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海上自衛隊八戸航空基地は7月16日(土)から19日(火)までの間、海上自衛隊の
補給艦「とわだ」の八戸入港を支援しました。入港歓迎行事において、第1海上補給隊司
令は「補給艦は湖の名前を付ける慣例があり、「とわだ」は青森県十和田市にある十和田湖
に由来して名付けられました。我々の母港は広島県呉市にありますが、ここ八戸港は第2
の母港のように感じています。
」と、親しみを込めた挨拶を行いました。また、艦名の由来
となった同市からは西村雅博副市長が来艦し、インド洋等で活躍する「とわだ」の説明を
受けるなど、交流を深めました。3日間にわたる一般公開は時折雨が降る天気でしたが、
約2000名の方が来場しました。
入港から出港までの写真をご紹介します。
とわだがタグボートの支援を受けつつ、
第2航空群の隊員が艦からロープを受け
八戸港に入港します
取り、岸壁の係柱に結びます
最後は艦との連携作業でロープを固定し
乗り降りする梯子を降ろす作業を手伝い
ます
ます
結構重いです!
第1海上補給隊司令の入港挨拶です
八戸市内の子供達から歓迎の花束贈呈です
第1海上補給隊司令から子供達へ、プレゼ
とわだ艦内の食堂にて、十和田市副市長等
ントのお返しです
との懇談の様子です
上手に吹けるかな?
気分は艦長さん!
係柱からロープをはずし、いよいよ出港で
八戸入港歓迎 実行委員会や協力団体 の
す
方々、支援した隊員全員で見送ります
また八戸にお越し下さい!