平成 28 年 7 月 14 日 各 位 株式会社ハーモニック・ドライブ・システムズ 代 表 者 名 代表取締役社長 長 井 啓 (コード番号 : 6324) 問合せ先 執 行 役 員 上 條 和 俊 TEL. 03-5471-7810 第 1 四半期受注高・売上高実績(単体)について 当社の平成 29 年 3 月期 第 1 四半期(平成 28 年 4 月 1 日~平成 28 年 6 月 30 日)の受注高・売上高実績(単体) を下記のとおりお知らせいたします。 記 1.平成 29 年 3 月期 第 1 四半期実績(単体) (金額単位:百万円) 受 注 高 受注・売上 区分 金 製品区分 額 前年同期 比 (%) 売 上 高 前四半期 比 (%) 5,391 128.2 91.7 ( 1,530) ( 139.0) ( 108.2) 1,058 95.6 101.1 メカトロニクス製品 ( 341) ( 72.9) ( 97.0) 6,449 121.5 93.1 合 計 ( 1,871) ( 119.2) ( 105.9) 注)括弧内の数字は輸出受注高及び輸出売上高であります。 減 速 装 置 金 額 5,454 ( 1,368) 1,024 ( 331) 6,478 ( 1,700) 前年同期 比 (%) 102.2 ( 106.4) 96.1 ( 65.0) 101.2 ( 94.6) 前四半期 比 (%) 102.3 ( 106.6) 99.4 ( 95.4) 101.8 ( 104.3) 2.第 1 四半期の概況 (1) 当第 1 四半期の受注高は、前年同期比では増加しましたが、前四半期比では減少の 64 億 49 百万円と なりました。 (2) 用途別の受注動向につきましては、前年同期比では、産業用ロボット向け、フラットパネルディスプ レイ製造装置向けが増加しました。前四半期比では、フラットパネルディスプレイ製造装置向けは増 加しましたが、産業用ロボット向け、半導体製造装置向けが減少しました。なお、産業用ロボット向 けは、エレクトロニクス産業を中心に、小型ロボット向けのまとまった受注があった前四半期比では 減少しましたが、家電や自動車産業向けのロボット需要が底堅く、前年同期比では増加しました。 (3) 輸出受注高も前年同期比、前四半期比ともに増加しました。地域別では、前年同期比、前四半期とも に北米及び欧州向けは減少しましたが、中国向け、韓国向けが増加しました。 (4) 当第 1 四半期の売上高は、前年同期比では 1.2%増加、前四半期比では 1.8%増加の 64 億 78 百万円とな り、四半期ベースにおける過去最高額となりました。 本資料に記載の数値は、会計監査人による監査を受けておりませんので、正式な決算数値とは差異が生じ る可能性があります。 以上
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