プレイスの未来を考える - プレイス・フェスタ2016

プレイスは、どこへ行く。
武蔵野プレイス5周年記念シンポジウム
プレ イス の 未 来 を 考 え る
長田 謙一
(名古屋芸術大学図書館長・教授)
岡本 真
(アカデミック・リソース・ガイド株式会社代表取締役)
紫牟田 伸子
(プロジェクトエディター)
吉田 右子
(筑波大学図書館情報メディア系教員)
2 016年7月24日
(日)
午後2時∼4時30分
武蔵野プレイス 4階フォーラム
参加費無料/申込必要(申込方法は裏面へ)
定員100 名/どなたでも
主 催:公益財団法人武蔵野生涯学習振興事業団
Tel:0422-30 -1901
URL:http://www.placefesta.jp
武蔵野プレイス5 周年記念シンポジウム
プレイスの
未来を考える
2016年7月24日
(日)
午後2時∼4時30分
会場:武蔵野プレイス
参加費無料
定員100名 どなたでも
【第一部】
プレゼンテーション
14:00∼15:20
躍されている方々をお招きし、国内・国外の図書館を
中心とした公共施設や、コミュニティデザインなどの
施設について考えます。そこから見えてくる武蔵野プ
レイスの可能性を一緒に探ってみませんか?
名古屋芸術大学
図書館長・教授
おかもとまこと
−国内事例を中心にみる武蔵野プレイスという存在
岡本 真 (アカデミック・リソース・ガイド株式会社 代表取締役)
岡本 真
し む た の ぶ こ
紫牟田 伸子
モデレーター:長田
以下のいずれかの方法でお申込ください。
◆ インターネット
5周年記念プレイス・フェスタ2016
特設ホームページ(www.placefesta.jp)
※インターネットから申込みの場合、抽選結果
はお送りいたしませんので、各自申込サイトで
確認してください。
(抽選結果公開日7月7日∼)
ヤフー株式会社でのYahoo!知恵袋の立ち上げ等を経て、1998年に
創刊したメールマガジンACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)
(週刊/5000部)を母体に、アカデミック・リソース・ガイド株式会社
『未来の図書館、はじめませんか?』
(青弓社/2014年)、
『これから
ホームページをつくる研究者のために』
(築地書館/2006年)など。
編集家/プロジェクトエディター/デザインプロデューサー。美術出版
社、日本デザインセンターを経て、2011年に独立。
「ものごとの編集」を
軸に企業や社会・地域に適切に作用するデザインを目指し、地域や企業
な著書に『シビックプライド:都市のコミュニケーションをデザインす
る』
(共同監修/宣伝会議/2008)
『日本のシビックエコノミー:私たち
プロジェクトエディター
吉田 右子
が小さな経済を生み出す方法』
(編著/フィルムアート社/2016)など。
図書館情報大学助手を経て現在、筑波大学大学院図書館情報メディ
ア研究科教授(公共図書館論)。主な著書に『メディアとしての図書
館』
(日本図書館協会)、
『デンマークのにぎやかな公共図書館』、
『読書
を支えるスウェーデンの公共図書館』
( 共著)、
『 文化を育むノル
ウェーの図書館』
(共著)
(いずれも新評論)がある。2008年8月から
筑波大学
図書館情報メディア系教員
謙一(名古屋芸術大学図書館長・教授)
お申込方法
らく」2010-14連載;翻訳に共同監訳『テートの美術館活用術』2012。
の商品開発、ブランディング、コミュニケーション戦略などに携わる。主
よしだ ゆうこ
『プレイスの未来を考える』
の《立てる像》(1942)と〈象徴〉の成立」2013、
「<美術/教育>の扉をひ
関わりつつ、ウェブ業界を中心とした産官学連携に従事。主な著書に
アカデミック・リソース
・ガイド株式会社 代表取締役
−にぎやかな知と市民の創造力
(全発表者によるディスカッション)
編著『20世紀における戦争と美術・表象』2007、科研代表者:報告論集『社
を設立。
「学問を生かす社会へ」をビジョンに掲げ、文化施設の整備に
『街から図書館へ/プレイスからまちへ』
【第二部】
パネルディスカッション
15:35∼16:30
首都大学東京客員教授。主な著書に共編著『日本近代デザイン史』2006、
会システム〈芸術〉とその変容』2014、分担『日本のアートプロジェクト』
『未来の図書館、
はじめませんか?』
長田 謙一 (名古屋芸術大学図書館長・教授)
名古屋芸術大学図書館長/美術学部・大学院教授/千葉大学名誉教授/
(熊倉純子他編)2014等;論文に「閉鎖後のバウハウス」2009、
「松本竣介
加藤 伸也 (武蔵野プレイス館長)
紫牟田 伸子(プロジェクトエディター)
パネリストには、それぞれの分野において第一線で活
長田 謙一
『武蔵野プレイスの開館から現在まで』
『市民がつくるまちの未来』
武蔵野プレイスを考えるシンポジウムを開催します。
ながたけんいち
(パネリストによる発表)
吉田 右子(筑波大学図書館情報メディア系教員)
ス。この節目に、今までの歩みを振り返り、これからの
事例を紹介いただき、さまざまな視点から未来の公共
4階フォーラム
『さあ、みんなで図書館をにぎやかにしよう!』
2016年7月9日に開館5周年を迎える武蔵野プレイ
かとうしんや
加藤 伸也
2009年3月までデンマーク王立情報学アカデミー客員研究員。
山梨県で生まれ育つ。1980年、上智大学外国語学部卒業、武蔵野市
役所入庁。以降、広報課長、市民部長を経て、2015年より現職。
おかげさまで、武蔵野プレイスの2015年度の来館者は175万人に
達しました。図書や活動を通して、人とひとが出会い、知的な創造や
交流を生み出し、地域社会(まち)の活性化に貢献できるような施設
をめざしています。
武蔵野プレイス館長
【交通案内】JR中央線・西武多摩川線 武蔵境駅南口徒歩1分
お問合せ先
◆ 窓口
郵便はがきを持って、武蔵野プレイス3階
生涯学習支援係へ。
武蔵野市立 ひと・まち・情報 創造館
武蔵野プレイス
◆ 往復はがき
イベント名、住所、氏名(ふりがな)、電話番
号、性別、生年月日を明記し、武蔵野プレイ
スへ(〒180-0023 武蔵野市境南町2-3-18)
開館時間:午前9時30分∼午後10時
受付:午前9時30分∼午後10時 ※休館日を除く
〒180-0023 武蔵野市境南町2-3-18
Tel:0422-30 -1901(生涯学習支援係)
休館日:水曜日、第3金曜日(その週の水
曜日は開館)※7月より毎週水曜日が休
館になります。
【申込締切】6月30日(木)
(必着)
お申込時にいただいた個人情報は「武蔵野文化・スポーツ・生涯学習ネット」を運営する武蔵野生涯学習振興事業団および武蔵野文化事業団が管理運営する施設の予約および教室の実施・運営に必要な範囲内で使用いたします。それ以外の目的で使用することありません。