コーポレートガバナンス・コードに基づく情報開示 【補充原則4-11 ③ 取締役会全体の実効性についての分析・評価】 取締役会は、毎年、各取締役の自己評価なども参考にしつつ、取締役会全体の実効性に ついて分析・評価を行い、その結果の概要を開示すべきである。 取締役会全体の実効性評価については、全ての取締役を対象にアンケート形式による自己 評価を実施し、その集計結果をもとに、社外取締役の意見をヒアリングした上で、取締役 会で議論を行いました。 その結果、当社取締役会は、社外取締役の意見を積極的に取り入れながら活発な議論が行 われていること、取締役会の構成人数や議案の範囲、開催頻度などが適切に設定され、審 議時間も十分に確保できていることが確認できました。 今後は、中長期の経営計画に関する議論の充実を図り、取締役会の実効性の一層の向上に 努めてまいります。
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