旧2級検定の合格証の写し及び当該検定に合格した後、継続して1年以上 当該警備業務に従事していることを疎明する警備業務従事証明書 c やむを得ない理由により代理人が申込みをする場合は、委任状1通 (イ) 追加取得講習 a 警備員指導教育責任者講習受講申込書1通 申込書に本籍を記載する際は、略さずに戸籍の記載に従い、丁目、番地、大 字等を正確に記載すること。 写真1枚(申請前6か月以内に撮影した無帽、正面、上三分身、無背景、縦 3.0センチメートル、横2.4センチメートルの写真)を貼り付けること。 b 前記6(2)の受講資格に該当することを疎明する、前記7(2)エ(ア)bの(a)か ら(e)までのいずれかの書面1通及び資格者証等の写し1通 c やむを得ない理由により代理人が申込みをする場合は、委任状1通 8 講習手数料 (1) 新規取得講習 47,000円(申込書を提出する際、秋田県証紙により納付すること。) (2) 追加取得講習 23,000円(申込書を提出する際、秋田県証紙により納付すること。) (3) 留意事項 納付された講習手数料は、返還しない。 9 講習の委託 講習は、一般社団法人秋田県警備業協会に委託して実施する。 10 その他 (1) 講習初日の集合時間は、午前8時50分とする。 (2) 講習には、筆記用具、内ズック(護身術の際使用)等を持参すること。 (3) 講習の修了考査は、筆記の方式により行い、講習の課程を修了したと認められる者 に対し、警備員指導教育責任者講習修了証明書を交付する。 (4) 講習の問合せは、秋田県警察本部生活安全部生活安全企画課営業支援指導係(電話 018-863-1111内線3043、3044)に行うこと。 別記様式第1号(第4条、第13条関係) ※ 資料区分 ※ 受理警察署 ※ 受理番号 ※ 受理年月日 ※ 資格 1.警備員指導教育責任者 2.機械警備業務管理者 ※ 修了証明書交付年月日 年 月 日 ※ ※ 修了証明書交付公安委員会 ※ 修了証明書の番号 ( 年 署) 日 月 種別 警備員指導教育責任者講習 受講申込書 機械警備業務管理者講習 年 秋田県公安委員会 月 日 殿 申込人の氏名 , (フリガナ) 氏 名 申 住 所 込 生 年 月 日 人 電話 ( ) 明治 大正 昭和 平成 年 1 2 3 4 - 月 日 番 性 別 1.男 2.女 本籍又は国籍 受 講 希 望 期 間 ※ 年 月 日から 月 日まで ※受 講 期 間 実 6か月以内に撮影した ※受 講 場 所 無帽、無背景の顔写真 施 をはること。 ※考 査 の 結 果 合 ・ 否 撮影 (警備員指導教育責任者講習の受講を申請する場合) 受講を希望する講習に係る警備業務の区分 既に取得している資格者証に係る警備業務の区分 1号 1号 2号 2号 年 3号 3号 月 日 4号 4号 記載要領 1 ※印欄には、記載しないこと。 2 不要の文字は、横線で消すこと。ただし、数字を付した欄は、該当する数字を○で囲むこと。 3 申込人は、氏名を記載し及び押印することに代えて、署名することができる。 4 「受講を希望する講習に係る警備業務の区分」欄及び「既に取得している資格者証に係る警備 業務の区分」欄中の「1号」とは法第2条第1項第1号の警備業務の区分を、「2号」とは同項 第2号の警備業務の区分を、「3号」とは同項第3号の警備業務の区分を、「4号」とは同項第4 号の警備業務の区分をいう。 備考 用紙の大きさは、日本工業規格A4とする。 警 備 業 務 従 事 証 明 書 住 所 氏 名 生年月日 上記の者が 年 月 日から 年 月 日までの間( 年 月 日から現在までの間( 年 年 月間) 月間) 従事していた 警備業務に 従事している ことに、間違いありません。 秋田県公安委員会 殿 年 月 日 住所又は主たる営業所の所在地 氏名又は名称及び代表者の氏名 印 ○ 認定証を交付した公安委員会の名称 公安委員会 認定証の番号 第 号 記載要領 1 2 の部分は、従事していた(いる)警備業務の内容を具体的に記載すること。 不要の文字は、横線で消すこと。 誓 約 書 私 は 、 次 の理 由 で 「警 備 業 務従 事 証 明書 」 の 発 行を 受 けら れ ま せ んで し たが 、 別 添 の 履 歴 書記 載 の とお り 、 □ 最 近 5 年 間 に 当 該警 備 業 務の 区 分 に係 る 警 備 業務 に 従事 し て い た期 間 が 通 算 して 3 年 以上 で あ る者 □ 2 級 の 検 定( 当 該 警 備業 務 の 区 分に 係 る もの に 限 る 。) に 係る 合格 証 明 書 の 交付 を 受 けた 後 、 継続 し て 1年 以 上 当 該警 備 業務 の 区 分 に係 る 警 備 業 務に 従 事 して い る 者 □ 旧 2 級 の 検定 ( 当 該 警備 業 務 の 区分 に 係 るも の に 限 る。 ) に係 る合 格 証 の 交 付を 受 け た後 、 継 続し て 1 年以 上 当 該 警備 業 務の 区 分 に 係る 警 備 業 務 に従 事 し てい る 者 で あり 、 警 備 員 指 導 教育 責 任 者及 び 機 械警 備 業 務 管理 者 に係 る 講 習 等に 関 する 規 則 第 3 条 に 規定 す る 受講 要 件 を充 足 し て いる こ とを 誓 約 し ます 。 理由 □ 所 属 し て いた 警 備 業者( 既に廃業している。 □ 次の事情による。 秋田県公安委員会 )が 、 殿 年 住 所 氏 名 月 日 , 生年月日 記載要領 1 □は 、 該 当 する 場 合 に、 レ 印 を 付け る こ と。 2 誓約書は、氏名を記載し及び押印することに代えて、署名することができる。
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