狩猟期における事故防止について(PDFファイル)

狩猟期間になれば、必要な許可等を受けた猟銃等(ライフル銃及び散弾銃又は空気銃)
所持者が、使用可能な山中等において、狩猟のために猟銃等を使用することができます。
近年、大阪府下における猟銃等による人身事故は発生していませんが、例年、狩猟期
には、猟銃等による人身事故が全国的に発生しています。
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狩猟期間(大阪府下)
平成27年11月15日(日)から平成28年2月15日(月)までの間
※ イノシシ、ニホンジカにあっては、平成28年3月15日(火)までの間
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事故防止のために
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猟銃等を使用して狩猟をする方へ
銃刀法、火取法並びに鳥獣保護管理法等の関係法令を遵守し、
○ 射撃する必要がないときは実包等を装填しないこと。
○ 銃を発射する前に矢先や周囲について十分な確認をすること。
○ 常に「獲物ではなく人かもしれない」という事態を想定して慎重に
確認すること。
○ バックストップがない場所では発射しないこと。
等、銃猟に係る基本を厳守してください。
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入山者等の皆さんへのお願い
狩猟期間中、入山等される場合は、
○ 銃声のする方向には近づかないようにすること。
○ オレンジ色や黄色等の目立つ服装を着たり、携帯ラジオ等を鳴らす
等、人がいることを狩猟者に知らせるようにすること。
等工夫してください。
以
上