数列 {an} が a1 =1 1 an+1= an +3 ( n=1,2.3.........) 3 で定義されるとき lim 𝑛=∞ an を求めなさい 1 an+1= an +3 は 3 1 a2= a1 +3 3 1 a3= a2 +3 3 1 a4= a3 +3 3 ..... となるので an+1 をy軸 an をx軸にとる グラフを考えてみると 視覚化 1 y= x +3 となります 3 座標は (a1,a2) となるので (a2,a3) (a3,a4) ... y座標→x座標 が繰り返されている つまり yとxをとりかえることになります そうすると グラフは お互いに 逆関数となり y=xを軸に対称となります a2 のy座標に対するx座標の a2 が必要になってきます → その値は y=x軸上のx座標を求めるといいですね nを極限まで大きくすると 1 求める値は y= x +3 と 3 y=x の 2つのグラフの交点に限りなく近づいて行きます 9 連立方程式を解いて ( 1 y= x +3 の逆関数は 3 2 、 9 2 )となります 1 x= y +3 で この2つのグラフは 3 y=xを軸に対称な位置にあります イメージ図 y=x y 1 y= x +3 3 y座標 a2 に対するxの対称点 x a1 y=x 1 x= y +3 3 y=x上のx座標 で OK
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