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羽島市告示第123号
羽島市空家等対策推進協議会要綱を次のように定める。
平成28年5月17日
羽島市長
松
井
聡
羽島市空家等対策推進協議会要綱
(趣旨)
第1条
この要綱は、羽島市附属機関設置条例(平成26年羽島市条例第2号)第
2条の規定に基づき、羽島市空家等対策推進協議会(以下「協議会」という。)
の組織、運営その他必要な事項を定めるものとする。
(定義)
第2条
この要綱における用語の意義は、空家等対策の推進に関する特別措置法
(平成26年法律第127号)において使用する用語の例による。
(所掌事項)
第3条
協議会は、空家等対策の推進に関し、次に掲げる事項について協議する。
⑴
羽島市空家等対策計画の作成及び変更並びに実施に関する事項
⑵
前号に掲げるもののほか、空家等対策の推進に関し必要な事項
(組織)
第4条
⑴
協議会は、次に掲げる委員で組織する。
次に掲げる者のうちから、市長が委嘱又は任命する者
ア
地域住民
イ
学識経験者
ウ
その他の市長が必要と認める者
⑵
市長又はその指名する者
(任期)
第5条
2
委員の任期は、3年とし、再任を妨げない。
委員が欠けた場合における補欠の委員の任期は、前任者の残任期間とする。
(委員長及び代理者)
第6条
協議会に委員長を置き、委員の中から互選する。
2
委員長は、協議会を代表し、会務を総理する。
3
委員長に事故があるとき、又は委員長が欠けたときは、あらかじめ委員長が指
名した委員がその職務を代理する。
(会議)
第7条
協議会の会議は、委員長が招集し、委員長が議長となる。
2
協議会は、委員の過半数の出席をもって成立する。
3
会議の議事は、出席委員の過半数をもって決し、可否同数のときは委員長の決
するところによる。
4
委員長は、必要に応じて、協議会に関係者の出席を求め、又は意見を聴取する
ことができる。
(守秘義務)
第8条
委員は、その職務に関して知り得た秘密を他に漏らしてはならない。その
職を退いた後も同様とする。
(庶務)
第9条
協議会の庶務は、市民部生活交通安全課において処理する。
(委任)
第10条
この要綱に定めるもののほか、協議会の運営に関し必要な事項は、委員
長が協議会に諮って定める。
附
則
この要綱は、平成28年5月17日から施行する。
附
則
この要綱は、平成28年7月5日から施行する。