2016 年度 事業名称 AKB うんどうかい カテゴリー LOM成長(人材育成広報活動 部門) 山口ブロック 周南青年会議所 申請LOM 中国地区 LOM番号 777 理事長名 岩崎真之介 担当者名 玉井喜己和 担当携帯番号 0909416251 事務局 〒番号 745-0811 事務局住所 山口県周南市五月町17番26号 事務局 TEL 0834291436 本事業の参加者 褒賞申請書 会員数 66 関係者数 0 一般参加者数 0 LOM人数 100 担当 e-Mail [email protected] 事務局FAX 0834283455 事業背景 入会 1 年目の会員が青年会議所において、運動を展開していくためには多くの会 (400 文字以内) 員同士の交流が不可欠です。しかしながら、一部の会員と交流の機会はあります が、ほとんどの会員とは交流する機会が得にくく、交流できていないのが現状が あります。また、JC歴3年未満のメンバーが半数を占めるLOMの現状におい ては、1年目から事業について能動的に学ぶ必要が生じている。 事業目的 入会 1 年目の会員と 2 年目以上の会員が交流を行うことにより、今後の青年会議 (400 文字以内) 所活動をより充実したものにし、LOM の結束力を高めることを目的とします。 事業概要 休校している小学校を舞台に限られた時間の中で、忘れてしまった若かったあの (400 文字以内) 頃を思い出し、委員会等の垣根を越え同じ目標(勝利)をめざし運動会を行った。 開催時期 2015 年 10 月 4 日(日)13 時~16 時 開催場所 大向小学校グラウンド(山口県周南市大向 1652-1) 事業区分 新規 公益性の有無 事業総予算 無 予算額:82,000 決算額:73,902 協力団体 共 催:なし (400 文字以内) 協 賛:なし 後 援:なし その他:なし 事業対象者 周南青年会議所会員 具体的な活動内容や 新入会会員の中でA、B班に分かれ事業計画を作成、、各委員会を廻り事業の案内 ステップ (PR)を行う。運動会を行い、現役会員と新入会員の親睦を図ります。競技は、 (400 文字以内) 真剣勝負で行い、コミュニケーションを取らないと上手く行かないものを行うこ とで、メンバー間の交流が競技の中で育む。チーム編成は、ランダムに 4 チーム に分けた。 競技として、四方綱引き四方から引っ張り合って勝敗を決めますので、 力任せに引っ張るだけではなく、頭を使うことになり、したがって、チーム内で のコミュニケーションも必要となります。 ②移動玉入れ 1 つの籠に多くの玉を 入れたチームが勝ちとなります。 ③仮面をつけてドッジボールをプレーをしてい ただきます。 ④借者競争、札に書かれている内容にあてはまったメンバーを探し、 併走します。ただ競うだけではなく、メンバーのことを知る機会となる。最後に リレー真剣勝負を行った。 目的の達成度 体を動かす共同体験により、現役会員と新入会員の交流を促進し、LOM の団結力 (400 文字以内) を図ることができました。 事業目的に達しなかった点として 会員全員が参加し 交流するというところまではいきませんでした。 地域社会への影響 在籍残年数が、3年から17年と幅広い新入会員の意識を高めることにより、今 (400 文字以内) 後地域において影響を与える運動を行う可能性がある。 LOMへの影響 所属委員会の枠を超えた交流を行った事で、お互いの顔、名前や現役会員を覚え (400 文字以内) ることができ、競技で汗を流す体験により今後の活動に対し、仲間と協力・団結・ 努力する事の大切さを学び、緊張感・集中力・連帯感などを体全体で感動でき、 共有したことにより一部は、モチベーションの高い会員となり2年目から活躍し ている。 地区・ブロックへの なし 影響 (400 文字以内) 事業継続性の有無と なし 期間 (400 文字以内) その他 この事業は新入会員が中心となって事業内容を計画し、実施しました。本事業の 過程の中で、新入会員は事業の在り方・実施方法などについて学びましたが、こ れを 2 年目以降にもそれぞれの持ち場において活かしてほしいと思います。また、 現役会員と新入会員との交流促進につきましても、新入会員もよくがんばってく れましたが、現役会員の支えがあったからこそ、タイトルどおりのあきれるくら いばかばかしいと言えるぐらい一生懸命体を動かす運動会となり、交流の促進も 一層進んだものと考えます。 添付資料 (事業風景の写真、新聞記事、参加者や協賛者から寄せられた感想文など) PDF資料2MB、5 ペ *PDF資料は、必須項目となります。別途作成し、本褒賞申請書と一緒に電子メー ージ以内(プレゼンテ ルにてご提出お願いします。 ーション用資料) JC歴3年未満のメンバーが半 数を占めるLOMの現状にお いて、これまで以上に1年目か ら事業について能動的に学ぶ 必要が生じてきた。 だが、3年以上のメンバーと3 年未満のメンバーの違いは何 だろう、慣れただけ?10年以 上いても?なこともあるのでは。 3年以上のメンバーも今一度 見つめ直す必要があるのでは ないか? どうしたものか・・・ とりあえず、事業を能動的に学ぶ 目的で、新入会員が1から考え、新 入会員が主体となって実施する事 業を行うこととした 新入会員事業を実施するまでの流れ まず、新入会員を2つの委員会に分けた、それぞれにおいて個別会議を実施し、事業計画 書を作成。 会員拡大委員会内において数回ほど模擬理事会を開催し、作成した事業計画書について 討議を重ね、それを受けて事業計画書を修正、再度模擬理事会に上程・・・ということをして みる。 また、実際に理事会を見学することによって、理事会について知ってもらうと同時に、自分た ちが作成した事業計画書に対してさらに新たな気づきを得る機会を設けた。 どうすれば 交流できる か? 体験の共 有(できる だけ身体 的苦痛を 伴うもの) 団体競技 運動会 どのよう な状況を 演出する か? 共有の経 験→小学 校 気持ちを解 放的にする 為には→大 自然 過疎化の進んだ 山間部、休校中 の小学校を会場 とする 事業風景 事業を終えて 新入会員が自ら一から事業を組み立て、実施するもの なので、取り組む新入会員のモチベーションは非常に 高かったのではないかと考えます。また、事業について 一から学ぶことについては、3年以上のメンバーでも事 業とは何なのかについて、思い直すべきだと感じた。 新入会員に何を伝えるのかということを常に意識したう えで取り組む必要があります。事業の中身の良し悪し は誰にもわかりませんが、客観的に見る事の大切を改 めて感じました。 事業中のメンバーの表情を観察するに会員交流という ものは、楽しいことが大切です。
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