第 45 回 全国氷彫刻展 夏季大会で アートカービングデコレーター 木村

News Release
2016 年 7 月 15 日
報道関係各位
浦和ロイヤルパインズホテル
第 45 回 全国氷彫刻展 夏季大会で
アートカービングデコレーター 木村 裕昭が
「最優秀賞」受賞
最優秀賞作品「狩り」
2016 年 7 月 10 日(日)に上野恩賜公園にて開催された「第 45 回 全国氷彫刻展 夏季大会」において、
浦和ロイヤルパインズホテル(さいたま市浦和区仲町 2-5-1 総支配人:繁治 英志)のアートカービングデコレー
ター 木村裕昭(きむら ひろあき)が、最優秀賞(文部科学大臣賞・秀江賞)を受賞しました。
本大会は、全国の地方予選を勝ち抜いてきた参加者 100 名により、制限時間 50 分で氷彫刻の発想・技量・芸術性
を競い合いました。
受賞作品名は、「狩り」。アフリカ等に生息する犬科の肉食動物カリオンが、草食動物のウォーターバックに襲い
掛かる瞬間を表現しました。野生の息づかいが聞こえるような生命力に溢れた力強い作品に高い評価が集まり、
見事、最優秀賞の栄に輝きました。
■第 45 回氷彫刻展夏季大会
主催: 特定非営利活動法人: 日本氷彫刻会
開催日: 2016 年 7 月 10 日(日)
場所:
東京都・上野恩賜公園
出店数: 100 名(100 基)
氷使用本数: 1 本(105cm×55cm×27cm、重さ 135kg)
制作時間: 50 分
http://www.royalpines.co.jp/urawa
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審査基準:
① 発想: 独創性に富み、生命感溢れた力強い作品
② 技量: 表現力に優れ、造形・構成がしっかりしている
③ 芸術性: 空間との調和・リズム感とバランス等、統合した芸術性
■アートカービング デコレーター 木村裕昭 (きむらひろあき)
氷彫刻のみならずフルーツカービングにおいても国内外で評価が高く、TV 出演も多数あり。
ホテルにおいては宴会・イベント等の装飾を担当する。
(主な受賞歴)
1999 年 2 月 「クリスタルガーデン世界氷彫刻大会 個人戦」 優勝
2000 年 3 月 「ワールド・アイス・アートチャンピオンシップス」(米・アラスカ) 世界第 3 位
2010 年 2 月
第 23 回クリスタルガーデン世界氷彫刻大会 団体戦」(カナダ・オタワ)
優勝
2011 年 10 月 第 3 回タイフルーツカービングコンテスト(東京)
優勝
2012 年 5 月 「タイフェス ワールドオブフードアジア フルーツカービング個人戦」(バンコク) シルバーメダル
2015 年 10 月 「中部氷彫刻展 第 38 回大会」 優勝
*その他、国内外数多くの大会に出場し、優秀な成績をおさめている。
この報道資料に関するお問合せは:
浦和ロイヤルパインズホテル
企画室 村上・番場・高木
E-mail
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HP
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TEL.(048)827-1181(直通)/ FAX(048)827-1115
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