雇用促進住宅後閑宿舎活用検討プロジェクト・チームの設置

庁議資料 報告
平 成 28 年 7 月 1 日
建設部都市計画課
雇用促進住宅後閑宿舎活用検討プロジェクト・チームの設置について
1
趣旨
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構が設置し,平成 33 年度までに譲渡,廃
止することとされている雇用促進住宅のうち,平成 7 年に建築された後閑宿舎について,
後閑地区の地域活性化に資する活用方法について幅広く検討する組織を庁内に設置するも
の。
2
構成員
・裏面のとおり
3
役割
・雇用促進住宅後閑宿舎の活用方法の検討
・雇用促進住宅後閑宿舎の活用に係る実効性の検証
4
検討組織の位置付け
玉野市プロジェクト・チーム設置要綱(昭和 52 年玉野市訓令第 5 号)に基づき設置
する。設置要綱(案)は裏面のとおり。
雇用促進住宅後閑宿舎活用検討プロジェクト・チーム設置要綱(案)
(目的及び設置)
第1条 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構が設置し,平成33年度までに譲渡,廃
止することとされている雇用促進住宅のうち,平成7年建築の後閑宿舎について,地域活性化
に資する活用方法を幅広く検討するため,雇用促進住宅後閑宿舎活用検討プロジェクト・チー
ム(以下「チーム」という。)を設置する。
(所掌事項)
第2条 チームの所掌事項は,次のとおりとする。
(1)雇用促進住宅後閑宿舎の活用方法に関すること。
(2)雇用促進住宅後閑宿舎の活用に係る実効性の検証に関すること。
(3)その他雇用促進住宅後閑宿舎の活用について必要な事項に関すること。
(組織)
第3条 チームはリーダー,サブリーダー及びメンバーをもって組織する。
2 リーダーは,都市計画課に所属する職員をもって充てる。
3 サブリーダーは,総合政策課に所属する職員をもって充てる。
4 メンバーは,別表に掲げる課に所属する職員をもって充てる。
(職務)
第4条 リーダーは,チームの事務を総理し,チームを代表する。
(会議)
第5条 チームの会議は,必要に応じてリーダーが招集し,リーダーが議長となる。
2 リーダーは,必要があると認めるときは,関係者の出席を求め,説明又は意見を聞くことが
できる。
(事務局)
第6条 チームの庶務を行うため,建設部都市計画課に事務局を置く。
(委任)
第7条 この要綱に定めるもののほか,チームの運営に必要な事項は,リーダーが別に定める。
附 則
(施行期日)
1 この要綱は,訓令の日から施行する。
(要綱の失効)
2 この要綱は,チームが解散した日の翌日にその効力を失う。
別表(第3条関係) 雇用促進住宅後閑宿舎活用検討プロジェクト・チーム
部課名
職名
氏名
<リーダー>
建設部都市計画課
主幹
若松秀敏
<サブリーダー>
政策財政部総合政策課
室長
山平智宏
建設部都市計画課
課長補佐
藤原孝明
<メンバー>
政策財政部総合政策課
主幹
津田岳史
総務部契約管理課
課長補佐
髙橋千恵
産業振興部商工観光課
係長
清山智保
産業振興部農林水産課
主査
遠藤真由
建設部都市計画課
係長
清輔一智