広報 2016. 5 No.124 ⁂ ま ち の ようす ⁂ 人 男 女 世 帯 口 性 性 数 8,987 4,244 4,743 3,952 (平成28年3月末現在) 人 人 人 戸 ● 那賀町ホームページ http://www.town.tokushima-naka.lg.jp/ 今月の主な内容 ・財政状況……………………………………………………… P.17〜26 ● 那 賀 町 携 帯 サ イ ト http://mobile.town.tokushima-naka.lg.jp/ 那賀町ホームページには携帯サイトもあります 携帯電話でも那賀町のお知らせや行事・連絡先や道路災害情報 など主な情報を見ることができますので、ぜひご活用ください。 平成28年 3月那賀町議会定例会一般質問 3月9日の一般質問における質問者と質問内容は、次のとおりです。 質問順 質 問 者 1 古野 司議員 2 大澤夫左二議員 ①農業振興政策について ②農業専門指導者を農業振興課に ③那賀町民が那賀町を知る機会を幼少教育から設けることについて 3 山上 健造議員 ①鷲敷町民体育館について ②バイオマスについて ③那賀町木づかい安心住宅支援事業について 4 福永 敏行議員 ①町政に対する住民からの要望等の取り扱いについて ②木粉バイオマス事業について 連記かよ子議員 ①子ども議会で提案されたことの具体策について ②グリーンツーリズムインストラクターの養成について 5 平成28年3月定例会並びに会議の開催状況について 質 問 内 容 ①JAのゆず加工場の改築について ②工業団地への大塚製薬の新工場建設の目処について ③上那賀病院のDHのヘリポート建設について ④木質ボイラー導入について 下記の日程で会議が開催されました。 ◎3月定例会 日 付 3月 4日 内 容 会議録署名議員の指名 本会議 会期の決定 3月 9日 本会議 一般質問 3月10日 総務文教常任委員会 付託議案審査並びに所管事項調査 わじき工業団地線 町道新設 阿井ヴィレッジ 浸水対策 3月11日 7 久川治次郎議員 ①林道下司林谷線の整備について ②那賀川河川整備計画の見直しについて 8 山﨑 篤史議員 ①国道 195 号線沿いの環境整備について ②那賀川流域の河川整備について ③意見交換会と子ども議会について 産業厚生常任委員会現地調査 町道蔭谷線改良工事 クリーンセンター線町道認定 音谷 田ノ久保線 農道新設 3月14日 産業厚生常任委員会 付託議案審査並びに所管事項調査 議会表彰について 議会改革調査特別委員会 新居 敏弘議員 ①床上浸水対策事業について ②自伐型林業の推進について ③高齢者交流サロンに対する支援について 柏木 岳議員 ①和食地区堤防工事に伴う立ち退きは人権問題である ②子ども議会での提言をすぐさま予算化すべき ③「木沢出生者ショック」に焦りはあるのか ④ 「もんてこい」 事業にさらなる投資を ⑤通年議会は地元経済の好循環を生む ⑥定住人口増へ民間資本の賃貸住宅建設補助制度を早期に実現すべき ⑦東京五輪キャンプ地誘致にトップセールスを ⑧課長人事は気概ある職員の大抜擢を 植田 一志議員 監査報告について 議 討論 採決 ①国道、その他の道路の維持管理について ②地方創生と町づくりについて 11 全員協議会 会 上程議案等の説明 質疑 委員会付託 田中 久保議員 10 会 議 名 開会 6 9 議会からのお知らせ 通年の会期制について その他 理事者からの報告について 3月16日 発議案等について 議員間自由討議について 全員協議会 議会改革調査特別委員会協議状況について 車座会議における各種団体からの意見等について その他 ①ドローンに関する今後の取り組みと利用方法について ②阿南ケーブルTVのドローンに関するPR映画について 委員長報告 3月18日 委員長報告に対する質疑 討論 採決 本会議 議員発議 質疑 討論 採決 追加議案の説明 質疑 討論 採決 閉会 ◆ 議案及び議決結果一覧表 ◆ 提出された議案は、一部の議案を除きそれぞれの常任委員会に付託され、次のとおり議決されました。 議案番号 議 案 名 付託委員会 議決結果 議案第1号 那賀町課設置条例の一部改正について(機構改革に伴うもの) 本 会 議 原案可決 平成28年3月18日 議案第2号 那賀町簡易水道等条例の一部改正について(水道料金の改定を行うもの) 本 会 議 原案可決 平成28年3月18日 議案第3号 那賀町介護保険条例の一部改正について (一般財源を投入し、保険料を減額したもの) 本 会 議 原案可決 平成28年3月18日 議案第4号 那賀町もんてこい奨学金条例の制定について (定住を促進するために奨学金返還金の還付を実施するもの) 本 会 議 原案可決 平成28年3月18日 議案第5号 那賀町奨学金条例の廃止について (議案第4号の制定に伴い、条例を廃止するもの) 本 会 議 原案可決 平成28年3月18日 3 広報なか 【阿南・那賀・美波定住自立圏共生ビジョン】女性支援パートナーシップ事業 5月の女性のための生き方なんでも相談 ※事前に予約が必要です。 相談は無料で秘密は固く守られます。 お気軽に ご相談ください 相 談 日 5月10・17・24・31日 6月7・14日 5月13・27日 6月10日 相談時間 午後1時 ~ 午後5時 午後1時 ~ 午後4時 相談場所 阿南市市民会館 2階(電話での相談もできます) 連 絡 先 阿南市男女共同参画室分室 TEL 0884-22-0361 広報なか 2 議案第21号 平成28年度那賀町立上那賀病院事業会計予算について 収益的支出 資本的支出 議案第22号 平成28年度那賀町工業用水道事業会計予算について 収益的支出 資本的支出 議案第23号 平成27年度那賀町一般会計補正予算(第4号)について ◎ 498,258千円追加し、総額11,730,828千円とする。 産 業 厚 生 639,100千円 原案可決 常 任 委 員 会 61,501千円 産 業 厚 生 30,790千円 原案可決 常 任 委 員 会 36,213千円 行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について (行政不服審査法に伴い、 那賀町条例で関係する条例を改正するためのもの) 本 会 議 原案可決 平成28年3月4日 議案第6号 各 常 任 委 員 会 原案可決 (歳出の主な補正) 総務費・一般管理費(退職手当負担金) ・財産管理費(水の花荘建設用地購入費) ・電算管理費(情報セキュリティ強化対策委託料) (情報セキュリティ強化対策ハードウェア等購入費) 民生費・社会福祉総務費(臨時福祉給付金) (国民健康保険特別会計操出金) 農林水産業費 ・国土調査費(地籍調査測量委託料) ・バイオマスタウン推進事業費(木粉バイオマスボイラー設置工事) ・森林管理受託センター準備室事業費(森づくり支援交付金事業山林購入費) 消防費・常備消防費(水槽付消防ポンプ自動車) 災害復旧費 ・林道災害復旧費(災害復旧工事費) その他 1,500千円 20,000千円 20,026千円 73,298千円 66,900千円 50,301千円 議案第24号 那賀町行政不服審査会条例の制定について(行政不服審査法の施行に伴い、 本 会 議 原案可決 不服申し立て事件ごとに、那賀町行政不服審査会を設置するためのもの) 平成28年3月4日 議案第25号 那賀町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について (地方公務員法が改正されたことに伴う改正するもの) 本 会 議 原案可決 平成28年3月4日 議案第26号 那賀町職員の給与に関する条例の一部改正について (国の人事院勧告によるもの) 本 会 議 原案可決 平成28年3月4日 議案第27号 那賀町使用料条例の一部改正について (電柱等の土地の使用料を追加するもの) 本 会 議 原案可決 平成28年3月4日 議案第7号 本 会 議 原案可決 平成28年3月4日 産 業 厚 生 原案可決 常 任 委 員 会 議案第28号 那賀町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部改正について (人事評価と退職管理の状況を公表するため項目を追加するもの) 平成27年度那賀町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について 予算の増減はなく、歳入歳出予算の組み替えを行うもの 議案第8号 本 会 議 原案可決 平成28年3月4日 産 業 厚 生 原案可決 常 任 委 員 会 議案第29号 那賀町行政手続条例の一部改正について (行政指導の方式、中止等を求め、処分等の求めを追加するもの) 平成27年度那賀町国民健康保険診療所事業特別会計補正予算(第4号) について 予算の増減はなく、繰越明許費57,696千円を平成28年度に繰り越すもの 本 会 議 原案可決 平成28年3月4日 産 業 厚 生 原案可決 常 任 委 員 会 議案第30号 那賀町固定資産評価審査委員会条例の一部改正について (行政不服審査法の施行に伴い、条例の内容を改正するもの) 平成27年度那賀町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について ◎ 66,734千円追加し、総額1,708,421千円とする。 議案第31号 那賀町税条例の一部改正について (町税の微収猶予に関する内容を追加するもの) 本 会 議 原案可決 平成28年3月4日 那賀町営住宅条例の一部改正について (単身入居の要件を追加し、取り壊し住宅を削除するもの) 本 会 議 原案可決 平成28年3月4日 議案第32号 議案第9号 (歳出の主な補正) 介護給付費国庫負担金 その他 139,914千円 48,600千円 ▲ 17,851千円 ▲ 26,674千円 ▲ 116,000千円 238,244千円 24,865千円 41,869千円 議案第10号 平成27年度那賀町簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)について 予算の増減はなく、繰越明許費12,660千円を平成28年度に繰り越すもの 産 業 厚 生 原案可決 常 任 委 員 会 議案第11号 平成27年度那賀町立上那賀病院事業会計補正予算(第1号)について 収益的収入(病院収益) ▲ 7,580千円 支出(病院事業費) ▲ 990千円 産 業 厚 生 原案可決 常 任 委 員 会 議案第33号 那賀町手数料条例の一部改正について(各種検診手数料の変更と行政不服審 本 会 議 原案可決 査法の改正によるコピー代を追加するもの) 平成28年3月4日 議案第34号 那賀町こどもはぐくみ医療費の助成に関する条例の一部改正について (平成28年度から医療費助成の対象年齢を12歳から18歳に変更するもの) 本 会 議 原案可決 平成28年3月4日 議案第12号 平成28年度那賀町一般会計予算について 総額 11,000,000千円 各 常 任 委 員 会 原案可決 議案第35号 那賀町森林総合利用施設条例の一部改正について (相生森林文化公園のテニスコート使用料を削るもの) 本 会 議 原案可決 平成28年3月4日 議案第13号 平成28年度那賀町国民健康保険事業特別会計予算について 総額 1,166,581千円 産 業 厚 生 原案可決 常 任 委 員 会 議案第36号 那賀町営残土処理場条例の一部改正について (同条例から竹ヶ谷残土処理場を削除するもの) 本 会 議 原案可決 平成28年3月4日 議案第14号 平成28年度那賀町国民健康保険診療所事業特別会計予算について 総額 446,800千円 産 業 厚 生 原案可決 常 任 委 員 会 議案第37号 那賀町消防団員の定員、任免、服務等に関する条例の一部改正について (消防団員の定員を680人に減員するもの) 本 会 議 原案可決 平成28年3月4日 議案第15号 平成28年度那賀町後期高齢者医療特別会計予算について 総額 172,859千円 産 業 厚 生 原案可決 常 任 委 員 会 議案第38号 那賀町町費教職員の採用及び給与等に関する条例の制定について (那賀町立学校での教員の採用、給与等必要な事項を定めるもの) 本 会 議 原案可決 平成28年3月4日 議案第16号 本 会 議 原案可決 平成28年3月4日 産 業 厚 生 原案可決 常 任 委 員 会 議案第39号 那賀町教職員住宅設置条例の一部改正について (位置の訂正と取り壊し住宅を削除するもの) 平成28年度那賀町介護保険事業特別会計予算について 総額 1,731,741千円 議案第17号 本 会 議 原案可決 平成28年3月4日 産 業 厚 生 原案可決 常 任 委 員 会 議案第40号 那賀町社会体育施設条例の一部改正について (同条例に木沢小学校体育館を追加するもの) 平成28年度那賀町簡易水道事業特別会計予算について 総額 423,438千円 議案第18号 産 業 厚 生 原案可決 常 任 委 員 会 議案第41号 定住自立圏の形成に関する協定の一部を変更する協定の締結について 本 会 議 (現在の協定に牟岐町、海陽町が参加することにより協定書の内容を変更す 原案可決 平成28年3月4日 るもの) 平成28年度那賀町集落排水事業特別会計予算について 総額 156,314千円 議案第19号 平成28年度那賀町ケーブルテレビ事業特別会計予算について 総額 854,336千円 総 務 文 教 原案可決 常 任 委 員 会 議案第42号 町道路線の認定について (わじき工業団地線、小谷口線、蔭谷クリーンセンター線、上海川線) 議案第20号 平成28年度那賀町財産区事業特別会計予算について 総額 446千円 総 務 文 教 原案可決 常 任 委 員 会 5 広報なか 本 会 議 原案可決 平成28年3月4日 広報なか 4 平成28年度 監査計画の策定について 平成 28 年度の監査実施にあたり、効率的かつ効果的な事務を図るため監査計画を策定しましたので、お知ら せいたします。 本町は、少子高齢化や人口減少により、行財政運営はますます厳しい状況にあります。限られた財源を経済的、 効率的かつ効果的に執行することで、最大の成果を生み出す行政運営が必要とされます。 監査の実施に当たっては、町の財務に関する事務の執行や経営にかかる事業の管理及び事務の執行が、条例、 予算、 議会の議決並びにその他法令等に基づいて適正に処理されているかを検証し、 「適正な予算執行の確保」「効 率的な行政運営の確保」の視点に基づき公正かつ効果的に行うとともに、すべての事務執行について緊張感が維 持されるよう牽制機能を確保いたします。また、過年度の監査において指摘した事項の改善状況の確認を行い、 監査の実効性を確保してまいります。 そして、町民のみなさんが一番に望む「行政の透明性」の確保に、貢献したいと考えております。 本年度は下記「平成 28 年度年間監査計画」のとおり、法に定められている定期監査、行政監査、財政援助団 体等に対する監査、例月現金出納検査、決算審査、基金の運用状況審査、財政健全化判断比率等の審査を予定し ています。また、昨年度に実施した監査は「平成 27 年度監査実施状況」に示します。 那賀町代表監査委員 桝 田 正 憲 那 賀 町 監 査 委 員 柏 木 岳 平成 28 年度年間監査計画 月 監査の種類(内容) 6月 定期監査(平成 27 年度下半期竣工工事) 7月 決算審査 8月 決算審査・基金の運用状況審査・財政健全化判断比 率等の審査 9月 財政援助団体等監査(指定管理) 25 10月 行政監査(勤務状況) 11月 定期監査(平成 28 年度上半期竣工工事) 12月 行政監査(備品管理) 1月 行政監査(契約事務) 2月 行政監査(補助金) 随時監査、その他の監査等は、必 要に応じて実施します。 行政監査(危機管理体制) 例月現金出納検査は、原則として 毎月 日に実施します。 5月 備 考 平成 27 年度監査実施状況 月 5月 6〜7月 行政監査(備品管理) 議会からの請求による監査 (指定管理者の指定の一連の事務手続について) 定期監査(平成 26 年度下半期竣工工事) 8月 決算審査・基金の運用状況審査・財政健全化判断比率等の審査 9月 行政監査(備品管理) 2月 例月現金出納検査は、 原則として毎月 25 日に実施しました。 広報なか 本 会 議 原案可決 平成28年3月4日 議案第44号 工事請負契約の締結について (平成27年度 社会資本整備総合交付金事業 町道蔭谷線改良工事) 本 会 議 原案可決 平成28年3月4日 議案第45号 工事請負契約の締結について (平成27年度 那賀町林業ビジネスセンター新築工事) 本 会 議 原案可決 平成28年3月4日 議案第46号 物品購入契約の締結について (平成27年度 町単独 中学校教科書・指導書・指導用教材購入) 本 会 議 原案可決 平成28年3月4日 議案第47号 財産の無償貸付けについて(那賀ニットに無償で貸付するもの) 本 会 議 原案可決 平成28年3月4日 議案第48号 那賀町木沢シカ肉等加工施設の指定管理者の指定について 本 会 議 原案可決 平成28年3月4日 議案第49号 那賀町木頭高齢者生活福祉センターの指定管理者の指定について 本 会 議 原案可決 平成28年3月4日 議案第50号 那賀町木頭図書館の指定管理者の指定について 本 会 議 原案可決 平成28年3月4日 議案第51号 那賀町B&G海洋センターの指定管理者の指定について 本 会 議 原案可決 平成28年3月4日 議案第52号 那賀町森林総合利用施設相生森林文化公園あいあいらんどの指定管理者の指 定について 本 会 議 原案可決 平成28年3月4日 議案第53号 那賀町役場支所設置条例の一部改正について(那賀町課設置条例の一部改正 に伴い、支所の事務分掌の名称を変更するもの) 本 会 議 原案可決 平成28年3月18日 議案第54号 那賀町過疎地域自立促進計画の策定について (平成28年度からの5年間の過疎地域自立促進計画を策定するもの) 本 会 議 原案可決 平成28年3月18日 発議第1号 森林・林業政策の推進を求める意見書について 本 会 議 原案可決 平成28年3月18日 発議第2号 「平和安全保障関連法」の廃止を求める意見書について 本 会 議 原案可決 平成28年3月18日 発議第3号 とくしまNAKAドローンの日条例の制定について 本 会 議 原案可決 平成28年3月18日 陳情第1号 軽度外傷性脳損傷・脳しんとうの周知と予防、その危険性や予後の相談の出 来る窓口などの設置を求める陳情について 文 書 配 布 陳情第2号 貴議会における「森林・林業政策の推進を求める意見書(案)」採択に向け た陳情について 産 業 厚 生 採 常 任 委 員 会 陳情第3号 未来の有権者のための、模擬投票所設置に関する陳情について 文 書 配 布 承認第1号 那賀町税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の専決処分の承認 を求めることについて(専決第23号) 本 会 議 承 認 平成28年3月4日 同意第1号 那賀町教育委員会委員の任命について 本 会 議 同 意 平成28年3月4日 報告第1号 専決処分の報告について(平成26年度町単独相生庁舎新築工事変更契約) 定期監査(平成 27 年度上半期竣工工事) 財政援助団体等監査(㈱四季美谷温泉) 平成 27 年度においては、定期監査や決算審査、例月現金出納検査に加え、行政監査、財政援助団体等監査、 議会からの請求による監査を行いました。 毎月の例月現金出納検査では、支出事務において請求書や添付書類に形式的な不備が多く見られ、指導 を行い改善を求めてきました。行政監査は、町内小中学校の備品管理について実施し、規則に則り適正な 保管・管理又は処分を行うように指摘しました。財政援助団体等監査については四季美谷温泉の運営につ いて実施し、会計経理、運営について概ね適正であることを認めました。また、議会からの請求による監 査は、指定管理者の指定の一連の事務手続についての監査請求があり、平成 27 年9月の町議会全員協議 会において、一連の事務手続について、議会への説明が不足しているものの、違法とは言えない旨を議会 へ報告したほか、公告式条例に基づき公告しました。 7 町道路線の変更について(相名線、延野大原線) 監査の種類(内容) 7月 11月 議案第43号 広報なか ― 択 ― 6 ○税務保険課 ☎ 62-1182 課税、徴収、国民健康保険 課 長 課長補佐 課長補佐 係 長 係 長 主 事 補 主 事 補 (新規採用) 湯 浅 正 恵 岩 崎 美 可 西 田 暁 信 前 田 由美子 富 田 理 香 岡 田 琴 音 村 田 絵梨子 総括 国民健康保険税、後期高齢者(長寿) 医療 徴収収納・固定資産税 固定資産税 町県民税 国民健康保険(予算、給付、国保資格) 、 保健事業(特定健診) 軽自動車税・法人税・庶務 ○環 境 課 ☎ 62-1192 水道、集落排水、ゴミ袋等販売、合併浄化槽、公害、廃棄物、 犬の登録、クリーンセンター建設、環境衛生、環境保全、自 然エネルギー関連 課 長 湯 浅 卓 治 係 長 係 長 徳 永 高 啓 松 本 裕 也 元 浦 正 博 大 江 晴 美 主 事 補 (新規採用) 臨時事務員 総括、環境衛生、環境保全、自然エネ ルギー関連 廃棄物、清掃センターの維持管理、ク リーンセンター建設 集落排水事業、合併処理浄化槽 事務補助 ☎ 62-1183 FAX 0884-62-1172 消防、災害対策、災害救助、地域防災計画、防災行政無線、 救急対策、防犯対策、耐震対策、自主防災組織 課 長 係 長 河 井 伸 夫 根木屋 彰 文 係 長 吉 岡 貴 司 ●鷲敷浸水対策室 室長(係長) 主 事 補 (新規採用) 大 内 仁 土 井 陽 介 総括 非常備消防、消防施設、防災計画、生 活再建支援事業 防災対策、防災行政無線、防犯対策、 耐震・空家対策・自主防災組織 浸水対策 ケーブルテレビ施設管理運営、情報化企画、情報システム・ネッ トワーク運用管理、携帯電話施設整備・運営 課長補佐 葛 木 幸 男 西 村 俊 克 係 長 大 西 塁 係 長 折 坂 浩 通 係 長 長 主 事 補 石 本 匡 哉 仲 田 善 弘 主 事 補 大 西 雄 三 臨時事務員 橋 本 利 衣 総括 施設整備、障害対応、インターネット、 情報通信基盤、再送信・著作権 情報化企画、セキュリティ対策、社会 保障・税番号制度システム整備 システム全般、番組編成、伝送路管理、 ネットワーク機構、防災情報 情報システム・ネットワーク運用管理、携 帯電話施設整備・運営 加入者管理、撮影編集、音声放送、庶務 番組編成・管理、生中継事業、自主放 送、VOD 電話・来客対応、庶務、加入者管理、 音声放送 分 庁 ☎ 62-1111㈹ IP電話 050-8802-1111㈹ ○保健医療福祉課 ☎ 62-1141 生活保護、遺族援護、日赤社費、障がい者福祉、高齢者福祉、 介護保険、重度医療、母子医療、医療対策、救急医療 課 長 9 池 田 繁 人 広報なか もんてこい丹生谷運営、事務補助 山 口 順 子 鷲敷・相生地区担当 高 橋 知 己 鷲敷・相生地区担当 馬 場 貴 宏 鷲敷・相生地区担当 総括、生活保護(進達)、援護・恩給、 予算全般、危機管理、町民生児童委員 連絡協議会、相生地区民生児童委員協 議会、健康福祉検討会 平成28年4月 那賀町の行政組織の改革を行いました ドローン特区、事務補助 鷲敷・相生地区担当 ○にぎわい推進課 人口減少を食い止めるため、昨年10月に策定した「那賀町まち・ひと・しごと創生総合戦略」に掲げた 事業を推進し、地域の活性化、移住・定住、子育て支援、保健、医療、福祉の充実を図るねらいから行政組 織の改革を行いました。 課の名称や業務内容が大きく変わった課は次のとおりです。 各課の職員や業務の詳細は那賀町組織表をご覧下さい。 ☎ 62-1198 地籍調査、商工振興、観光振興、観光協会、スマート回廊事業、 労働雇用、工業用水、統計調査、電源立地交付金、NPO認証、 コミュニティ助成事業、まちづくり協議会、ダムサポート事業 課 長 係 長 係 長 主 事 補 (新規採用) 臨時登記 事 務 員 臨時事務員 新 居 宏 登 健 司 藤 長 歩 関 口 真 生 上 野 恵 子 瀧 有 香 ○まち・ひと・しごと戦略課 旧企画情報課の電子・情報業務はケーブルテ レビ課に移管して、この課では「那賀町まち・ ひと・しごと創生総合戦略」に掲げた事業の推 進やドローン・地域おこし協力隊を活用した地 域づくりを行います。 ○にぎわい推進課 旧商工地籍課の業務を拡大し、商工業者の支 援、観光、イベント、まちづくり協議会への支 援などにより那賀町ににぎわいを取り戻します。 また統計調査や地籍調査なども行います。 ○税務保険課 旧税務課の業務に加え国民健康保険の給付や 後期高齢者医療などの業務を拡大しました。 総括、NPO認証、第3セクター、ス マート回廊事業、まちづくり協議会 地籍調査、工業用水(施設) 商工振興、観光振興、労働雇用、工業 用水(事務) 統計調査、電源立地交付金、コミュニ ティ助成事業、ダムサポート事業 登記事務 那賀町観光協会事務 本庁 1階 ○会 計 課 ☎ 62-1124 会計事務/現金の出納・保管、物品の出納・保管 会計管理者 兼 課 長 課長補佐 課長補佐 臨時事務員 北 浦 衛 石 田 仁 志 司 る り 谷 崎 剛 史 ●検 査 室 総括、審査決定 収入事務、出納事務 支出事務、出納事務 室長(会計 課副課長) 長 吉 田 勢 猪 岡 明 人 ☎ 62-1120 総括、入札事務、工事竣工検査 指名願受付、指名審査、入札事務、工 事台帳整備 ☎ 62-1194 窓口事務/戸籍・住民票、印鑑登録、各種証明・申請・届出、 交通傷害保険、県民手帳 相談/就労、 生活、介護、人権、 国民年金 福祉対策/重度医療、高齢者福祉、障がい者福祉、 遺族援護、生活保護 課 長 岡 川 千 歳 係 長 西 谷 浩 一 係 長 笹 川 智 恵 係 長 戸 田 朱 音 山 本 真 理 主 事 補 ○地域振興室 総括、人権擁護、 鷲敷地区民生児童委 員会・生活保護 町営住宅管理、国民年金、公共交通、 介護保険 住民基本台帳、マイナンバーカード交 付、高齢者福祉・障がい者福祉・重度医療 戸籍、 赤十字、交通傷害保険 ☎ 62-1122 鷲敷地区事業調整 副 課 長 兼 室 長 地域振興室長 補 佐( 住 民 課 課長補佐兼務) 北 谷 禎 文 農業委員会、農業振興、有害鳥獣対策 下 内 孝 浩 施設管理、農林業施設維持管理、町道 河川維持管理 ○すこやか子育て課 ☎ 62-1150 児童福祉、母子福祉、こども園、こどもはぐくみ医療、婚活、 結婚・出産祝い金 課 長 係 長 主 事 補 (新規採用) 臨時事務員 西 悦 子 根木屋 友 子 新 居 由香里 小 蔭 有 夏 ○保健医療福祉課 保健センター、病院、診療所、各福祉部門と連携 して、町民の保健、医療、福祉サービスの充実を図 ります。 ○すこやか子育て課 婚活、こどもはぐくみ医療、認定こども園の運営な どを所管し、那賀町の子育て支援の充実を図ります。 ○会計課 旧出納室を課制にし、町の会計業務のほか、建設 課に設置していた検査室の移管により町発注工事な どの検査業務なども行います。 ○防災課 旧地域防災課の名称を改めました。防災と鷲敷地 区の浸水対策を推進します。 事務補助 2階 西フロア 指名審査委員会、入札、検査 ○住 民 課 浸水対策 ☎ 64-1123 IP電話 050-8803-4444 課 地域おこし 協 力 隊 地域おこし 協 力 隊 地域おこし 協 力 隊 地域おこし 協 力 隊 係 ○ケーブルテレビ課 臨時事務員 仁 木 香 織 田 和 隼 人 森 容 子 水道事業、犬の登録、公害 別館 地域交流センター1階 ○防 災 課 臨時事務員 総括、予算全般、子ども・子育て支援、 施設管理、結婚・出産祝い金 認定こども園、児童福祉 こどもはぐくみ医療、児童手当、児童 扶養手当、縁むすびの会 文書受付、支払事務、事務補助 平成 28 年度 那賀町 組 ○総 務 課 財政、財産管理、人事管理、栄典事務、選挙事務、交通安全、 地域審議会、行政改革 課長補佐 岡 川 雅 裕 武 田 卓 士 要 克 孝 係 長 谷 澤 健 一 係 長 武 内 一 係 長 田 中 康 寛 係 長 湯 浅 基 弘 舛 田 梢 岩 崎 実 香 大 下 智 子 課 長 課長補佐 主 事 補 (新規採用) 臨時事務員 臨時清掃 作 業 員 総括 予算、交付税、その他財務、自衛隊員 募集、定住自立圏 課長補佐 湯 浅 悦 司 課長補佐 係 長 増 井 英 子 堤 貴 昭 副 町 長 峯 田 繁 廣 副 町 長 草 留 一 久 起債事務、その他財務、権限移譲 教 育 長 尾 崎 隆 敏 町有財産管理、男女共同参画、文書管理 文書受付、電話交換、来客対応、議会 事務補助 2階 東フロア 地域交流センター等の清掃用務 まち・ひと・しごと総合戦略・総合振興・地域再生・過疎・ 辺地計画、広報広聴、移住定住対策、ふるさと会運営支援、 地域おこし協力隊、空き家対策、特区、企業誘致、ふるさと 納税、分譲宅地、民間住宅 三 好 俊 明 町 長 坂 口 博 文 選挙、行政相談、消費者行政、交通安 全、福利厚生 ☎ 62-1184 長 ☎ 62-1121㈹ IP電話 050-8802-1121㈹ 人事、給与 ○まち・ひと・しごと戦略課兼ドローン推進室 課 本 庁 予算、情報公開、個人情報保護 給与、人事 ○議会事務局 ☎ 62-1187 IP電話 050-8809-1187 議会 局長(課長) 福 多 士 郎 総括 書記(係長) 東 上 由里香 議会事務 総括、ドローン特区、企業誘致、地域 再生塾、民間住宅建設促進 臨時事務員 湊 由 理 事務補助 地域おこし協力隊運営、総合振興・地域 再生・過疎・辺地計画、ふるさと納税 局 長 (課長)兼 書 記 (課長補佐) 広報広聴、まち・ひと・しごと総合戦 略計画、地方創生加速化交付金 移住交流事業、定住対策、空き家対策、 ふるさと会運営、分譲宅地 織表 ○監査委員事務局 福 多 士 郎 総括 山 脇 孝 彦 監査事務 広報なか 8 看護師長 看護師長 補 佐 主任看護師 看 護 師 看 護 師 看 護 師 看 護 師 看 護 師 看 護 師 看 護 師 看 護 師 看 護 師 看 護 師 看 護 師 看 護 師 看 護 師 看 護 師 看 護 師 看 護 師 看 護 師 看 護 師 看 護 師 看 護 師 放射線技師 臨 床 工学技士 臨 床 検査技師 理学療法士 管理栄養士 事 務 長 係 長 係 長 主 事 臨時事務員 運 転 手 臨時看護師 臨時看護師 臨時看護師 臨時看護師 臨時看護師 臨 時 看護助手 臨時事務員 臨時事務員 清掃作業員 清掃作業員 清掃用務員 曽 根 ひとみ 野 田 好 江 吉 岡 栄 子 峯 野 月 代 岡 内 厚 子 平 川 香代子 井 内 美津子 犬 伏 昌 江 前 田 史 子 寒 川 美 代 小 蔭 満 子 田 上 光 代 久 賀 久美子 山 脇 里 美 本 田 美 智 吉 田 美三子 戸 田 和 美 福 永 美 保 竹 内 美 里 西 和 美 山 脇 麻 衣 山 﨑 麻貴子 上 野 ゆかり 竹 内 芳 城 看護総括・看護業務 保育教諭 看護業務 保育教諭 看護業務 保育教諭 中 野 博 臣 検査業務 田 渕 香 苗 検査業務 上 山 美 隆 杉 本 香 奈 古 富 昭 延 中 泉 由 美 福 井 ゆかり 名 蔵 まどか 原 田 真 一 前 田 八重子 中 村 賀代子 治 尾 海 法 岩 﨑 利 奈 蔭 山 富美代 西 沢 ゆづる 山 根 麻 衣 仁井田 さおり 西 田 美代子 権 野 三四郎 一 野 早 里 看護業務 保育教諭 看護業務 保育教諭 (新規採用) 保育教諭 (新規採用) 看護業務 看護業務 調 理 員 看護業務 調 理 員 看護業務 臨 時 保育教諭 臨 時 保育教諭 臨 時 保育教諭 臨 時 保育教諭 臨 時 保育補助 臨時調理員 半日勤務 看護業務 看護業務 看護業務 看護業務 看護業務 看護業務 日野谷診療所 所 長( 医 師 ) 医 師 相生包括ケアセン ター副センター 長兼医長(医師) 看 護 11 師 長 主 任 保育教諭 看護業務 看護業務 調 理 員 調 理 員 臨 時 保育教諭 栄養士業務 総括、予算、決算 受付業務、診療報酬請求業務 受付業務、診療報酬請求業務 経理事務及び一般事務、診療報酬請求 業務 患者送迎、受付手伝い、施設・備品管理 看護業務 看護業務 看護業務助手 医師事務作業補助 看護師事務補助 園 長 主 保育教 主 保育教 任 諭 任 諭 保育教諭 臨 保育教 臨 保育教 時 諭 時 諭 所 長 (課長補佐) 調 理 寮 員 母 院内清掃 運 院内清掃 転 手 臨時看護師 臨 時 介護助手 ☎ 62-0073 保健・医療・福祉施設 ○上那賀病院 病 院 医 薬 長 長 剤 師 ☎ 66-0211 IP電話 050-8800-2012 鬼 頭 秀 樹 藤 田 沙弥香 山 口 貴 司 障がい福祉(障がい福祉サービス事務全 般)、 自立支援医療(精神通院、更生医療、 育成医療)、療育手帳、精神福祉関係事務 係 長 松 崎 朱 美 税務、国保、後期高齢者医療、臨時運行許 可、国民年金、児童手当、児童扶養手当 主 事 補 福 田 美佐子 介護保険(介護認定、限度額、福祉用具、住 宅改修)、災害時要援護者台帳、 日赤社費 係 長 近 藤 純 子 戸籍、住基、外国人登録、印鑑登録、 代替バス、児童福祉、こども園、統計、 広報、こどもはぐくみ医療 主 事 補 中 西 綾 係 長 大 谷 達 也 電源交付金、ケーブルテレビ、交通安全、 選挙、消防、交通傷害保険、消費者行政 臨時事務員 山 本 直 矢 主 事 森 江 雄 一 主 事 補 新 田 絵 理 関 口 浩 正 辻 本 史 子 野々宮 穂 束 移住・定住 支 援 員 長 副 園 長 (園長相当) 主 任 保育教諭 主 任 保育教諭 保育教諭 保育教諭 保育教諭 保育教諭 (新規採用) 保育教諭 (新規採用) 栄 養 士 調 理 員 総括、医療業務 医療業務 薬剤業務 臨時調理員 半日勤務 臨 時 保育教諭 臨 時 保育教諭 臨 時 保育教諭 臨 時 保育教諭 臨 時 保育教諭 臨 時 保育補助 通園バス 運 転 手 簡易水道、集落排水、合併処理浄化槽 補助、犬の登録 あいおいこども園幼稚部送迎及び給食 運搬 事務補助 相生地区担当 保育所・デイサービス ○わじきこども園 臨時調理員 竹 内 恵 子 島 田 則 子 大 鹿 みきよ 松 野 よね子 田 上 裕 司 吉 田 栄 子 大 土 直 之 町立病院・診療所事業(経営健全化、 救急医療) 、 生活保護、 施設管理、 献血 久 米 鈴 代 調 理 員 日 下 晴 菜 木 下 裕 仁 長 保育教諭 湯 浅 康 子 長 係 保育教諭 笹 下 博 代 松 本 幸 恵 係 地籍調査、分譲住宅、商工、観光、相 生庁舎等の改修、就労 保育教諭 福 島 京 子 佐々木 さおり 名 蔵 和 子 長 新 田 尚 輝 保育教諭 ☎ 67-0316 IP電話 050-8800-2013 濵 田 邦 美 広報なか 焏 原 和 枝 杉 本 直 美 係 室長補佐 園 ○那賀町地域子育て支援センター ☎ 64-1220 寮 母 (再任用) 院内清掃 看護業務 居 川 加奈子 武 岡 美 奈 蔭 佐 豊 美 船 下 克 美 末 崎 智 賀 看護業務 山 田 泰 江 原 由 梨 岡 久 譲 二 鵜 澤 守 臨時事務員 総括、財産管理、出納、財産区、予算、 行政相談、人権啓発 介護保険(保険料賦課、予算、給付、 地域支援事業、施設整備)、相生地区 ケアカンファレンス 高齢者福祉、 臨時福祉給付金、 健康福祉 検討会、 特別弔慰金、 町社会福祉協議会 課長補佐 支 所 長( 地 域 振興室長兼務) 運 転 手 藤 沢 益 美 ○デイサービスセンター 看護業務 医療業務 木 下 千 夏 ☎ 68-2108 IP電話 050-8800-6007 所 長 (園長相当 ) 子育て支援員 (保育教諭) 看護業務 横 山 靖 浩 殿 谷 美由紀 リハビリ 医療業務 田 中 純 子 ○きとうこども園 検査業務 三 橋 乃梨子 濵 田 邦 美 川 野 百 佳 久 保 代志子 湯 浅 ちひろ 喜 多 光 得 ☎ 67-0206 IP電話 050-8800-2017 園 看護業務 医療業務 水 口 鈴 子 看護業務 ○日野谷診療所 商工・観光/商工振興・観光振興・地籍調査 防災/消防団・自主防災組織 地方創生/まちひとしごと総合戦略事業・移住定住対策・地 域おこし協力隊 ○ひらだにこども園 看護業務 ○相生包括ケアセンター センター長 ( 医 師 ) 瀬 川 元 子 原 﨑 奈 緒 西 口 奈津子 谷 崎 香 織 ☎ 62-2309 乾 芳 恵 東 野 由美子 副 園 長 ( 昇 格 ) 主 任 保育教諭 主 任 保育教諭 保育教諭 係 長 吉 岡 敏 之 和 田 正 幸 係 長 大 前 智 仁 主 事 補 澤 井 昭 秀 主 事 補 南 賀 銀 次 主 事 補 前 川 航 平 瀬 志津子 長 係 長 係 長 係 長 臨時事務員 総括、県営事業関係 土地改良事業、耕地災害復旧、農道維 持管理、町単活性化事業 農業委員会、農地中間管理事業、農業 者年金、国有農地 新規就農総合支援事業、中山間地域等 直接支払制度、多面的機能支払制度 経営所得安定化対策、農業振興事業、 地元特産品 鳥獣害対策、水産業関係、農業振興地 域整備計画、農用地利用集積計画 課内事務補助 ☎ 62-1175 西 本 忠 司 久保野 勲 高 岡 栄 作 木 下 敏 彦 南 山 司 横 田 泰 宏 総括 林業振興、バイオマス事業、木造利用 推進住宅 新林産業パーク事業、 バイオマス事業、 森林整備計画 林道開設、林道災害 林道開設、県単林道、県単治山、林道 維持管理 文書受付、一般事務補助 ●森林管理サポートセンター ☎ 62-1203 副課長兼室 長(課長級) 係 長 主 事 補 (新規採用) 臨時事務員 上 田 善 浩 紙 本 光 普 小 川 靖 生 服 部 かおり ○建 設 課 森林管理サポートセンター総括、公有 林化 町有林施業、分収林事業 森林情報の整備、担い手対策 一般事務補助 ☎ 62-1167 町道、河川、急傾斜地崩壊対策、公共土木施設災害、町営残 土処理場、屋外広告物、法定外公共物、町道占用 係 長 井 本 和 行 蔭 野 祥 文 阿 部 慎太郎 主 事 福 川 和 利 課 奥 田 恭 子 長 課長補佐 武 田 恵実子 西 川 恵 子 大 内 美 鈴 主 事 補 (新規採用) 吉 田 ゆ り 臨時事務員 湯 浅 高 明 連 記 理 英 長 課長補佐 本 田 扶 美 木 下 愛 課 課 吉 岡 あゆみ 徳 永 美 恵 森 典 子 三 谷 祥 代 山 田 観 子 西 村 江 利 中 西 悦 子 農業委員会、農業振興、農道整備、鳥獣害対策、耕地災害復旧、 水産業振興 林業振興、森林整備、治山林道整備、林道施設災害復旧、バ イオマス事業、木造利用推進住宅 森 西 理 恵 山 脇 奈 見 白 川 賀 子 川 田 容 子 山 口 朋 美 岩 川 紗矢香 萩 原 彩 佳 小 川 真 侑 亀 井 美 紀 福 井 美千子 大 西 直 子 ☎ 62-3776 ○林業振興課 中 元 美 鈴 ☎ 62-0595 (保育部) 長 文書受付、支払事務、事務補助 ○農業振興課 臨時事務員 ○あいおいこども園 ☎ 62-2787(幼児部) 園 母子保健、重度医療、身障手帳、特別 児童扶養手当、特別障害者手当 龍 田 総司郎 柏 木 真 弓 総括、総合調整 町道改良(道整備) 、 急傾斜地崩壊対策 大戸残土場、トンネル・橋梁点検修繕 町道改良 (社総金) 、 町道河川維持修繕、 公共土木施設災害復旧 公営住宅、法定外公共物、屋外広告、 道の駅 嘱託登記事務、庶務 相 生 支 所 ☎ 62-1111㈹ IP電話 050-8802-1111㈹ ○地域振興室 窓口事務/戸籍・住基・印鑑・税務・各種証明・申請・届出・ 国民年金・国民健康保険・後期高齢者医療 子育て支援/児童福祉・はぐくみ医療・児童手当 庶務/選挙・消費者・栄転事務・交通安全・公共交通・防犯・ 統計・人権相談・行政相談・教育委員会事務受付 環境/水道・集落排水、合併浄化槽・廃棄物・犬の登録 広報なか 10 木 頭 支 所 ☎ 68-2311㈹ IP電話 050-8800-6001㈹ ○地域振興室 窓口事務/戸籍・住基・印鑑・税務・各種証明・申請・届出・ 国民年金・国民健康保険・後期高齢者医療 福祉対策/高齢者福祉・障がい者福祉・介護保険・重度医療・ 生活保護・民生委員・遺族援護 子育て対策/こども園・児童福祉・はぐくみ医療・児童手当 庶務/選挙・消費者・栄典事務・公営住宅・交通安全・公共交通・ 防犯・統計・人権相談・行政相談 環境/水道・集落排水・合併浄化槽・廃棄物・犬の登録 商工・観光/商工振興・観光振興・地籍調査 農林水産業/農業振興・農道整備・耕地・鳥獣害対策・林道整備・ 治山事業・農林業施設災害復旧・水産業 建設・防災/町道・河川・建築・公共土木施設災害復旧・町 営残土場・消防団・自主防災組織 教育/学校教育・社会教育・人権教育・文化財保護・スポー ツ振興 地方創生/まちひとしごと総合戦略事業、移住定住対策、地 域おこし協力隊 支 所 長( 地 域 振興室長兼務) 副支所長 副支所長 後 藤 交 峰 北 岡 仁 志 中 橋 文 枝 室長補佐 岡 田 千 里 室長補佐 岡 川 雅 信 室長補佐 谷 次 郎 室長補佐 福 井 かんな 室長補佐 後 藤 郁 夫 室長補佐 谷 正 史 係 長 中 平 聰 地域おこし 協 力 隊 地域おこし 協 力 隊 地域おこし 協 力 隊 移住・定住 支 援 員 小 杉 遙 奈 室の総括、支所業務の総合調整、町事 業の相談要望 学校教育、社会教育、社会体育、木頭 図書館、統計、財産管理 高齢者福祉事業、民生児童委員、国民 健康保険、後期高齢者医療、人権対策、 生活保護、日赤社費、介護保険事業 税務、国民年金、児童手当、こどもは ぐくみ医療、保育事業、障がい者福祉、 選挙、ゴミ袋、合併浄化槽 林道整備・維持管理、治山 農業委員会、ゆず関係、有害鳥獣対策、 猟友会、農道管理、転作、犬の登録、 地域おこし協力隊、林業振興 戸籍、住基、印鑑登録・証明、交通傷害保険、児童 扶養手当、給与・福利厚生、簡易水道、集落排水 公共土木災害復旧、町道維持管理、 残土 処理場、町単独工事、電源立地地域対策 消防、防災、商工 ・ 観光、産業文化祭、 水産業、交通安全、環境パトロール、 公営住宅、定住支援員 簡易水道、集落排水、中山間直接支払 制度、地籍調査 木頭地区担当 植 木 弥 生 木頭地区担当 小 林 佳 奈 木頭地区担当 細 貝 旬 木頭地区担当 教 育 委 員 会 ○教育委員会 ☎ 62-1106 学校教育、こども園(教育)、社会教育、人権教育、文化財保 護振興、中学生交流、中高一貫教育、スポーツ振興 課長補佐 尾 崎 隆 敏 野 田 敏 幸 武 田 ひとみ 係 長 矢 野 昭 人 係 長 中 元 祥 夫 係 長 蔭 山 雅 彦 補 東 根 梓 教 育 長 教育次長 主 事 主 事 補 (新規採用) 用 調 務 理 員 員 育 成 センター長 13 三 井 憶 登 西 條 雅 世 岡 崎 紀 世 富 田 正 広報なか 総括、教育委員会会議、栄典事務 学校給食、教員住宅管理、奨学金、那賀菊寮 文書管理、図書館、図書集配、社会教 育、放課後子ども教室、鷲敷プール 社会教育、生涯学習、人権教育、子ど も会、婦人会、青年団、社会教育施設 管理、公民館、スポーツ振興 社会体育、体育協会、陸上競技協会、 スポーツ少年団、B&G、野外活動セ ンター、スポーツ振興 学校教育全般、就学援助、学校施設管 理・地域特別支援連携協議会、ALT、 特別支援教育、就学援助 学校教育全般、こども園(教育)、スクー ルバス、那賀高教育振興協議会 北川小給食運搬、施設維持管理(相生) 那賀菊寮調理、施設維持管理(本庁) 青少年健全育成 所長 (主査) 技師 (係長) 森 隆 宏 井 上 拓 郎 ○清掃センター 所 長 次 長 技師 (係長) 主 事 補 清掃作業員 清掃作業員 清掃作業員 清掃作業員 清掃作業員 清掃作業員 清掃作業員 臨 時 清掃作業員 臨 時 清掃作業員 臨 時 清掃作業員 臨 時 清掃作業員 施設総括、処理計画策定、施設維持管 理等の契約 施設運転、維持管理、搬入受付 秋 月 良 太 株 田 薫 清掃車運転、収集業務、処理業務 窓口事務/戸籍・住基・印鑑・税務・各種証明・申請・届出・ 国民年金・国民健康保険・後期高齢者医療 福祉対策/高齢者福祉・障がい者福祉・介護保険・重度医療・ 生活保護・民生委員・遺族援護 子育て対策/こども園・児童福祉・はぐくみ医療・児童手当 庶務/選挙・消費者・栄典事務・公営住宅・交通安全・公共交通・ 防犯・統計・人権相談・行政相談 環境/水道・合併浄化槽・廃棄物・犬の登録 商工・観光/商工振興・観光振興・地籍調査 農林水産業/農業振興・農道整備・耕地・鳥獣害対策・林道整備・ 治山事業・農林業施設災害復旧・水産業 建設・防災/町道・河川・建築・公共土木施設災害復旧・町 営残土場・消防団・自主防災組織 教育/学校教育・社会教育・人権教育・文化財保護・スポー ツ振興 地方創生/まちひとしごと総合戦略事業、移住定住対策、地 域おこし協力隊 清掃車運行管理、収集業務、処理業務 施設運転管理、搬入受付 施設運転管理、搬入受付 清掃車運転、収集業務、処理業務 清掃車運転、収集業務、処理業務 清掃車運転、収集業務、処理業務 清掃車運転、収集業務、処理業務 清掃車運転、収集業務、処理業務 古 田 律 子 室長補佐 山 田 公 央 係 長 小 川 春 美 係 長 猪 岡 正 大 手 臨 時 建設作業員 地域おこし 協 力 隊 移住・定住 支 援 員 福 永 浩 司 所長(医師) 事 務 長 (課長補佐) 係 長 看 護 師 臨時看護師 臨 時 歯科助手 臨時調理・ 清掃作業員 清掃車運転、収集業務、処理業務 清掃車運転、収集業務、処理業務 清掃車運転、収集業務、処理業務 木 沢 支 所 副支所長(室 長補佐兼務) 転 ☎ 68-2102 IP電話 050-8800-6012 3 幾 田 博 行 臨 時 建設作業員 看 護 師 清掃車運転、収集業務、処理業務 副支所長(室 長補佐兼務) 運 看護業務 清掃車運転、収集業務、処理業務 高 石 道 徳 補 看 護 師 日 裏 武 士 支 所 長( 地 域 振興室長兼務) 事 ○木頭診療所 看護業務 施設総括(運転、維持管理、収集、搬 入受付) 窓口事務/戸籍・住基・印鑑・税務・各種証明・申請・届出・ 国民年金・国民健康保険・後期高齢者医療 福祉対策/高齢者福祉・障がい者福祉・介護保険・重度医療・ 生活保護・民生委員・遺族援護 子育て対策/児童福祉・はぐくみ医療・児童手当 庶務/選挙・消費者・栄典事務・公営住宅・交通安全・公共交通・ 防犯・統計・人権相談・行政相談 環境/水道・合併浄化槽・廃棄物・犬の登録 商工・観光/商工振興・観光振興・地籍調査 農林水産業/農業振興・農道整備・耕地・鳥獣害対策・林道整備・ 治山事業・農林業施設災害復旧・水産業 建設・防災/町道・河川・建築・公共土木施設災害復旧・町 営残土場・消防団・自主防災組織 教育/学校教育・社会教育・人権教育・文化財保護・スポー ツ振興 地方創生/まちひとしごと総合戦略事業、移住定住対策、地 域おこし協力隊 主 竹 岡 時 子 平 川 和 美 山 脇 寿 品 川 勇 一 小 笹 大 輔 中 西 雄 仁 大 原 修 二 露 口 猛 留 南 蔭 健 司 脇 坂 素 大 一 野 鉄 也 川 端 孝 弥 日 裏 秀 作 奥 田 善 久 ○地域振興室 長 臨時看護師(上 那賀病院兼務) ☎ 67-0754 ☎ 65-2111㈹ IP電話 050-8800-4111㈹ 係 臨時看護師 総括、支所業務の総合調整、生活保護、 国県事業調整 地方創生、商工、観光、水産業、鳥獣 害対策、四季美谷温泉、シカ肉等加工 処理施設、まちづくり協議会 税務、民生児童委員会、障がい者・高齢 者福祉、児童母子、はぐくみ医療、児童 手当、 国保、 介護保険、 後期高齢者医療 消防、防災、農業委員会、農業振興、 林業振興、選挙、町有財産管理、建築 給与・福利厚生、出納、戸籍、住基、 人権、国民年金、代替バス、マイナン バーカード 林道整備・維持管理、農道整備・維持 管理、治山、耕地、農林業施設災害復 旧、残土処理場 水道、合併浄化槽、環境衛生、地籍、 公営住宅、犬の登録、社会教育、学校 教育、人権教育、文化財保護 田 中 和 彦 山 上 利 章 山 根 定 町道改良、町道維持管理、河川管理、 公共土木施設災害復旧 新 矢 政 明 道路維持管理業務 喜 多 幸 治 木沢地区担当 桑 高 仁 志 木沢地区担当 通学バス運転管理、施設維持管理 道路維持管理業務 作業療法士 総括、予算、決算 理学療法士 中 西 直 枝 受付業務、診療報酬請求業務 看護業務 河 野 晶 副支所長 千 葉 浩 枝 室長補佐 田 中 幸 代 係 長 府 殿 岳 志 係 長 井 本 剛 志 味 上 和 也 長 蔭 山 博 一 主 事 補 加 藤 全 司 臨時事務員 賀 川 裕 美 地域おこし 協 力 隊 移住・定住 支 援 員 課長補佐 係 歯科業務 臨時看護師 清掃用務 臨時看護師 総括、支所業務の総合調整、財産管理、 福祉センター施設管理、上那賀合同出 張所(仮称)建設 民生児童委員会、遺族援護、税務、災害 援助、生活保護、特別障害者手当、障が い者福祉、重度医療、高齢者福祉、消費 者行政、行政相談、給与、福利厚生 戸籍、住基、印鑑登録、母子保健、児童手 当、はぐくみ医療、児童福祉、出納、保育 園、後期高齢者医療、介護保険、人権擁護 簡易水道、公営住宅、赤十字、就労、消防・ 防災、防災無線(放送)、 自主防災組織 学校教育、社会教育、社会体育、文化 財、青少年育成、婦人会、産業文化祭、 教員住宅、社会教育施設管理、選挙 町道整備、河川維持管理、残土処理場、有 害鳥獣駆除、農業振興、農道管理、地籍調 査、産業文化祭、中山間直接支払、商工・ 観光、地域おこし協力隊、移住・定住対策 林道維持管理、治山事業、水産、林道 施設災害復旧 犬の登録、合併浄化槽、交通安全、国 民年金、国民健康保険、広報、駐在員、 統計、交通傷害保険、環境衛生 事務補助 長 臨時看護師 臨 看 臨 看 臨 看 臨 看 臨 看 臨 看 護助 護助 護助 護助 護助 護助 時 手 時 手 時 手 時 手 時 手 時 手 臨時運転手 臨時運転手 清掃作業員 清掃作業員 看護業務 南 理 恵 看護業務助手 西 田 千代美 看護業務助手 森 中 和 子 看護業務助手 永 本 有 希 看護業務助手 森 明 子 藤 沢 宏 光 名 蔵 佳 幸 井 中 一 博 菊 本 正 義 看護業務助手 若 山 和 代 ○保健センター 保健センター長 保健師(課長補佐) 保 健 師 (課長補佐) 保 健 師 (課長補佐) 保 健 師 (課長補佐) 係 長 保 健 師 ( 係 長 ) 保 健 師 ( 係 長 ) 保 健 師 ( 係 長 ) 管理栄養士 臨時事務員 下 内 照 代 露 元 栄 子 北 谷 ゆかり 蔭 岡 美 恵 山 本 巳 加 膳 棚 仁 美 古 賀 裕 美 福 川 菜見子 服 部 貴 江 四 宮 由利恵 課長補佐 佐々野 嘉 代 保 健 師 ( 係 長 ) 係 長( 社 会福祉士) 渡 越 千恵子 殿 谷 幸 子 久 保 智 美 主 事( 主 任 介 護支援専門員) 湯 浅 雅 志 上那賀地区担当 臨時介護 支援専門員 臨時介護 支援専門員 臨時介護 保険調査員 的 場 睦 実 平 川 早 苗 窓口事務全般 衛生センター・清掃センター ○衛生センター ☎ 66-0710 看護業務 看護業務 看護業務 介護サービス・リハビリ 介護サービス・リハビリ 総括、予算、決算 受付業務、診療報酬請求業務 受付業務、診療報酬請求業務 看護業務 看護業務 看護業務 看護業務助手 患者送迎、筋トレ指導 介護サービス利用者送迎 清掃用務 清掃用務 介護ケアマネジメント業務 ☎ 62-3892 総括、保健衛生全般(木沢地区) 、危 機管理 保健衛生全般(木頭地区)、予防接種 事業 保健衛生全般(相生地区)、精神保健 事業 保健衛生全般(相生地区)、特定健診 事業 保健衛生事務全般、予防接種事業 保健衛生全般(鷲敷地区)、母子保健 事業 保健衛生全般(上那賀地区)、健康増 進事業 食生活改善推進事業 窓口業務、保健衛生事業事務 ○地域包括支援センター 上那賀地区担当 ☎ 67-0111 IP電話 050-8800-2009 看護業務 ○相生居宅介護支援事業所 ☎ 62-3892 介護支援 専 門 員 辻 蘭 子 ○平谷出張所 所 長 (課長補佐) 事 務 長 (課長級) 看護業務 上 那 賀 支 所 支 所 長( 地 域 振興室長兼務) 係 看 護 師 阿 部 あかね 高 岡 勇 人 日 下 拓 中 西 裕 美 岡 田 ゆき子 平 川 あゆみ ○地域振興室 長 看 護 師 総括、医療業務 ☎ 66-0111㈹ IP電話 050-8800-2001㈹ 係 看 護 師 殿 谷 景 子 田 村 美智代 堀 出 こずえ 中 尾 明 子 竹 内 瑠 美 山 内 直 人 高 橋 綾 光 永 孝 高 岡 麗 子 福 井 由 美 久 龍 晴 恵 森 恒 子 谷 崎 泰 美 裏 口 千 鶴 阿 川 ひとみ 赤 松 奈 美 ○木沢診療所 所 長( 上 那 賀 病院医長兼務) 事 務 長 ☎ 62-3901 介護保険認定調査業務、伝票事務、介 護予防委託業務 保健衛生全般(鷲敷地区)、地域包括 支援センター業務 権利擁護業務、 地域づくりモデル事業、 総合相談事業他 包括的・継続的ケアマネジメント業務、 見守りネットワーク事業、総合相談事 業他 介護予防ケアマネジメント業務 (鷲敷・ 木沢・木頭地区) 介護予防ケアマネジメント業務 (相生・ 上那賀地区) 介護保険認定調査業務 ☎ 65-2409 IP電話 050-8800-4099 藤 田 沙弥香 新 田 洋 二 総括、医療業務 総括、予算、決算 広報なか 12 平成28年度 那賀町新規職員紹介 龍田 総司郎 地元那賀町職員 として働けること ができ大変嬉しく 思っています。こ れからは自覚と責任を持ち、地域 の皆様がより安心して暮らせる町 に出来るように努めてまいります のでどうぞよろしくお願いします。 三井 億登 那賀町職員として 働くことのできる感 謝をそのまま町民の 皆様にお届けできる よう、自覚を持って精一杯務めさせて いただきます。那賀町の発展と共に 自分も成長したいと考えています。こ れからよろしくお願いいたします。 的場 亮介 那賀町職員に勤 務できることに大 変誇らしく思いま す。常に責任感を 持ちつつ、親しみやすい職員であ るよう、元気に、誠実に努めて参 ります。よろしくお願いいたしま す。 舛田 梢 大好きな地元、那 賀町で働けることを 大変うれしく思いま す。職員としての自 覚と責任を持ち、住民の皆様が暮らし やすい町づくりに貢献できるよう努め てまいります。明るく元気に頑張りま すので、宜しくお願いいたします。 消 防 (H28.4.1採用) 土井 陽介 那賀町職員とし て皆様のために活 躍できる機会が与 えられたことを嬉 しく思います。那賀町のより災害 に強いまちづくりに貢献できるよ う精一杯努力していきますのでど うぞよろしくお願いします。 新居 由香里 生まれ育った那 賀町の職員として 働けることを大変 うれしく思います。 町民の皆様の声をよく聞いて考え、 よりよい暮らしのためお役に立てる ように精一杯努力してまいりますの でどうぞよろしくお願いいたします。 ○那賀町消防本部 消 防 長 消防課長 (消防司令) 警防係(消 防司令補) 予 防 係 (消防士) 消防士(消 防学校初 任科派遣) 消防士(消 防学校初 任科派遣) 消防士(消 防学校初 任科派遣) 副 署 長 (消防司令補) 消防司令補 消防司令補 消防司令補 消防司令補 消防司令補 消防副士長 消防副士長 消防副士長 消 防 士 吉岡 あゆみ 生まれ育った那 賀町で働けること に喜びを感じてい ます。子どもたち の気持ちに寄り添うことのできる 保育士になれるように、日々努力 していきます。どうぞ宜しくお願 いいたします。 元浦 正博 生まれ育った故 郷で働けることを 非常に嬉しく思い ます。現在那賀町 に住んでいる、今後住もうと考えて いる人達全員が安心して暮らしてい けるように誠心誠意尽力して参りま す。どうぞよろしくお願いいたします。 関口 真生 故郷である那賀 町で勤務できる喜 びとともに、職務 の重要性を認識し て励みたいと思います。地域の皆 様のより快適な生活のためにも何 事にも積極的に努めていきます。 どうぞよろしくお願いいたします。 亀井 美紀 生まれ育った大 好きな故郷で働け る事を本当に嬉し く思います。那賀 町職員としての自覚と責任を持ち、 子ども達の成長の1ページを日々大 切に見守り暖かい保育を心掛けたい と思います。宜しくお願い致します。 小川 靖生 那賀町職員とし て、町民の皆様に 貢献できるように 努めてまいります。 常に責任感と向上を持ち、より良 い町づくりに取り組んでまいりま す。これからどうぞよろしくお願 いいたします。 村田 絵梨子 故 郷・那 賀町 で 働くことができるこ とに喜びを感じてお ります。誠実・公正・ 貢献を胸に与えられた責務を全うす る所存です。と堅苦しいことを申し ましたが、明るく親しみやすい職員 になれるよう努めてまいります。 川野 百佳 大好きな那賀町 で働けることにと ても感謝していま す。子どもたちが 日々成長していく中で、私自身も色々 なことを教えてもらいながら一緒に 成長していきたいと思います。どう ぞよろしくお願いします。 消 防 士 消 防 士 消 防 士 消 防 士 広報なか 河 田 稔 統括 中 浦 和 浩 警防 青 木 慶 太 予防 室 前 仁 土 井 崇 照 大 澤 誉 之 ☎ 62-1119 西 田 和 佳 湯 浅 孝 志 西 村 文 孝 村 田 雅 哉 坂 口 明 広 湯 浅 雅 仁 竹 内 康 浩 能 登 和 彦 植 本 将 史 湊 亮 司 株 田 昌 幸 乃 一 将 之 船 本 悠 揮 喜 多 咲 斗 田 村 幸 太 救急要請以外の用務は下記の番号へ(平谷出張所と同) ☎ 67-0111 IP電話 050-8800-2009 所 長 (消防司令) 井 本 清 隆 消防司令補 長 尾 隆 志 消防副士長 中 野 綱 貴 消防副士長 木 田 陸 夫 消防副士長 湯 浅 友 和 消防副士長 岡 田 亮 消 防 士 立 石 桂 太 消 防 士 昇 省 吾 消 防 士 樫 本 圭 介 消 防 士 三 馬 修 斗 派遣・出向 ○徳島県後期高齢者医療広域連合 長 森 北 晃 示 ○国土交通省 主 事 宮 本 潤一朗 ○徳島県南部総合県民局 事 棚 野 吉 彦 ☎ 68-2226 IP電話 050-8800-6011 ☎ 62-1117 救急要請は119番で受け付けます。 係 ○木頭図書館 ○教育委員会文化振興室(相生森林美術館) ○那賀町消防署上流出張所 ☎ 67-0119 主 15 西 本 安 廣 水口 鈴子 1 人ひとりの子ど もの心に寄り添い、 色々な体験、経験 を通し、生き生き と成長できるよう努めます。子ども 達にとって安心できる存在でいられ るよう元気に明るく頑張りますので どうぞよろしくお願いいたします。 ☎ 62-1191 ○那賀町消防署 署 長 (消防司令) ○那賀菊寮 長 東 浦 博 史 主 事 補 (新規採用) 的 場 亮 介 臨時事務員 稲 澤 希 美 展覧会事業、普及事業、作品調査収集 保存、施設管理 社会教育・人権教育・文化財保護・文 化協会・スポーツ振興・相生森林美術 館管理運営 美術館受付、美術館事務 ○鷲敷中学校 ☎ 62-2016 ○相生中学校 ☎ 62-0024 ○上那賀中学校 ☎ 66-0330 IP電話 050-8800-2022 ○木頭中学校 ☎ 68-2100 IP電話 050-8800-6006 ○鷲敷小学校 ☎ 62-2308 ○相生小学校 ☎ 64-0123 臨時運転手 喜 多 正 博 ○平谷小学校 臨時運転手 通学バス運転管理、給食運搬 ☎ 67-0330 IP電話 050-8800-2020 株 田 康 弘 通学バス運転管理、給食運搬 ○木頭小学校 ☎ 68-2101 IP電話 050-8800-6005 ○北川小学校 ☎ 69-2200 IP電話 050-8800-6027 臨時事務員 仙 田 真理子 給食センター ○鷲 敷 調 理 員 (再任用) 調 理 員 調 理 員 調 理 員 ☎ 62-2118 栗 尾 幸 代 山 上 薫 西 谷 千鶴子 竹 市 和 子 ○相 生 調 理 員 調 理 員 調 理 員 臨時調理員 臨時調理員 竹 本 菊 江 糀 匡 代 武 内 奈 美 大 西 久美子 前 田 公 子 ○木 頭 調 理 員 調 理 員 臨時調理員 ☎ 62-0109 ☎ 68-2130 IP電話 050-8800-6021 栗 尾 暢 子 平 川 令 子 平 川 礼 香 広報なか 14 平成28年度 那賀町当初予算のお知らせ 一般会計当初予算(前年度比 12.38%増) 当初予算合計 110億円 歳入予算内訳 依存財源 80億3,522万3千円 依存財源 国・県から交付される財源で、 この比率が大きいほど、国や県 に依存している。 73.05% 町税や使用料など、町が自主的 に収入できる財源のこと。 26.95% 自主財源 29億6,477万7千円 自主財源 ◆目的別歳出予算 議 総 民 衛 労 農 商 土 消 教 災 公 予 費 費 費 費 費 費 費 費 費 費 費 費 費 予 算 額 8,535万6千円 19億8,425万9千円 16億7,807万円 13億9,675万8千円 1,275万4千円 13億3,186万1千円 1億5,179万8千円 12億1,869万4千円 4億9,871万1千円 7億1,221万1千円 1億6,170万3千円 17億2,522万5千円 4,260万円 構成比 0.8% 18.0% 15.2% 12.7% 0.1% 12.1% 1.4% 11.1% 4.5% 6.5% 1.5% 15.7% 0.4% 今年度より上那賀病院、日野谷診療 所で勤務することになりました、和田 一馬です。 1年前にも那賀町でお世話になっ ており、よく知っている方もいらっ しゃって、故郷に帰ってきたような懐 かしい気持ちがしています。 整形外科を専門にしていますが、専 和田 一馬 門に限らず治療を行っておりますので、 何なりとご相談いただければと思います。親身になってお 答えしたいと考えております。どうぞ宜しくお願いします。 平成24〜25年に上那賀 病院、木沢診療所で勤務し ており、この度、木頭診療 所所長として再び那賀町の 医療に携わらさせていただ くことになりました。 まだまだ若輩者ではござ 阿部 あかね いますが、住民の方々に、 より安心して健康的な生活 を送っていただけるよう、精進してまいりたい と思います!皆様、お気軽にお声かけください。 2 3 1 2 3 義務的経費 投資的経費 その他経費 予 算 額 17億2,522万5千円 20億8,380万2千円 4億6,806万4千円 31億1,790万7千円 1億6,000万円 15億8,736万4千円 9億6,048万8千円 7億1,712万8千円 4,550万2千円 1,430万円 4,260万円 7,762万円 構成比 15.7% 18.9% 4.3% 28.3% 1.5% 14.5% 8.7% 6.5% 0.4% 0.1% 0.4% 0.7% 42億7,709万1千円 32億7,790万7千円 34億4,500万2千円 第2回 保健医療福祉課:TEL 0884 ー 62 ー 1141 平成28年度 新規犬の登録および狂犬病予防注射について 次のとおり2回目の巡回をしますので、最寄りの場所で登録・予防注射を必ず受けて下さい。 ●注射手数料 3,000円 ●生涯登録料 3,000円 (※新規登録犬のみ) ※できるだけ釣り銭のいらないようにご協力ください。 ※狂犬病予防法により、生後 90 日を経過した犬の飼い主は、生涯1回の犬の登録と毎年1回の狂犬病予防注射が義務づけられています。 ※万が一、生涯登録した犬が死亡したときや、犬の所在(住所)あるいは、飼い主が変わったときは、届出が必要ですので役場まで届出ください。 ・犬の体調が悪い時は、予防注射の接種を控えてください。 《注意事項》・原簿への記入ミスを防ぐため、後日お送りする案内葉書が必要となりますので会場へ必ずご持参ください。 (新規登録犬除く) ●平成28年度 第2回新規犬の登録と狂犬病予防注射 日程表 月日 予定時間 10:00〜10:20 鷲敷地区 10:30〜11:00 11:10〜11:40 13:00〜13:30 相生地区 13:45〜14:15 14:30〜15:00 場 所 月日 地 区 予定時間 場 所 中山農村公園 9:00〜 9:30 上那賀支所前 町民グラウンド (役場南側) 上那賀地区 10:35〜11:05 平谷出張所前 阿井公民館 11:15〜11:45 海川出張所前 27 相生診療所前 木沢地区 9:45〜10:15 木沢支所前 延野 (健康センター前) 13:00〜13:20 木頭診療所前 木頭地区 日野谷友愛館前 13:25〜13:45 木頭支所前 日㈮ 17 地 区 ※多少時間が遅れることがありますのでご了承ください。 5月 特 別 会 計 名 本年度予算 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 1億5,631万4千円 ケ ー ブ ル テ レ ビ 事 業 特 別 会 計 8億5,433万6千円 財 産 区 事 業 特 別 会 計 44万6千円 町立上那賀病院事業会計(公営企業会計) 6億3,910万円 工業用水道事業会計(公営企業会計) 3,079万円 ご質問やお問い合わせ 日㈫ 広報なか 1 区 分 公 債 費 人 件 費 扶 助 費 普通建設事業費 災害復旧事業費 物 件 費 繰 出 金 補 助 費 等 積 立 金 貸 付 金 予 備 費 維 持 補 修 費 当初予算合計 56億2,240万5千円 特 別 会 計 名 本年度予算 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 11億6,658万1千円 国民健康保険診療所事業特別会計 4億4,680万円 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 1億7,285万9千円 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 17億3,174万1千円 簡 易 水 道 事 業 特 別 会 計 4億2,343万8千円 17 構成比 42.2% 9.7% 13.4% 5.5% 0.7% 1.3% 0.1% 0.0% 0.1% 0.1% 0.0% 0.0% 14.9% 8.3% 1.9% 0.7% 0.1% 0.4% 0.6% 0.0% 5月 特別会計当初予算 予算額 46億4,000万円 10億6,513万8千円 14億6,990万円 6億160万1千円 8,170万円 1億4,701万6千円 1,032万1千円 181万円 602万2千円 971万5千円 100万円 100万円 16億4,368万8千円 9億989万9千円 2億736万5千円 7,789万7千円 1,553万1千円 4,771万8千円 6,267万6千円 3千円 今年度より上那賀病院、 木沢診療所で勤務させてい ただくこととなりました藤 田沙弥香です。 昨年度までは県立海部病 院にて内科・総合診療科と して病棟業務や訪問診療、 藤田 沙弥香 検査(内視鏡や超音波)な どを行っておりました。那 賀町のみなさんが健康で豊かな生活を送れるよ うに頑張りたいと思います。よろしくお願い致 します。 ◆性質別歳出予算 歳出予算内訳 区 分 会 務 生 生 働 林水産業 工 木 防 育 害 復 旧 債 備 区 分 地方交付税 県支出金 地方債 国庫支出金 地方譲与税 地方消費税交付金 自動車取得税交付金 利子割交付金 株式等譲渡所得割交付金 配当割交付金 地方特例交付金 交通安全対策特別交付金 繰入金 町税 使用料及び手数料 諸収入 分担金負担金 繰越金 財産収入 寄附金 この度、日野谷診療所へ赴任致しま した横山靖浩です。那賀町での勤務と なり胸の熱くなる思いで日野谷診療所 へ戻って参りました。一昨年前に那賀 町から異動後、徳島県立中央病院およ び自治医科大学附属病院での研修後、 西祖谷山村診療所に勤務しておりまし た。 横山 靖浩 今年は日野谷診療所での診療を主に 木沢診療所での火曜日の外来と上那賀病院での夜間休日診 療を担当致します。少しでも皆様のお役に立てればと思い ます。どうぞよろしくお願いします。 お問い合わせ先 那賀町役場環境課 TEL 0884 ー 62 ー 1192 又は各支所 広報なか 16 ③那賀町魅力発信事業 6,848千円 移住希望者が「暮らしてみたい」と思える移住総合ガイドブ ックを作成し、移住ポータルサイトを制作します。 ④移住交流支援センター事業 9,650千円 推進団体への支援や空き家改修補助を行い、都市からの移住 や都市との交流を促進します。 ⑵ 交流人口の拡大 ①カフェあすなろ補助事業 [新規] 1,500千円 食でつなぐ他世代交流、地域力アップを目指しカフェあすなろ の活動を支援します。 ②地域コミュニティ活性化事業 [一部新規] 47,242千円 町内各地区のまちづくり協議会の取り組みの支援や、コミュ ニティ助成事業、コミュニティーセンターの用地造成・測量設計 などに取り組み、交流人口拡大のため拠点体制整備を行います。 ③「ドローン特区」事業[新規] 10,800千円 ドローンが飛行可能なマップの作成や、人材育成、鳥獣害対 策等の町が抱える課題に対して活用を考えるワークショップを 開催、また町の魅力を空撮映像に収め、ホームページで発信す るなど、那賀町ならではのドローンによる「町おこし」をめざ します。 ④「もんてこい丹生谷」運営協議 会事業 1,073千円 都市在住の那賀町出身者と町民との交流会を開催します。 ⑤那賀町 PR ドラマ制作事業 [新規] 5,777千円 那賀町を舞台にしたドラマを製作し、町の魅力を町内外へ情 報発信します。 ⑥ふるさと会運営支援事業 2,491千円 近畿や関東で設立した、那賀町出身者でつくるふるさと会の 運営を支援し、会員との交流により、那賀町の活性化を図ります。 ⑦各種イベント助成事業 7,670千円 「エキサイティングサマーインわじき」や「木頭杉一本乗り 大会」等のイベントや各地区の夏祭りなどの開催を支援し、町 外住民との交流機会の拡大に取り組みます。 ⑧観光協会運営支援事業 2,000千円 観光協会の運営を支援し、観光の活性化を図り交流人口の増 加を目指します。 ⑨スマート回廊地域創造事業 [新規] 5,000千円 川口ダム湖周辺をスマート回廊と位置づけ、自然エネルギー 体験や映像展示などを行う事業に対しての支援を行い、交流人 口の増加やにぎわいの創出を目指します。 ⑩各種観光交流施設運営事業 37,174千円 交流人口や滞在客の増加を図るため、施設の整備・修繕を行 うなど各種観光交流施設の運営を支援します。 ⑪相生森林美術館の運営 53,463千円 常設展、企画展を実施し、ギャラリートーク、講演会や木彫・ 木版画の実技講習会などに積極的に取り組み、交流人口の増加 を図ります。 19 広報なか ⑨作業道整備事業 70,608千円 林業振興を図るため、作業道の整備を行います。 ⑩森林管理サポートセンター運営 事業 2,722千円 森林管理サポートセンターの運営を行い、那賀町に適合した 林業モデルの模索に取り組みます。 ⑪森林管理サポートセンターによ る林業施業実施 136,692千円 森林管理サポートセンターでは、林家からの委託により林業 施業を実施し、林家への利益還元の向上を目指すこととしてい るが、施業を実施することにより、事業実施上の課題等につい て検討し、 同センターの円滑な運営を目指すこととしています。 ⑫林道維持管理事業 118,777千円 林道の維持管理を行い、木材の搬出コストを削減し、林業振 興と活性化を図ります。 ⑬道整備交付金事業 576,966千円 林業振興と活性化を図るため、林道の開設や改築工事を推進 します。 ⑭稚魚放流事業 10,692千円 平成28年度 那賀町当初予算の特色 平成17年3月に、合併により那賀町が発足して12度目 の予算編成となりました。 この間、我が国の財政は、歳出が税収等を上回る財政赤 字の状況が続いており、平成27年度末で国の借金は、総 額1,167兆円になるとの見込みであり極めて厳しい状況に あります。 国の基本的な考え方は、「経済・財政計画」の着実な推 進と「一億総活躍社会」の実現やTPPを踏まえた対応に よる景気の回復でありますが、地方においては、未だ景気 の回復を実感できるまでには至っておりません。さらに、 少子高齢化の進展等により社会保障関係経費は増加の一途 にあり、厳しい財政運営を余儀なくされています。 国においては、少子高齢化の進展に的確に対応し、人口 の減少に歯止めをかけるとともに、東京圏への人口の過度 の集中を是正し、それぞれの地域で住みよい環境を確保し て、将来にわたって活力ある日本社会を維持していくため に、まち・ひと・しごと創生に関する施策を総合的かつ計 画的に実施するとされ、本町でもそうした施策に対応する ための体制づくりを目指しています。 そうした中、本町の平成28年度の一般会計当初予算総 額は対前年度比で約12%増加の110億円となり、平成27 年度からの繰越事業費約16億円と合わせて約126億円の支 出規模となります。 これは、クリーンセンター建設事業費、移住・定住対策 費や昨年の台風災害に伴う浸水対策費等を新規採択したこ とや道整備交付金事業、地方道路整備事業費、社会資本整 備総合交付金事業費や災害復旧費の事業費が増加されたた めです。また、繰越された事業は、木頭支所・ビジネスセ ンター新築事業、道整備交付金事業、地方道路整備事業 費、社会資本整備総合交付金事業費や災害復旧費などであ ります。 合併後、那賀町は今日まで行財政改革と国の有利な補助 制度や交付金制度、起債などを活用し、効率的な財政運営 を執行してきましたが、昨年度から合併の特例措置である 個別算定から一本算定に移行し、この5年間は激変緩和期 間となっており、これからは地方交付税の縮小による影響 が避けられなくなります。 そうした状況の中、本町の最上位計画である「那賀町ま ちづくり計画」との整合を図り、昨年10月に策定された 「那賀町まち・ひと・しごと創生総合戦略」により、長期 的な視点に立って、人口減少と地域経済の縮小を克服し、 定住人口の増加を地域経済の拡大につなげ、本町の有する 地域の特性や強みを活かし、町の魅力を発信していくこと により、活力あるまちづくりを努めてまいります。 平成28年度当初予算における「那賀町まち・ひと・し ごと創生総合戦略」に対応するための主な事業は、次のと おりです。 なお、複数の分野にまたがる事業については、主たる分 野に記載しています。 水産業振興のため、漁業組合が実施する稚魚放流を支援しま す。 ⑶ 人材の育成と受け入れ体制の整備 ①森林づくり人材育成事業 6,640千円 林業事業体への新規雇用者の人数に応じて補助金を給付し、 新規林業従事者に対して支援を行います。 ②移住定住支援員設置事業 [新規] 13,395千円 移住希望者の定住促進と移住後の生活の安定を支援する委員 を設置します。 ③あすなろ作業所運営支援事業 8,900千円 小規模作業所あすなろ作業所の運営の支援拡充やグループホ ームの支援を拡充するとともに、障害者団体への支援を行い、 障害のある方が活躍できる地域社会作りを目指します。 ④図書館の運営 9,131千円 住民すべての自己教育に役立て、住民が情報を入手し、文学 を鑑賞し、地域文化の創造にかかわる人材を育成するため図書 館事業に取り組みます。 ①林業体感3day's 2,807千円 40 歳までの若者を対象に3日間の農林業体験を通して、新 規林業従事者の確保や移住の促進を図ります。 ②地域おこし協力隊の設置および 運営事業[拡大] ②農業振興・活性化事業 76,061千円 平成 25 年度より都市部からの若者を募集し、地域おこし協 力隊員として任命し、町と地域の間に立って、各地域の課題に 対応したり、地域の活性化を図ります。今年度は隊員を大幅に 増員します。 11,377千円 農業生産物の種苗代等の補助や、特産品物流対策費補助、主 産地拡大対策費補助、その他各種農業団体等への活動費補助な どを通じて農業の振興と活性化を図ります。また、農業協同組 合と協調して、農業従事者を増やすため、農業版ハローワーク 事業である農作業支援事業に取り組みます。 ③中山間地域等直接支払交付金事業 53,837千円 中山間地域での条件不利農地の保全を図る取り組みを支援し ます。 ④農業用施設維持修繕事業 31,408千円 農道の維持修繕工事や灌漑用水ポンプの取替えを行い、農業 の振興と活性化を図ります。 ⑤広域営農団地整備事業 11,768千円 県が実施している広域農道阿南丹生谷線整備事業の整備によ り、交通の利便性向上とともに地域農業の振興を図ります。 ⑥林業振興・活性化事業 2 地方への新しいひとの流れをつくる ⑴ 移住支援の強化 「那賀町まちづくり計画」の推進に向けて (那賀町まち・ひと・しごと創生総合戦略対応事業一覧) 44,825千円 間伐材の搬出補助に加えて主伐事業補助制度を創設、林業従 事者の人材育成、林業研究会等への活動補助等を通じ、林業振 興と活性化を支援します。また、住家等に対する危険木の伐採 についても補助制度を創設します。 ⑦山村活性化支援交付金事業 8,000千円 木頭すぎバイオマス利活用推進協議会において、木質バイオ マス製品(LNCC)の高付加価値化事業を支援し、市場の開拓 と雇用の確保・創出を図ります。 ⑧新林産業パーク事業[継続] 130,713千円 町内の林業関連施設を集積させる「新林産業パーク那賀」の 中核施設であるビジネスセンターの外構工事等を行います。 1 安定して働き続けることができる那賀町における 「しごと」の創生 ⑴ 新しい雇用の創出 ①新規就農者への営農支援 15,000千円 青年就農給付金を給付し、若手の新規就農者に対しての支援 を行います。 ②バイオマスタウン推進事業 12,975千円 林業の再生による町の活性化と地球温暖化対策を推進するた め、バイオマスタウン構想の具体化に向けた各種事業を行い新 たな雇用の創出を図ります。また小水力発電などの再生可能エ ネルギー利用拡大にも取り組みます。 ③商工会活動等支援事業 [一部新規] 14,150千円 「地域に貢献する商工会」に対して支援を行い、新たな事業 展開を推進し後継者育成や雇用創出を図ります。 ④地域雇用創出特別交付金事業 12,754千円 厳しい雇用情勢に対処するための緊急雇用創出事業や観光施 設への観光情報提供・人材育成管理委託事業を実施し、観光案 内や有益な情報の発信を行うなど観光施設の経営や管理に資す る人材を育成します。 ⑵ 地域産業における雇用拡大 ①鳥獣害対策事業 48,372千円 深刻化する農林産物の鳥獣害対策のため、従来のネット、電 気柵等の設置に加えて大型檻の設置などの経費を助成するとと もに、有害鳥獣駆除捕獲委託事業を行います。また高齢化する 駆除班の後継者づくりのため、狩猟免許取得や狩猟保険に対す る助成などを行います。 広報なか 18 ⑰那賀町消防本部の運営 266,186千円 那賀町消防本部の機能を十分に発揮させるため、必要となる 資材の整備などを行います。 ⑱那賀町消防団の運営 46,179千円 地域における消防防災のリーダーとして、平常時・非常時を 問わず地域に密着し、住民の安心と安全を守ります。 ⑲自主防災組織整備事業 2,000千円 地域防災組織の活動の活性化と新たな組織の育成を行うこと により、防災意識の向上を図ります。 ⑳木造住宅耐震化促進事業 13,900千円 南海・東南海地震に備えた木造住宅の耐震化を図り、地震に 強いまちづくりを推進します。また、老朽化した危険廃屋の解 体支援や住宅住替え支援事業も行います。 ㉑災害対策事業[一部新規] 17,612千円 地震や豪雨災害等に対応するため、食料等を備蓄するととも に、ヘリポートの整備工事を行います。 ㉒鷲敷地区浸水対策事業[新規] 95,332千円 県の行う堤防設置事業に伴い移転が必要となる世帯のための 宅地造成を行います。今年度は造成設計や用地購入などを実施 します。 ⑵ 地域づくりの加速 ①代替バス等運行事業[拡大] 96,357千円 唯一の公共交通機関であるバス路線の維持を図るため、代替 バスの運行を行います。また老朽化したバス車両購入に補助金 を出し、高齢者や通学者の利便性を確保します。 ②道路基盤整備事業 830,269千円 社会資本整備総合交付金事業や地方道路整備交付金事業など を活用して地域の状況に応じた道路の改良・整備を進めるとと もに、既存の町道の適切な維持管理に努めます。 ⑶ 情報通信の整備の推進 ①移動通信用鉄塔施設整備事業[新規] 37,190千円 緊急・災害時の連絡手段の拡充を図るとともに、地域間情報 通信格差の是正を図るため、栩谷地区に移動通信鉄塔の整備を 行います。 ②移動通信用鉄塔施設管理事業 11,640千円 町内の移動通信機器の利用者が安定的な通信を確保するた め、町が所有する光伝送路の適切な管理を行います。 ③防災行政無線施設の維持管理 16,377千円 ②上那賀合同出張所整備事業 [新規] 6,796千円 非耐震である平谷福祉センターの代替施設として建設し、出 張所機能や上流救急隊機能、 コミュニティ施設機能などの維持・ 強化を図ります。今年度は用地測量等の事業を行います。 ③防犯対策事業 7,875千円 防犯灯の設置により、住民の安全・安心を確保します。 ④交通安全対策事業 2,563千円 ガードレールやカーブミラーなど交通安全施設の整備を図る とともに、交通安全指導員の配置、中学生への自転車通学用ヘ ルメットの配布、高齢者への交通安全教育の推進などにより町 民の安全意識の高揚に努めます。 ⑤消防設備整備事業 41,511千円 地域の非常備消防力を向上させるため、消防可搬ポンプや小 型動力ポンプ積載車4台を各地区に配備するとともに、消防水 利道の整備や、消防資機材を整備するなど、消防機能の強化を 図ります。 ⑥高齢者生活状況確認事業 2,358千円 緊急通報サービスや郵便局、新聞配達所などと提携し、一人 暮らし高齢者の生活状況の把握と支援を行います。 ⑦障害者虐待防止事業 600千円 障害者の虐待の発生を防止するため、障害者虐待防止センタ ー等を通じた取り組みを行います。 ⑧災害被災者等支援対策事業 [一部継続] 14,280千円 災害被災者等に対して、被災後迅速に住居、生活物資、食料 等に対する経済的支援が行えるよう災害見舞金を給付するとと もに、昨年度から継続事業である住宅再建特別支援金などの被 災者への支援充実を図ります。 ⑨各種予防接種実施事業 6,448千円 定期予防接種、インフルエンザ予防接種などの接種を行い、 疾病予防に備えます。 ⑩総合健診等実施事業 11,450千円 各種検診を実施するとともに、 健康教室や健康相談を充実し、 町民の健康づくりに努めます。 ⑪医師確保対策事業 920千円 医療体制を充実するために、本町に赴任した医師が働きやす い環境づくりと医師の確保対策に取り組みます。 ⑫県単治山事業 18,169千円 屋外拡声器や戸別受信機を介して、役場から住民等に対して 直接・同時に防災情報や行政情報を伝えます。 山地災害や河川への土砂流出を防ぐため、各地域において治 山事業を進めます。 ④(参考 ・CATV 会計) 相生 FTTH 整備事業 ⑬アイヴィレッジ浸水対策事業 [新規] 708,404千円 既に整備した鷲敷地区に続き、相生地区にも光ファイバ網の 整備を行い、情報通信格差の是正を図ります。 ⑷ 多様な人材が輝く地域づくりの加速 ①外出支援サービス事業 1,500千円 高齢者の生きがいと社会参加を促進するため、タクシーを利 用した外出を支援します。 ②丹生谷応援団支援事業 625千円 徳島大学の協力を得て、町民の自主的な参加により、幅広い 視点でまちの再生を目指す「徳島大学地域再生塾丹生谷応援団」 の活動を支援します。 21 広報なか 61,134千円 擁壁を設置し、 那賀川本線からの浸水の流入防止を図ります。 ⑭下ノ内地区住宅等移転対策事業 36,652千円 町有施設解体工事など、県のかさ上げ事業の加速化に向けて 町として必要な事業の推進に努めます。 ⑮河川維持修繕工事 58,448千円 近年の異常気象による河川施設の修繕を実施することによ り、災害を未然に防止します。 ⑯砂防事業 22,050千円 近年の異常気象による土砂流出を砂防事業を行うことにより、 土砂災害から集落を守ることを主たる目的として実施します。 ③町費教員の配置 27,857千円 地域の創意工夫を生かした教育の充実を目指し、町独自で教 職員を任用します。 ④町教育研究会補助 3,700千円 那賀町を愛する心を育成するための支援を行います。 ⑤スクールバス運行事業 通学バス運賃助成事業 41,294千円 ⑶ 多様な人材の受け入れ強化 ①山村留学支援事業 1,800千円 次世代を担う子ども達に町の魅力を体験し、町に関心を持っ てもらう人材を育成するため、木頭北川地区での山村留学の取 り組みを支援します。 ②「四国の右下」若者創生会議 2,850千円 大学生などの若者に、将来の移住や起業のために農林業の体 験学習を実施します。 小中学校への遠距離通学による不便性を解消するため、スク ールバスを運行します。また路線バスを利用する生徒に対して は、運賃助成を行います。 3 那賀町が若い世代の定住・結婚・出産・子育てに 希望が持てる地域となる ⑥小中学校校舎維持修繕事業 ⑴ 男女出会いの機会を支援する施策の推進 53,193千円 各小中学校の校舎等の修繕や空調設備工事を行い、安全で安 心な教育環境を整備します。今年度は、木頭小プールの修繕、 平谷小学校体育館外壁塗装、相生中学校渡り廊下新築などを実 施します。 ①結婚・出産祝い金事業 ⑦学校図書の充実 単身者の結婚への活動を支援する「縁むすびの会」に対して、 財政支援のみならず、職員が事務局となり、その運営や活動を 手助けします。 1,992千円 小中学校の図書充実のため、図書を購入します。 ⑧ふるさと学習(総合学習)事業 592千円 町内の小中学校が実施する、那賀町を知り、那賀町を愛する 教育への支援を行います。 ⑨経済的な就学支援 5,330千円 小中学校児童生徒をもつ世帯に対し教材費などの負担軽減の ため、経済的支援を行います。 ⑩特色ある学校づくり事業 (中学生交流事業) 4,519千円 北海道釧路市(音別)との中学生同士の交流を行うなど、広 い視野を持った青年の育成を図ります。 ⑪放課後こども教室事業 7,899千円 鷲敷小学校、相生小学校及び桜谷小学校において、地域の方々 の参画を得て、安全・安心な子どもの活動拠点を設けます。 ⑫学校給食費の負担軽減 1,802千円 小中学校児童生徒の学校給食費を軽減し、子育て世帯の経済 支援を行います。 ⑷ 移住・定住の促進、若い世代向け住宅施策の推進 ①公営住宅維持管理事業 23,290千円 町営住宅の維持修繕工事を行い、居住環境の改善・充実に努 め、定住化を図ります。 ②那賀町産木材木づかいあんしん 住宅支援事業 7,000千円 那賀町産の木材を利用した木造住宅に対して、建築補助を行 う。補助金の額は、主要部材1立方メートル当たり5万円とし、 1戸当たり 140 万円を上限とする。 4 時代にあった地域をつくり、安心な暮らしを守る とともに、地域と地域を連携する ⑴ くらしの安心の実現 ①役場庁舎等の耐震改修事業 (木頭) 18,700千円 災害時の拠点となる役場や支所の耐震改修事業を順次行って います。平成 28 年度は木頭支所庁舎の備品購入や関連する設 備の移設工事、旧庁舎の解体工事を行います。 7,152千円 結婚や出産を祝福し、若者の定住を促進します。 ②縁むすびの会運営支援事業 ⑵ 出産や子育てしやすい環境づくり ①児童手当等の支給 500千円 106,800千円 児童手当を支給します。 ②認定こども園運営事業 316,456千円 昨年度、従来の保育所幼稚園から移行した認定こども園によ り、就学前の子どもに対する教育や保育及び保護者に対する子 育て支援の総合的な提供を推進します。 ③子育て支援センター運営事業 15,229千円 昨年度から開始した子育て支援センターにより、保護者の幅 広いニーズに対応した保育サービスを提供します。 ④乳児・母子健康診査事業 12,533千円 乳幼児や妊婦の健康保持のため、各種検診を行います。 ⑤不妊治療費助成事業 300千円 少子化対策の一環として、不妊治療費の一部を助成します。 ⑥こどもはぐくみ医療給付事業 [拡大] 31,344千円 今年度、高等学校卒業まで対象者を拡大し、医療費助成の現 物給付を行い、子育てのしやすい環境をさらに推進します。 ⑦乳幼児・学童予防接種事業 15,755千円 乳幼児や学童の健康保持のため、予防接種を行います。 ⑧保育料の軽減、多子軽減 8,000千円 平成 27 年度に拡充した多子軽減を持続し、子育て世帯への 経済支援を行います。 ⑶ 学校教育及び就学支援の充実 ①ファミリーサポートセンター運 営事業 3,800千円 児童の預かりの援助を受けることを希望する者と当該援助を 行うことを希望する者との相互援助活動に関する連絡、調整を 行う非営利法人への委託事業により、子育て支援を図ります。 ②那賀高校支援事業 14,903千円 那賀町唯一の高校である、県立那賀高校の教育振興・就学支 援を図るため、教育振興に関する財政支援のほか、通学費の支 援、町が建築した那賀菊寮の運営支援などを行います。 広報なか 20 ②阿南・那賀・美波定住自立圏事業 平成26年度決算 那賀町の財務諸表を公表します。 平成 23 年3月 24 日に阿南市と締結した定住自立圏の形成に 関する協定や、同じく阿南市と同協定を締結した美波町を合わ せた3市町で策定した定住自立圏共生ビジョンに基づき次のよ うな事業を行う。 ・広域観光PR事業 ・広域での企業の事業継続計画の策定 ・図書館の蔵書の充実 ・火葬場使用料軽減事業など ③自然環境保全事業 平成 18 年8月の「地方公共団体における行政改革の更なる推進のための指針(地方行革新指針)」にお ける「新地方公会計制度研究会報告書」で、 「地方公共団体財務書類作成にかかる基準モデル」又は「地方 公共団体財務書類作成にかかる総務省方式改訂モデル」による普通会計及び連結の財務諸表4表(貸借対照 表、行政コスト計算書、資金収支計算書、純資産変動計算書)を整備すること、との方針が示されたことに より新地方公会計制度が導入されることになりました。 これらの新地方公会計制度に基づく財務諸表は、資産や債務といったストック情報を活用した行政経営の 改革改善に活かすことを目的としています。 現在の地方公共団体の会計制度は、その年にどのような収入があり、それを何に使ったかという現金の動 きが分かりやすい仕組みになっています。しかし、自治体が今までに整備してきた資産や、行政サービスの コストがどのくらいかかっているかという情報は、分かりにくい点があります。そこで、国が示した基準に 基づき、資産・負債などの状況や、行政サービスのコストがどのくらいかかっているかなどを示した4つの 財務諸表を作成しました。 財務諸表は⑴貸借対照表 ⑵行政コスト計算書 ⑶純資産変動計算書 ⑷資金収支計算書の4表です。財 務諸表4表の相関関係は次のとおりです ⑵ 行政コスト計算書 歳計現金 純資産 経常行政コスト − 負債 経常収益 = 資産 純経常行政コスト 収入 期首純資産残高 支出 純経常行政コスト 資金増減額 + 期首資金残高 一般財源、補助金等受入 ± 資産評価替え等 期末資金残高 期末純資産残高 ⑤クリーンセンター建設事業[継続] 536,573千円 クリーンセンター建設に伴う造成工事や用地購入、立木補償 などを行います。 ⑥合併処理浄化槽設置事業 7,868千円 合併処理浄化槽の設置を促進し、生活排水からの河川環境の 保全に努めます。 ⑦合併浄化槽維持管理事業 1,320千円 合併処理浄化槽の法定検査の啓発向上を目指した取り組みを 行います。 ③高齢者の生きがいと健康づくり 推進事業 13,250千円 敬老会の開催や 80 歳以上の方への敬老祝金の支給などを行 います。また各種の趣味講座等を開催し、高齢者の生きがいと 健康づくりに努めます。 ④社会教育充実事業 5,370千円 生涯にわたる学習を支援し、文化活動の活性化や地域リーダ ーの育成を図るため、町内各地区において、各種講座を開催す るとともに、青年団、婦人会などの団体の活動を助成します。 那賀文芸発行に対する支援も行います。 ⑸ 時代にあったふるさとづくりの加速 ①文化財の保護及び文化活動団体 支援事業 8,347千円 農村舞台など各種文化財の保護を行うとともに、農村舞台音 楽公演への支援や吹筒花火開催を支援、伝統芸能の保存・継承 を促進するため、各種団体への支援を行います。 5 その他の施策 ①スポーツの振興 110,334千円 スポーツの振興を図るため、野外活動センター、各地区の体 育館、グラウンドなどの町有体育施設の修繕を行い、体育施設 を適切に管理運営するとともに、各種スポーツ団体の活動を支 援します。 平成28年度予算にかかる地方消費税交付金 (社会保障財源化分)が充てられる社会保障施策に要する経費 平成 26 年4月1日からの消費税の引き上げに伴い、本町の歳入である地方消費税交付金も交付率が1%から 1.7%へ と引き上げられました。 このうち 0.7%の引き上げ分(社会保障財源化分)については、町が行う社会保障施策経費に充てることとされており、 下記の社会保障施策に要する経費に使わせて頂きますのでお知らせします。 なお、地方消費税交付金の引上げ分の各施策への充当方法は、社会保障施策経費の一般財源総額に対する各施策経費の 一般財源の割合により按分して算出しています。 【歳入】 地方消費税交付金(社会保障財源化分) 55,277 千円 【歳出】 社会保障施策経費(総額) 993,297 千円 事 業 名 = = = 20,782千円 国道に隣接した立木により、鷲敷ラインの景観が損なわれて いるので、適正管理により美しい景観を取り戻します。 社会福祉 社会保険 保健衛生 □貸借対照表 家庭の財産(資産)や住宅ローン残高など借金(負債) 、頭金などの負担済み金(純資産)を示したものです。 □行政コスト計算書 生活費などの日常的にかかる現金支出と、現金支出を伴わない費用が 1 年間でどれだけかかっているかを示したものです。 現金支出には、家や車などの財産になる支出は含まれません。 また、現金支出を伴わない費用とは減価償却費などのことです。 □純資産変動計算書 家庭の財産のうち、すでに支払いを終えたものが1年間にどのような内容で増減したかを示しています。 □資金収支計算書 家計においての家計簿にあたります。1年間の現金の収入と支出を、日常生活の収支(経常的収支)、財産購入の収支(公 共資産整備収支)、借金返済や資金運用(投資・財務的収支)に分けています。 広報なか ④景観整備事業 − ⑶ 純資産変動計算書 − ⑷ 資金収支計算書 ◆財務諸表を家計に例えると◆ 23 4,979千円 環境美化パトロール員の強化や町内一斉清掃などにより、環 境美化啓発運動を推進します。 新地方公会計制度のはじまり ⑴ 貸借対照表 5,700千円 高齢者福祉事業 障害者福祉事業 社 会 福 祉 事 業 母 子 福 祉 事 業 小 計 介 護 保 険 事 業 国民健康保険事業 高齢者医療事業 小 計 病 院 事 業 疾病予防対策事業 医 療 提 供 体 制 確 保 事 業 成 人 保 健 事 業 小 計 合 計 予算額 37,752 204,410 39,276 44,177 325,615 231,293 202,825 275,708 709,826 201,986 22,203 国・県 支出金 153,157 19,060 11,525 183,742 864 32,175 57,450 90,489 6,300 11,450 241,939 1,277,380 財 源 内 訳 特 定 財 源 地方債 その他 1,547 0 1,547 0 0 5,900 1,305 1,305 275,536 5,900 5,900 1,100 1,100 2,647 (単位:千円) 一 般 財 源 うち地方消費税交付金 (社会保障財源化分) 36,205 51,253 7,809 20,216 32,652 140,326 7,809 230,429 170,650 34,466 218,258 619,337 34,466 201,986 22,203 13,002 400 9,045 233,634 993,297 13,002 55,277 広報なか 22 企業会計における損益計算書の自治体版で、利益の追求を目的とする企業とは 違い、営利を目的としない行政サービスの提供にどれだけの費用(コスト)がか かったかを表しています。コストは「人にかかるコスト」や「物にかかるコスト」 など、コストの性質別に集計したものと、教育や福祉といった行政サービスの目 的別に集計したものがあります。 行政コスト計算書 Profit and Loss statement 区 分 貸借対照表 Balance Sheet 金 額 資産の部 人にかかるコスト(人件費など) 物にかかるコスト(物件費など) 移転支出的なコスト(社会保障費・補助金など) その他のコスト(支払利息など) 1,749,193 5,564,871 1,963,184 158,637 経常行政コスト 9,435,885 使用料・手数料 分担金・負担金・寄付金 288,962 107,800 経常収益 396,762 純経常行政コスト 那賀町がどれほどの資産を所有し、債務を負っているかのバランスを明らかに したものです。那賀町の資産と、その資産をどのような財源(負債や純資産)で 賄ってきたかが分かります。左側にこれまで取得した土地や建物・預金などの「資 産」を、右側にその資産を形成したことによる将来世代の負担である「負債」と、 これまでの世代が既に負担したもの「純資産」を表しています。 負債の部 88,617,653 【公共資産】 【投資等】 投資及び出資金 基金等 その他 6,639,393 47,729 6,176,544 415,120 【流動資産】 現金・預金 (うち歳計現金) 未収金 8,503,578 8,494,370 1,742,712 9,208 【固定負債】 地方債 退職手当引当金 …将来の退職給付支払の見込み額 その他 【流動負債】 翌年度償還予定地方債 …一年以内に償還期限の到来する地方債 賞与引当金 と 資産合計 103,760,624 【物にかかったコスト】 約 59 万 9800 円 【移転支出的なコスト】 約 21 万 1600 円 約 1 万 7100 円 103,760,624 (単位:千円) 車など 、家や家具や ・公共資産は 険金や株など 預金や積立保 期 定 、 は など 資 ・投 金など かる進学費用 普通預金や現 どもに将来か 、 子 は や 産 高 資 残 動 ン ・流 ていないロー だ払い終わっ ・負債は、ま 住民一人あたりの資産 総額 約1118万3500円 ¥ 資産の部 【公共資産】 ¥ 負債の部 約 955 万 1400 円 【投資】 約 71 万 5600 円 【流動資産】 約 91 万 6500 円 【固定負債】 【流動負債】 約 155 万 2500 円 約 18 万 9400 円 純資産の部 【純資産】 約 944 万 1600 円 広報なか 主な財政用語について 【資産の部】 道路、小・中学校など公共施 設の現在価値の他、他団体に対 する出資金や預金など、これま でに積み上げてきた金額。 【負債の部】 借入金の残高、退職手当の引 当金など、将来の世代が負担し なければならない金額。 【純資産の部】 資産のうち税金などによって 形成され、これまでの世代が負 担した金額。 【公共資産】 自治体が所有する資産(公共 施設)のうち、長期間にわたっ て行政サービスの提供に使用さ れる資産。 【投資等】 自治体が保有する有価証券 や、特定の目的で積み立てた基 金の他、公営企業・関係団体へ の出資金などの総額。 【流動資産】 原則として1年以内に現金化 される資産の他、現金・預金・ 地方税などの未収金の総額。 【固定負債】 長期借入金や退職手当引当金 など、返済期限が1年以上の負 債。 【流動負債】 買掛金や短期借入金など、1 年以内に返済可能な負債。 主な財政用語について 【人にかかるコスト】 職員給与の他に賞与引当金や 退職手当引当金の繰入額。 【物にかかるコスト】 行 政 サ ー ビ ス に 必 要 な 経 費、 施設などの維持管理費、減価償 却費などの総額。 【移転支出的なコスト】 補助金や社会保障給付(生活 保護費や児童手当など)にかか る費用の総額。 【その他のコスト】 借 金( 地 方 債・ 一 時 借 入 金 ) の支払利息や回収不能となった 税金などの見込額の総額。 【経常費用】 自治体の行政活動にかかった 費用。 【使用料・手数料】 自治体の施設を利用した際 や、戸籍や住民票、税務証明の 発行などに対し徴収する金額。 【分担金・負担金・寄付金】 特定の事業に要する経費に充 てるために、その事業によって 利益を受ける住民や会社が、そ の一部を負担するお金。 【経常収益】 行政サービスの対価として徴 収する手数料や、負担金などの 収入。 【純経常行政コスト】 経常行政コストの総額から経 常収益を差し引いた額。 広報なか 負債及び純資産合計 と 約 18 万 8500 円 87,599,657 家計に例える 住民一人あたりに使ったお金 総額 約101万7000円 25 16,160,967 純資産合計 【人にかかったコスト】 0 純資産の部 費など コストは、食 費・旅費など ・人にかかる 熱費・日用品 光 道 水 、 は コスト お見舞金など ・物にかかる 費・御祝儀・ 療 医 、 は ト なコス ・移転支出的 の金利など ストは、借金 コ の 他 ・その 【その他のコスト】 112,486 その他 (単位:千円) 家計に例える 0 1,756,865 1,644,379 …将来支払う事になるであろう賞与 負債合計 9,039,123 14,404,102 12,656,511 1,747,591 24 平成28年度 後期高齢者医療制度の健康診査について 区 分 ●入院・施設等へ入所されていない方 または 生活習慣病と診断されていない方 ●上記以外の方で、平成28年4月以降、血液検査や尿検査をしていない方 平成28年8月以降準備ができ次第、市町村担当窓口に健康診査申込書を備え付けますので、受診 を希望される方は、担当窓口に健康診査申込書を提出してください。 ●平成28年1月1日から平成28年9月30日までの間に後期高齢者医療制度に加入された方 加入時期に応じ、次のとおり5月から10月までの間に健康診査申込書を送付します。入院をされ ていない方または生活習慣病と診断されていない方で受診を希望される方は、広域連合事務局までお 申込みください。受診券を後日送付します。 健康診査申込書の送付時期(予定) ①1月1日から3月31日までの間に加入された方……… 5月 ②4月1日から5月31日までの間に加入された方……… 6月 ③6月1日から7月31日までの間に加入された方……… 8月 ④8月1日から8月31日までの間に加入された方……… 9月 ⑤9月1日から9月30日までの間に加入された方………10月 86,985,101 純経常行政コスト −9,039,123 経常的な収入 10,098,243 臨時損益 −444,564 (災害復旧事業費・投資損失など) その他 0 当年度末残高 Cash Flow 区 分 1,573,715 経常的収支 3,548,949 (国・県補助金など) 投資・財務的収支 当年度の資金変動額 当年度末残高 木材市況 3m 《相生共販所》 (平成28年3月16日開催) 第576回市 ●売上数量 2,508㎥ (682,803才) 27 広報なか 径級 〜11 12〜13 4m 230円/本 12,500円/㎥ 〜 8 340円/本 11,500円/㎥ 9〜13 9,500円/㎥ 18〜32 15,500円/㎥ 14〜16 樹種 9,000円/㎥ 14〜16 18〜22 杉 平均単価 9,500円/㎥ 長さ 3m 径級 〜11 12〜13 4m 〜 8 280円/本 9〜13 18〜22 168,997 1,742,712 (単位:千円) 240円/本 15,000円/㎥ 14〜16 −2,082,785 9,000円/㎥ 14〜16 18〜22 桧 平均単価 −1,297,167 主な財政用語について 前年度末の残高 公共施設整備収支 後期高齢者医療制度の健康診査に関するお問い合わせ先 徳島県後期高齢者医療広域連合事務局事業課 徳島市川内町平石若松78番地1 TEL 088-677-3666 長さ 金 額 (税収・国庫支出金・人件費など) 無料 受診券を受け取られたときから平成28年12月末日まで 樹種 「キャッシュ=お金(現金)」の「フロー=流れ」を明らかにしたものです。町 の収支をその性質に応じて、経常的収支、公共資産整備収支、投資・財務的収支 に分けて、町のどのような活動に資金が必要なのかを表しています。 【経常的収支】 行政サービスの提供で必要となる人件費や物 件費などの支出と、地方税や地方交付税などの 税収などによる収入。 【公共資産整備収支】 道路や施設の取得のための支出や、公共資産 の整備などによる支出と、その財源になる補助 金や借入金などの収入。 【投資・財務的収支】 基金への積立額や公債の償還額のための支出 と公債発行収入や貸付金の 回収額等の収入。 受診費用 87,599,657 (単位:千円) 資金収支計算書 入院をされていた方または生活習慣病と診断された方は、すでに健康状態を把握され、医師 の指導を受けていると考えられることから、健康診査の対象者から除いています。 ※生活習慣病とは、生活習慣が発症原因に深く関わっていると考えられる病気で、糖尿病、高 血圧性疾患、脂質異常症、虚血性心疾患、その他心疾患、くも膜下出血、脳内出血、脳梗 塞、脳動脈硬化、その他脳血管疾患、動脈硬化があります。 受診期間 前年度末の残高 (地方税・地方交付税など) 平成 28 年8月(予定) 身体計測、血圧測定、血液検査、尿検査 金 額 主な財政用語について 健康診査受診券をお送りする時期 健診項目 Net Worth matrix 【前年度末の残高(期首純資産残高) 】 前年度末の貸借対照表における純資産残高。 【純経常行政コスト】 行政コスト計算書で算出した経常行政コスト から、受益者負担金などの経常収益を差し引い た額。 【経常的な収入】 収益のうち、地方税や地方交付税など。 【臨時損益】 特別の事由(災害復旧事業費・公共資産除売 却損益・投資損失など)に基づく臨時の損益。 【当年度末の残高(期末純資産残高) 】 当年度末の貸借対照表における純資産残高。 後期高齢者医療制度に加入されている方を対象に、糖尿病などの生活習慣病の早 期発見や重症化の予防のため、健康診査を実施します。 健康診査の対象となる方には『健康診査受診券』をお送りしますので、ぜひ受診 しましょう。 純資産変動計算書 純資産(資産から負債を差し引いた残り)が、今年度中にどのように増減した のかを明らかにしたものです。総額としての純資産の変動とともに、どういった 財源や要因で増減したのかを表しています。 15,000円/㎥ 9,000円/㎥ 16,000円/㎥ 15,000円/㎥ 広報なか 26 保健医療福祉課からのお知らせ TEL 0884 ー 62 ー 1141 年金生活者等支援臨時福祉給付金 (高齢者向け給付金)について 「一億総活躍社会」の実現に向け、賃金引上げの恩恵が及びにくい低年金の高齢者を支援し、平成 28年前半の個人消費の下支えに資するため、年金生活者等支援臨時福祉給付金を支給します。 Q.よくあるご質問 A.回 答 Q. 「平成 27 年度臨時福祉給付金の支 給対象者」とはどのうような人です か? A.平成 27 年度の住民税(均等割)が課税されて いない方です。(ただし、住民税において、課 税者の扶養親族となっている方は除きます。) Q.平成 27 年度臨時福祉給付金の支給 対象者に該当しますが実際には受給 していません。今回の給付金の支給 対象者になりますか? A.支給対象になります。 平成 27 年度臨時福祉給付金を実際に受給した か否かは問いません。 Q. 「平成 29 年3月 31 日までに 65 歳 以上になる方」は、いつまでに生ま れた人ですか? A.昭和 27 年4月1日以前に生まれた方です。 (昭 和 27 年4月1日に生まれた方も含みます。) Q.年金を受給していなくても、今回の 給付金の支給対象者になりますか? A.支給対象になります。年金を受給しているか否 かは問いません。 支給対象者 平成27年度臨時福祉給付金の支給対象者に該当する方のうち、平成29年3月31日まで に65歳以上になる方(ただし、生活保護の受給者である方などは除きます) 支 給 額 1人につき30,000円 ※支給は1回です 申 請 方 法 申請先 那賀町役場 保健医療福祉課 または各支所窓口 (平成27年1月1日時点で那賀町以外に住民票がある方は、以前お住まいの市町村に 申請してください) 申 請 期 間 平成28年4月28日㈭〜平成28年7月29日㈮ 提 出 書 類 ・申請書 平成27年度臨時福祉給付金支給対象者で、高齢者向け給付金の支給対象と思われる 方には4月下旬に申請書を送付いたします。支給対象に該当すると思われるのに、申 請書が届かない方は役場までお問い合わせ下さい。 ・印鑑 ・本人確認書類 ・振込口座の通帳の写し(平成27年度臨時福祉給付金と同じ口座を受取口座に指定す る場合はこれらの写しは必要ありません) ご注意 ・原則として、申請期間外の申請は受け付けられませんので、必ず申請期間内に申請して ください。 ・振り込め詐欺や個人情報の詐取にご注意ください。 市町村や厚生労働省から、手数料の振り込みを求めたり、ATM(銀行やコンビニなど の現金自動支払機)の操作をお願いしたりすることは、絶対にありません。 お問い合わせ先 那賀町役場保健医療福祉課 TEL 0884 - 62 - 1141 29 広報なか こくねん情報です 那賀町役場住民課国民年金担当 TEL 0884-62-1194 徳島南年金事務所国民年金課 TEL 088-652-3114 国民年金の手続き 種 別 変 更 はお済みでしょうか? ねんりんたろうくん 就職や退職、結婚などで加入者の種別が変わったときは、14 日以内に手続をすることが必要です。 届け出をしなかったために、将来の年金額等に影響が出る場合がありますので、必要な手続は早急に済ませましょう。 ■国民年金の加入者は3つの種別で分けられます。 ●第1号被保険者………自営業、学生など(第2号、第3号被保険者以外の方) ●第2号被保険者………会社員などの厚生年金保険・共済組合等の加入者 ●第3号被保険者………会社員など(第2号被保険者)に扶養されている配偶者 ■種別が変わるときには届出が必要です。 現在の種別 第1号 第2号 第3号 種別の変わる事由 就職して厚生年金か共済組合に加入した 変更後の種別 届け出先 第2号 勤 務 会社員と結婚して被扶養配偶者になった 第3号 配偶者の勤務先 夫が就職して、被扶養配偶者になった 第3号 配偶者の勤務先 転職して自営業になった(被扶養配偶者も第1号被保険者になります) 第1号 市 町 村 役 場 会社を退職して自営業者の妻になった 第1号 市 町 村 役 場 会社を退職して会社員の被扶養配偶者になった 第3号 配偶者の勤務先 夫が会社を退職した 第1号 市 町 村 役 場 会社員の夫と離婚した 第1号 市 町 村 役 場 収入が増え、被扶養配偶者でなくなった 第1号 市 町 村 役 場 夫が亡くなった 第1号 市 町 村 役 場 会社に就職して被扶養配偶者でなくなった 第2号 勤 夫が転職し、厚生年金から共済組合または共済組合から厚生年金に変わった 第3号 配偶者の勤務先 務 先 先 ※妻が会社員などで、夫がその被扶養配偶者のときは、 「妻」と「夫」を読み替えてください。 学生の皆さん!「学生納付特例制度」をご存じですか? 国民年金は 20 歳から 60 歳までのすべての方が加入することになっています。 しかし、国民年金保険料を納めることが困難な学生には、本人の前年の所得が一定額以下の場合、保険料に納付 が猶予される「学生納付特例制度」があります。 ■対象となる学生 大学(大学院)・短大・高等学校・高等専門学校・専修学校および各種学校(知事の認可を受けている学校で修業 年限が1年以上である過程)に在学する 20 歳以上の学生で、学生本人の前年の所得が 118 万円以下であるとき。 ■手続き 在学証明(原本)または学生証の写し、年金手帳、印鑑をお持ちになり、住民登録をしている市町村役場国民年 金担当窓口で申請してください。 (毎年申請が必要です。)申請時点の2年 1 ヶ月前の月分まで遡ることができますが、 申請が遅れると、万一の際に障害年金が受け取れない場合がありますので、すみやかに申請してください。 ■承認を受けた期間 学生納付特例期間中の障害や死亡といった不慮の事故にあった場合には、障害基礎年金または遺族基礎年金を受 けることができます。また、学生納付特例期間は、老齢基礎年金の受給資格期間に算入されますが、老齢基礎年金 の年金額には反映されません。 ■保険料の追納制度 承認された期間については、保険料を全額納付したときに比べ、受け取る年金額が少なくなります。このため、こ れらの期間は 10 年以内であれば、あとから保険料を納付することができる「追納制度」があります。なお、保険料 の免除若しくは納付猶予を受けた期間の翌年度から起算して3年度目以降に保険料を追納する場合には、承認を受 けた当時の保険料額に経過期間に応じ政令で定める額が加算されます。 広報なか 28 子どもたちが那賀町の未来を考える 第6回「那賀町を愛する心」 未来の上那賀のために 弁論大会 優秀作品紹介 上那賀中学校 2年 髙木 遥 見て聞いて 考えた 那賀町の未来 今の日本は、少子高齢化がどんどん進んでいます。私たちの住む上那賀も、少子高齢化が特に進んでおり、子ど もの数が少なくなっています。そのため、私の通っていた桜谷小学校は、全校生徒が十人を切り、今年で閉校にな 鷲敷小学校 5年 福島 義満 ります。そして、今私が通っている上那賀中学校も再来年度で閉校になります。とても寂しいです。このままで は、将来ここ上那賀は、少子高齢化がどんどん進み、ついには、子どもたちがいなくなってしまうのではないかと 思うと、とても寂しい気持ちになります。ですが、私はそうなってほしくありません。なぜかというと、ここ上那 賀の自然はとてもきれいで、地域の人々がとても親切で、一人一人が地域の行事に一生懸命です。私はそのような 上那賀が大好きです。 上那賀で育った子どもたちは、上那賀をだんだんと離れていってしまいます。ここ上那賀から子どもたちが離れ ていってしまわないためにも、もっと上那賀を、よりよくしていかなければなりません。ですが、今、上那賀にい る子どもたちが上那賀を離れていくことを止める前に、私たちはやらなければいけないことがあると思います。そ れは、もう離れていってしまった子どもたちをここ上那賀へ呼び戻すことです。そのためにも林業やゆずなどの特 産物を生かした仕事を増やすといいと思います。これで仕事が増え上那賀で仕事をしたいという言葉が聞こえてく ると思います。ですが、これだけで出ていった子どもたちを簡単に呼び戻すことができるわけではありません。出 ていった子どもたちを呼び戻すためには、上那賀をもっとにぎやかな町にしなければなりません。 たとえば、もっと地域の人たちとの交流を深めることや、文化祭、体育祭、祭りなどのように学生たちが多く参 加できる行事を増やして、地域の人たちが集まる場を作ることが必要だと思います。こういった行事に有名な人を 呼んだり、インターネットを使い行事を広めていくこともできると思います。 そして、大切なのは子どもたちだけではありません。高齢者の方が暮らしやすい環境を作ることも上那賀を、に ぎやかにする一つの方法ではないかと考えます。高齢者も子どもも暮らしやすい、これが一番の条件だと考えま す。ですが今の上那賀には近くにスーパーマーケットやコンビニエンスストアなどなく、とても不便な思いをして いる人がいます。閉校する上那賀中学校を産直市場やスーパーマーケットに活用すればとても便利になり、町がと ても活性化すると思います。 また、上那賀中学校では閉校に向けて、地域活性化に向けて生徒会中心に、ゆるキャラ作りや水崎廻りでのお接 待を計画しています。私は将来、上那賀で職につき暮らしていこうと思っています。ですが今のままでの上那賀で は、働けるところが少なくて、生活することに苦労することが多くあります。未来の上那賀をにぎやかにするため に、私にもできることがあると思います。大好きな上那賀のために私のできることを精一杯やっていきたいです。 町内の小中学生を対象とした 弁論大会(平成 27 年 9 月 15 日、平成 28 年 2 月 21 日開催) での優秀作品をご紹介します。 なお、学校名・学年は弁論大 会当時です。 ぼくは那賀町に生まれ、毎日楽しく過ごしています。3年生から大好きなサッカー部に 入り、元気にボールを追いかけています。練習のある日が待ち遠しいです。でも、淡路島 より大きいと言われている那賀町にサッカー部は一つしかなく、試合をするのも一苦労で す。よく地方の過疎化や少子高齢化が問題になっているという話を耳にしますが、 「今の 那賀町の姿はどうなのだろう?」と疑問に思い、インタビューや見学をしてみました。 那賀町へ遊びに来てくれる人は多いようです。桜の花見、山々の新緑、那賀川のアユやアメゴ釣り、夏祭り、吹 筒花火、村芝居、秋の紅葉、太龍寺ロープウェイ、木頭の丸太乗り、オートバイの人などです。この人たちは那賀 町のことをよく知っていて、毎年のように来てくれています。お土産にゆずやゆずの加工品、こんにゃくやばん茶、 はんごろしなどを買ってくれるそうです。このように那賀町には魅力がたくさんあり、人もいっぱい来てくれます。 では、那賀町に住んでくれる人を増やすには、どうすればよいのでしょうか。ぼくはインタビューを進めていく中 で、「働く場所」の存在がかぎになると思いました。 地域には、工夫してお米や野菜、花などを育てている農業、立派なヒノキや杉の木を育てている林業、狭い土地 でのゆずやすだち作りなどの昔から続いている仕事もあります。ぼく自身も、学校では地域のおじいちゃんに米作 りやオクラの作り方を教えてもらったし、家ではゆずのさいばいや収かくを手伝ったことがあります。浸水しても 家がくずれないように、板の使い方や金物との組み合わせを工夫しているという大工さんの話も聞きました。こう いった地域の仕事を学ぶ機会がもっと増えれば、それに興味をもち、一緒に働きたいと思ってくれる人も増えるの ではないでしょうか。 もう一つ、気になることがあります。それは水害です。この水害から町を守り、安心安全な町づくりができなけ れば、人は集まってくれないと思いました。そこでぼくは、まず、川口ダムと長安口ダムの見学をさせてもらうこ とにしました。係の人から、ダムについて様々な話を聞いたり、施設を見せてもらったりする中で、大雨の時の水 量調節が難しいということがよく分かりました。でも、水の流し方を工夫したり、ダムの改修工事を行ったりと、 みんなが安全に暮らせるように考えてくれていることも分かりました。また、水害から町を守るだけではなく、み んなの生活に役立つように水力発電をしていることを知り、びっくりしました。さらに、町の防災課にもインタ ビューに行きました。災害に向けた町の取り組みや、災害時の対応の仕方などを教えてもらいました。そして、消 防署やケーブルテレビなどとも協力して、町のみんなを守ろうとしてくれていることが分かりました。今、ぼくの 家のうらにも、大きなてい防ができるそうで、測量が進んでいます。安心安全な那賀町はきっと実現すると、ぼく ※原文のまま掲載しています。 は思いました。 今までぼくは、地域の避難訓練や清掃活動には参加するようにしてきました。これからも、もっと町のことを知 り、みんなと助け合って住みやすい町を作り、たくさんの人たちと元気に暮らせる那賀町の未来をつくっていきた いです。 31 広報なか 広報なか 30 画展 企 春の 保健 セ ン ター 相 生 森 林 美 術 館 だ よ り わたしの美の巡礼 三岸 節子 展 6月12日㈰まで 休館日:毎週月曜日 入館料:一般(高校生以上)540円、中学生以下無料 とき:5月22日㈰ 午後2時~3時 講師:三岸 太郎 氏 展示会場 ■ミュージアムコンサート「トリオ・ルーチェ 新緑の光のなかで」 とき:5月15日㈰ 午後2時開演 出演:トリオ・ルーチェ (綾野幸恵:ヴァイオリン/田上和子:チェロ/釘宮貴子:ピアノ) ■講座のお知らせ 童謡を歌う会講座 5月15日㈰ 午前10時~12時 ※お問い合わせ・講座のお申し込みは・・・ 相生森林美術館(TEL 0884ー62ー1117)まで 木 頭 図 書 館 だ よ り マリカ・ドレ さこももみ かがくいひろし 座 二 郎 大野 正人 (※この他にも新着本届いています。) ■ 木頭図書館 TEL 0884-68-2226 IP 050-8800-6011 FAX 0884-68-2566 【休館日】日曜・祝日 【開館時間】9:30~18:00(土曜は17:00まで) ※1人10冊まで。貸出期間は2週間です。 33 広報なか 無料クーポン券についてお知らせ ●子宮頸がん検診 対象者 ■記念講演会「祖母・三岸節子を語る」 ■ 子ども向け ・だっこだっこ ・くつ あらいましょう ・うめじいのたんじょうび ・おおきなでんしゃ ・恋ってなに? ・サムライ最強図鑑 乳がん・子宮頸がん・胃カメラ検診 今年度下記の年齢の方を対象に、子宮頸がん検診・乳がん検診・胃カメラ検診の無料クーポン券を交付します。 対象者には郵送をしています。 ただし、那賀町の実施する子宮頸がん・乳がん検診を過去5年間未受診の方に限ります。 胃カメラ検診は、山本医院・日野谷診療所・上那賀病院で受診する場合に、助成をします。 職場等で保険者による職域のがん検診(人間ドック等によるがん検診を含む)を受ける機会のある方は、職場等 によるがん検診を優先して下さい。 検診を希望される方は、問診票をお送りしますので相生保健センターにお申込下さい。 春の企画展として、日本の女性洋画家の先駆者である三岸 節子(1905 ~ 1999)の油彩画、パステル画、デッサン等 を展示しています。日本からフランス、フランスから日本へ。 最晩年まで輝きを失わず、あくなき美を探求しつづけた三岸 節子の作品と生涯をどうぞご覧下さい。 新着本を紹介します 平成28年度 だより 平成 7(1995)年4月2日 ~ 平成 8(1996)年4月1日 25 歳 平成 2(1990)年4月2日 ~ 平成 3(1991)年4月1日 30 歳 昭和60(1985)年4月2日 ~ 昭和61(1986)年4月1日 35 歳 昭和55(1980)年4月2日 ~ 昭和56(1981)年4月1日 40 歳 昭和50(1975)年4月2日 ~ 昭和51(1976)年4月1日 ●乳がん検診 対象者 40 歳 昭和50(1975)年4月2日 ~ 昭和51(1976)年4月1日 45 歳 昭和45(1970)年4月2日 ~ 昭和46(1971)年4月1日 50 歳 昭和40(1965)年4月2日 ~ 昭和41(1966)年4月1日 55 歳 昭和35(1960)年4月2日 ~ 昭和36(1961)年4月1日 60 歳 昭和30(1955)年4月2日 ~ 昭和31(1956)年4月1日 ●胃カメラ検診助成 対象者 ■ 一般向け ・電車の中の迷惑なヤカラ図鑑 大崎メグミ ・ 【悲報】本能寺で何かあったらしい・・・ 光秀ブログ炎上中!歴史Web2.0 藤井 青銅 ・ゆる犬図鑑 フェネラ・スミス マクラウド兄弟 ・暦の手仕事 中川 たま ・ガラパゴス 上 相場 英雄 ・ガラパゴス 下 相場 英雄 ・臥龍 横浜みなとみらい署暴対係 今野 敏 ・声のお仕事 川端 裕人 ■ 鷲敷図書室 20 歳 TEL・FAX 0884-63-0117 IP(鷲敷地区のみ)63-0117 【休室日】月曜・火曜 【開室時間】 9:00~12:00、13:00~16:00 ※木頭図書館の本も貸出できます。 50 歳 昭和40(1965)年4月2日 ~ 昭和41(1966)年4月1日 平成28年4月1日現在の年齢 ●集団検診日程 月 日 健診場所 公 民 子宮がん検診受付時間 6月19日㈰ 北 館 7:30〜 8:00 婦人がん検診はありません 6月19日㈰ 木 頭 文 化 会 館 9:00〜11:00 11:30〜12:30 6月26日㈰ 鷲 敷 中 央 公 民 館 8:30〜10:30 10:30〜11:30 7月 6日㈬ 木沢防災センター 8:00〜10:00 10:00〜11:00 7月 9日㈯ 相生老人福祉センター 8:30〜10:30 10:30〜11:30 7月10日㈰ ひらだにこども園 8:30〜10:30 11:00〜12:00 無料クーポン 有効期限 川 健診受付時間 お手元に届いた日から 平成29年1月31日まで ご自分のためにも 家族のためにも検診を 受けましょう! お問い合わせ先 相生保健センター TEL 0884 - 62 - 3892 IP 050 - 8805 - 8801 広報なか 32 那賀町総合型地域スポーツクラブ 那賀町地域子育て支援センターからのお知らせ 28年度会員募集中 開所日:月曜日~金曜日・第2、第4の土曜日(午前9時~午後5時) TEL 0884−64−1220(那賀町阿井字寺西7) 5月 11 日~6月 11 日までのプログラム(予定) にち げつようび かようび すいようび もくようび きんようび 3月の利用者数:379 人 15 16 保健師さんの発 育測定・発育相 談 17 ミュージックケ ア 10:45 ~ ど 11 12 13 絵本の読み聞か 母の日のプレゼ 母の日のプレゼ せ 「お話玉手箱」 ント作り ント作り 11:00 ~ 「オリジナル花 「オリジナル花 ポット」 ポット」 14 自由に遊ぼう 18 自由に遊ぼう 21 19 わじきこども園 の2歳児と一緒 に遊ぼう 20 ベビーヨガ& チャイルドヨガ 22 30 お誕生会 29 5 6 パネルシアター で遊ぼう 24 自由に遊ぼう 25 子育て講座 「エコバックを 作ろう」 31 6/1 製作遊び 製作遊び 「カタツムリを 「カタツムリを 作ろう」 作ろう」 7 自由に遊ぼう 26 わじきこども園 でのクラス開放 27 ママと一緒に英 語で遊ぼう 10:00 ~ 11:00 11:00 〜 2 大型絵本を楽し もう 8 9 絵本の読み聞か 親子触れ合い遊 せ 「お話玉手箱」 び 3 自由にあそぼう 10 しゃぼん玉で遊 ぼう 年度会費:1,200円+スポーツ安全保険料(中学生以下800円、高校生以上1,850円、65歳以上1,200円) ※スポーツ安全保険の掛金改定により、平成28年度から65歳以上が1,200円に変わりました。 こども体操教室 (毎週火曜日) 28 自由に遊ぼう 場所:鷲敷 B&G 海洋センター体育館 全教室初回無料体験実施中です!見学もOK!お気軽にご参加ください。 教 室 名 11:00 ~ 23 手遊び・うた遊 び 那賀よしクラブでは、今年度の会員を募集しています。 会員になると、クラブで実施している各教室やイベントに会員料金で参加していただけます。 また、会員がB&G体育館を使用したい時は施設使用料が無料になります。 5・6月のスポーツ教室 11:00 ~ 那賀よしクラブ (第1・3週は小学校低学年 第2・4週は幼児です) 歪み改善!ポールほぐし (毎月第1・3火曜日) 開催時間 午後6時15分 ~7時15分 午前10時 ~11時15分 ※5月は3・5週目 教 室 名 開催時間 キッズダンス教室 (毎月第1・3土曜日) 第1土曜 午後6時~7時(小学2年生以下) 午後7時~8時(小学3年生以上) 第3土曜 午後6時~7時(全年齢対象) 体幹バランス★ポール&ヨガ (毎月第1・3火曜日) 午後7時30分~8時45分 ※5月は3・5週目 4 ココロとカラダ、すっきりヨガ (毎週木曜日) 11 自由に遊ぼう 午前10時 ~11時15分 ※5月5日は休み 気軽に運動教室《ナカスポ》 午前10時 (毎月第1・3火曜日、毎週木曜日) ~11時15分 オヤスミまえのリラックスヨガ (毎週木曜日) エアロビクス (毎月第2・4土曜日) 午後7時30分~8時45分 ※5月5日は休み ※6月16日はキャンドルヨガ 午後8時~9時 ※参加料等、詳しい内容はクラブ事務局にあるパンフレットをご覧いただくか事務局までお問い合わせください。 11:00 ~ 地域子育て支援センターの 利用日の変更について 5 月から試行的に、毎月、第 2 土曜日と第 4 土曜 日が利用できるようになります。各こども園に入園し ているお子さんや小学生も利用できます。町外の方も 大丈夫です。 保護者同伴でお越し下さいね。待ってるよ。 5月30日㈪は、5月生まれのお子さんの誕生会を計 画しています。該当者で参加希望の方は、プレゼント等 の準備の都合上、23 日までに申し込みをお願い致します。 20 日のヨガは動きやすい服装で、フェイスタオル 1枚と飲み物を準備して下さい。 予定が変更する場合もあります。ご理解をお願い致 します。疑問がありましたら子育て支援センターにお 問い合わせ下さいね。(TEL 0884 - 64 - 1220) 35 広報なか 教室ピックアップ 各こども園の子育て支援日について あいおいこども園の開放日(火 ・ 木 の 8:00~12:00) ひらだにこども園の開放日(毎週木曜日10:00~15:00) き と う こ ど も園の開放日(毎週水曜日 9:00~14:00) 利用者さんからのコメント(その2) 慣れない土地での子育てで、友人も少なく心細 かったのですが、子育て支援センターに通うよ うになり、全て解決しました。支援センターでは 地域に密着したイベントや色々な行事や取り組 みをしてくれるので、那賀町にはこんな所もある んだという発見もありました。そして、 自分の子 どもと同年齢のお子さんのお母さん方とも、 すぐ 友達になることができ、今では一緒に、 ランチや 動物園に行くほどの仲良しママ友になれて喜ん でいます。那賀町に支援センターがあって、子育 てにも自分のリフレッシュにも本当に助かってい ます。 西條里奈(母) ・漣(1歳3ヶ月) 「こども体操教室」 身体運動は脳の発達にも影響を与え、未来 に向けての「器づくり」になります。特に幼 少期は神経系の発達が著しいので、いろい ろな運動をすることが良いとされています。 ボール・マット・鉄棒・跳び箱などを使用し て、みんなで楽しく体を動かしましょう。 教室は予約制で、幼児のクラスと小学校低 学年のクラスを週替わりで実施しています。 子ども達はとにかく成 長が早い!あふれる好 奇心で、何でもチャレ ンジして、すぐできる ようになりますね☆ 色々な道具を使って、 多様な動きを経験する ことにより神経のネッ トワークが構築されま す。 講師:末廣 敬子 先生 (キッズスポーツインストラクター・SAQ レベル 1 インストラクター) ☆ 各教室に参加をご希望の方は、2日前までに電話か FAX にてお申し込みください。 ☆ 教室は指定がない限り全年齢対象です。ただし、5歳未満のお子様は保護者同伴でご参加ください。 【申込み・問い合わせ】那賀よしクラブ事務局(那賀町鷲敷B&G体育館内) TEL 0884ー62ー1300 FAX 0884ー62ー1573 広報なか 34 移住の手助けいたします ~那賀町移住・定住支援員~ ゲストハウス・ プレオープンイベント 協力隊紹介 宮城県仙台市から参りました高橋と申しま す。 以前旅行で那賀町を訪れた際に相生晩茶の 生産者の方にお話を伺い、高齢化に伴う生産 者の減少が深刻だと聞いて今回協力隊に応募 しました。幅広く活動していきたいと思って おります。どうぞよろしくお願いします。 高橋 知己 隊員 (写真 左2人目より順に) 細貝 旬さん 桑高 仁志さん 久保 智美さん 野々宮穂束さん 那賀町では今年度から、町に移住を希望する方 が安心して移住・定住できるよう様々なサポート を行うための嘱託職員「那賀町移住・定住支援員」 を設け、4月4日、新たに着任された4名に対し て町長より委嘱状が手渡されました。 支援員は今後、町内の空き家調査や移住相談な ど、移住希望者に支援活動を行っていきます。町 民のみなさんも、町内の空き家情報など、移住・ 定住に関する情報がありましたらぜひ提供をお願 いいたします。 那賀町役場まち・ひと・しごと戦略課 TEL 0884ー62ー1184 那賀町国民健康保険 人間ドックのご案内 4 月 下 旬 の 正 式 オープンを前に 4 月 9日㈯午後から木沢 寺 内 地 区 の「 ゲ ス ト ハウス杉の子」お披露 目会が行われ、町内外から約 100 名の方がご来場下さいました。 満開の枝垂桜の下、丹生谷清流座による「寿二 人三番叟」を皮切りに・宿泊施設内部の見学会・ 杉の娘楽校手作り料理によるお花見会、餅投げな どが行われ、おおいににぎわいました。 町外の方が那賀町に足を運ぶきっかけとして、 また住民の交流の場として活用して頂けるよう 元地域おこし協力隊のこれからの取組みを応援 して頂ければと思います。今後とも末永く宜しく お願い致します。 那賀町地域おこし協力隊第1期卒業生 桑高 仁志 平成 28 年度那賀町国民健康保険の保険事業とし まして、日帰り人間ドックを実施いたします。 下記の要領により受診者を募集しますので、この 機会に是非受診されますようご案内いたします。 ◆日帰り人間ドック ※日帰りのみの実施です。(火曜日・金曜日) 受診期間 平成 28 年5月~平成 29 年3月末 受診場所 阿南医師会 中央病院 個人負担金 12,000円(総費用41,100円 内訳:国保負担29,100円 個人負担12,000円) 検査内容 内科・血液・胸部レントゲン・心電図・肺機能・尿、便検 査・聴力・甲状腺・腹部超音波・胃透視・眼科・婦人科(女 性のみ) 受診対象者 那賀町国民健康保険の被保険者 ※注意事項※ ○受付期限は、受診日の2 週間前までです。 ○希望日どおりに受診でき ない場合がございます。 ○ 受 診 日 の 決 定 に つ いて は、申込時に希望日を何 日かお伺いし、病院の受 入状況を確認後、文書に て通知いたします。 はじめまして、こんにちは。木頭地区の地域起こし協力隊になりました、 滋賀県出身の小林佳奈と申します。滋賀県ではしなかった、できなかった ことを、この木頭の環境ではできると感じました。この地域のこの環境だ からこそできる木頭らしさを、地域外県外の人に発信していきたいと考え ています。(日頃食べているものを原料から作ることで、自然の味を楽しむ など…)盛り上げていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願 いいたします。 小林 佳奈 隊員 はじめまして。4月1日から那賀町木頭地区担当の地域おこし協力隊に なりました植木弥生と申します。広島県出身です。主に遊結館を中心に活 動させていただきます。昨年、木頭に何度か訪問した際、お茶摘みやゆず 狩りなど、地域の方々にたくさんのことを教えていただきました。そこには、 人から人へと伝えていくべき大事なことがあり、自然とともに季節ととも に上手に暮らしていく知恵がたくさんあるということを、身をもって感じ ました。地域の方々とともに暮らしながら、自らできることをいかし、精 一杯頑張っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 植木 弥生 隊員 着任したばかりで、右も左もわからない状態ですが、精一杯頑張ってい こうと思います。何から手をつけていけばいいのかも悩んでますが、まず は那賀町に足を運んでもらえるようにしていこうと思ってます。馬を扱う のが得意なので、イベント等に馬を連れて行き、盛り上げるのをお手伝い できたら、と思ってます。将来的には、他県の方たちが羨むような、笑顔 の絶えない町にしていきたいです。色々とご迷惑をおかけするかもしれま せんが、よろしくお願いします。 馬場 貴宏 隊員 那賀町の皆様、はじめまして!東京杉並区出身の山口順子です。 世界中を旅して徳島にやってきました。世界中のパワースポットに匹敵 する那賀町の魅力をヒーリングツアーにして那賀町の素敵な男性たちにかわい いお嫁さんたちを世界中から連れてきてあげたい、そう思っております。 徳島とかけまして那賀町をときます ときをへて くちることなき 神殿の 満喫の旅ここにありけり 町民皆様、いろいろなお話を聞かせてください!また、お力をお貸しく ださい!どうぞ宜しくお願いします! 山口 順子 隊員 問い合わせ・申し込み先 税務保険課 TEL 0884−62−1182 または、各支所 37 広報なか 広報なか 36 副町長 役 かつら ぎ 葛木 幸男 役か現実か、簡単そうで難しそうで悩んでいます。こ の映画が成功して多くの人に見ていただいて、那賀町 の自然とか今取り組んでいるドローンまた林業といっ たものを紹介できてたくさん那賀町に人がやってきて いただき、那賀町の活性化につながる事を期待してい ます。微力ではございますが一生懸命がんばります。 なおゆき 西浦 直之 那賀町=ドローンで大体的に売り出して行き たいと思います。 とくなが 今回は新聞や HP でこのドラマの募集を知っ て応募しました。夢がかないうれしく思います。 台本を手に取ってドローンのしめる無限の可能 性、そして柔らかいやさしさを見つけることをで きました。オーナー役の柔らかい雰囲気も出せ るよう頑張って演じたいと思います。 大阪府 お笑いコンビ「キャンパスボーイ」 清掃員の役の映画に出るのが僕の小さいころからの夢で した。監督の期待に沿えるよう一生懸命キャンパります。 たき ゆ か 瀧 友香 那賀町 那賀町役場職員 かわ み れ おん 兵庫県 UAS多様推進技術会 代表理事 ) 役 初めての経験でとても緊張していますが よろしくお願いします。 課 川見 役 ほそ い 吉田 直樹(小学生 ) 役 かん た 細井 幹太 徳島市 ドラマに出させていただくのは今回がはじめてですが 最後まで全力で演じ切りたいと思います。 【ロケの都合で欠席】 たちばな むぎ 橘 麦 東京都 役者 橘 美咲 役 今年公開予定に「月が綺麗ですね」ほか、数本の 作品に出演 ●企画/脚本/監督 川越 均(株式会社ケーブルテレビあなん) ●ドローン技術指導 UMTA(一般財団法人 UAS 多様推進技術会) なんじょう こう き 南条 好輝 役者 吉田 敬三 役 朝ドラ「あさが来た」 「ウェルかめ」をはじめ数々の ドラマに出演 ●制作・著作 那賀町 ●後援 徳島県 ●主題歌 福富 弥生(徳島出身シンガーソングライター) 「若葉のころに」 都会から U ターンした町出身の 28 歳男性が、町臨時職員として新設のドローン推進課(架空)に配属され、 ドローンレース大会を企画したり、町民と一緒に林業への活用を進める物語。 移住してきた親子とのふれあいまた那賀町の豊かな自然などの映像も織り交ぜつつドローンが持つ映像の 可能性を生かした作品。 4月 25 日から本格的にロケにはいり、4月 30 日のドローンレースを皮切りに、町内各地で撮影を行い夏の完 成を目指しています。放送は完成後、県内の全 16 ケーブルテレビで視聴できるチャンネル「けーぶる 12」で放 送するほか、日本ケーブルテレビ連盟を通して首都圏を中心に県外へも配信する。町内外の体育館などでの巡回上 映も計画している。 39 広報なか 吉田 直樹 役 阿南市 役者 那賀町の良さを知っていただくいい 機会となります。僕はそれが伝わる ように丁寧に演じていきたい。 いし だ 橘 卓也 役 やま と 石田 大和 大阪府 僕でなければできない役を やっていきたい。 大西 俊太 役 し みず さくら い 出演者の紹 介 き え 近藤 美加子 役 櫻井 貴恵 徳島市 お笑いコンビ 「セカンドストリート」 恋する乙女の役柄ですが、私みたいな 芸人が女の子らしい役をやらせていた だいて大丈夫だろうか、また務まるかど うか不安ではありますが、全力で初め てのお芝居に挑戦していきたのでどうか よろしくお願いいたします。 ひろふみ 大阪府 お笑いコンビ 「キャンパスボーイ」 清水 啓史 今までもドラマや映画のエキストラ として出演したことがありますが、 しっかり名前をいただいて役を演じ るのは今回初めて緊張はしています が、キャンパってこの作品を良いも のにしていきたい。 やす だ かつよし 安田 克良 町 長 役 板野郡 役者 町長役ということですので那賀町 をどんと売れるように力を入れて 皆さんと一緒にやっていきたい。 11 年前に水戸黄門でエキストラ をはじめてこの世界にどっぷりつ かって、役者を続けています。精 一杯やっていきます。 PR 4月4日㈪那賀町町地域交流センターにおいて、記者会見が行われた。 3月のオーディションで 人の応募があり、演技力などを審査した結果 配役を決定した。このほか、町民でつくる「もんてこい劇団」の団員、若 手林業家集団 「山武者」のメンバーらも脇役で登場し、 総勢 人が出演する。 陰藤 玲遠 那賀町 那賀高校3年生 ドローン推進 この度の撮影に関しまして UASとして安全に運航でき るよう協力していこうと思います。 吉田 直樹(高校生 かげふじ もと 川見 元 はじめてなので、皆さんの足を引っ張らないよう に一生懸命頑張ります。 美波町 とも き 谷口 知輝 山本 祐吉 役 せい じ 徳永 聖二 清掃員 役 山本 アン 役 那賀町 那賀町ケーブルテレビ課長 たにぐち ドラマ にしうら ゆき お 近藤課長 役 〜出演者発表 記 者会見〜 峯田 繁廣 那賀町 那賀町副町長 徳島県版那賀町ドローン特区 しげひろ 「若葉のころに」 みね た 25 40 広報なか 38 那賀警察署だより 子ども・女性を守る通報ダイヤル 088-623-6110 平成 28 年5月 那賀警察署発行 ℡ 62-0110 徳島県警察本部子ども・女性安全対策室では、「子 ども・女性を守る通報ダイヤル」を当直室内に設置し、 声かけ、つきまとい等に関する不審者情報や性犯罪等 の被害に関する相談を 24 時間受け付けています。 火災 救助 救急 は119番 通報は、おちついて ゆっくりはっきりと 那賀町消防署だより 那賀町消防署 TEL 0884−62−1119 不審な人に後を つけられた 声かけ 身体を触られた… 平成28年3月18日㈮に第1回警防技術大会が徳島県消 防学校で実施され、県下12消防本部が参加し、消火技術 の交換や技術向上を目指し競い合いました。活動内容は7 階建てビルの3階より出火、1名が逃げ遅れている想定。 指揮隊長・隊員2名・機関員の4名で活動し、近くの水利 を利用、資機材を使用し3名で3階の消火活動と、煙の充 満した屋内に進入し、逃げ遅れ者(要救助者)を救出する までのタイム・技術・安全な活動・チーム連携などを競い 合いました。このように消防も住民の生命、及び財産を守 るため様々な訓練や大会に参加し、日々技術の向上を目指 しています。 勝手に撮影された 接触 キャー つきまとい 撮影 参加者 平成 28 年度 徳島県警察官採用試験案内 1 採用試験の実施予定 試 験 名 受験資格 警察官A (男性) 昭和61年4月2日(30歳)以降 警察官A (女性) に生まれた者で、四年生大学等 を卒業した者又は平成29年3月 31日までに卒業見込みの者。 試験案内配布開始 5月 12 日 受付期間 5月13日 ~6月3日 1次試験 2次試験 合格発表 7月10日 8月上旬 8月中旬 2 問い合わせ先 徳島県人事委員会事務局任用課 TEL 088-621-3212 ※警察官Aについては、平成 28 年度途中から勤務可能な方を採用する場合があります。 自転車を安全に利用しましょう 41 広報なか 指揮者 能登 和彦 機関員 乃一 将之 隊員1 船本 悠揮 隊員2 喜多 咲斗 火の取扱いに注意しましょう 消防署からのお知らせ 相生・上那賀・木沢・木頭地区の火災緊急放送のスムーズな運用のため、本年度は月に1回試験放送を 実施します。地域の皆様にはご迷惑をかけると思いますが、ご理解・ご協力をお願いします。 6月の試験放送は6月1日㈬16時より相生地区より順次実施します。 第22回 奈良県の民謡全国大会 表彰の趣旨・目的 奈良県の五大民謡(吉野筏流し唄、奈良の子守唄、元唄吉野 木挽唄、初瀬追分、吉野木挽唄)の五曲の中から1曲を決め審 査を受ける。 身近な自転車を利用する際にも、次の5つの事項を守り、正しい交通マナーを身につけ、自転車による 交通事故の防止に努めましょう。 ★自転車は、車道が原則、歩道は例外 ★車道は左側を通行しましょう。 ★歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行して通行しましょう。 ★安全ルールを守りましょう。 ①飲酒運転は禁止 ②二人乗りは禁止 ③並進は禁止 ④信号を守りましょう ⑤交差点での一時停止と安全確認を励行しましょう ★大人も子どももヘルメットを着用しましょう。 月号 第1回徳島県 警防技術大会 こんな場合はすぐ通報! 子どもが声を かけられた 5 日時・場所 平成28年4月2日㈰ 奈良県市民会館文化ホール 優勝 米田 安里 5位 米田 賢司 6位 前山 帆香 米田安里 元唄吉野木挽唄、米田賢司 吉野筏流し唄、前山帆 香 奈良の子守唄でチャレンジしました。 参加人数延 250 名ジュニアの部7位入賞までの中になんと 那賀町から3名の入賞者が出ました。 (幼児~中3まで)これ により、ジュニア最高峰グランドチャンピオン大会(全国優勝 者・審査員推薦者)に、渦風会所属 米田三兄弟のコンクール 出場が決定しました。場所は東京読売ホールで行われます。頑 張ってくるので皆さん応援よろしくお願いします。 広報なか 40 那賀川 防災情報コーナー Vol.65 皆さんこんにちは、国土交通省那賀川河川事務所です。 今回は、 「源流碑開きの開催」について紹介します。 那賀川源流碑開き 開催 !! 今年も那賀川アフターフォーラムによる【源流碑開き】が開催されます。流域の安全祈願、上下流の小学 生による交流会、源流周辺の清掃活動、源流付近の水質調査等を実施します。参加者には参加記念品として 『源流餅』の配布も予定しています。みなさん、春の那賀川源流域に足をお運びください。 日時:平成 28 年5月8日㈰ 10:30 〜(小雨決行) 場所:源流碑前集合 剣山スーパー林道・剣山トンネル西側広場 主催:那賀川アフターフォーラム 内 容 ・源流碑開き式(那賀川で洪水や渇水が起こらないように祈願) ・上下流交流会 ・清掃活動 ・水質調査(小学生による簡易水質調査) 源流 宝くじ社会貢献広報事業 宝くじの助成を受け、鷲敷 ライン連に阿波踊り用衣装及 び備品を購入しました。当連 が参加するイベント、社会貢 献事業に役立てられ、今後の コミュニティ活動に大いに活 用されることを期待します。 本鷲敷ライン連に 阿波踊り用衣装及び備品を 購入しました 購入した衣装及び備品 源流碑 那賀町 三好市 (旧木沢村) (旧東祖谷村) 注意事項 ・清掃作業のできる服装、履物で参加してください ・清掃道具は各自持参願います(ゴミ袋、軍手は配布します) ・昼食弁当、お茶、飲み物等は各自持参願います 那賀町 (旧木頭村) 男踊きもの 12 セット 男性ゆかた 10 セット 男性ハッピ 15 セット 男物ゆかた 10 セット 問い合わせ先 那賀川アフターフォーラム ・会 長 中村 TEL 090ー4786ー5291 ・事務局 森岡 TEL 090ー4339ー1341 ○長安口ダム見学のお問い合わせは、TEL 0884-66-0121(長安口ダム管理所)までご連絡下さい。 ○本コーナーに関するご意見は、下記までメール又はお葉書でお願いします。 長安口ダム管理所 〒771-5505 那賀町長安向イ22-1 E-mail [email protected] 市 なかなか 最終回 8年間の感謝を込めて 奥野 勝利 コンサート 長い間皆様に御愛顧頂きました、なかなか市は今月を最後に、ひとまずお休みさせていただきます。 そこで8年間の感謝を込めて、奥野 勝利コンサートを行います。 いつもの通り、野菜・はんごろし・苺ほかの販売も致しますので、是非お立ち寄りください。 日時 5月22日㈰ 午後2時より 場所 道の駅 鷲の里内 六角堂 43 広報なか 女性ゆかた 13 セット 女性ハッピ 10 セット ちびっ子ハッピ 20 セット はちまき 100 セット 鉦鼓 2 セット 電源立地地域対策交付金事業 平成 27 年度電源立地地域対策交付金事業によ り、鷲敷(阿井)地区、上那賀 ( 水﨑、長安、成瀬、 小浜 ) 地区に消防可搬式ポンプ付き消防自動車を各 1台整備しました。また、鷲敷(和食郷、土佐)地 区、相生(朴野、大久保、吉野、延野、鮎川、平野、 西納)地区に消防可搬式ポンプを各1台整備しまし た。この事業は、発電用施設(本町では水力発電) が所在する市町村において、住民福祉の向上に資す る事業に交付金を支出し、もって、地域の活性化を 図ることを目的としています。今後も、水力発電に 対する、地域の皆様のご理解とご協力をお願い申し 上げます。 広報なか 42 受講対象者:母子家庭の母及び父子家庭の父(配偶者の暴力により、親と子で避難をしている 等、婚姻の実態は失われているが、止むを得ない事情により離婚の届出を行って いない方を含みます。)並びに寡婦。 なお、講習会が定員に満たない場合は、母子家庭及び父子家庭の子も受講できる 場合がありますのでお問い合わせください。 科目/日程:平成 28 年度就業支援講習科目と開催日のとおり 場 所:徳島市中昭和町1丁目2番地 徳島県立総合福祉センター他 受 講 料:無料(テキスト等に要する費用は、受講者負担となります。 ) 申 込 方 法:所定の申込書に必要事項を記入し、印鑑持参の上、本人が次の申込先へお申し込み下さい。 ※介護職員初任者研修申込者は、運転免許証等、本人確認ができるものが必要です。 平成28年度 時間・定員・申込締切日 内 容 介護職員初任者としての資格を取得す るための講習(130 時間) 医 療 事 務 講 習 7月9日㈯〜 11 月 13 日㈰ (土曜 13 日・日曜2日の 15 日間) 10:00 〜 16:00 30 名 6月 28 日㈫ 医療事務の検定受験に必要な知識と技 能を習得するための講習 日商簿記3級講習 10 月 11 日㈫〜 11 月 15 日㈫ (月・火・木曜日の 15 日間) 10:00 〜 16:00 20 名 9月 29 日㈭ 日商簿記3級試験の受験に必要な知識 を習得するための講習 ワ ー ド 検 定 5月 11 日㈬〜6月3日㈮ (月・水・金曜日の 11 日間) 9:00 〜 16:00 20 名 4月 28 日㈭ 入力ができる方を対象にワードの基本 から応用までの機能の習得及び MOS ワード検定受験のための講習 エクセル 検 定 6月6日㈪〜7月4日㈪ (月・水・金曜日の 11 日間) 9:00 〜 16:00 20 名 5月 23 日㈪ 入力ができる方を対象にエクセルの 基本から活用までの機能の習得及び MOS エクセル検定受験のための講習 夜 間 ワード・ エクセル 6月7日㈫〜7月 29 日㈮ (火・水・金曜日の 24 日間) 18:30 〜 21:00 20 名 5月 30 日㈪ ワード・エクセルの基本から応用まで の機能を習得するための講習 土・日 ワード・ 7月 23 日㈯〜 11 月 13 日㈰ エクセル (土曜 11 日・日曜2日の 13 日間) 10:00 〜 16:00 20 名 7月 12 日㈫ ワード・エクセルの基本から応用まで の機能を習得するための講習 パソコン講習 6月5日㈰〜 11 月 13 日㈰ 9:30 〜 16:30 (講義・演習 15 日間/実習1日) 20 名 【一部は通信形式:レポート提出】 5月 23 日㈪ 就職支援セミナー お問い合わせ お申し込み先 45 広報なか 2 耐震改修事業 予定件数 2件 木造住宅の耐震改修を行う事業です。補助額は最大90万円です。 3 耐震リフォーム事業 予定件数 1件 木造住宅の耐震リフォームを行う事業です。補助額は最大90万円です。 4 住宅の住み替え事業 予定件数 2件 現在お住まいの木造住宅が老朽化したり、空き家になっている家屋を取り壊し、新たに建 て替えをする場合の補助事業です。補助額は最大30万円です。 5 耐震シェルター事業(新規事業) 予定件数 2件 木造住宅の一部屋を耐震補強し、大規模地震の際倒壊の被害を少なくし、命を守るための 事業です。 (条件) 1.65歳以上の高齢者のみの世帯が対象 2.昭和56年5月31日以前に着工した住宅 3.現在住んでいるもしくは住もうとしている住宅 4.補助額は最大80万円(補助率4/5) 5月 11 日㈬・6月6日㈪ 7月9日㈯・7月 23 日㈯ 10 月 11 日㈫ 13:00 〜 16:00 11 月 13 日㈰ 13:30 〜 16:30 自己分析・職業分析・面 接の受け方・就職活動の 方法等の研修 公益財団法人 徳島県母子寡婦福祉連合会 担当:池田 啓子 〒 770-0943 徳島市中昭和町1丁目2 県立総合福祉センター2F TEL 088 ー 654 ー 7418・7414 FAX 088 ー 654 ー 7414 メール:[email protected] 平成 年度の防災課の補助 事業は次のとおりです。 開 催 期 間 介護職員初任者研修 昼 間 自己負担として3千円が必要です。(全体40,000円のうち37,000円は町の負担) 就業支援講習科目と開催日 1.趣旨 母子家庭の母、父子家庭の父及び寡婦の就業を支援し、自立と生活の安定を図るため、就業に役立つ知 識技能の習得や、資格を取得するための就業支援講習会を開催します。 2.講習科目と開催期間等 科 目 1 耐震診断事業 予定件数 10件 防 災 課 からのお知らせ 徳島県母子家庭等就業・ 自立支援センター就業支援講習会 年度 平成28 上記事業の②~⑤までの事業については耐震診断から完了まで一括で行える申請となっております。 28 6 老朽住宅解体費支援事業 予定件数 15件 概ね 10 年以上の空き家で、地震等で家屋が倒壊した場合、周辺道路(避難路)を2分の 1以上ふさぐ恐れのある木造住宅で、国の家屋評価基準に適合する家屋(町で調査します)。 補助額は最大 60 万円(補助率2/3) 詳しくは那賀町防災課までお問い合わせください。那賀町役場防災課 TEL 0884-62-1183 平成28年 受 賞 第19回環境コミュニケーション大賞 「環境活動レポート」部門優秀賞受賞 廣間組有限会社 「環境コミュニケーション」大賞は、優れた環境報告書等や環境活動 レポートを表彰することにより、事業者等の環境経営及び環境コミュニ ケーションへの取り組みを促進するとともに、環境情報開示の質の向上 を図ることを目的とする表彰制度で、平成 28 年2月 24 日東京にて表 彰式があり廣間組有限会社が環境活動レポート部門で優秀賞を受賞され ました。 また、とくしま環境県民会議からも環境の向上にたゆまぬ努力を重ね た功績が認められ会長表彰を受賞しました。 廣間組有限会社が取り組む環境活動に対するレポートは充実した内容 で、同業他社の環境活動のヒントにもなり得るとともに、環境目標を 平成29年度まで事業所と現場に分けて設定したことや、工事現場のコ ミュニケーションに対する工夫が評価された。 さらに、環境配慮施工の推進及びPRとともに、今年度から「山櫻プ ロジェクト」(山櫻の苗木を地域に植樹することで、山櫻の保全とCO 2 の吸収・固定を図りながら、桜の名所を誕生させる取り組み) を開始す るなど社会貢献活動を積極的に行っていることも高く評価されました。 広報なか 44 那賀町婦人会・那賀町青年団共催事業 鷲敷地区のみなさんへ 6月の大型ゴミの受付は 121〈那賀町PRドラマ〉by でじまん 5月末 までです! 鷲敷地区の大型ゴミ収集は6月ですが、受付は収集月の前月中までです。 ※各地区の収集日はゴミ収集カレンダーでご確認ください。 ドローン推進担当課長 ドローンを 題材にした 那賀町PR ドラマを制 作したいと 思います。 ほう、それ は面白い な! で、副町長 にお願いが あるんです が・・・ 予算のこと なら、財政 担当課長を 呼ぼうか? 受付期日までに役場窓口でシール券をご購入ください。 ・大型ゴミの品目によってシール券の金額は異なります (詳しくは窓口または環境課へおたずねください)。 ・1回の回収で1世帯につき 10 個まで大型ゴミが出せます。 ・直接のお持ち込みについては那賀町清掃センター (℡ 0884ー67ー0754 IP 050ー8800ー 2037)へご連絡ください。 【問い合わせ先】 那賀町役場環境課 ℡ 0884 ー 62 ー 1192 あん たくさんの涙を越えて、生きていく意味を問いかける 映画 上映会 開催場所 上那賀公民館 開催時間 午前9時30分~ 6月11日㈯ 上映 相生体育館 (相生中学校横) 午後2時30分~ 鷲敷中学校 体育館 樹木希林 永瀬正敏 内田伽羅 市原悦子 水野美紀 大賀 兼松若人 浅田美代子 午後6時30分~ 監督・脚本:河瀬直美 料 金 大人…………1,000円(当日1,500円) 高校生以下… 500円(当日 800円) 問い合わせ先 那賀町教育委員会 TEL 0884-62-1106または各支所・各支部婦人会まで 原作:ドリアン助川 「あん」 (ポプラ社刊) 主題歌:秦 基博 「水彩の月」 「私達はこの世を見るために、聞くために生まれてきた。…だとすれば、何かになれなくても、私達には生きる意味があるのよ。」 日・仏・独合作。日本映画最高のスタッフ&キャストが集結! 【お問い合わせ先】 衛生センターからのお知らせ 5月の行政相談開設日 いえ、 過 去 に劇に出ら れた 経 験か ら そのドラ マに 副 町 長 の役で出 演 し てほ しい のですが・・ 何、副町長 の役! 開催日時 相談所 相談委員 5月25日㈬ 10時~12時 地 域 交 流 センター 吉原 桂子 委員 5月25日㈬ 10時~12時 相生老人福祉センター 田中 恒弘 委員 5月20日㈮ 10時~12時 上那賀支所町民サロン 早山 公昭 委員 5月27日㈮ 10時~12時 木 頭 文 化 会 館 仁木 登 委員 困ったな あ、難しい な・・・ 今までそん な役したこ とないもの なあ・・ 6月の人権相談 相談は無料で秘密は固く守られます。お気軽にご相談ください。 相 談 日 6月6日㈪ 10:00~12:00 相談場所 地域交流センター、相生老人福祉センター、 上那賀支所、木沢支所、木頭支所 出席委員 全委員(10 名) ひまわりは人権の 花です。 那賀町衛生センター TEL 0884−66−0710 IP電話 050−8805−8500 6月の汚泥発酵肥料引渡について 汚泥発酵肥料の引渡についてのお知らせです 衛生センターでは、汚泥発酵肥料の無料配布を希望者に行っております。汚泥発酵肥料は月間約 130 袋 程度の生産を見込んでおります。 年間 10 袋以内の希望者には、6月と 12 月に5袋ずつを引渡しする計画ですが、予定数量以上の引渡は できませんので、あらかじめ在庫確認をしてから、衛生センターまで、受取りに来てください。また、引渡 は、下記の時間になっておりますのでご注意下さい。 引渡し時間 平日8時 30 分から 12 時、13 時から 17 時までとなっております。 また、土日祝祭日はお引き渡しできません。 【お問い合わせ先】 那賀町衛生センター TEL 0884−66−0710 ╱ IP 電話 050−8805−8500 月 年間引渡数量 (1世帯あたり) 6月 5袋 12 月 5袋 合 計 10 袋 引渡予定世帯数 引 渡 条 件 50 世帯程度 年間 10 袋以内の利用者 50 世帯程度 生産量が限られているので、在庫確認をして下さい。 川 柳 活力をやさしくつつむ風の色 西 村 マサエ 働いて腕に残した力こぶ 大 石 スミ子 鶴もどきサギは田んぼで虫拾い 森 井 ユリ子 昔人力道山を思い出す 大 建 賀 代 阿 川 小 鈴 カレンダー早送りして見る未来 短 歌 流れ行く雲の如くに音もなく 消ゆる願えど風のつめたき 西 原 貞 子 老の道共連れなりや「あすなろ」 のコーヒー一杯癒しの味す 岡 ミヤノ 寒去れど風のもてくる小雪かな 生 本 アイ子 微にふれられ笑むは白梅 県立南部テクノスクール受講生募集 ! 訓 練 科 内 容 対 象 訓練期間 訓練時間 受 講 料 申 込 先 介護初任者研修科1 徳島県介護職員初任者研修課程 定 員 15 名 離転職者等で、公共職業安定所長から受講あっせんを受けた人 7月5日㈫~ 10 月4日㈫(日・祝日・お盆は休校日) 9:15~16:35 訓練場所 阿南建設会館 申込期間 5月 16 日㈪~6月 14 日㈫ 無料 ※テキスト代は自己負担 居住地を所管する公共職業安定所へ お問い合わせは、公共職業安定所または南部テクノスクール TEL 0884 - 26 - 0250 へ 47 広報なか 広報なか 46 な か 広報 Name 籍 の 窓 ) 91 85 81 86 76 82 94 90 98 99 90 76 95 広報なか お悔やみ申し上げます 福田 政子 歳 延 野(相生) 日下 太郎 歳 中 山(鷲敷) 石本ハナコ 歳 和 食(鷲敷) 岡田シマヱ 歳 出 羽(木沢) 西岡 林藏 歳 雄 (相生) 宮本 敬明 歳 木頭出原(木頭) 米崎印刷㈱ 久米 満江 歳 朝 生(相生) 河田美智子 歳 百 合(鷲敷) 歳 木頭出原(木頭) 印刷 1歳になるお子様の写真を募 集しています。ご提供いただ い た 写 真 は 広 報、CATV にて 掲載、 放送いたします。 【お問い合わせ先】 那賀町ケーブルテレビ TEL 0884 ー 64 ー 1123 歳 木頭西宇(木頭) 歳 木頭助(木頭) 和食郷(鷲敷) 歳 和食郷(鷲敷) 歳 百 合(鷲敷) FAX(0884)62・1177 こうだい 川田 晃大くん ※注意 広報掲載については、那賀町役場へ届出された方、 及び掲載希望の申し出があった方について掲載しておりま す。他市町村へ届出された方で掲載をご希望の方は、戸籍 係までお申し出くださいますようお願いいたします。 − 徳島県那賀郡那賀町和食郷字南川104番地1 5295 戸 お誕生おめでとう 〒 TEL(0884)62・1184 771 湯浅 康生 いく と ) 三男 幾 登 (延相 生野) 育子 1歳になりました 山上 崇 き いち ) 長男 生 一 (土鷲 敷佐) 麻紀 か 西谷長二郎 ご結婚おめでとう 喜多 竹子 中 本 隆 介 延 野(相生) 名藏 睦美 古 泉 里 沙 大阪府 石岡 實 新 居 真 入 野(相生) 谷 ヨシコ 篠 原 久 美 吉野川市 斎 藤 貴 之 木頭出原(木頭) 横 田 由 里 美波町 那賀町まち・ひと・しごと戦略課 は ぴな ) 発行・編集 去る 4 月 10 日、もみじ川温泉において、 『第1回春のさくら祭り』が行われました。 会場には、実演杵つき餅やシフォンケーキ、地元産の晩茶・ゆず・イチゴを使っ たアイスなど那賀町自慢のグルメが集結、来場者の舌をうならせました。 各ブースでは、乗馬を始め、ドローン操縦、4Kカメラ操作、竹笛制作、高所作業、 ディズニーキャラクターとの撮影といった体験アトラクションから、射的、バルー ンアート、キックターゲットといったゲームまで、様々な催し物に子供たちの歓声 が響きました。 一方、 ステージは、丹生谷清流座の寿二人三番叟で景気良く幕開け。地元が誇るボー カルグループ・コネルズやフォークデュオ・いつか和、県内で活躍する石焼いも子さんによる歌謡ショー、 新任地域おこし協力隊の山口順子さんによる古武道の舞、地元マジシャン・溝渕さんのマジックショーや お笑いコンビ・セカンドストーリーの漫才といった、歌・踊り・笑いを取り揃えた楽しいパフォーマンス が繰り広げられました。 中でも盛り上がったのは、地元有志によるカラオケショー。来場 者の飛び入りに交じり、もみじ川温泉の武市支配人も美声を披露 し、会場を沸かせました。 イベントのトリを飾ったのはやっぱり餅投げ。『徳島もちつき四 姉妹』による餅投げパフォーマンスで楽しい宴が幕を閉じました。 桜は若干見頃を過ぎていましたが、色とりどりに咲き誇るパ フォーマンスと心を尽くしたおもてなしで、さくら祭りの名にふさ わしい華やかなお祭りになりました。 ) 平成二十八年五月六日発行 No.124 ~もみじ川温泉『第1回春のさくら祭り』 ~ 48
© Copyright 2024 ExpyDoc