（外科系）　耳鼻咽喉科・頭頸部外科コース主たる研修病院（所属病院）東京都立多摩総合医療センター連携して研修する病院・施設（予定）国立がん研究センター中央病院研修時に必要とする知識・技量（応募資格）・耳鼻咽喉科専門研修施設で4年以上の経験がある・筆頭著者の論文が2編以上ある氏名（所属）コース資格名責任者専門分野臨床指導体制中屋宗雄（東京都立多摩総合医療センター耳鼻咽喉科・頭頸部外科医長）日本耳鼻咽喉科学会専門医、頭頸部外科学会頭頸部がん専門医、内分泌・甲状腺外科学会専門医、日本気管食道科学会専門医、アレルギー学科専門医頭頸部外科、甲状腺外科、鼻内内視鏡手術、耳科手術・頭頸部がんに対して、熟練した技能および高度の専門知識を持って集学的に治療を行うことができる・耳鼻咽喉科・頭頸部外科サブスペシャリティーである頭頸部がん専門医の取得が可能である・頭頸部腫瘍の中でも甲状腺腫瘍に対する高度の手術技能をもった甲状腺外科専門医の取得が可能であるこれまで行ってきた研究と実績・喉頭気管分離術の新たなる手術法の確立・縦隔内甲状腺腫の経頸部による外科手術の臨床的検討・頸部リンパ節結核の臨床的検討および手術の役割・内視鏡下の鼻腔および咽頭腫瘍の手術法に関する検討今後行う研究と研究体制・頭頸部がんの臨床研究・甲状腺外科の臨床研究・鼻内内視鏡手術の臨床研究臨床研究研修項目頭頸部がん専門医および甲状腺外科専門医の取得を目指して、他病院のがん専門施設で1年の研修の後に、当院で2年間の頭頸部がんおよび甲状腺腫瘍の症例の診療（入院から手術まで）を中心に行う研修内容・達成目標・研修期間に経験すべき症例数は3年間で頭頸部がん症例150例、甲状腺腫瘍の手術症例100例を目標とする・年に1回の学会発表と年に1本の投稿論文を目標とし、論文のうち1本は英文での発表を目指すコース内容に関する問合先中屋宗雄（東京都立多摩総合医療センター耳鼻咽喉科・頭頸部外科医長）