高瀬塾の夏期講習会 2016 夏期講習会は個別科目の強化、および苦手教科の克服に力をいれる絶好のチャンスです! 「1 学期になってついていけなくなった…。2 学期になる前になんとかしたい!」 「1 学期まではなんとか授業について行ったけど、実力がついているのか不安…」 「2 学期の内容を先取りしておいて、ライバルに差をつけておきたい!」 高瀬塾の夏期講習会では複数のクラスを設置し、それぞれの力に合った授業を行います。 奮ってご参加下さい。また、小 4/小 5 クラスや個別指導の方には新たに日程を組むこともで きます。お気軽にご相談下さい。 ※夏期講習は塾生以外の方にもご参加いただけます。ご希望の方はお電話にてお問い合わせ下さい。 ※講習希望者は 7/16(土)までに指定口座に講習費をお振り込み下さい。 【夏期講習クラス授業日程】 <小 6/中 2> 前期:7/25(月)∼30 日(土) 後期:8/8(月)∼13 日(土) <中 1/中 3> 前期:8/1(月)∼8 月 6 日(土) 後期:8/22(月)∼27 日(土) ※欠席補習、時間割等、詳細は別紙(実施要項)をご覧下さい。 <小学部クラス授業> 基礎学力の完成 と 学校内容の先取り学習 を行います。また、授業毎の宿題を通して『1 学期の総復習』を行います。 算数 小6 単位量、速さ 理科/社会 水溶液の性質、月と太陽/江戸時代と明治時代 国語/英語 物語文と説明文の読み方 / be 動詞の文 ※授業内容はクラスによって異なる場合があります。 <中学部クラス授業> 中 1・2 生は 基礎学力の完成 と 学校内容の先取り学習 を行います。中 3 生は 学校内容の先取り学習 と教科毎の傾向をふまえ、 入試に対応できる力 を養成します。また、各学年とも授業毎の宿題を通して『1 学期の総復習』を行います。 中1 中3 数学 方程式とその利用、比例・反比例 英語 3 人称単数形の文、be 動詞・一般動詞の文 理科 身の回りの物質 数学 二次方程式とその利用 社会 1・2 年の総復習 英語 現在完了、現在分詞・過去分詞、不定詞、関係代名詞 国語 1・2 年の総復習 理科 運動とエネルギー、地球と宇宙 中2 数学 連立方程式の利用、一次関数 英語 助動詞、動名詞、不定詞、既習範囲の復習 理科 電流の性質、動物のくらしやなかま ※授業内容はクラスによって異なる場合があります。 <高校部> ※詳細はお問い合わせ下さい。 7/25(月)∼8/27(土)まで週単位で実施します。科目は数学・化学・物理・英語・古文です。レベル別・テーマ別に分けて講座を 設置していますので、目的と実力に合わせて最適な講座を選択することが出来ます。 平成28年度 高瀬塾夏期講習実施要項 ※ 選択した講座の一週間前までに申込用紙を提出して下さい。 ※ 同時に行われる講座を二つとも選択する場合、一方はDVD受講となります。 ※ しっかりと身につけるために選択講義数を最小限に抑えることをおすすめします。 ※ 各講義の実施日程は別紙「平成28年度 高瀬塾高校夏期講習日程表」をご覧ください。 ※ 各講義の詳しい内容は別紙「平成28年度 高瀬塾高校夏期講習講義一覧」をご覧下さい。 ※ 各講義につき、3名未満の場合は開講しないことがあります。ご了承ください。 ※ 通常授業は平常の時間割通りに行います。 ※ 申し込み用紙に必要事項を記入し、8/6(土)までに費用を指定の口座にお振り込み下さい。 講習費 1科目 ¥8,640(税込み) 高瀬塾 TEL 42-6322 FAX 42-6344 www.takasejuku.com 平成28年度 夏期講習申し込み用紙 学年( ) 氏名( ) 講義番号 第1週 平成28年度 高瀬塾高校夏期講習日程表 7月25日 (月) 14:00 ∼ 15:30 15:30 ∼ 17:00 第2週 8月1日 (月) 7月26日 (火) 7月27日 (水) 8月2日 (火) 8月3日 (水) 8月9日 (火) 14:00 ∼ 15:30 15:30 ∼ 17:00 第4週 8月15日 (月) 14:00 ∼ 15:30 8月10日 (水) 小論文演習 数Ⅲ 極限・微積応用 8月17日 (水) 8月22日 (月) 8月23日 (火) 8月24日 (水) 15:30 ∼ 17:00 8月29日 (月) 8月30日 (火) 8月25日 (木) 英文法講座 数II微分積分 15:30 ∼ 17:00 14:00 ∼ 15:30 8月18日 (木) 8月5日 (金) 7月30日 (土) 8月31日 (水) 古文読解演習 実践編 9月1日 (木) 講義番号 11M 12C 8月6日 (土) 講義番号 22E 22M 8月12日 (金) 8月13日 (土) 講義番号 31J 32M 8月19日 (金) 8月20日 (土) センター試験対策 物理 15:30 ∼ 17:00 第6週 8月11日 (木) 夏期休業 15:30 ∼ 17:00 第5週 8月16日 (火) 8月4日 (木) 英語構文読解講座 不等式の証明 15:30 ∼ 17:00 8月8日 (月) 7月29日 (金) センター数学 数列 土屋の必殺化学シリーズ1 悩殺理論化学 15:30 ∼ 17:00 第3週 7月28日 (木) 8月26日 (金) 8月27日 (土) 講義番号 412P 講義番号 51E 52M 9月2日 (金) 9月3日 (土) 講義番号 61J 平成28年度 高瀬塾高校夏期講習講義一覧 英語 英語構文読解講座 英文法講座 古文 古文読解演習 実践編 入試英語における英文は長文化の傾向が著しく、 英文法の基礎固めを目指し入試英文法の解法を学 古典を読むためには正確な文脈把握と品詞分解を 英文を読み解くために受験生が養成すべき力は1文 詞の諸相、分詞と動名詞の文法的機能の違い、形容 本講座では正確な品詞分解に基づく解釈法を学びま 時間との戦いを強いられる本試験においては正確に 1文に対する正確な精読力です。本講座は英文を 正確に読む際に必要な各品詞の基本機能を理解し た上で、重要な構文を形成する名詞節、疑問詞節、 what節、関係詞節、並列限定、連鎖、2重限定の ぶ講座です。英語の5文型と文法問題の対応、不定 詞節の諸相を中心に文法上のルールを学びます。 各文法の基本と例外をふまえた上で英文法を解くた を行うことが必要不可欠と言えます。 す。 めの観点も同時に学びます。 構造解析を行います。 担当講師 対象学年 現代文 小谷 2年生 3年生 担当講師 対象学年 小谷 2年生 3年生 担当講師 対象学年 小論文演習 「小論文は『私は…』で始めてはならない。小論 文は『起承転結』の形が望ましい。小論文は…」こ れらのよく聞く小論文の書き方は全てデタラメです。 それらの指示に従うと、逆に大幅な減点をされ、あ なたは不合格になるでしょう。 この講座では、まず小論文に的を絞らず「文章の 正しい書き方」から勉強を始めます。日本の小学校 中学校、高校では「正しい文章の書き方」を教わら ないからです。「正しい文章の書き方」を身につけ れば、そこから先は意外なまでに簡単なのが小論文 の特徴でもあります。 担当講師 対象学年 土屋 全学年 担当講師 対象学年 担当講師 対象学年 小谷 2年生 3年生 数学 不等式の証明 センター数学 数列 数Ⅱ微分積分 大学入試の数学において不等式の証明はありふれ 「センター試験数学の数学IIBは難しい。その中で 数学が苦手な学生にとって微分積分はまさに苦痛 た出題となっています。しかし、驚くべきことに教 も特に数列が難しい。」と感じている方は多いでし 以外の何物でもないでしょう。また数学が得意な学 科書、参考書、学校の授業、どれ一つとして不等式 ょう。しかしそれは大きな誤りです。厳しい言い方 生にとっては早く知りたい分野だと思われます。 の証明法を論理的にまとめているモノはないのです。 をすればタダの勉強不足です。きちんと勉強をすれ その二つの要望を満たすべく、通常2年生の後半 この講座ではそのような不等式の証明法のうち最も ば数IIBは数IAよりも確実に高得点が見込める科目な に学習する微分積分を夏の間にゆっくりと丁寧に先 重要な基礎となる実数の二乗を用いる問題を論理 のです。「数列が嫌いだ」という理由だけで数列の 取りしてしまうのがこの講座の目標です。微分積分 的にまとめます 勉強を後回しにしていませんか。センター試験の数 の60%を完璧にし、後の40%は自力でも勉強できる (三角関数、指数関数、対数関数、微分などを 列ほど教科書通りの出題をする分野はありません。 ようにしましょう。 用いる問題は取り扱いません) まさに勉強すればするほど点数が上がる分野です。 (3年生には易しすぎます!) この講座ではセンター数学の数列に的を絞り、その 担当講師 対象学年 土屋 全学年 全内容の習得を目指します。 担当講師 対象学年 土屋 2年生 3年生 化学 数Ⅲ 極限・微積応用 担当講師 対象学年 土屋 1年生 2年生 物理 悩殺理論化学 センター試験対策 物理 2次試験の数学における出題の40%∼50%を占 化学という科目は実は大変に簡単な科目で、どん センター試験演習を行います。本番と同じ時間で める数Ⅲの微分積分の問題を完答することは、合格 なに難しい問題でもその計算は四則演算の域を超 解き、その後すぐに解説していきます。 のためには必要なこととなります。 えることはまれです。では、何故難しく感じるので 問題を見たときどんなことを考えるべきなのか一つ しかし、この数Ⅲの微分積分からの出題は、非常に しょうか?それは、問題に書かれている化学現象が 一つ確認していきましょう。 幅広く、一見すると非常に多くの内容が煩雑に押し 理解できていないからです。つまり化学という科目 込められているように見えるだけです。そこでこの を単なる暗記科目として処理することで、自分の理 講義では、数Ⅲの微分積分の系統的な整理と理解を 解を自分で妨げている状況なのです。化学現象は、 目標に、過去の入試問題の中から取り組むにふさわ 高校生の力でも十分に思考による理解が可能で しい問題をピックアップして解いていきます。 あり、きちんと理解することで逆説的に化学が簡単 になることを、この講座で実感してください。 担当講師 対象学年 土屋 3年生理系 担当講師 対象学年 土屋 2年生理系 3年生理系 担当講師 対象学年 浜脇 3年生理系
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