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工事名：富山公共下水道松川第二排水区丸の内一丁目地区松川雨水貯留施設ポンプ室築造工事（公共１９）
記
質問
①φ2200及びφ600流入、圧送管施工について
今回工事について、ポンプ室2段3段目に流入、圧送管が
計画されていますが、施工方法、手順についてはどのよう
に考えればよろしいでしょうか。
回答
φ2200ｍｍ流入管については、別工事にて発注予定であ
り、最下層中間スラブまで打設後、φ2200ｍｍ流入管を
築造し、その後順次ポンプ室を構築していく予定です。Φ
600ｍｍについては、本工事にて壁面に開口を設けるの
みと考えています。
②排水機場、ポンプ室築造について
盛替え計画図については、配筋図とともに作成中です。
土留め工、切梁・腹起しの設置撤去(盛替え39.3ｔ)の計画積算は現在の設計書で行っていただき、型枠鉄筋等の計
図をお示し下さい。又、上記による型枠鉄筋等の計画の変画変更は、必要に応じて受注者と協議致します。
更が予測されますので協議願います。
③ポンプ室の形状について
躯体外側は既設土留めを型枠として考えており、その他
既設土留めに対しポンプ室の大きさが近接しすぎて思えの事項については必要に応じて受注者と協議致します。
ますが、各工種において変更協議への対応をお願い致し
ます。
④分水人孔について
現在施工中の工事にて試掘調査を行いましたので、別途
M2-1、M3-2、M4-2の施工時において、現場においては、調査は不要だと考えておりますが、必要に応じて受注者と
地下構造物等の試掘が必要と考えますが、協議願いま
協議致します。
す。
⑤薬液注入について
必要に応じて受注者と協議致します。
薬液注入時において、地下構造物等の影響による斜打ち
等が必要になる場合の削孔長等協議願います。
⑥仮設水替え工について
必要に応じて受注者と協議致します。
仮設水替え工において、ウェルポイントが計画されていま
すが、工法等変更協議の対象になりますでしょうか？
⑦ガイドコンクリート工について
推進工法用立坑編(公益社団法人日本推進技術協会発
ガイドコンクリートが計上されていますが、幅、高さ等の明刊)により、幅500ｍｍ、高さ300ｍｍです。
示をお願い致します。

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