平成28年(2016年)7月5日 No.920 7月 きたむらゆうさんの作品 どの本にしよう 本をたくさん読んでね 車の中にも 本がいっぱい! 各小学校や町会館などを巡回する移動図書館「ひまわり号」が、この日は5,500冊の本を載 せて南小学校にやってきました。児童のみなさんは、お気に入りの本を楽しく選んでいました。 図書館は、このような活動をはじめとする児童サービスが認められ「子ども読書活動優秀 実践図書館」として、文部科学大臣表彰を受けました。 なかなかええやん!貝塚市 今月号の主な内容 ●移動図書館「ひまわり号」 ・・・表紙 ●子育て・市奨学資金貸付制度奨学生募集 ・・・2頁 ●環境・安全・交通 ・・・3頁 ●消防・福祉 ・・・4頁 ●年金・人材募集・商工・労働・医師会 ・・・5頁 ●スポーツ・市営プールがオープン・太鼓台祭り・・・6頁 ●公民館・図書館・自然遊学館 「科学の祭典」・「KAIZUKA英語村」 ・・・7頁 ●参議院議員通常選挙・つげさん・相談 ・・・8頁 ●掲示板・とれとれ朝市・ともに生きる ・・・9頁 ●後期高齢者医療制度・老人医療制度 ・・・10頁 ●善兵衛ランド・青少年センター夏の講座 関空だより・生涯学習だより ・・・11頁 ●わがまちかいづか・市長行動録 ・・・12頁 消防車と救急車の 連携(PA連携)を進めています! 火事でもないのに消防 車!? 最近、火災は発生して いないのに、現地に救急 車と一緒に消防車が同行 しているのをよく見かけ ると思います。 これはPA連携といって、PはPumper(ポンプ車)、AはAmbulance(救急車)の頭文字をとったものです。 全国的に救急の件数は増加の一途をたどるとともに、救命措置 も高度化したことから、携行する資機材が増加し、現場での活動 人員の強化が必要になりました。そこで、救急隊員と消防隊員が 連携して活動することとしました。 例えば、幹線道路での交通事故により、心肺停止状態やその可 能性のある負傷者がおられる場合、救急隊員が道路上で救命活動 に専念できるよう、消防隊員は警察官とも連携し、安全を確保す るための対策を行います。 本市は、泉州各市町に先駆けてPA連携に取組み、現在では年 間300件以上を数えます。 消防車も出動することで少々騒がしく思われるかもしれません が、ご理解のほどよろしくお願いします。 問合せ先 消防本部 422-0119 7月1日から、自転車損害賠償保険などへの加入が義務化されました。詳しくは、3ページをご覧ください
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