社会の役に立つお菓子 「ヨコハマのカモヘイ マシュマロ

NEWS RELEASE
2016年 7月15日(金)
代表取締役 山本博士
横浜市中区長者町9-155
Tel.045-251-8642
横浜市立大学
学長 窪田吉信
横浜市金沢区瀬戸22-2
Tel.045-787-2414
三陽物産×横浜市立大学コラボレーション
社会の役に立つお菓子
「ヨコハマのカモヘイ マシュマロ」新発売
お菓子を通じて横浜の歴史・文化を継承する を企業理念とする株式会社三陽物産(代表取締役:
山本博士)と横浜市立大学(学長:窪田吉信)は、このたび社会の役に立つお菓子として、「ヨコ
ハマのカモヘイ マシュマロ」を開発し、発売いたします。
本企画について
「ヨコハマのカモヘイ マシュマロ」は、横浜市立大学 鈴木伸治(国際総合科学群教授)ゼミ・
松本郁代(国際総合科学群准教授)ゼミの学生との「社会の役に立つお菓子をつくろう」プロ
ジェクトとして商品開発をおこない、商品化に至りました。
本商品の特徴
(注1)をよ
① 横浜の地域ゆかりの童謡「カモメの水兵さん」
り普及させ、世代間交流をはかる事を目的として、お菓子
と童謡を結びつけました。
②「帆船日本丸」
は、日本の貴重な歴史的財産の一つであり、
国際港都市 横浜のシンボルです。その保全活動支援の一
環として、本商品売上の一部を「財団法人 帆船日本丸」
へ寄付させて頂きます。
(注1)「カモメの水兵さん」
は、童謡作詞家・武内俊子が横浜
大
桟橋にたたずむ数十羽のかもめに魅了され、かもめの白い姿を水
兵に見立てて詞を完成させたと言われている歌です。
株式会社三陽物産は、1962(昭和37)年7月、横浜市中区に洋菓子製造工場を設置して以来、50年以上に渡っ
て お菓子を通じて横浜の歴史・文化を継承したい という想いのもとに、横濱三塔の素敵な 願いが叶うとい
う伝説 をお菓子にしました「横浜三塔物語 スティックケーキ」や「勝サブレ」など横浜のエピソードに因ん
だ数々のお菓子を製造販売してまいりました。
また、
地域文化の貢献のため横浜の幻の焼き物を保存展示
した「宮川香山 眞 ミュージアム」を運営しております。
社会の役に立つ横浜の新たなお菓子の商品化をめざした、
横浜市立大学生とのプロジェクトは、2014年に始まりま
した。2015年11月には第一弾として、横浜の歴史的建造
物の周知と保全へつなげる2種のお菓子「しあわせの三塔
ギモーヴ」と「しあわせの三塔ポルボロン」を発売、
2016年1月には、第二弾として地産地消をテーマに横浜の
梨「濱なし」を使用したガレットを販売致しました。
NEWS RELEASE
商品概要
三陽物産×横浜市立大学コラボレーション 社会の役に立つお菓子
〈 横浜モンテローザ 〉
〈 横浜市立大学 〉
「ヨコハマのカモヘイ マシュマロ 」
「ヨコハマのカモヘイ マシュマロ 」は、童謡「かもめの水兵さん」をモチーフに、お菓子
と童謡を結びつけ、子どもから大人まで親しみいただけるような ゆるさ をテーマにデザ
インされ、世代間交流をはかるとともに横浜の魅力を多くの方へ伝えます。
そして、本商品売上の一部は、「帆船日本丸」
の保全活動支援の一環として、「財団法人 帆船日本丸」へ寄付させて頂きます。
「ヨコハマのカモヘイ マシュマロ 」
商 品 内 容:8 個入 ¥600(税別)チョコ入りマシュマロ
カモメの水兵さん
「カモヘイ」
発 売 日:2016 年 7 月 18 日(月・祝)海の日
販 売 先:パティスリー MONTE ROSA 横浜本店/横浜高島屋 7F ヨコハマ・グッズ横濱 001
売場/そごう横浜店 B2F 諸国銘菓 /横浜大世界/ニューデイズ(横浜駅各店・桜木
町駅店)
/横浜ランドマークプラザ 5F ヨコハマメモリーズ/ポケットマート横 浜東
口地下街ポルタ店/太子堂キュービックプラザ新横浜店/ YCAT SHOP/伊勢佐
木町ワシントンホテル 2F /コミュニケーションマニア(赤レンガ倉庫店・新横浜
プリンスペペ店/ハッピーローソン山下公園店/ローソン横浜スカイビル店ファミ
リーマート(山下公園店・桜木町ワシントンホテル店)
(※店舗名順不同)他、市内
土産店
問い合せ先:株式会社 三陽物産/横浜市中区長者町 9-155 Tel.045-251-8642
横浜市立大学 広報室/横浜市金沢区瀬戸 22-2 Tel.045-787-2414
は、
この商品の売上の一部は、
「帆船日本丸」保全活動支援のため
公益財団法人 帆船日本丸記念財団へ寄付されます。
お菓子を通じて横浜の歴史・文化を継承します。