“ユニバーサル”な自然観察を学ぼう! ネイチュア・フィーリング研修会

自然環境サポーター養成講座 ネイチュア・フィーリング研修会
“ユニバーサル”な自然観察を学ぼう
ネイチュア・フィーリングは 、日本自然保護協会(NACS-J)が進める自然観察の手法で、「いつでも・どこ
でも・だれとでも自然観察し、感動を分かち合う」、「五感を使って自然のしくみを観察する」ことが特徴で
す。この研修に参加し、観察のコツを学び、より質の高い観察会を開催しましょう。20 年以上ネイチュア・
フィーリングを実践し続けている講師から、五感を活かした自然観察の原点が学べます。
庄内緑地ネイチュア・フィーリング
期日: 2016年 8月 20日(土)~8月 21日(日)
雨天実施
20 日は、10:30 受付開始 11:00~17:45 / 21 日は、10:00~15:30 日帰り二日間 (予定)
主催:愛知県自然観察指導員連絡協議会 協力:日本自然保護協会 後援:愛知県
※今年のフォローアップ研修会は県協議会主催です。
■ 会
■ 受
場
講
庄内緑地グリーンプラザ・庄内緑地公園内
〒452-0818 名古屋市西区山田町大字上小田井字敷地 3527(庄内緑地内)
アクセス→地下鉄鶴舞線「庄内緑地公園」下車 2 番出口すぐ南
20 日の受付はグリーンプラザ2F講習室です。
2,940 円 (テキスト代を含む)
※2日間とも昼食持参。宿泊が必要な方は各自で手配ください。
30 名 ※応募多数の場合は抽選
18 歳以上で、2 日間とも参加できる方
テキスト:『ネイチュア・フィーリン
グ―からだの不自由な人たちとの
ネイチュア・フィーリングに関心のある方 ☆初心者歓迎!
自然観察』(平凡社)1940 円
2016 年 7 月 10 日(日)~7 月 31 日(日)必着
一般の方は下記申込書を郵送、FAX又は必要事項をEメールでお送りください。
愛知県自然観察指導員連絡協議会事務局
〒464-0096 名古屋市千種区下方町 7-3
TEL・FAX(052)711-3087 E-mail:[email protected]
料
■ 定
員
■ 参 加 対 象
■ 申し込み期間
■ 申込み 方法
■ 申 込 み 先
ネイチュア・フィーリング研修会 申込書
(日程については裏面参照)
協議会会員の方は下記各支部長まで連絡下さい (講師陣は NACS-J 自然観察指導員)
ご氏名
( 男 ・ 女 )
ご住所
〒
電話番号
Tel(
-
◆支部連絡先
名古屋支部/滝田久憲
尾張支部 /齋竹善行
知多支部 /南川陸夫
西三河支部/三田 孝
東三河支部/寺本和子
奥三河支部/浅井聡司
歳
支部
)
-
E-mail
Tel(052)782-2663 Fax(052)781-8127 [email protected]
Tel・Fax(0587)37-7616 [email protected]
本事業はあいち森
Tel
(0569)42-5382 [email protected]
と緑づくり環境活動
Tel・Fax(0566)75-4059 [email protected]
推進事業の助成を
Tel
(0532) 51-5156 [email protected]
受けて実施します。
Tel・Fax(052)701-1552 [email protected]
“ユニバーサル”な自然観察を学ぼう 特別プログラム
8月20日(土)
10
8月21日(日)
講 義② (10:00~11:00)
受 付 (10:30~11:00)
10
11
オープニングワークショップ
(11:00~12:15)
“参加動機・期待を共有しよう!
(仮題)”
室
内 11
“からだの不自由な人との観察
会で配慮したいポイントと実践
例”
“目が見えない人の誘導方法”
野外実習③(11:15~12:30)
昼 食 (12:15~13:00)
12
昼 食 (12:30~13:15)
13
14
“まずは体験!五感を使った自然
観察を体験しながら学ぼう"
野
外
13
“班毎に気付き・学びを出し合おう”
(13:15~13:45)
ふりかえりの全体共有
講師コメント&質疑応答
(13:45~14:45)
14
15
17
室
内
団体紹介(14:45~15:00)
休 憩 (15:15~15:45)
15
講 義① (15:45~17:15)
16
野
外
“ネイチュア・フィーリング自
然観察会をやってみよう!”
講師紹介・オリエン (13:00~13:15)
野外実習① (13:15~15:15)
室
内
野外実習② (11:00~11:15)
(実施:愛知県自然観察指導員連絡協議会)
12
※天候等で変更の可能性あり。
“ネイチュア・フィーリングの
実践例”
“ネイチュア・フィーリングの
考え方と進め方”
翌日の野外実習説明・班分け・緒連絡
(17:15~17:45)
閉講式・解散 (15:00~15:30)
3ステップで効果的に学べるプログラムを展開!
室
③再び実習
②講義
内 ①実習
学びを活かし
五感を活かした
経験豊富な講
て早速実践!
観察を自ら体感! 師から手法や
☆リラックスして
成功例を学ぶ! ☆やってみる事
自然を感じよう
☆体感後なので
が最も学びを定
理解しやすい
着させます
ゴール!
観察力を
レベル
アップ!
■ 充実の講師陣 ☆講師全員 NACS-J 自然観察指登録者
鳥山 由子とりやま よしこ
NACS-J 評議員、元筑波大学教授
瀬川
三枝子せがわ みえこ
ネイチュア・フィーリングをすすめる会
ネイチュア・フィーリングの創設に関わり、
研修会講師を続けている第一人者。自然
教育の講師として国内外で活躍中。
20 年以上毎月ネイチュア・フィーリングを実
践している。研ぎ澄まされた自然観察眼で、
周囲に発見を与え続けている。
小林 今日子こばやし きょうこ NACS-J 市民活動推進室
武井 洋子たけい ようこ
筑波大学附属視覚特別支援学校教諭
生物の授業を通して、目の不自由な
中高生とともに日々発見をしている現
役教諭。
NGO 職員として全国的に自然保護教育を実施している
■ 愛知県自然観察指導員連絡協議会(略称:あいち自然観察会)とは
自然観察を通して自然に親しみ、自然を理解し、自然を守る実践者です。自然観察指導員の集まりで、6 支部から
なる連合体です。1981 年に結成後、会員数が増え現在では約 400 名になりました。会員はボランティア精神をもっ
ていろいろな活動をしています。活動の大きな柱は、自然観察指導員自ら主催する自然観察会です。また、県や市
町、学校から委託を受けて自然観察会や自然クラフト教室を実施しています。一年間に開催する観察会は 400 回以
上と活発で、自然の不思議さや生活と自然のかかわりなどをたくさんの方に伝えています。
■ 公益財団法人日本自然保護協会(NACS-J)とは
1951 年に設立した、全国規模の民間自然保護団体(NGO)です。日本の自然を守り、豊かな自然を次世代に引き継ぐ
ために、調査研究や自然を守れるしくみづくりのための政策提言、自然の魅力や守り方の教育普及など、自然保護
活動を展開しています。活動の自主性・独立性を保つために、補助や天下りは受け入れず、約 2 万 2000 人の会員会
費と寄付、支援に支えられて活動を行っています。