UNIDO 国連工業開発機関 「ケニアビジネスセミナー」 最高品質のケニア産バラの輸入 株式会社 Asante 代表取締役 萩生田 愛 Agenda -自己紹介 -AFRIKA ROSEが考える真のwin-winとは -輸入オペレーションと異文化理解について 自己紹介 名前：萩生田 愛（はぎうだ めぐみ） 出身：東京都町田市 大学：カリフォルニア州立大学 (国際関係学、スペイン語) 仕事： 2005-2011 大手製薬会社勤務（MR, グローバル人事） 2011-2012 ケニアでの学校建設ボランティア 2012年10月 アフリカの花屋 Open 2013年10月 株式会社 Asante 設立! 2015年10月 AFRIKA ROSE 広尾直営店 Open 趣味：テニス、ピアノ、素敵なレストランでワインを飲む メディア・講演実績：NHK、日テレ、テレビ東京、BS朝日、J-wave、 日経新聞、日経ウーマン、Harvard Business Review、読売新聞、 ケニア投資会議(KBS、ケニア大使館)、GRIPS政策研究大学院大学、 JETRO、JICA、早稲田大学、日本青年会議所京都国際会議、 コニカミノルタ、住友林業、NTTデータ、日本政策金融公庫、etc. Model United Nationsに参加。貧困問題への意識。 本当に貧困で困っているのか？援助は必要なのか？ 豊かな自然や伝統や文化を奪っているのではないか？ 2011年、ケニアに渡りボランティアに 参加 失業率40%!! 学校をつくっても家計を支えるために 学校に通えない子供もいる！→援助ではなく、雇用をつくろ う！ ケニアの薔薇との出会い 日本にはない輝きと鮮やかさ！！ ケニア産バラの優位性 1. 強い生命力（持ちが長い） 2. 元気な存在感（大きい） 3. 珍しい模様（珍しい） 赤道直下であるケニアは、太陽をたっぷり浴びている。 標高の高い気候は、朝晩の寒暖の差が激しく、バラの栽培には最適な環境。 ケニアにおける薔薇の輸出量は、世界No.1！ しかし、日本への輸出は、わずか１％未満... 日本でのマーケットを開拓すれば、ケニアの雇用が増え、 ビジネスとして、対等な関係で持続可能な関係ができる。 Agenda -自己紹介 -AFRIKA ROSEが考える真のwin-winとは -輸入オペレーションと異文化理解について AFRIKA ROSE 〜ビジネスモデル: Love Ecosystem〜 ケニアの生産者 『AFRIKA ROSE』 お客さん 生命力 表現力 豊かな自然 ●HISケニアツアー 働く喜び 学ぶ楽しみ 夢に向かって頑張る尊さ ●広尾直営店 ●全国配送 ●フラワーアレンジメ ント教室 強み：産地直送モデル ＆ ストーリー型プロモ−ション お客さまからのメッセージ 「義理の母から毎日バラの写真が送られてきます。距離が縮まったように感じま す。」 「本日お花が届きました。きれいなお花をとても素敵に仕上げて頂き、祖母ともども 感動しております！アフリカのお花は鮮やかで力強いと聞いていましたが、実際見 てみると本当に今までのお花と違って茎の太さやピンとはった花びらに驚きました。 我が家にケニアの風が吹きました！」 「結婚して２０年経ちますが、はじめて妻に薔薇をプレゼントしました。 まさかこんなに喜ぶとは思わず驚きました。ありがとうございます。」 企業の展示会装飾や重要顧客への贈り物として AFRIKA ROSEの需要が高まっている。 高まるCSRの重要性。アルファロメオやレクサス、 有名アパレルブランドのノベルティとしても採用！ バラ農園における変化 従業員 2012年 150人 2013年 380人 2015年 1500人 福利厚生 24時間体制の病院無料、昼食無料、奨学金制度 Agenda -自己紹介 -AFRIKA ROSEが考える真のwin-winとは -輸入オペレーションと異文化理解について 徹底された温度管理！17時間で日本に到着！ 農園→輸出業者→自社（検疫、通関）→広尾直営店→全国配送 ●輸入オペレーション 貿易実務 検疫 通関 生もの取り扱い経験 ●異文化コミュニケーション 現地の言葉や習慣を理解する 対等な立場での取引 何度も説明と確認をする ひとりでも多くの日本人がケニアの生命力や豊かさに触れ、 ひとりでも多くのケニア人が働く喜びや学ぶ喜びを感じる。 AFRIKA ROSEは、 そんな愛と豊かさに溢れた世の中の実現を目指しています。 ご清聴ありがとうざいました！ ※お得意先への祝い花、社員の送別会、ご家族への花束 承っています！！！
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