宇治田原町観光魅力発信広報宣伝物制作業務 公募型プロポーザル募集要項 平成28年7月14日 宇治田原町建設事業部産業観光課 1 委託業務の名称 宇治田原町観光魅力発信広報宣伝物制作業務 2 委託業務の内容 別添「宇治田原町観光魅力発信広報宣伝物制作業務仕様書」(以下「仕様書」と いう。)のとおりとする。 制作には、品質の高さや正確な情報及びその前提となる調査・取材の能力が必要 となることから、公募型プロポーザルにより提案を受け付け、委託事業者を決定す る。 3 委託金額の上限額 9,500,000円(消費税及び地方消費税を含む) 4 契約の期間 契約日の翌日から平成29年3月27日まで 5 参加資格要件等 (1)企画提案を提出する者は、次に掲げる要件をすべて満たしていること。 ①地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の 4 の規定に該当する ものでないこと。 ②宇治田原町の指名停止を受けていない者であること。 ③宇治田原町税、消費税及び地方消費税を滞納していないこと。 ④近畿圏内に本社、支店若しくは営業所を有するものであること。 ⑤会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づく更生手続開始の申立てをした 者にあっては更生計画の認可がなされていないもの又は民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)に基づく再生手続開始の申立てをした者にあっては再生計画 の認可がなされていないものでないこと。 ⑥暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第2号に掲げる暴力 団、同条第6号に規定する暴力団員である役職員を有する団体並びにそれらの 利益となる活動を行う者でないこと。 ⑦この要項に示した業務又はこれと同等の業務について実績を有していること。 (2) 2者以上による提案については以下の形態とする。 2者以上による共同提案は可能とするが、そのうち代表者とのみ委託契約を締 結する。その場合においては、制作業務全体の進行管理、とりまとめ等は代表 者の責任において行うこと。 6 企画提案書及び見積書の提出期限等 (1) 提出期限 平成28年7月28日(木)正午まで (2) 提出場所 〒610-0289 京都府綴喜郡宇治田原町大字荒木小字西出 10 番地 宇治田原町建設事業部産業観光課 電話番号 0774-88-6638 FAX 番号 0774-88-3231 (3) 提出方法 持参に限る。提案は 1 業者 1 提案とする。 ※企画提案書等を提出される場合は、事前に提出時間について電話連絡等の上、 持参して提案内容を説明してください。 (4) 参加意向の表明 期限:平成28年7月21日(木)午後5時 方法:Email による (宇治田原町産業観光課 [email protected] ) 様式:参加意向申出書 (別紙様式5) (5) 質問受付 期限:平成28年7月21日(木)午後5時 方法:Email による (宇治田原町産業観光課 [email protected] ) 回答:Email により回答する。なお、内容によっては質問者の名前を伏せた上 で、参加意向を表明する者に対して情報提供を行う。 (6) 提出書類及び部数等 仕様書に基づき業務内容を企画し、以下掲げる書類とともに提出すること。 なお、企画提案書、見積書ともうち 1 部に、住所(所在地)、氏名(社名)、代 表者の氏名・肩書き、社印、代表者印を記入・捺印すること。 提出書類名 部数 内容・記載を要する事項等 備考 1 企画提案書 7 事業内容(作品案を含む)、スケジュール 様式任意 等 A4版 2 見積書 1 積算内訳(必要となる経費の内訳と積算を 別紙様式1 記載) 3 宇治田原町の 1 宇治田原町税の納税証明書又は滞納がな 納税証明書 いことを示す書類。宇治田原町に納税義務 (完納証明書) のある場合のみ対象。 4 消費税及び地 1 消費税及び地方消費税の納税証明書又は 方消費税の納 滞納がないことを示す書類。(直前 1 営業 税証明書 年度分の証明書(写し可)) 5 営業経歴書 1 企画提案書提出者、直接取引を希望する支 別紙様式2 店等、営業種目、営業年数、従業員数等 6 実績調書 1 過去における事業実績 別紙様式3 7 本業務の推進 1 本業務に係る推進体制 別紙様式4 体制 8 会社概要 1 既製のもので可 任意様式 7 「宇治田原町観光魅力発信広報宣伝物制作業務委託に係る意見聴取会議」による プレゼンテーション及びヒアリング *詳細は応募のあった事業者に対して後日連絡します。 8 業務委託予定者の特定等 (1) 応募書類及び次の項目により意見聴取会議が評価する結果を参考に、宇治田原 町が業務受託予定者を特定する。 ア 業務の実施体制(人員体制、スケジュール、事業実績等) イ 企画提案内容(わかりやすさ、デザイン、独創性等) ウ 費用基準(節減努力) (2) 企画提案の無効 企画提案が次に掲げる場合に該当するときは無効とします。 ア 5に掲げる資格のない者が企画提案書を提出した場合 イ 資格確認資料又は企画提案書に虚偽の内容が記載されていた場合 ウ 6に示した企画提案に関する要件に適合しない場合 エ 見積額が3に掲げる上限額を超えている場合 (3) 特定結果の通知 企画提案を提出した者に対しては、特定、非特定の旨を書面により通知します。 9 その他 (1) 企画提案書等の作成及び提出に関する費用は、提案者の負担とします。なお、 提出のあった企画提案書等は返却しません。 (2) 企画提案書は、提案者に無断で使用することはありません。ただし、提案のあ った内容については、今後の企画の参考にすることがあります。 (3) 企画提案書は、特定を行う作業に必要な範囲において、複製を作成することが あります。 (4) 選定結果として提案書等を提出した者の名称、審査結果の概要等の情報公開を 行う場合があること、及び情報公開請求に応じて提案書類の情報開示を行う場合 があることを了知してください。 (5) 選定結果に対して異議申し立ては受け付けません。 (6) 書類等の作成・契約の手続きにおいて使用する言語及び通貨は、日本語及び日 本国通貨とします。
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