「NHK杯フィギュア プレーバック羽生結弦」を放送

声をいかす
みなさまの声を番組などに反映
「NHK杯フィギュア プレーバック羽生結弦」を放送
要 望
11月28日に中継した 2015NHK杯フィギュアの男子フリーで、
「ビデオで録画予約していたが、羽生結弦
選手の世界最高得点の演技などを録画できなかった」
という視聴者からの問い合わせが多数寄せられました。
これは、男子フリーの最中に、NHKが行っていたマルチチャンネル編成を終了して画質を切り替えた時に、
家庭の録画機に組み込まれた「イベントリレー」という機能がオンになっていなかったことが原因でした。
11月に寄せられた反響は1,700 件を超え、その中で「録画できなかったので、もう一度、羽生選手の演技
をノーカットで放送してほしい」という要望が、500 件以上ありました。
● 羽生選手の演技や表彰台のシーンが録画できていなかった。家族が当日見られなかったの
で録画をとても楽しみにしていたのにがっかりしている。準備やリンクに入るところ、イン
タビューや表彰式も全部見たい。
(40 代 女性)
対 応
12月23日
(水)の祝日の午前中に、
「2015NHK杯
フィギュア プレーバック 羽生結弦 世界初 300点
超えの軌跡」を放送することになりました。世界
最高得点の演技をノーカットで編集し、さらに、表
彰式の様子やエキシビションの演技までたっぷり
放送しました。放送後、12 月31日までに寄せられ
た反響は167件ありました。
● 今回、特集番組で、録画できなかった内容が放送された。視聴者の声が届いたと思い、とても
うれしく思う。
(50 代 女性)
● エキシビションもあり、
演技の合間に心に響く場面や言葉も入れてもらい感動した。
嫌なニュー
スが多い中、希望を感じた。ありがとう。
(60 代 女性)
● 私の息子は、交通事故に遭って足が不自由になった。それが原因で「ひきこもり」状態に。でも、
「NHKフィギュア」の羽生選手を見て息子が変わった。学校へ行くようになり、周囲のいじめに
も負けないようになった。お礼を言いたくて電話をした。
(40 代 女性)
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