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2016 年度
事業名称
会員研修事業
カテゴリー
LOM成長(人材育成広報活動
部門)
山口ブロック 周南青年会議所
申請LOM
中国地区
LOM番号
0777
理事長名
岩崎真之介
担当者名
藤本和哉
担当携帯番号
09043211268
事務局
〒番号745-0811
事務局住所
山口県周南市五月町17番26号
事務局 TEL
0834-29-1436
本事業の参加者
褒賞申請書
LOM人数
100
担当 e-Mail
nasi
事務局FAX
会員数
47
関係者数
0
一般参加者数
0
0834-28-3,455
事業背景
青年会議所に入会し、数えきれないほどの懇親会を経験しました。その懇親会に
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おいて JC について語ることはあれ、地域のこと、まちづくりのことを語った覚
えがほとんどありません。それについては今でも疑問を持ち続けています。同時
にこの部分が変わったらいいのにとも思い続けています。しかし、自分が思って
いるだけでは何も変わりません。地域に対する興味や自分自身の考えを持ってお
くことが、私たち青年会議所会員の共通の資質であり、これを欠いて地域への運
動は成し得ない重要な要因であると感じます。また、そういう考えがあるからこ
そ、地域やまちづくりについて他人と共感できるのではないかと思い、この事業
を企画いたしました。まずは声を出して伝えることから始めようと思います。
事業目的
能動的な自己(JAYCEE)の確立が通年の目標です。2 月度例会員会アワーにて、
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「 JAYCEE と し て の 軸を 知 る 」 こ と が で き まし た 。 今 回 の 研 修 事 業で は 、
「JAYCEE としての軸を作る」ことを目的とし、9 月度例会員会アワーでの
「JAYCEE としての軸を深める」ことへ繋ぎます。
事業概要
ここでの軸というキーワードは、私たち周南青年会議所会員が活動する全てにお
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いての基本となる「まちづくりに対する姿勢」とお考え下さい。まちづくりを行
うのであれば普段から地域の現状を憂い、改善策を考えているべきだと思います。
まずそうなるためには「知る」ことからだと思います。地域の現状における良い
点、問題点を知れば、そこから興味が生まれ、さらなる知識を得て、自信を持つ。
この「地域に対する知識に自信を持つ」ことを、この研修では「軸」とします。
開催時期
2015 年 5 月 10 日(日)9:30~20:30
開催場所
【研修会場】国立山口徳地青少年自然の家〒747-0342
山口県山口市徳地船路
668Tel.0835-56-0113 Fax.0835-56-0130http://tokuji.niye.go.jp/・津々浦々
事業区分
公益性の有無
事業総予算
新規
無
予算額:35,000
決算額:35,000
協力団体
共
催:なし
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協
賛:なし
後
援:なし
その他:なし
事業対象者
周南青年会議所会員
具体的な活動内容や
研修事業は 1 泊・新入会員向けというスタイルが例年でしたが、今回は日帰り・
ステップ
全会員向けということで企画した。なるべく多くの参加者を募りたいからであり
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ましたが、実際には「日帰り・全会員向け」という設定だけでは、半数の参加と
いう結果であった。研修の内容として大きく以下の 3 つに分けて行いました。
【A】
ディベート
自分の考え(軸)を作りアピールする体験【B】TAP(徳地アドベ
ンチャープログラム) 自分の考え(軸)を作りアピールし、他人に動いてもら
う体験 他人の考え(軸)を受け止め、自分が動く体験【C】懇親会 A・B で得
た体験を振り返る体験。徳地青年の家(周南市中心部から車で1時間程度)にて
【A・B】行い、場所を変え周南市中心部にて【C】を行う。
目的の達成度
限られたテーマの中、参加者全員が思っていることを「発言」できたこと。自分
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以外の人がどういう考えを持っているかを「知る」ことができたこと。TAP にお
いて課題達成方法を考え、伝えるという「コミュニケーション」を学べた。我々
が、まちづくりという手法を通して、
「発展や成長の機会の場」とし活動していく
上で、軸となるのはこの 3 点だと思います。これがあれば、コミューニケーショ
ンが活発化し、様々なことにいい影響が出るのではないでしょうか、好影響があ
るとわかればそれぞれ会員の自信につながります。その自信が、
「能動的な自己の
確立」を作っていくものだと思います。そういった意味で、上記3つの研修の達
成点は、
「能動的な自己の確立」のためのスタートとなったと考えています。ただ、
1 日で人が変わることはよほど衝撃的な経験が必要だと思います。そういった意
味では、この研修のみで会員が能動的になったとは思っておりません。
地域社会への影響
なし
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LOMへの影響
自己紹介の時間が伸びたこと、発表での時間制限がグループでまちまちになって
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しまったことで、事前のシミュレーション大切さを実感。グループによって発言
力に違いがありディベートとして一方的になってしまった部分があった。差があ
って当たり前であるので、能動的に発言するよう工夫するなど、配慮が必要だっ
たと実感。TAP(徳地アドベンチャープログラム)アクティビティにおいては課
題解決のためのコミュニケーションではなく、楽しく絆を深めるような内容にな
ってしまった。TAP の事前打ち合わせで「課題解決のコミュニケーションスキル
アップ」を目的としてお願いしたが、打ち合わせも念押しが必要であたっと実感。
JC におけるまちづくりというものが、各メンバーで認識や考え方が違うので、細
かくアンケートを取ればよかったと実感。
地区・ブロックへの
なし
影響
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事業継続性の有無と
なし
期間
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その他
まちづくりを行う団体は、多くあると思います。そのなかでも青年会議所だから
という点は、
「人数が多い」以外にも必要であります。自分たちの住んでいる地域
をよりよくしていく活動が青年会議所の運動だとすれば、ネットで調べずとも地
域の良い点、課題点を発言できたり、他地域の良い事例なども知っておいたりと
いうことは、私達の活動のベースアップになると思います。そして、当青年会議
所の特色に「周南・下松地域のスペシャリスト集団」が追加されることになば、
町にとって頼もしい存在なのではないでしょうか。この事業がメンバーの活動の
原料になり、結果、まちづくりへの意識や知識に変化が現れれば、周南青年会議
所の行う事業にいい影響が出るはずです。そして事業のために行っている個別や
懇親会にも変化があればなと思います。残念ながら多くの参加は叶いませんでし
たが、お願いされずとも事業に参加する能動さ、自主性は改めて大切だと感じま
した。
添付資料
(事業風景の写真、新聞記事、参加者や協賛者から寄せられた感想文など)
PDF資料2MB、5 ペ
*PDF資料は、必須項目となります。別途作成し、本褒賞申請書と一緒に電子メー
ージ以内(プレゼンテ
ルにてご提出お願いします。
ーション用資料)
3割のメンバーが参加して、よくなかったと感じたようだ。
約半分のメンバーは話し
たいと思わないようだ。
約半分のメンバーは特に
何も感じなかったようだ。
以上、 アンケートの
結果から約半数のメン
バーは、何も考えてい
ないであろうことが推
測されます。
研修風景