人を愛する教育がある。 Bunkyo Press Release 2016年7月11日 Doc. No. 181 記事種別報道関係者各位文教大生が志賀高原の魅力を発信！五感を活用した体験型観光案内カフェ「おこみんのおうち」が期間限定OPEN！文教大学国際学部(神奈川県茅ケ崎市)の学生が体験型観光案内カフェ「おこみんのおうち」を志賀高原に8月3～20日までの期間限定でOPENします。五感を活用した志賀高原の楽しみ方を提案します。本プロジェクトはリゾート地における新たな観光情報提供手法の可能性を研究する事を目的に、株式会社志賀高原リゾート開発と志賀高原観光協会の協力のもと、文教大学国際学部国際観光学科の那須一貴ゼミナールの3年生が中心となり、企画運営するプロジェクトです。ファミリー層のお客様をターゲットに、地元食材を使った商品の提供や、“志賀高原をより楽しめるアイテム”の貸出によって五感を活用した体験を提案し、お客様1人1人の楽しみ方を見つけていただきます。詳細は下記のとおり。 ●体験型観光案内カフェ五感を活用して志賀高原の「手つかずの自然」ならではの魅力を発信します。長野県産の食材を使用したメニューを考案し、「味覚」「嗅覚」を通じて長野の味を体験していただきます。レシピや食材の販売も行っており、家に帰っても長野の味を楽しめます。また、カフェでは“志賀高原をより楽しめるアイテム”の貸出も行い、「視覚」「聴覚」「触覚」に働きかけるような思い出に残る体験を提案します。 ●地元食材を使用したメニュー長野県産の地元食材を使用したスイーツやドリンクを提供します。メニューの考案には本学の健康栄養学部笠岡ゼミナールも関わっています。下記はメニューの一部です。・ゴロゴロの角切り桃入り！“プレミアム桃ジュース”---650円・サンクゼールのソースを使用“トマトガーリックソースのガレット”---650円・ひんやりアイスにあずきと白玉　癒しの味のイチオシメニュー“和風デザートガレット”---650円 ●志賀高原をより楽しめるアイテムカフェでは、双眼鏡や水鉄砲等の貸出を行います。双眼鏡で志賀高原の自然を見渡したり、湧水を水鉄砲に入れて冷たい水を感じることができます。その他にも、様々なアイテムを貸し出す予定です。「おこみんのおうち」【営業場所】長野県下高井郡山ノ内町大字平穏7149番地（高天ヶ原マンモススキー場）レストラン「ダケカンバ」内【営業期間】2016年8月3日～8月20日（プロジェクト期間中は無休）【営業時間】9：00～18：00 プロジェクトを企画する学生は「志賀高原を訪れるお客様により素敵な思い出を作っていただけるよう、那須ゼミナール8期生一丸となって精一杯取り組んで参ります！」と意気込みを見せています。那須教授は「全員で協力してプロジェクトを進めることを通じて、チームワークと自主性を身につけてほしいと考えています。また、大学での学びを実際に活用する体験を通じて、知識を実社会で活用して新しいコトを生み出す方法を理解してもらいたいと思います。」と述べています。 ▼本件に関する問い合わせ先文教大学学園広報マーケティング室　電話：　03-3783-5511（代）〔越谷キャンパス〕　埼玉県越谷市南荻島3337 教育学部　人間科学部　文学部大学院　専攻科　外国人留学生別科〔湘南キャンパス〕　神奈川県茅ケ崎市行谷1100 情報学部　国際学部　健康栄養学部　経営学部大学院　〔旗の台キャンパス〕付属中学・高等学校　付属幼稚園〔石川台キャンパス〕付属小学校 ≪発信≫ 学校法人文教大学学園広報マーケティング室担当: 中島実咲〒142-0064 東京都品川区旗の台3-2-17 TEL/03-3783-7511 FAX/03-3783-2600 E-mail：[email protected]