主催／日本経済新聞社 日経ビジネススクール ベーシック300 よくわかる・事業投資の評価と価値向上策 ～新規事業プロジェクトなどを検討するための必須知識を学ぶ～ 日時／2016年10月12日（水）10:00～17:00 （開場9:30、昼食休憩12:30〜13:30） 会場／日本経済新聞社 日経ビル６階「日経・大手町セミナールーム １」 講師 西山 茂 氏 （日経カンファレンス＆セミナールーム内） 東京都千代田区大手町1-3-7 TEL 03-3270-0251（代表） 早稲田大学大学院商学研究科 （ビジネススクール）教授 受講料／ 34,560円（消費税を含む） セミナーのねらいとプログラム 講 師 紹 介 変化の激しい経営環境のなかで、新規事業プロジェクトの 検討、海外進出プロジェクトの検討、事業のM&A、企業の M&Aなど、投資案件を評価する機会が増えています。 このセミナーでは、事業投資、企業価値を評価する方法と、 それを高めていくための方策について学んでいきます。 評価の前提となる、企業の置かれている状況についての定 性分析、財務比率の分析、また、実際の評価で必要になる、 資本コスト（WACC）、フリーキャッシュフロー、NPV、IRR の意味を理解し、その計算方法を確認した上で、事業投資や M&Aにおける企業価値・株主価値の評価方法について具体的 なケースをもとに解説。さらに、評価を高めるための具体的な 方策についても検討します。 事業投資、M&Aにおける企業価値・株主価値の評価やその 向上策の策定に携わる、経営企画、財務、事業部門担当者な どの方にお勧めのセミナーです。 1994年早稲田大学政治経済学部卒業。監査法人ト−マツに 入所し大手日本企業・外資系企業の監査業務を担当。90年米 国ペンシルベニア大学ウォートンスクール経営学修士課程修 了（ＭＢＡ。専攻：ファイナンス、アカウンティング）。帰国 後、監査法人トーマツの監査部門および国際投資コンサルティ ング部門に所属し、株式公開やＭ＆Ａなどのコンサルティング 業務を担当。95年西山アソシエイツを設立し代表に就任。Ｍ ＆Ａや株式公開をはじめとする財務戦略立案・実行、経営管 理体制構築、人材研修等のコンサルティング業務に従事する。 2000年早稲田大学経営専門職大学院（ビジネススクール）助 教授に就任し、現在教授。公認会計士。 主な著書に『入門ビジネスファイナンス』 『企業分析シナリオ （第2版）』 （以上東洋経済新報社） 『ＭＢＡアカウンティング（改 訂3版）』 『戦略管理会計（改訂2版）』 （以上ダイヤモンド社） 『増 補改訂版 英文会計の基礎知識』 （ジャパンタイムズ） 『出世し たけりゃ会計・財務は一緒に学べ』 （光文社新書）などがある。 1外部環境と内部環境の整理 5投資プロジェクトの評価方法 （１） 外部環境及び内部環境の分析（SWOT） （１）NPV （２） ３C分析 （２）IRR （３） 市場の拡大予測 （３）回収期間法 2過去の財務諸表の分析と事業計画 （１） ROEの意味と活用 （２） 財務諸表の分析 （４） キャッシュフロー予測の注意事項 （５）シナリオ分析と感応度分析 （ROA、収益性分析、効率性の分析、成長性の分析） 6企業価値・株主価値の評価とその向上策 （３） 事業計画の立て方 3フリーキャッシュフロー （１）フリーキャッシュフローの意味と計算 （２） 運転資本とは 4割引率と資本コスト （１） 金銭の時間的価値（金利とリスク） （２） 割引率の意味 （ケース） ・感応度分析とその活用 （６） 投資プロジェクトの評価を高めるための方策 （１）インカムアプローチ：DCF法 （２） バランスシートアプローチ：時価純資産法 （３）マーケットアプローチ：類似会社比較法 （PER、EBITDA） （４）DCF法から考える企業価値・株主価値の向上策 （ケース）企業価値・株主価値の評価 7企業価値、事業価値の創造を管理する仕組み （３） 資本コスト（WACC） （１）EVAの意味と活用 （４）最適資本構成と資金調達の考え方 （２）BSCの意味と活用 （５） 事業内容や地域による割引率の違い セミナーの情報・お申し込みは ホームページからお申し込み下さい。後日、受講券と請求書をお送りします。 日経ビジネススクールHP http://school.nikkei.co.jp/ ※「講座を探す」▶「シリーズで探す」▶「NBSベーシック300」 で詳細確認、お申し込みいただけます。 （ユーザー規約、 プライバシー・ポリシーについての詳細もＨＰでご覧いただけます。） 1 トップ画面 3 講座検索 スクロール 「開催時期」 などで絞り込んで、受講される講座を表示 2 講座を探す▶シリーズ・学校名で探す▶NBSベーシック300 ※セミナーの録音・撮影、講義中の携帯電話やパソコンのご使用などは 4 申込フォームにお進みください。 申込フォ ムにお進みください。 内容をご確認いただき 受講申し込みボタンから 内容をご確認いただき、 ※下記にご記入いただいた情報に不明な箇所があった場合、確認のために ご遠慮ください。また会場内は禁煙ですのでご協力をお願いします。 Ｅメ ル・電話等での連絡をさせていただくことがございます。 電話等での連絡をさせていただくことがございます ご記入 メール ※日時・講師・テーマ・内容・受講料などは、やむを得ず事情により、事前の いただいた個人を特定できる情報については、以下の通り利用させて 告知なしに変更させていただく場合がございます。 いただきます。 ※受講料は開催日（受講開始）の前日より数えて３営業日前（土日祝日、 年末年始を除く）の午後３時までにお振り込みください。キャンセルの （１） お申し込みいただいたセミナーの運営、それに必要な連絡および資料 等の送付 場合も、 この時間までに下記事務局までご連絡ください。入金を確認後、 （２） 講座開発・サービス向上のための統計用データとして 返金手数料2,000円（税別） を申し受け返金します。それ以降のキャン （３） 日本経済新聞社からの各種情報のご案内 セルは受講料をお返しいたしません。 なお、 （３） に関してご希望の場合は一番下の 「郵送での案内」 「Ｅメールでの ※主催者、講師等の諸般の事情により開催を中止させていただく場合が 案内」 の欄をチェックしてお送りください。 あります。受講前に必ず、 ＮＢＳホームページの規約をご一読下さい。 お 問 い 合 わ せ 日経ビジネススクール事務局 TEL: 03-6812-8679 FAX: 03-6812-8755 メールでのお問い合わせ： [email protected] 9：30～17：30（年末年始、土日祝日を除く）
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