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2016 年度
事業名称
褒賞申請書
2015年度仮入会員研修プログラム「We
can
be
HEROES!」~皆で
踏み出そう、その一歩~
カテゴリー
LOM成長(人材育成広報活動
申請LOM
中国地区
広島ブロック
LOM番号
16
理事長名
高見仁
担当者名
塩本崇公
担当携帯番号
090-5423-990
部門)
広島青年会議所
LOM人数
118
担当 e-Mail
[email protected]
7
事務局
〒番号730-0011
事務局住所
広島市中区基町5-44(広島商工会議所ビル8F)
事務局 TEL
082-228-0073
本事業の参加者
会員数
14
関係者数
50
一般参加者数
0
事務局FAX
082-228-0065
事業背景
青年会議所運動は、我々に自分には何が出来るのか、どんな行動を起こせるのか、
(400 文字以内)
まずは最初の一歩を踏み出す勇気が大切であることを気付かせてくれます。これ
からも力強くこの運動を次世代へ継承していくには、能動的に行動し未来の広島
のまちを描ける人財を増やし、地域から必要とされ続けることが重要であると考
えます。そのためには、本年度の仮入会員研修では、
「We can be HE
ROES!」~皆で踏み出そう、その一歩~をテーマに掲げ、青年会議所運動の
基礎・心得を理解し、能動的に行動することの大切さを学び養うことが重要です。
さらに、仮入会員同士が切磋琢磨する中で絆を醸成し、共にHEROを目指す団
結した仲間づくりが必要です。
事業目的
一般社団法人広島青年会議所の正式入会にむけ、会の一員として青年会議所運動
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の基礎・心得を学んでいただき、青年会議所活動にスムーズに取り組めるように
することを目的とします。能動的に行動する大切さを学び、地域に必要とされる
人財となるための基礎を形成することを目的とします。また、多くの仲間との絆
を大切にし、切磋琢磨し合い、HEROへの第一歩を踏み出していただくことを
目的とします。
事業概要
全5回のオリエンテーション、4月第一例会以降の例会・JCサロンへの参加、
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委員会訪問による委員会へのオブザーバー参加、広島ブロック協議会が主催する
ブロックアカデミーへの参加。
開催時期
2015年4月4日(土)~7月4日(土)
開催場所
広島国際会議場、RCC文化センター、広島中央公民館、元安川、宮島弥山、大聖院、
広島県立総合体育館
事業区分
公益性の有無
事業総予算
継続
無
予算額:903,500
決算額:869,782
協力団体
共
催:なし
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協
賛:なし
後
援:なし
その他:中国地区 広島ブロック協議会、有限会社グロウ マジックアイランド、
アオイ化学工業株式会社
事業対象者
一般社団法人広島青年会議所 2015年度仮入会員
具体的な活動内容や
第1回は、仮入会員に青年会議所運動の基礎知識や礼節を学んで貰うために、特
ステップ
別会員の会代表の先輩による講演、委員会メンバーによる講義を行いました。ま
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た、各自3分間スピーチを行いました。第2回は、会議の運営を学び、広島青年
会議所の魅力を知ってもらうために、理事長による理事長所信の講演、委員会メ
ンバーによる講義を行いました。第3回は、歴代理事長による先輩の講演を行い、
広島市内を流れる元安川でのSUP体験により、まちの魅力を再確認しました。
第4回では、宮島の大聖院での宿泊研修を実施し、三信条を体感し、仲間を思い
やり共に成長することを学んでもらいました。第5回では、同期の大切さを知る
ために、歴代理事長であり、同期入会であったお二人の先輩に講義とパネルディ
スカッションをして頂き、また、正式入会に向けて仮入会員各自の決意表明とす
る3分間スピーチをしてもらいました。
目的の達成度
第1回、第2回の講義により、仮入会員が、青年会議所運動の基礎や心得を学ぶ
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とともに、先輩や理事長よりご自身の経験を交えてご講演をいただくことで、仮
入会員が青年会議所運動に対して前向きになっていきました。第3回では、第1
部の講演により、能動的に行動することで大切なものを得られるという意欲を醸
成し、第2部のSUP体験を通して、広島のまちの魅力への認識や、地域への更
なる愛情と地域のことを考える心を醸成することができました。第4回では、宿
泊研修を通じて、三信条、会員としての心得、仲間への思いやり、共に成長する
ことの喜びを学びました。第5回では、青年会議所運動を通した成長、真摯に取
り組むことの大切さ、その中でも同期や仲間の存在の重要性を感じてもらうこと
ができました。オリエンテーションを通じて、仮入会員が、HEROとなるため
の第一歩を踏み出してくれ目的は達成することができました。
地域社会への影響
入会した会員は、全員が7年以上在籍することができ、広島青年会議所の主要な役を
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受けながら地域に貢献できる期間が長い人財となります。これから5年後、10年後
の広島の地域社会の発展のため、大きく貢献してくれることと思います。
LOMへの影響
仮入会員に対して研修を実施することで、7月の正式入会後、LOMメンバーとして
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事業を担う存在を育成し、LOMの事業活動の活発化に繋がっています。また、平成
27年度の仮入会員は、14名でしたが、いずれも在籍年数が7年以上となるメンバ
ーであり、長期的に活躍が期待できます。更に、仮入会員オリエンテーションを通じ
て、研修に直接携わる委員会メンバー、仮入会員へのフォローシップを行う推薦者、
仮入会員と例会場などで顔を合わせる全てのLOMメンバーに対して、フォローシッ
プなどを学ぶ機会となっています。
地区・ブロックへの
仮入会員オリエンテーション期間中に参加した、広島ブロックアカデミーでブロック
影響
内の他LOMの理事長、メンバー、新入会員の方々と交流することができ、これによ
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って、親交を深めることができました。今後、研修を通じて醸成された仲間の大切さ
などを意識して、地区やブロックの事業に取り組むことが期待され、より充実した青
年会議所運動が推進できると考えます。
事業継続性の有無と
広島青年会議所では、同じ志をもって青年会議所運動を行う会員の養成のため、毎年、
期間
4月第一例会から3ヶ月間を仮入会員オリエンテーション期間として、研修事業を実
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施しています。このような研修事業の方法は、長きに渡り、継続されているものであ
り、広島青年会議所における人材の育成の要とも言える事業になっています。
その他
2015年の新規会員は、2016年に全員幹事の役職につきます。2016年は広
島で第65回全国大会広島大会が開催されます。全国大会が地元で開催される年に、
幹事という大変な経験を積むことで、将来大きな成長が期待できます。
添付資料
(事業風景の写真、新聞記事、参加者や協賛者から寄せられた感想文など)
PDF資料2MB、5 ペ
*PDF資料は、必須項目となります。別途作成し、本褒賞申請書と一緒に電子メー
ージ以内(プレゼンテ
ルにてご提出お願いします。
ーション用資料)
オリエンテーションの目的と概要
第1回
テーマ 基礎を学ぶ
第2回
第3回
第4回
第5回
団結力を育む
理解を深める
行動する大切さ
を学ぶ
修練・奉仕・友情
を体感する
①青年会議所運動
の基礎知識を学び
養う
②仲間のことを知
る
③礼節を知る
①会の運営を学
ぶ
②広島青年会議
所の魅力を知る
①行動することの
大切さを学び養う
②広島の魅力を体
感する
①三信条を学び体 ①同期の大切さを
感する
知る
②決意表明
②会員としての心
得を学ぶ
③仲間を思いやり、
共に成長することを
学び養う
プログ ①メンバーによる
ラム概 講義
要
②3分間スピーチ
③髙橋正光先輩の
講演
①メンバーによる
講義
②荒谷悦嗣理事
長による講演
①松田哲也先輩に
よる講演
②広島の魅力体験
ツアー(SUP)
①事業計画プレゼ
ンテーション
②吉田正裕先輩に
よる講演
③居酒屋の青春
④登山、火渡り、写
経、清掃等
⑤3分間スピーチ
目的
①長崎邦彦先輩に
よる講演
②緒方直之先輩に
よる講演
③パネルディスカッ
ション
④3分間スピーチ
オリエンテーションの様子①
【第1回オリエンテーション】
【第2回オリエンテーション】
○ 髙橋正光先輩による講演
○ メンバーによる講義
○ メンバーによる講義
○ 荒谷悦嗣理事長による講演
オリエンテーションの様子②
【第3回オリエンテーション】
【第4回オリエンテーション】
○ 松田哲也先輩による講演
○ 写経
○ 広島の魅力体験ツアー
○ 弥山登山
オリエンテーションの様子③
【第5回オリエンテーション】
【ブロックアカデミー】
○ パネルディスカッション
○ 他LOMメンバーとの交流
○ 決意表明(3分間スピーチ)
○ ブロックアカデミー終了