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2016 年度
事業名称
(一社)児島青年会議所
褒賞申請書
創立60周年記念プレ事業「抱け郷土愛
目覚めろ1人1人
のリーダーシップ」
(中竹竜二氏 講演会)
カテゴリー
人材育成(人材育成広報活動
申請LOM
中国地区
LOM番号
97
理事長名
中山 隆晴
担当者名
石橋 彰祐
担当携帯番号
080-1487-3195
事務局
〒番号
事務局住所
岡山県倉敷市児島味野2-2-90 瀬戸商工ビル5F
事務局 TEL
086-472-9510
本事業の参加者
岡山ブロック
部門)
児島青年会議所
LOM人数
39人
担当 e-Mail
[email protected]
711-0913
事務局FAX
会員数
35人
関係者数
4人
一般参加者数
183名
086-472-9577
事業背景
私たちは明るい豊かな社会の実現のため、地域のオピニオンリーダーとして、郷
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土「まち」の未来にとって今後必要となる“先駆けた”ものを発信していかなけ
ればなりません。まちの未来を考えた時、いつの時代でもリーダーの存在が必要
です。リーダーのタイプとしては、率先垂範し指示を出すタイプと、実力はなく
とも周囲の自主性を引出し活性化する自立支援タイプの2つがあると考えます。
実力指示型のリーダーになるには天性の能力と才能が必要であり、100人いれ
ばそれに耐えうるのはおそらく1人いるかいないかです。そうだとすれば、残り
の99人にとって参考になるのは、天才を称賛するリーダーシップ論ではなく、
普通の人にも学べる組織活性化リーダーシップ論なのではないでしょうか。私た
ちが対峙する社会は変化の連続であり、複雑性が高まります。価値観が多様化す
る激変の中で必要とするリーダーシップは、特定個人に依存するものではなく、
全員参加型のリーダーシップなのではないでしょうか。児島に住むみんながフォ
ロアーシップの気持ちを持って、自ら主体的に仕事にもまちづくりに取り組めば、
児島の未来は明るいと考えます。
事業目的
今後ますます注目を浴びる「フォロアーシップ」という言葉を実感し、1人 1 人
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のリーダーとしての意識変革を促し、自己成長や仕事等に役立ててもらうことを
目的とする。また、自分たちだけのことを考え自分勝手なことをしていくのでは
無く、共存し、児島に住む1人 1 人がリーダーでありフォロアーであるという気
持ちと自覚を持って、自ら主体的かつ協働してまちづくりに取り組めるような意
識づけをすることを目的とする。
事業概要
「組織を活性化させるリーダーシップとフォロアーシップとは」というテーマで、
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次世代のリーダー育成・教育や組織力強化に貢献し、企業コンサルタントとして
も活躍している中竹竜二氏に講演をしていただきます。
「監督の指示に従うのでは
無く、自ら考え判断できる選手を育む」という自立支援型の指導法で上げた実績
をもとに、メンバーと同じ目線に立ったリーダーシップ・フォロアーシップ論に
ついて、説得力のある言葉を通して語り伝えていただきます。また講演会の終盤
では佐伯理事長との対談形式で「まちづくりに生かすリーダーシップとは」とい
うテーマで話を進め、地域のオピニオンリーダーとして児島の未来のために何が
必要なのかを発信していく。
開催時期
2015年7月3日(金)
9:00
開会19:01
19:00~21:0018:00
主催者代表挨拶19:05
受付開始1
オープニング映像(講
演者プロフィール紹介)19:08 講演者入場19:10 講演20:20
談20:50
質疑応答20:55
1:00 閉会21:01
講演者退場20:58
児島市民交流センター ジーンズホール
事業区分
新規
事業総予算
アンケート記入2
一般来場者見送り・アンケート回収
開催場所
公益性の有無
対
有
予算額:1,320,000円
決算額:1,277,396円
協力団体
共
催:児島市民交流センター
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協
賛:なし
後
援:なし
その他:チケット(入場券)協力:
宮脇書店児島店
事業対象者
倉敷市児島市民を中心とする一般市民
具体的な活動内容や
中竹竜二氏の提唱するフォロアーシップ論を学ぶ講演会を開催した。第1部の講
ステップ
演では、今後ますます注目を浴びる「フォロアーシップ」という言葉を中竹氏が
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軽妙で分かりやすくシンプルに伝えた。来場された方は新感覚である双方向型の
講演に新鮮さを感じ、隣の人と会話をしながら考えをシェアし、理解を深めた。
また、第2部は佐伯理事長との対談形式で行い、佐伯理事長の方より一般来場者
に近い視点で講演内容について質問を投げかけ、理解を深めやすくした。
目的の達成度
来場された方の多数が講演会で得られたものに「フォロアーシップの重要性」や
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「承認ボタンの重要性」
「対極視点法」をあげられていました。アンケートでは、
9割以上の方から今後に生かせるとの回答をいただきましたので、組織変革の一
助としていただけると思います。宣伝の効果もあり、色々な業種の人が「大きな
収穫になった。前向きに仕事ができるヒントを得た。仕事に生かして行こうと思
います。取り入れてみようと思います。見直すきっかけになった。良い講師を選
ばれたと思いました。有意義な時間を過ごすことができた。社員も絶賛していた。」
といったアンケートで前向きな感想を書いてくれていた来場者がいたこと、
「勉強
になったよ。ありがとう」と握手で帰ってくれる来場者がいたことが内容の良さ
を物語っていたように感じます。
地域社会への影響
講演会に来場された方は、9月に南アフリカから大金星を上げて一躍注目される
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スポーツとなったラグビーとリンクし、一早く先駆けた言葉や考え方を耳にし、
実感することができた。会社組織を運営するヒント、部下への声がけ等、今回得
たものを実戦にうつして行くことで大きな影響をもたらす。
LOMへの影響
60周年当年度に記念式典を開催する会場と同じ会場で事業を開催したことで、
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設営面での経験値を上げると共に、会場内の配置を把握することができ、記念式
典の計画を立てる際にスムーズに事が運んだ。また設営しながらも講演時間は、
できるかぎり多くのLOMメンバーが講演を聞けるような態勢をとり、自分たち
もフォロアーシップという言葉を実感し、1人1人がリーダーとしての意識変
革・組織変革のきっかけを得て、周年当年度を迎えるための心構えを新たにした。
そして、先駆けた言葉や考え方を発信できたことは、LOMとしても自信となっ
た。
地区・ブロックへの
影響
中竹竜二氏という人選は、2010年の田母神氏・2011年の尾木直樹氏に引き続
き、地区・ブロックのモデルケースとなりうる可能性を秘めたものだった。
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事業継続性の有無と
継続性はなし。
期間
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その他
・中竹氏の軽妙なトークに聴衆はマジックにかかり、シンプルな内容が心の中に
ストンストンとおちました。
・・・あっという間の講演会、新しい発見がいっぱい
の時間、ノーサイドの瞬間、とても幸せな気持ちで満足感にあふれていました」
という感想のお手紙を来場者の方からいただきました。
・この事業を成功に導いて
くれたのは、2月に受講した中竹竜二氏の「ゴール設定術」というセミナーでし
た。実際に本人とお会いして話を聞き、来場者にとって実のある講演ができるか
どうかをジャッジするための判断材料となりました。また「ゴール設定(←本事
業とは少しテーマが違いますが)」の考え方が心に響きました。目標を達成するた
めに到達目標にさらに先を見据えたワクワクするゴールを設定し、準備を進める。
今回の事業の組立に多大な影響を与えてくれました。
添付資料
(事業風景の写真、新聞記事、参加者や協賛者から寄せられた感想文など)
PDF資料2MB、5 ペ
*PDF資料は、必須項目となります。別途作成し、本褒賞申請書と一緒に電子メー
ージ以内(プレゼンテ
ルにてご提出お願いします。
ーション用資料)
(一社)児島青年会議所 創立60周年記念プレ事業
「抱け郷土愛 目覚めろ1人1人のリーダーシップ」
未来への扉を切り開く
「最強・最高の」
TEAMづくりへの一歩
ラグビーU20日本代表ヘッドコーチ、日本ラグビーフッ ト
ボール協会コーチングディレクターの中竹竜二氏 講演会
フォロアーシップ
全員参加型のリーダーシップ
組織活性化リーダーシップ論
【目的】
指示待ちでは無く、自律的判断をスピーディーに
行わなければならないことを感じていただき組織
変革に役立ててもらう
来場された方は新感覚である双方向型の講演に新鮮さを感じ、
隣の人とシェアする時間はしっかりと会話をしているのが印象的でした。
対談形式で行い、佐伯理事長の方より一般来場者に近い視点で講演内容について質問
アンケートでは、9割以上の方から今後に生かせる
五郎丸の写真
「フォロアーシップの重要性」
「承認ボタンの重要性」
「対極視点法」
アンケートでは「大きな収穫になった。前向きに仕
事ができるヒントを得た。仕事に生かして行こうと
思います。取り入れてみようと思います。見直す
きっかけになった。良い講師を選ばれたと思いま
した。有意義な時間を過ごすことができた。社員も
絶賛していた。」といった前向きな感想。
「勉強になったよ。ありがとう」と
握手で帰ってくれる来場者