第 62 回 (平成 28 年度) 日本薬学会東海支部総会・大会 講演要旨集 2016 年 7 月 9 日(土) 愛知学院大学楠元キャンパス 主催:日本薬学会東海支部 第 62 回(平成 第 62 回(平成 28 年度) 28 年度) 日本薬学会東海支部総会・大会 日本薬学会東海支部総会・大会 日 場 時: 所: 主 催: 参加費: 平成28年7月9日(土) 日 時: 平成28年7月9日(土) 愛知学院大学薬学部棟・短期大学部棟 場 所: 愛知学院大学薬学部棟・短期大学部棟 (〒464-8650 (〒464-8650 名古屋市千種区楠元町 名古屋市千種区楠元町 1-100) 1-100) 日本薬学会東海支部 主 催: 日本薬学会東海支部 500 参加費: 円(修士・学部学生 500 円(修士・学部学生 無料) 無料) 12:10-13:10 総 会: 12:10-13:10 4 号館 42014教室 (2 階) (2 階) 号館 4201 教室 大 会: 13:10-17:40 大 会: 13:10-17:40 A 会場: 4A号館 42014教室 階) (2 階) 会場: 号館 4201(2 教室 B 会場: 薬学部棟 教室 204 (2教室 階) (2 階) B 会場: 204 薬学部棟 C 会場: 薬学部棟 教室 205 (2教室 階) (2 階) C 会場: 205 薬学部棟 D 会場: 薬学部棟 教室 206 (2教室 階) (2 階) D 会場: 206 薬学部棟 E 会場: 薬学部棟 教室 201 (2教室 階) (2 階) E 会場: 201 薬学部棟 F 会場: 薬学部棟 教室 202 (2教室 階) (2 階) F 会場: 202 薬学部棟 G 会場: 薬学部棟 教室 203 (2教室 階) (2 階) G 会場: 203 薬学部棟 H 会場: H 4 号館 42024教室 階) (2 階) 会場: 号館 4202(2 教室 I 会場: 短期大学部棟 201 教室(2201 階) I 会場: 短期大学部棟 教室(2 階) J 会場: 短期大学部棟 301 教室(3301 階) J 会場: 短期大学部棟 教室(3 階) 懇親会: 18:00-19:30 懇親会: 18:00-19:30 薬学部棟 1 階 カフェテリア(参加費 500 円) 500 円) 薬学部棟 1 階 カフェテリア(参加費 総 会: 問合先: 〒464-8650〒464-8650 名古屋市千種区楠元町 1-100 問合先: 名古屋市千種区楠元町 1-100 愛知学院大学薬学部 愛知学院大学薬学部 日本薬学会東海支部庶務幹事 河村 好章 河村 好章 日本薬学会東海支部庶務幹事 Tel/Fax 052-751-2561 Tel/Fax 052-751-2561 E-mail [email protected] E-mail [email protected] −1− 岐阜 犬山 春日井 大曽根 地下鉄本山駅1番出口 から徒歩約5分 名古屋 伏見 栄 千種 近鉄 四日市 JR関西本線 JR 東 海 道 線 今池 覚王山 本山 リニモ(東部丘陵線) 藤が丘 桜地 通下 線鉄 八事 地下鉄鶴舞線 名 鉄 金山 新瑞橋 JR中央線 地下鉄名城線 豊橋 豊田 至野波 名古屋市営地下鉄本山駅より徒歩 分 愛知学院大学楠元キャンパス 楠元キャンパス 大垣共立 銀行 三井住友 銀行 本山駅 1番出口 三菱東京 UFJ銀行 −2− 2F:B会場 (204教室) C会場 (205教室) D会場 (206教室) E会場 (201教室) F会場 (202教室) G会場 (203教室) 歯学部棟 歯学薬学 図書館 情報 センター グランド 1F:総合受付 大会本部 懇親会会場 2F: A会場 (4201教室) H会場 (4202教室) 1F: 休憩所 4号館 薬学部棟入り口 薬学部棟 短 大 部 棟 110周年 記念 講堂 3F: J会場 (301教室) 2F: I会場 (201教室) 休憩所 大学本部棟 正門 守衛 地下鉄 (本山駅) −3− 1F 2F −4− 3F −5− プログラム概要 会場 A 4号館2階 4201教室 B C 204教室 205教室 D E 薬学部2階 206教室 201教室 F G 202教室 203教室 H I J 懇親会 受付 4号館2階 短大棟2階 短大棟3階 薬学部1階 薬学部1階 4202教室 短大201 短大301 カフェテリア ホワイエ 11:00-12:00 役員会 12:10-13:10 総 会 13:10-14:00 特別講演 14:10-14:30 受賞講演 14:40-16:00 16:10-17:30 受賞講演 受賞講演 受賞講演 総合受付 受賞講演 第1部門 (8) 第1部門 (8) 第1部門 (8) 第3部門 (8) 第3部門 (8) 第3部門 (8) 第3部門 (8) 第2部門 (7) 第4部門 (7) 第1部門 (8) 第1部門 (8) 第1部門 (9) 第3部門 (8) 第3部門 (8) 第3部門 (8) 第3部門 (8) 第2部門 (6) 第4部門 (7) 第4部門 (7) ~17:40 18:00~ 懇親会 (優秀発 表賞表 彰) ~19:30 休憩室のご案内 ・4号館1階カフェテリア ・短大棟2階ラウンジ 11:00~17:40の間、休憩室として開放しております。ご自由にお使いください。 −6− ご案内 ━ 参加者の皆様へ ━ 1.参加手続き 参加登録用紙に必要事項をご記入の上、総合受付にて参加手続きを行ってください。 参加費、懇親会費のお支払をお願いします。 学生 一般 参加費 博士課程 修士課程 博士後期課程 学部学生 1,000円 500円 500円 500円 懇親会費 無 料 500円 ※参加費には、講演要旨集代が含まれております。 修士、学部学生には無料配布しますので、受付にて学生証をご提示ください。 2.総合受付 【場 所】 薬学部棟1階 【時 間】 11:00~17:40 ロビー 3.懇親会 【場 所】 薬学部棟1階 カフェテリア 【時 間】 18:00~19:30 【会 費】 500 円 4.(財)日本薬剤師研修センター研修認定薬剤師制度研修シールの交付 研修シールをご希望の方は、総合受付にて研修認定シール(3 単位)をお渡ししますので、 必要な方は参加申し込み時にお申し出ください。 5.ご注意 1)会場内では、携帯電話はマナーモードに設定していただくか、電源をお切りください。 2)発表スライドの写真・ビデオ撮影は禁止といたしますのでご遠慮ください。 3)薬学部棟、短期大学部棟内は、全面禁煙となっております。喫煙はキャンパス内の 指定された喫煙場所でお願いします。 −7− ご案内 ━ 座長・演者の皆様へ ━ 1.座長の皆様へ 1)総合受付で参加申し込み後、会場までお越しください。 2)担当セッションの開始 15 分前までに、会場内の「次座長席」にご着席ください。 3)担当セッションの進行は座長にご一任いたしますが、終了時間は厳守してください。 2.演者の皆様へ 1)総合受付で参加申し込み後、会場までお越しください。 発表前には「次演者席」にご着席ください。 2)発表時間について ① 一般講演:発表時間 8 分、質疑応答 2 分(計 10 分)です。 ② 発表終了の 1 分前に1回、終了時に2回、質疑応答終了時に3回、ベルでお知らせ します。 3)発表方法について ①発表機材は PC プレゼンテーション(1面映写)とします。 ②ご自身のパソコンで発表を行っていただきます。VGA(ミニ D-sub15 ピン) のケーブルがつなげられるようにアダプター等が必要であればご準備ください。 ③画像枚数に制限はありませんが、発表時間内に終了するようにご配慮ください。 ④発表・質疑応答終了後、すみやかにケーブルをお外し下さい。次発表者は、ご自身で パソコンをケーブルに接続ください。 −8− 学生優秀発表賞について 学生の優秀な発表に対して表彰を行います。 予めエントリーいただいた学部生および大学院学生の発表を対象に審査を行ない、優れた発 表に対して、学生優秀発表賞を贈呈します。 なお、受賞者は 18:00 より、懇親会会場入り口付近で掲示により発表する予定です。表彰 式は懇親会の場にて行います(受賞者は懇親会に無料で招待します)。 −9− 総会プログラム 12:10~13:10 A 会場(4 号館 4201 教室) 1.開会の辞 2.支部長挨拶 3.平成 27 年度 事業報告 4.平成 27 年度 収支決算報告 5.平成 28 年度 事業計画案審議 6.平成 28 年度 収支予算案審議 7.平成 28 年度 学術奨励賞授与式 選考結果報告 受賞者 坂井 健男(名城大学薬学部) 第 1 部門 柴田 綾 第 3 部門 刀坂 泰史(静岡県立大学薬学部) 第 3 部門 河野 孝夫(名古屋市立大学大学院薬学研究科) 第 4 部門 奥田 知将(名城大学薬学部) 8.平成 28 年度 第 1 部門 (岐阜大学工学部) 功労賞授与式 選考結果報告 受賞者 佐藤雅之 (静岡県立大学客員教授・名誉教授) 9.平成 29 年度 10.平成 29 年度 支部役員の選出 支部長挨拶 11. 閉会の辞 − 10 − 第62回 日本薬学会東海支部大会講演プログラム 特別講演 A 会場 4 号館 4201 教室 13:10〜14:00 座長: 井上 誠(愛知学院大学薬学部) 道川 誠 (名古屋市立大学大学院医学研究科) アルツハイマー病発症機構における脂質代謝変動の役割 支部学術奨励賞受賞講演 A 会場 4 号館 4201 教室 14:10〜14:30 座長: 森 裕二(名城大学薬学部) 坂井 健男 (名城大学薬学部) ポリ環状エーテル類の長大な連続縮環システムの収束合成 B 会場 薬学部棟 204 教室 14:10〜14:30 座長: 北出 幸夫(愛知工業大学工学部) 柴田 綾 (岐阜大学工学部) 生細胞内の物質を検出することを指向したプローブ開発 E 会場 薬学部棟 201 教室 14:10〜14:30 座長: 菅 敏幸(静岡県立大学薬学部) 刀坂 泰史 (静岡県立大学薬学部) 心血管疾患の分子病態解析と分子標的薬物治療への応用 G 会場 薬学部棟 203 教室 14:10〜14:30 座長: 服部 光治(名古屋市立大学大学院薬学研究科) 河野 孝夫 (名古屋市立大学大学院薬学研究科) 巨大分泌蛋白質リーリンの機能制御機構と、その生理的意義の解明 I 会場 短期大学部棟 201 教室 14:10〜14:30 座長: 岡本 浩一(名城大学薬学部) 奥田 知将 (名城大学薬学部) 物性・機能を維持するナノ粒子搭載型吸入用粉末微粒子の創製 − 11 − 一般講演 A 会場 4201 教室 14:40~16:00 【化学系薬学1】 座長 松村実生(愛知学院大薬) A1 植物成長因子の合成研究 (1 静岡県大薬、2 静岡県大食品栄養、3 静大農) ○大草拓也 1、藤井涼介 1、稲井 誠 1、浅川倫宏 1、江木正浩 1,2、崔 宰熏 3、河岸洋和 3、 菅 A2 敏幸 1 ロバタミドAの合成研究 (1 静岡県大薬、2 静岡県大食品栄養) ○小林愛実 1、森兼悠太 1、稲井 誠 1、江木正浩 1,2、浅川倫宏 1、菅 敏幸 1 A3 蛍光プローブを導入した MFPA の合成研究 (1 静岡県大薬、2 静岡県大食品栄養) ○中尾祐太 1、新宅彩也加 1、大八木悠 1、佐々木真吾 1、鈴木寛人 1、大内仁志 1、 稲井 A4 誠 1、浅川倫宏 1、江木正浩 1,2、濱島義隆 1、南 彰 1 、鈴木 隆 1 、菅 ゼストプロキサミン A の合成研究 (1 静岡県大薬、2 静岡県大食品栄養) ○福田優亮 1、河辺佑介 1、稲井 誠 1、浅川倫宏 1、江木正浩 1,2、菅 敏幸 1 A5 ソホラフラバノン H の合成研究 (1 静岡県大薬、2 静岡県大食品栄養) ○村上はる香 1、村松義浩 1、石川 諒 1、塚口雄太 1、飛坐愛輝 1、浅川倫宏 1、 稲井 A6 誠 1、江木正浩 1,2、菅 敏幸 1 Gymnocin-B の IJK 環システムの合成研究-モデル化合物による検討- (1 名城大薬) ○榊原英晃 1、坂井健男 1、森 A7 裕二 1 テトロドトキシンの合成研究 (1 名大院創薬) ○村上慶伍 1、藤間達哉 1、福山 透 1 A8 Hinckdentine A の不斉全合成 (1 名大院創薬、2 東大院薬) ○下川 淳 1、道木和也 1、小野裕之 2、福山 透 1、北村雅人 1 16:10~17:30 【化学系薬学2】 座長 澁谷正俊(名大院創薬) A9 ブロモ環化反応によるアリルアミドの速度論的光学分割 (1 静岡県大薬) ○久永達成 1、長尾芳大 1、川戸勇士 1、江上寛通 1、濱島義隆 1 − 12 − 敏幸 1 A10 超原子価ヨウ素試薬による芳香族化合物のチオシアネート化反応 (1 静岡県大薬) ○當山晃弘 1、宇久美奈子 1、川戸勇士 1、江上寛通 1、濱島義隆 1 A11 キラル酸触媒を用いた立体選択的アリルホウ素化反応の開発 (1 静岡県大薬) ○太田裕也 1、川戸勇士 1、江上寛通 1、濱島義隆 1 A12 BINOL エステルのロータマーの観測と回転障壁の測定 (1 名城大薬) ○新帯雅之 1、松岡純平 1、坂井健男 1、森 裕二 1 A13 光学活性オキサゾリン環の C-H 直接的アリール化反応による新規配位子の合成 (1 名城大薬) ○竹本昂平 1、川口俊介 1、千賀由香 1、石黒貴洋 1、三輪健太郎 1、西川泰弘 1、原 脩 1 A14 N-ホルミルサッカリンを一酸化炭素源として用いる還元的カルボニル化によるアルデヒド のグラムスケール合成 (1 静岡県大薬) ○福田匡貴 1、小西英之 1、眞鍋 敬 1 A15 ギ酸誘導体を一酸化炭素源として用いる触媒的フルオレノン類合成法の開発 (1 静岡県大薬) ○二俣 傑 1、小西英之 1、眞鍋 敬 1 A16 合成カンナビノイド 5F-PB-22 及びその異性体の分析 (1 岐阜県保環研、2 岐阜薬大) ○神山恵理奈 1、筑本貴郎 1、多田裕之 1、北市清幸 2、伊藤哲朗 1,2 B 会場 204 教室 14:40~16:00 【化学系薬学3】 座長 西川泰弘(名城大薬) B1 化学選択的酸化反応とトランスアミノ化を利用する新規アミノ酸合成法の開発 (1 名大院創薬) ○稲田大輝 1、古川桂佑 1、澁谷正俊 1、山本芳彦 1 B2 スクアレートからのγ-トリフルオロメチルテトロネート誘導体の合成 (1 名大院創薬) ○高水陽介 1、黒原 B3 崇 1、澁谷正俊 1、山本芳彦 1 骨格多様化型合成を可能とする新規トリフルオロメチル置換四員環合成素子の開発 (1 名大院創薬) ○黒原 崇 1、澁谷正俊 1、山本芳彦 1 B4 Stereoselective Synthesis of β-Lactam-triflones under Catalyst-Free Conditions (1 Grad Sch Eng., Nagoya Inst. of Tech.) ○Zhongyan Huang 1、Chen Wang 1、Etsuko Tokunaga 1、Yuji Sumii 1、Norio Shibata 1 − 13 − B5 トリフルオロメタンスルホニルクロリドを用いた求電子的トリフルオロメチルチオ化反応 (1 名工大院工, 2 Université de Rouen) 1 ○近藤寛也 、前野万也香 1、Chachignon Hélène 2、Cahard Dominique 2、柴田哲男 1 B6 Synthesis and application of novel SF5-pyridine aryliodonium reagents for SF5-heteroarylation of various nucleophiles (1 Nagoya Inst. of Tech., 2 Pharmaceuticals Division, Ube Industries Ltd.) 1 ○Das Prajwalita 、Takada Masahiro 1、Matsuzaki Kohei 1、Tokunaga Etsuko 1、 Saito Norimichi 2、Shibata Norio 1 B7 トリフルオロエトキシ化した縮環型フタロシアニンダイマーのプロトン化による色調変化 (1 名工大院工) 享兵 1、森 悟 1、徳永恵津子 1、柴田哲男 1 ○辻 B8 脱フッ素化による 2,2-ジフルオロ-1-アリールビニル-ピナコールボレートの合成と応用 (1 名工大院工) 明 1、○住井裕司 1、徳永恵津子 1、柴田哲男 1 郭 16:10~17:30 【化学系薬学4】 座長 恒松雄太(静岡県大薬) B9 ボラン触媒によるアルキンの分子内ヒドロアルコキシ化/アリル化反応の開発 (1 名大院創薬) ○岡本将希 1、藤田将史 1、澁谷正俊 1、山本芳彦 1 B10 ヨウ素-シランによるアルキンに対する触媒的分子内ヒドロアミノ化/還元反応の開発 (1 名大院創薬) ○藤田将史 1、阿部柾律 1、澁谷正俊 1、山本芳彦 1 B11 ルテニウム触媒を用いたジインのヒドロカルバモイル化環化反応の開発 (1 名大院創薬) ○森 B12 翔大 1、澁谷正俊 1、山本芳彦 1 ニトリルの不均一系白金族触媒的接触還元と反応機構に関する研究 (1 岐阜薬大) 門口泰也 1、○水野将弘 1、市川智大 1、藤田有希 1、高橋 徹 1、村上絵里 1、重面匡宏 1、 服部倫弘 1、前川智弘 1、澤間善成 1、佐治木弘尚 1 B13 リン酸トリメチルで活性化した水酸基の脱離を伴う官能基変換法の開発 (1 岐阜薬大) ○浅井彰太 1、澤間善成 1、加藤万帆 1、門口泰也 1、佐治木弘尚 1 B14 酵素化学法による 13C 標識 GM9 糖鎖の合成と動的構造解析 (1 名市大院薬、2 自然科学研究機構岡崎統合バイオ、3 北陸先端大) ○梶野 愛 1、鈴木達哉 1,2、谷中冴子 1,2、Tong Zhu 1,2、佐藤匡史 1、山口拓実 1,2,3、 加藤晃一 1,2 − 14 − B15 新規イソベンゾフラン発生法に基づく多環式化合物合成法の開発 (1 名市大院薬) ○陰 B16 未来 1、髙田峰辰 1、山越博幸 1、中村精一 1 アミド結合を持つ新規有機アンチモン・ビスマス化合物の合成と抗腫瘍活性 (1 愛知学院大薬、2 徳島文理大香川薬) ○松村実生 1、小幡 C 会場 徹 1、川幡正俊 2、山田瑞希 1、山口健太郎 2、田中基裕 1、安池修之 1 205 教室 14:40~16:00 【化学系薬学5】 座長 梅澤直樹(名市大院薬) C1 5-スチバノ-1,2,3-トリアゾールのアンチモン-リチウム交換反応 (1 愛知学院大薬) ○山田瑞希 1、松村実生 1、安池修之 1 C2 窒素およびリンを含むジナフトヘテロールの合成 (1 愛知学院大薬、2 徳島文理大香川薬) ○寺本卓弘 1、松村実生 1、川幡正俊 2、山口健太郎 2、安池修之 1 C3 サンズコン由来 RXR アゴニスト prenylflavanones の抗炎症作用 (2) (1 愛知学院大薬) ○王 C4 蔚 1、中島健一 1、井上 誠1 有機物存在下におけるオゾン水の殺菌効果 (1 鈴鹿医療科学大薬、2 三重大院医、3 鈴鹿工業高専、4 三重工熱) ◯安藤尚幹 1、平井一行 1、駒田 洋 2、宗内篤夫 3、村上道哉 4、伊奈田宏康 1、 出屋敷喜宏 1、中山浩伸 1 C5 キンバイザサ科園芸品種 x Rhodoxis hybrida の成分研究 (1 岐阜薬大) 〇藤原史奈 1、阿部尚仁 1、大山雅義 1 C6 Dictyostelium 属細胞性粘菌の分化誘導因子 dictyoquinone の生合成に関する考察 (1 名城大薬、2 関西医大、3 京大院理) ◯大澤卓真 1、柳生麻衣 1、大畠明子 2、井上 C7 敬 3、高谷芳明 1 Steroidal compounds from Italian and Myanmar mushrooms (1 Univ of Mandalay、2 Univ of Pavia) ◯Hnin Thanda Aung 1,2、Mya Mu Aye 1,2、Zaw Min Thu 1,2、Giovanni Vidari 2 C8 アツバキミガヨラン地下部のフェノール性成分に関する研究(2) (1 愛知学院大薬、2 岐阜薬大) ○中島健一 1、田畑匡規 1、阿部尚仁 2、大山雅義 2、井上 誠 1 − 15 − 16:10~17:40 【化学系薬学6】 座長 大山雅義(岐阜薬大) C9 配位性官能基を導入した高活性イミダゾリウムカルベンの創製研究 (1 静岡大院総合、2 静岡大工) ○喜屋武龍二 1、井出竜司 2、佐藤浩平 1、間瀬暢之 1、渡辺修治 1、鳴海哲夫 1 C10 含塩素共役ジエン化合物の合成と化学的安定性の評価 (1 静岡大院総合) ○今井智之 1、千葉拓矢 1、佐藤浩平 1、間瀬暢之 1、渡辺修治 1、鳴海哲夫 1 C11 ペプチド触媒を利用したクロロアルケン型ペプチド結合等価体の水素結合能の評価 (1 静岡大院総合、2 産総研) ○千葉拓矢 1、都築誠二 2、今井智之 1、佐藤浩平 1、戸田三津夫 1、間瀬暢之 1、 渡辺修治 1、鳴海哲夫 1 C12 N-メチルキノリニウムをクロモフォアとする新規光感受性保護基の創製研究 (1 静岡大院総合、2 東邦大理) ○二位明崇 1、山口 竣 1、鈴木商信 2、佐藤浩平 1、間瀬暢之 1、渡辺修治 1、古田寿昭 2、 鳴海哲夫 1 C13 ペプチドの活性および物性のコントロールをめざした、刺激応答性リンカーの開発 (1 名市大薬) ○中村圭佑 1、天野祐一 1、新木悠介 1、梅澤直樹 1、樋口恒彦 1 C14 ヘム−チオラート錯体及び類縁体のスピン状態変換に関する研究 (1 名市大薬) ○井鍋佳菜子 1、梅澤直樹 1、樋口恒彦 1 C15 ルテニウムポルフィリンの酸化触媒能に及ぼすβ位臭素基の効果 (1 名市大薬、2 名市大自然セ) ○寺前将太 1、小林由布子 1、大久保恵理奈 1、青柳 忍 2、加藤信樹 1、梅澤直樹 1、 樋口恒彦 1 C16 消光性蛍光基質を用いた抗体酵素探索法の開発 (1 鈴鹿医療大薬、2 大分大全学研究推進機構、3 大分大工、4 九州先端科学技術研究所) ○田口博明 1、上村尚子 1、新城芳佳 1、藤田快男 1、一二三恵美 2、宇田泰三 3,4 C17 TLR7/8 活性化機能を有する免疫自己賦活型インフルエンザワクチンの開発 (1 鈴鹿医療大薬) ○藤田快男 1、平井一行 1、西田圭吾 1、田口博明 1 D 会場 206 教室 14:40~16:00 【生物系薬学1】 座長 野々垣常正(金城学院大薬) D1 Yoda-1 の Piezo1 活性化作用と各種ヒトがん細胞への効果 (1 愛知学院大薬) ○鈴木貴久 1、鈴木裕可 1、村木由起子 1、波多野紀行 1、村木克彦 1 − 16 − TRPC1/TRPC4 ヘテロマーの活性化を介したエングレリンの抗がん作用 ヘテロマーの活性化を介したエングレリンの抗がん作用 D2 D2 TRPC1/TRPC4 (1 愛知学院大薬) (1 愛知学院大薬) 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 、鈴木裕可 、鈴木裕可 、村木由起子 、村木由起子 、波多野紀行 、波多野紀行 、村木克彦 、村木克彦 ○大西薫理 ○大西薫理 侵害受容器 TRPA1TRPA1 のシステイン残基を介した のシステイン残基を介した 9,109,10 フェナントレンキノンのチャネル活性化 フェナントレンキノンのチャネル活性化 D3 D3 侵害受容器 作用作用 (1 愛知学院大薬) (1 愛知学院大薬) 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 、鈴木裕可 、鈴木裕可 、村木由起子 、村木由起子 、波多野紀行 、波多野紀行 、村木克彦 、村木克彦 ○安藤優奈 ○安藤優奈 白色脂肪組織ならびに脂肪細胞分化過程における各種カリウムチャネルの発現 D4 D4 白色脂肪組織ならびに脂肪細胞分化過程における各種カリウムチャネルの発現 (1 名市大薬) (1 名市大薬) 1 1 1 1 1 1 1 1 ○成田沙智世 ○成田沙智世 、中野友香 、中野友香 、長田茂宏 、長田茂宏 、西塚 、西塚 誠 1、今川正良 誠 1、今川正良 タバコアルカロイドによる侵害受容チャネルの活性化 D5 D5 タバコアルカロイドによる侵害受容チャネルの活性化 2 2 (1 名城大薬、 (1 名城大薬、 横浜薬大) 横浜薬大) 1 1 1 1 1 1 1 1 2 、戸邊隆夫 、戸邊隆夫 、青木 、青木 明 1、岡本誉士典 明 1、岡本誉士典 、植田康次 、植田康次 、大河原晋 、大河原晋 、 2、 ○野中志保 ○野中志保 2 2 2 2 1 1 埴岡伸光 埴岡伸光 、香川(田中)聡子 、香川(田中)聡子 、神野透人 、神野透人 マウス脳におけるコンドロイチン硫酸とヒアルロン酸の分解活性の検出 D6 D6 マウス脳におけるコンドロイチン硫酸とヒアルロン酸の分解活性の検出 (1 名城大薬) (1 名城大薬) 1 1 1 1 ○石川 ○石川 輝 1、水本秀二 輝 1、水本秀二 、山田修平 、山田修平 を介した肝糖新生酵素の発現調節について を介した肝糖新生酵素の発現調節について D7 D7 EpacEpac 2 2 3 3 (1 名城大薬、 (1 名城大薬、 名古屋第一赤十字病院内分泌内科、 名古屋第一赤十字病院内分泌内科、 名大総合保健体育科学センター) 名大総合保健体育科学センター) 1 1 2 2 3 3 1 1 ○正木猛史 ○正木猛史 、尾崎信暁 、尾崎信暁 、押田芳治 、押田芳治 、豊田行康 、豊田行康 脂肪組織由来間葉系幹細胞を維持する遺伝子の解析 D8 D8 脂肪組織由来間葉系幹細胞を維持する遺伝子の解析 2 2 岐阜薬大) 岐阜薬大) (1 静岡県大薬、 (1 静岡県大薬、 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 2 1 1 ○山口賢彦 ○山口賢彦 、須山大輔 、須山大輔 、内山瑛美 、内山瑛美 、嘉山節子 、嘉山節子 、山崎泰広 、山崎泰広 、五十里彰 、五十里彰 、菅谷純子 、菅谷純子 16:10~17:30 16:10~17:30 【生物系薬学2】 【生物系薬学2】 座長座長 西田圭吾(鈴鹿医療科学大薬) 西田圭吾(鈴鹿医療科学大薬) 細胞画像解析を用いたリアルタイム神経分化評価法の開発 D9 D9 細胞画像解析を用いたリアルタイム神経分化評価法の開発 2 2 3 3 (1 名大院創薬、 (1 名大院創薬、 名大院工、 名大院工、 ニコン) ニコン) 1 1 2 2 3 3 2 ◯藤谷将也 ◯藤谷将也 、Noor 、Noor Safika Safika Huddin Huddin 、河合 、河合 駿 1、蟹江 駿 1、蟹江 慧 1、清田泰次郎 慧 1、清田泰次郎 、清水一憲 、清水一憲 、 2、 2 2 1 1 本多裕之 本多裕之 、加藤竜司 、加藤竜司 低リン酸負荷により惹起されるミトコンドリア機能異常と 5-アミノレブリン酸による保護 5-アミノレブリン酸による保護 D10 D10低リン酸負荷により惹起されるミトコンドリア機能異常と 効果効果 (1 岐阜薬大) (1 岐阜薬大) 1 1 1 1 1 1 1 1 ○石井由実 ○石井由実 、位田雅俊 、位田雅俊 、高瀬奈央子 、高瀬奈央子 、栗田尚佳 、栗田尚佳 、保住 、保住 功1 功1 グリア細胞におけるカルシニューリン欠損が小腸の変性・炎症と消化・吸収不良を引き起こ D11 D11グリア細胞におけるカルシニューリン欠損が小腸の変性・炎症と消化・吸収不良を引き起こ す す (1 名市大院薬) (1 名市大院薬) 1 1 1 1 1 1 1 1 ○大倉宇海 ○大倉宇海 、八木孝樹 、八木孝樹 、平嶋尚英 、平嶋尚英 、田中正彦 、田中正彦 − 17 − D12 リーリン機能低下が脳高次機能に及ぼす影響の解析 (1 名市大院薬、2 藤田保健衛生大総医研、3 生理研) ○酒井かおり 1、昌子浩孝 2、河野孝夫 1、宮川 剛 2,3、服部光治 1 D13 ジフェニルアルシン酸ばく露による小脳由来アストロサイトの活性化における活性酸素種 の関与 (1 名城大薬) ○松本真実 1、青山洋平 1、新垣梨奈 1、吉田 D14 光 1、吉田謙二 1、湯川和典 1、根岸隆之 1 キンドリングてんかん発作における EGR1-HDAC2 シグナル経路の関与 (1 名城大薬) ○石田圭介 1、衣斐大祐 1、吉田朱里 1、鈴木杏奈 1、間宮隆吉 1、平松正行 1 D15 α-Pyrrolidinononanophenone による神経細胞の抗酸化防御機構の破綻 (1 岐阜薬大、2 岐阜県警科捜研) ○鎌田恭平 1、松永俊之 1、森川嘉文 2、谷川水規 1、笹島康秀 2、末次耕一 2、佐藤清人 2、竹 腰裕二 2、五十里彰 1 D16 孤束核における L-DOPA の微小興奮性シナプス後電流に対する作用 (1 愛知学院大薬) ○大井義明 1、兒玉大介 1、櫨 E 会場 彰1 201 教室 14:40~16:00 【生物系薬学3】 座長 小坂田文隆(名大院創薬) E1 低分子量 G タンパク質 RhoE の上皮間葉転換ならびに脂肪細胞分化過程における発現検討 (1 名市大薬) ○駒田莉奈 1、西塚 E2 誠 1、長田茂宏 1、今川正良 1 ヒストン脱アセチル化酵素とハンチントン病関連因子 HAP1 の相互作用 (1 名市大薬) ○澤田妙子 1、中村真也 1、今川正良 1、長田茂宏 1 E3 抗体ファージディスプレイによる膵臓癌関連抗原の網羅的スクリーニング (1 静岡県大薬) ○鈴木光路 1、青山春菜 1、平井啓太 1、辻 大樹 1、井上和幸 1、伊藤邦彦 1 E4 ファージディスプレイ法を用いた抗志賀毒素 2 型抗体フラグメントの作製 (1 静岡県大薬) ○志田幸平 1、杉浦隆俊 1、橋本有佳 1、平井啓太 1、辻 大樹 1、井上和幸 1、伊藤邦彦 1 E5 脂肪組織由来間葉系幹細胞の脂肪分化における Gpr3 の機能解析 (1 静岡県大薬、2 岐阜薬大) ○須山大輔 1、内山瑛美 1、石村裕樹 1、山口賢彦 1、山崎泰広 1、五十里彰 2、菅谷純子 1 − 18 − E6 細胞内亜鉛シグナルにおける亜鉛イオンのターゲット分子の探索 (1 鈴鹿医療大薬) ○内田亮太 1、西田圭吾 1 E7 水銀化合物による脳内ケモカインの遺伝子発現に及ぼすメタロチオネイン-Ⅲの影響 (1 愛知学院大薬) ○木俣隆太郎 1、李 辰竜 1、徳本真紀 1、佐藤雅彦 1 E8 カドミウムによるアポトーシス関連 p53 下流遺伝子の発現変動 (1 愛知学院大薬) ○李 辰竜 1、徳本真紀 1、佐藤雅彦 1 16:10~17:30 【生物系薬学4】 座長 原 宏和(岐阜薬大) E9 核酸医薬品の高度化を志向したヒト RNase H1 の機能解析 (1 名大院創薬、2 九大院農、3 名大構造セ) ○清水沙紀 1、合田名都子 1、山上 健 2、石野園子 2、石野良純 2、兒玉哲也 1、廣明秀一 1,3 E10 脊髄小脳変性症の原因因子 Ataxin-2 は標的 mRNA のポリ A 鎖を安定化する (1 名市大院薬) ◯稲垣佑都 1、細田 E11 直 1、星野真一 1 脊髄小脳変性症の原因因子 Ataxin-2 によるストレス顆粒形成のメカニズム (1 名市大薬) ◯掘田昴志 1、山岸良多 1、細田 直 1、星野真一 1 E12 統合失調症関連因子 QKI-7 は p27kip1mRNA のポリ A 鎖伸長を制御する (1 名市大薬) ◯古舘和也 1、山岸良多 1、星野真一 1 E13 自然免疫制御システム OAS-RNaseL による外来性 RNA 分解制御 (1 名市大院薬) ◯永井貴広 1、野木森拓人 1、細田 直 1、星野真一 1 E14 胃がん細胞のシスプラチン耐性獲得機序の解明-AKR1B10 と PPARγの関与- (1 岐阜薬大) ○奥村奈央子 1、松永俊之 1、毛塚ちひろ 1、井口和弘 1、遠藤智史 1、五十里彰 1 E15 心筋細胞肥大時における GATA4 のアセチル化とリン酸化のクロストークについて (1 静岡県大薬、2 京都医療センター、3 静岡県立総合病院) ○砂川陽一 1,2,3、船本雅文 1,2、刀坂泰史 1,2,3、和田啓道 2、長谷川浩二 2、森本達也 1,2,3 E16 カドミウムによる YY1 および FOXF1 転写活性の阻害を介した腎毒性発現機構 (1 愛知学院大薬) ○徳本真紀 1、李 辰竜 1、佐藤雅彦 1 − 19 − F 会場 202 教室 14:40~16:00 【生物系薬学5】 座長 大井義明(愛知学院大薬) F1 代替可塑剤の免疫促進作用と Thymic Stromal Lymphopoietin 産生の関係 (1 静岡県大薬) ○関口皓太 1、鈴木若菜 1、小川衿菜 1、黒羽子孝太 1、今井康之 1 F2 接触性皮膚炎における Tributyrin の感作促進作用 (1 静岡県大薬) ○小川衿菜 1、関口皓太 1、遠藤由貴奈 1、黒羽子孝太 1、今井康之 1 F3 血液凝固因子の輸送に関わるアミノ酸配列の同定 (1 名市大院薬、2 自然科学研究機構岡崎統合バイオ) ○本田怜奈 1、矢木宏和 1、佐藤匡史 1、矢木真穂 1,2、加藤晃一 1,2 F4 AGE-Cholesterol-凝集タンパク質はマウスにアルブミン尿を引き起こす (1 名城大薬、2 日本バイオリサーチセンター) ○岩田 萌 1、水野智博 1、平澤康史 2、永松 F5 正1 腎メサンギウム細胞は RAGE・IGF-1・LOX-1 を介して AGE-Cholesterol-凝集タンパク質の取 込みを促進する (1 名城大薬) ○木村友美 1、水野智博 1、水本秀二 1、山田修平 1、永松 正 1 F6 I-Ag7/ペプチド複合体を用いた膵島反応性 CD4+ T 細胞の検出 (1 名城大薬) ○蔦村郁生 1、小口由夏 1、下村侑司 1、田中彩紗 1、成田裕太 1、吉田朱里 1、杉浦和也 1、吉 田朋代 1、根岸隆之 1、湯川和典 1、吉田謙二 1 F7 NOD マウスに存在する I-Ag7/ペプチド複合体反応性 CD4+ T 細胞の解析 (1 名城大薬) ○田中彩紗 1、小口由夏 1、下村侑司 1、成田裕太 1、吉田朱里 1、蔦村郁生 1、根岸隆之 1、湯 川和典 1、吉田謙二 1 F8 家族性筋萎縮性側索硬化症患者から見出されたアルドケト還元酵素 1C3 の新規遺伝子変異 の性状解析 (1 岐阜薬大、2 岐大院連創、3 ウルム大、4 岐大生命) ○遠藤智史 1、高田明香 1、本田 諒 2、Kathrin Müller 3、鎌足雄司 4、松永俊之 1、 桑田一夫 2、Jochen Weishaupt 3、五十里彰 1 − 20 − 16:10~17:30 【生物系薬学6】 座長 西塚 誠(名市大院薬) F9 カルシウムシグナルが緑膿菌バイオフィルム形成に及ぼす影響 (1 金城学院大薬、2 鈴鹿回生病院薬、3 愛知医大病院薬、4 愛知医大感染制御部、5 愛知医大 病院感染科) ○堀田奈央 1、木村匤男 2,3、森 健 1,4、萩原真生 3,4、山岸由佳 4,5、三鴨廣繁 4,5、 野々垣常正 1 F10 分裂酵母の経時寿命を延長する変異の解析 (1 名大院創薬、2 名大遺伝子実験施設) ○今井優希 1、倉内達弘 1、井原邦夫 2、大塚北斗 1、饗場浩文 1 F11 分裂酵母の寿命に関与するプロテインキナーゼ Nnk1 はグルコーストランスポーターGht5 の 発現制御に関わる (1 名大院創薬、2 名大遺伝子実験施設) ○倉内達弘 1、今井優希 1、橋爪 彩 1、井原邦夫 2、大塚北斗 1、饗場浩文 1 F12 寿命延長因子 Ecl1 ファミリーの三重欠損株が示す短寿命表現型を相補する因子の解析 (1 名大院創薬) ○日比駿秀 1、金丸太志 1、大塚北斗 1、饗場浩文 1 F13 ベルベリン誘導体による Pseudomonas aeruginosa 多剤排出系 MexXY の阻害活性 (1 愛知学院大薬) ○小谷謙太 1、森田雄二 1、松村実生 1、富田純子 1、安池修之 1、河村好章 1 F14 Mycobacterium avium の感染様式と薬剤感受性との関連性 (1 名城大薬、2 NHO 東名古屋病院) ○二村和憲 1、打矢惠一 1、旭 F15 将来 1、中川 拓 2、小川賢二 2、二改俊章 1 Mycobacterium avium から分離された pMAH135 プラスミドと病態との関連性 (1 名城大薬、2 NHO 東名古屋病院) ○旭 F16 将来 1、打矢惠一 1、二村和憲 1、中川 拓 2、小川賢二 2、二改俊章 1 歯周病原性細菌 Treponema denticola の株間性状比較解析 (1 愛知学院大歯) ○永野恵司 1、長谷川義明 1、吉田康夫 1、吉村文信 1 G 会場 203 教室 14:40~16:00 【生物系薬学7】 座長 刀坂泰史(静岡県大薬) G1 iPS 細胞培養プロセスにおける品質管理のための画像解析評価法の開発 (1 名大院創薬、2 株式会社ニコン、3 医薬基盤研、4 名大院工) ○吉田 啓 1、長坂理紗子 1、蟹江 慧 1、清田泰次郎 2、古江-楠田美保 3、清水一憲 4、 本多裕之 4、加藤竜司 1 − 21 − G2 マクロファージ分化 THP-1 細胞に対する白金ナノ粒子の影響 (1 名城大薬、2 国立衛研、3 横浜薬大) ○大川 舞 1、戸邊隆夫 1、青木 明 1、岡本誉士典 1、植田康次 1、内野 正 2、 秋山卓美 2、五十嵐良明 2、香川(田中)聡子 3、神野透人 1 G3 コンドロイチン硫酸を特異的に加水分解するヒアルロニダーゼ 4 の細胞内局在の解析 (1 名城大薬) ○三輪茜音 1、水本秀二 1、山田修平 1 G4 ホルボールエステル誘導性の炎症反応に対するプラズマ照射培地の影響 (1 岐阜薬大) ○福留早貴 1、國吉真子 1、神谷哲朗 1、原 宏和 1、足立哲夫 1 G5 プラズマ照射培地より惹起される A549 細胞増殖抑制における細胞内亜鉛の関与 (1 岐阜薬大) ○小林真理 1、原 宏和 1、神谷哲朗 1、足立哲夫 1 G6 細胞間接着分子クローディンが起点となる肺扁平上皮癌の細胞増殖調節機構 (1 岐阜薬大) ○秋月梨佐 1、下馬場俊 1、松永俊之 1、遠藤智史 1、五十里彰 1 G7 論理的創薬を利用した Atg4B 阻害剤の創製研究 (1 岐阜薬大、2 岐大院連創、3 岐大生命) ○内堀麻衣 1、遠藤智史 1、馬 G8 彪 2、鎌足雄司 3、桑田一夫 2、松永俊之 1、五十里彰 1 感覚神経-骨芽細胞における細胞間シグナル伝達機構の解明 (1 愛知学院大薬、2 愛知学院大歯) ○兒玉大介 1、大井義明 1、櫨 彰 1、戸苅彰史 2 16:10~17:30 【生物系薬学8】 座長 山田修平(名城大薬) G9 有機アニオントランスポータ OAT1/3 の機能に及ぼすフェニルプロパノイド類の影響 (1 愛知学院大薬) ◯竹市善安 1、川嵜達也 1、冨田将志 1、上井優一 1、鍋倉智裕 1 G10 H7N9 トリインフルエンザウイルスの N9 型ノイラミニダーゼの解析 (1 静岡県大薬、2 東大医科研) ○田本千尋 1、高橋忠伸 1、田中大夢 1、紅林佑希 1、河岡義裕 2、鈴木 G11 隆1 Loxl2 による TGF-β誘導性上皮間葉転換制御の解析 (1 名市大院薬) ○田中孝仁 1、西尾愛梨紗 1、井上靖道 1、隅田ちひろ 1、伊藤友香 1、林 秀敏 1 G12 細胞がん化における TRB1 の生理機能とがん分子標的としての可能性 (1 名市大院薬、2 浜松医大) ○鈴木千晶 1、宮嶋ちはる 1,2、井上靖道 1、岩中広美 1、伊藤友香 1、林 秀敏 1 − 22 − G13 pseudokinase TRB1 による糖代謝関連遺伝子の発現制御 (1 名市大院薬) ○都築香里 1、伊藤友香 1、井上靖道 1、林 秀敏 1 G14 ヒト癌細胞における希少シアル酸 Neu5Gc 獲得機構の探索 (1 静岡県大薬、2 愛知県がんセ) ○水野春花 1、疋田智也 1,2、紅林佑希 1、鈴木 隆 1 G15 TGF-βによる UDP グルクロン酸転移酵素 UGT1A1 の転写制御機構の解析 (1 名市大院薬) 中平桂子 1、石井陽子 1、○伊藤友香 1、山田莉香子 1、加藤一雲 1、井上靖道 1、 水谷隆治 1、林 秀敏 1 G16 ペプチドトランスポータ Ptr2p における基礎選択性予測解析 (1 名大院創薬、2 静岡県大院薬食生命、3 静岡県大食品栄養科学、4 不二製油) 河合 駿 1、○蟹江 慧 1、伊藤圭祐 2,3、疋田 礼 2、Vu Thi Tuyet Lan 2、本山貴康 4、 北川さゆり 4、吉川悠子 2,3、加藤竜司 1、河原崎泰昌 2,3 H 会場 4202 教室 14:40~15:50 【物理系薬学1】 座長 橋本 博(静岡県大薬) H1 テンプレートスイッチに関わる ZRANB3 PIP と PCNA の相互作用解析 (1 静岡県大薬、2 東京理大薬) ○内田雅之 1、原 幸大 1、田形梨紗 1、石川吉伸 1、横山英志 1,2、橋本 博 1 H2 染色体凝縮に関わるコンデンシンの Cap-G-Cap-H 複合体の調製と生化学解析 (1 静岡県大薬、2 理研) ○清水研一郎 1、原 幸大 1、鈴木秀造 1、平野達也 2、橋本 博 1 H3 ヒトプロテアソームα6,α7 サブユニットにより形成されるリングをベースとしたタンパ ク質の集積化 (1 名城大薬) ○神藤彩加 1、石原利紗 1、小田彰史 1、栗本英治 1 H4 オリゴペプチド結合タンパク質の X 線結晶構造解析 (1 静岡県大薬、2 東京理大薬、3 産総研バイオメディカル、4 IGM Univ Paris-Sud) ○亀井七海 1、横山英志 1,2、小西佳史郎 1、原 幸大 1、石川吉伸 1、松井郁夫 3、 Patrick Forterre 4、橋本 H5 博1 姉妹染色分体の接着に異常を起こす PCNA 変異体の X 線結晶構造解析 (1 静岡県大薬、2 阪大理) ○鈴木麻里子 1、原 幸大 1、東 寅彦 2、舛方久夫 2、高橋達郎 2、橋本 博 1 − 23 − H6 抗体医薬のアフィニティー精製-高温逆相 LC 分析における高感度化および高精度化に関す る検討 (1 静岡県大薬) ○山田朋宏 1、工藤悠翔 1、中野達基 1、轟木堅一郎 1、水野 初 1、閔 俊哲 1、豊岡利正 1 H7 血小板機能検査に用いられている各社 ADP 試薬の HPLC による比較検討 (1 名城大薬、2 横浜市立脳卒中神経脊椎セ、3 名城大院総合学術) 清水美衣 1,2、○水谷拓也 1、酒井麻衣 1、松尾昂法 1、服部真奈 1、若菜雅世 1、 ANAS, Andrea R.J. 1、今西 進 1、山本正博 2、原田健一 1,3 16:00~17:00 【物理系薬学2】 座長 小田彰史(名城大薬) H8 リン酸化プロテオーム解析を行うための試料調製法の検討 (1 名城大薬) ○谷 H9 郁孝 1、今西 進1 IgG とハプテンによる活性化マスト細胞の抑制機構 (1 愛知学院大薬) ○鈴木瑠理子 1、伊納義和 1、中西 守 1、古野忠秀 1 H10 神経刺激に伴うアストロサイトのミトコンドリア内 Ca2+動態 (1 愛知学院大薬) ○水野裕文 1、伊納義和 1、中西 守 1、古野忠秀 1 H11 新規両親媒性高分子とシクロデキストリン類による抗腫瘍薬の溶解性改善と製剤化 (1 愛知学院大薬) ○大宜見真希 1、竹市泰佳 1、小川法子 1、小幡 徹 1、古野忠秀 1、高橋知里 1、 田中基裕 1、山本浩充 1 H12 高せん断ナノテクノロジー処理装置を用いた難溶性薬物結晶のナノ微粒子化 (1 愛知学院大薬) ○山下泰然 1、岩下昂平 1、小川法子 1、高橋知里 1、山本浩充 1 H13 シクロデキストリン類をはじめとした添加物を用いた新規両親媒性高分子による固体分散 体の設計 (1 愛知学院大薬) ○安江諒平 1、小川法子 1、高橋知里 1、山本浩充 1 I 会場 短大 201 教室 14:40~15:50 【臨床系薬学1】 座長 吉川昌江(金城学院大薬) I1 超低温粉砕品の粉砕処方及び乾燥方法の違いによる水中分散性・溶出性への影響 (1 名城大薬、2 アイメックス) ○三井智華子 1、近藤啓太 1、五十嵐章裕 2、丹羽敏幸 1 − 24 − I2 粉体物性が異なる粉ミルクの圧縮過程の解析 (1 名城大薬) ○山本真有 1、近藤啓太 1、丹羽敏幸 1 I3 耐糖能障害患者における高吸収クルクミンによる効果の検討 (1 静岡県大薬、2 京都医療センター、3 静岡県立総合病院、4 セラバリューズ、5 京大院薬) 〇船本雅文 1,2、砂川陽一 1,2,3、刀坂泰史 1,2,3、宮崎雄輔 1、今泉 厚 4、掛谷秀昭 5、 山陰 I4 一 2、浅原哲子 2、小見山麻紀 2、和田啓道 2、長谷川浩二 2、森本達也 1,2,3 心血管疾患の危険因子であるシスタチン C の禁煙後変化について (1 静岡県大薬、2 京都医療センター、3 静岡県立総合病院) ○清水果奈 1、船本雅文 1,2、砂川陽一 1,2,3、刀坂泰史 1,2,3、宮崎雄輔 1、山陰 一 2、 浅原哲子 2、小見山麻紀 2、和田啓道 2、長谷川浩二 2、森本達也 1,2,3 I5 抗酸化剤を用いたダカルバジン光分解制御と動態解析 (1 静岡県大薬、2 山梨大医病院薬) ○鈴木友季子 1、内田 淳 2、大竹啓斗 1、佐藤秀行 1、世戸孝樹 1、小口敏夫 2、尾上誠良 1 I6 新規播種性血管内凝固症候群モデルにおける C5 の関与 (1 名城大薬、2 名大医、3 名市大医) ○水野智博 1、吉岡憲吾 1、水野正司 2、坪井直毅 2、丸山彰一 2、永松 I7 正 1、今井優樹 3 アイスビーズを用いた難溶性薬物のナノ粉砕 (1 名城大薬) ○船橋 功 1、一木 悠 1、近藤啓太 1、丹羽敏幸 1 16:00~17:10 【臨床系薬学2】 座長 國正淳一(愛知学院大薬) I8 2 型糖尿病患者における DPP-4 阻害薬が腎機能に及ぼす影響 (1 岐阜薬大、2 岐阜市民病院薬) ○江﨑宏樹 1、舘 知也 1,2、後藤千寿 2、杉田郁人 1、林 勇汰 1、吉田阿希 1、齊藤康介 1、 野口義紘 1、大野佑城 2、青山 I9 智 2、安田昌宏 2、水井貴詞 2、寺町ひとみ 1 病院における後発医薬品の院内採用が保険薬局における後発医薬品の調剤に及ぼす影響(第 2 報) (1 岐阜薬大、2 岐阜市民病院薬) ○齊藤康介 1、舘 知也 1,2、後藤千寿 2、吉田阿希 1、杉田郁人 1、林 勇汰 1、江﨑宏樹 1、 野口義紘 1、牧野哲平 2、梅田 I10 道 2、安田昌宏 2、水井貴詞 2、寺町ひとみ 1 糖尿病患者における足白癬の現状と外用薬治療に関する検討 (1 金城学院大薬、2 イトウ内科クリニック) ○魚住由貴 1, 吉川昌江 1, 伊藤純子 2 I11 食事による薬物動態変動の回避を指向したイトラコナゾール固体分散体 (1 静岡県大薬) ○小林香奈子 1、松永沙織 1、鈴木寛貴 1、湖城吉紀 1、佐藤秀行 1、世戸孝樹 1、尾上誠良 1 − 25 − I12 ラフト構成糖脂質スルファチドは卵巣がんの足場非依存的増殖能の制御に関与する (1 静岡県大薬、2 愛知県がんセ) ○関田理沙 1、疋田智也 1,2、紅林佑希 1、鈴木 隆 1 I13 薬学生における HIV に対する知識・認識度調査 (1 愛知学院大薬) ○浦野公彦 1、落合祐希 1、堺 I14 陽子 1、國正淳一 1 悪性中皮腫腫瘍内タンパク発現による抗がん剤感受性予測について (1 愛知学院大薬、2 名大分子病理、3 愛知県がんセ分子腫瘍、4 愛知医大呼内、5 Keck Graduate Institute) ○鬼頭敏幸 1、豊國伸哉 2、関戸好孝 3、山口悦郎 4、Sheldon M. Schuster 5 J 会場 短大 301 教室 14:40~15:50 【臨床系薬学3】 座長 鈴木 匡(名市大院薬) J1 小児患者に投薬された医薬品の副作用を早期発見するための電話訪問の評価 (1 愛知学院大薬、2 かりん薬局、3 てらだアレルギーこどもクリニック) ○新家正恵 1、長田孝司 1、藤高由貴 2、澤村正人 2、寺田明彦 3、渡邊法男 1、山村恵子 1 J2 気液界面細胞培養系を用いた naked 遺伝子粉末製剤の評価 (1 名城大薬) ○西川梨奈 1、伊藤貴章 1、奥田知将 1、岡本浩一 1 J3 パルスオキシメーターによる肺線維症評価およびドコサヘキサエン酸の肺内送達による予 防効果 (1 名城大薬) ○林 J4 良典 1、成田幹也 1、山東史佳 1、奥田知将 1、岡本浩一 1 吸入 naked pDNA 遺伝子粉末剤における賦形剤と分散補助剤の処方の最適化 (1 名城大薬) ○髙山 亮 1、伊藤貴章 1、奥田知将 1、岡本浩一 1 J5 乾式複合化装置による凝集造粒機構を利用した球形薬物粒子の設計 (1 名城大薬) ○川村真実子 1、近藤啓太 1、丹羽敏幸 1 J6 カンナビジオール測定系の確立とヘンプオイル中における安定性に関する検討 (1 岐阜薬大、2 中島商会) ○小瀬本孟 1、曽田 J7 翠 1、中島大輔 2、北市清幸 1 糖尿病性神経障害に対するドコサヘキサエン酸(DHA)およびエイコサペンタエン酸(EPA) の保護効果 (1 愛知学院大薬) ○巽 康彰 1、加藤文子 1、加藤宏一 1 − 26 −
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