入 札 説 明 書 この入札説明書は、岩手県が発注する委託業務契約に関し、一般競争入札に参加しよう と す る 者 ( 以 下 「 入 札 参 加 者 」 と い う 。) が 熟 知 し 、 か つ 、 遵 守 し な け れ ば な ら な い 一 般 的事項を明らかにするものである。 1 委託業務内容 (1)件 名 産業廃棄物実績報告書等入力集計等業務 (2)仕 様 等 別紙仕様書のとおり。 ( 3 ) 納 入 期 限 平 成 29 年 3 月 31 日 ( 金 ) 2 入札参加者に求められる事項 (1)入札参加者は、次の書類を提出しなければならない。 なお、関係書類は代表者印のあるものとし、可能な限り速やかに提出すること。 ① 事業所に係る調書 事 業 所 の 所 在 地 、 電 話 番 号 、 F A X 番 号 を 記 載 す る こ と ( パ ン フ レ ッ ト で も 可 )。 ② 過去5年間における実績 実施年度、実施主体、業務名、業務内容等を記載すること。 (2)書類を提出した者は当該書類に関し説明を求められた場合は、それに応じなければ ならない。 (3)提出期限及び提出場所 平 成 28 年 7 月 28 日 ( 木 ) 午 前 11 時 00 分 岩手県環境生活部資源循環推進課資源循環担当 3 入札の方法等 ( 1 ) 落 札 決 定 に 当 た っ て は 、 入 札 書 に 記 載 さ れ た 金 額 に 当 該 金 額 の 100 分 の 8 に 相 当 す る額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り 捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札参加者は、消費税及び地方消費税に 係 る 課 税 事 業 者 で あ る か 免 税 事 業 者 で あ る か を 問 わ ず 、 見 積 も っ た 契 約 金 額 の 108 分 の 100 に 相 当 す る 金 額 を 入 札 書 に 記 載 す る も の と す る 。 (2)入札書は、入札会場にて提出しなければならない。なお、入札書は、封書に入れて 封皮に次の事項を記載すること。 ① 氏名(法人にあっては称号及び名称) ② 「産業廃棄物実績報告書等入力集計等業務の入札書在中」 ( 3 ) 入 札 書 の 記 載 事 項 ( 金 額 を 除 く 。) を 訂 正 す る 場 合 は 、 当 該 訂 正 部 分 を 線 で 抹 消 し 入札参加者の印で押印しておかなければならない。 また、一度提出した入札書は、書換え、引換え又は取り消しすることができない。 (4)代理人により入札に関する行為をさせようとする者は、入札書提出前に委任状を提 出しなければならない。なお、年間委任状等により支店、営業所等に権限を委任して いる場合は、その委任状も提出すること。 4 入札保証金に関する事項 ( 1 ) 入 札 参 加 者 は 、 入 札 金 額 の 100 分 の 108 に 相 当 す る 金 額 の 100 分 の 3 以 上 の 金 額 を 岩手県会計管理者に納付しなければならない。ただし、入札参加者が保険会社との間 に岩手県を被保険者とする入札保証契約を締結し、当該保険証券を提出したときは、 入札保証金の全部又は一部の納付を免除する。 なお、入札保証保険証券の保険期間は、入札から契約締結の日までを含む期間と すること。 ( 2 ) 入 札 保 証 金 は 、 開 札 ( 再 度 入 札 の 開 札 を 含 む 。) 終 了 後 請 求 書 の 提 出 を 受 け 、 当 該 入札参加者又はその代理人に還付する。ただし、落札者については契約締結後におい て還付する。 (3)入札保証金は、落札者が契約を締結しないときは岩手県に帰属する。 5 入札の無効 次のいずれかに該当する入札は無効とする。 (1)競争入札の参加資格のない者が入札した場合 ( 2 ) 入 札 保 証 金 を 納 付 せ ず ( 納 付 を 免 除 さ れ た も の を 除 く 。)、 又 は 金 額 が 不 足 し た 場 合 (3)入札書に記名押印のない場合 (4)誤字脱字等により必要事項が確認できない場合 (5)入札件名の表示に重大な誤りがある場合 (6)同一入札参加者又は代理人が2つ以上の入札をした場合 (7)代理人が提出した入札書で委任状が提出されていない場合 (8)その他の入札に関する条件に違反して入札した場合 6 入札書に関する事項 入札書は、岩手県で示す書式により次のことを記載し、押印すること。 (1)入札年月日 (2)入札参加者の住所、氏名及び印(法人の場合は、所在地、商号又は名称、代表者の 氏名及び代表者印) (3)入札金額 7 落札者の決定方法 (1)本件発注に係る入札公告及び入札説明書で示した要件の全てを満たしている入札参 加 者 で あ っ て 、 岩 手 県 会 計 規 則 第 100 条 ( 平 成 4 年 岩 手 県 規 則 第 21 号 ) の 規 定 に よ り作成された予定価格の制限の範囲内で、最低価格をもって有効な入札をした者を落 札者とする。 (2)落札となるべき同価の入札をした者が2人以上あるときは、直ちに当該入札をした 者にくじを引かせ、落札者を決定するものとする。 ( 3 )( 2 ) の 同 価 の 入 札 を し た 者 の う ち 、 立 ち 会 っ て い な い 者 又 は く じ を 引 か な い 者 が あるときは、当該入札をした者に代わって入札執行事務に関係ない職員がくじを引き、 落札者を決定するものとする。 8 再度入札に関する事項 初度の入札において落札者がいない場合は、直ちに再度入札に付する。 9 契約に関する事項 (1)契約の手続きにおいて使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨とする。 ( 2 ) 落 札 者 は 、 契 約 保 証 金 と し て 契 約 額 の 100 分 の 5 以 上 の 額 を 、 契 約 締 結 前 に 納 付 し なければならない。ただし、落札者が保険会社との間に岩手県を被保険者とする履行 保証保険契約を締結し、当該保険証券を提出したときは、契約保証金の全部又は一部 の納付を免除する。なお、入札保証保険証券の保険期間は、入札から契約締結の日ま でを含む期間とすること。 (3)契約保証金は、契約の相手方が契約を履行しないときは岩手県に帰属する。 (4)契約条項は別添契約書案のとおりとする。 10 そ の 他 (1)入札参加者又は契約の相手方が本件調達に関した費用については、全て入札参加者 又は契約の相手方が負担するものとする。 (2)入札等に関する照会先 岩手県環境生活部資源循環推進課資源循環担当 〒 020- 8570 岩 手 県 盛 岡 市 内 丸 10 番 1 号 電 話 番 号 019- 629- 5367
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