学生ボランティア募集リーフレット(PDF 936.2KB)

武蔵野市教育委員会
学生ボランティア募集
小中学校で、子どもたちの学習支援や
教員の指導補助を行います。
授業や夏休みにおける教員の
プール指導の補助をします。
小学校の通常の学級で、発達障害等
のある子どもたちを支援します。
セカンドスクール(長期宿泊学習)において
生活指導の補助等を行います。
授業や放課後等における教員の
学習指導の補助をします。
武蔵野市教育委員会
教育部 指導課 教育推進室:担当小森・山本
電 話 :0422(60)1241
:0422(51)5113
メール:[email protected]
:www.city.musashino.lg.jp/kyoikui
【活動の概要】
子どもたちの学習や生活の支援や教員の指導補助を行います。
【対象とする学生】
教職志望の大学1年生から大学院生を募集しています。
→大学等で学んだ知識・技術を活かし、学校現場で子どもたちと関わる経験
を積むことができます。同時に、現役教員の指導を間近でみられたり、実
際に指導を受けたりすることができるメリットがあります。
週1回以上、1 回4~5時間程度
【勤務時間】
【謝礼】
【活動内容】
(活動する曜日・時間等は相談にて決定します)
1 回2,000円(源泉所得税・交通費・給食費込)
教員の指導の下、支援が必要な子どもたちに声掛けや学習のサポートを行い
ます。掃除等のグループ活動、休み時間等の支援も行います。
【活動の概要】
通常の学級で、人との関わり方に困難を抱える子どもの支援をします。
担任教員や派遣相談員等との連携を取りながら、授業中の個別支援に加え、
休み時間や給食・清掃などにも支援を行い、学校生活の適応を図っていき
ます。
【対象とする学生】
臨床心理や、発達障害について学んでいる学生、養護教諭を目指している
学生で、大学3年生以上から大学院生を募集しています。
→大学等で学んだ知識・技術を活かし、学校現場で子どもたちと関わる経験
を積むことで、学校における心理職の役割を体感できるというメリットが
【勤務時間】
【謝礼】
【活動内容】
あります。
週1回以上、1 回4~5時間程度
(活動する曜日・時間等は、相談にて決定します)
1 回4,000円(源泉所得税・交通費・給食費込)
例)感情をおさえきれなくなり、教室から離れてしまった子どもの気持ちを
リフレッシュする等の支援や、学習に取り組むことが難しい子どもへの個別
の働きかけを行います。
【活動の概要】
学期中の授業及び夏休みのプール指導を、教員の補助として行います。
【対象者】
泳力のある方。
※ 事前に、指導課主催の普通救命講習会に参加していただきます。
また、麻疹抗体有りが望ましいです。
1 回2~6時間程度(活動する曜日・時間等は、相談にて決定します)
時給1,520円(源泉所得税込、交通費は規定に従い支給)
プール内外の安全衛生の確認、指導補助、子どもたちの準備指導。
【勤務時間】
【賃金】
【活動内容】
➜ セカンドスクールとは、市立小中学校の子どもたちが、自然に
恵まれた農山漁村に長期滞在して
(2 泊 3 日から最大 7 泊 8 日)、
体験学習や地元の人との交流活動、親元を離れての共同生活で、
自主性、協調性や課題解決への意欲などを培うことをねらいに、
授業の一環として 20 年継続してきた武蔵野市独自の取組です。
□プレセカンドスクール:小学校第 4 学年 <2 泊 3 日>
■セカンドスクール :小学校第 5 学年 <6泊7泊~7泊8日>
○セカンドスクール :中学校第 1 学年(4 泊 5 日)
【活動の概要】
セカンドスクール実施中の全期間を通して、子どもたちの生活支援と教員の指
導補助を行います。
【対象者】
教職志望の大学1年生から大学院生。
→ 大学等で学んだ知識・技術を活かし、自然豊かな場所で子どもたちと関わる
体験や現役教員の指導を間近でみられるというメリットがあります。
【勤務時間】
【謝礼】
実施期間中の日中夜間
実施期間中日給11,300円(源泉所得税・学校までの交通費込)
事前打ち合わせ時給1,000円(1~4時間)
※ 実施期間中、国内旅行傷害保険・賠償責任保険に加入します。
宿舎での生活指導補助。
農作業体験やハイキングなどの活動における子どもへの指導補助。
【活動内容】
【活動の概要】
授業又は放課後等における学習指導を、教員の補助として行います。
【対象者】
【勤務時間】
【謝礼】
【活動内容】
教員免許取得済の方(教科にこだわりません)
週1回以上、1 回4~5時間程度(活動する曜日・時間は、応相談)
時給2,500円(源泉所得税・交通費込)
①授業中に教員とともに少人数指導やティームティーチングで行う指導補助。
②放課後や土曜日、夏休み等に行う「学習支援教室」の指導補助。
学校での支援活動等に入る時、心にとめておきたいこと
★ 学校の基本的なルールは守りましょう!
皆さんは有償ボランティアですが、学校の一員であることに変わりはありません。
学校の基本的なルールやマナーなどをきちんと守りながら、学校への支援をしてください。
・ 活動開始前の面談や打合せで,活動日や勤務時間などを、しっかり確認しておきましょう。
・ 校内の様子(着替える場所や支援中に使える部屋、教室配置など)もあらかじめ確認しておきましょう。
・ 大学の授業や体調不良などで突然活動を休んだり遅刻したりするおそれが生じた場合には、早めに、
学校に連絡しましょう。 ・ 子どもの個人情報や学校の内部情報の学校外への持ち出しは禁止です。
★ 子どもたちにとっては、学生の皆さんは「先生」です!
子どもたちにとって、学校にいる大人は全員「先生」です。
・ 積極的に挨拶をしましょう。
・ 子どもたちのお手本となる言葉遣いや行動を心掛けましょう。
★ 些細なことでも、報告・連絡・相談を心掛けましょう!
皆さんは、一人で子どもを支援しているわけではありません。周囲へのこまめな報告・連絡・相談を
心掛け、先生の指示の下、子どもを支援しましょう。
・ 支援を行う中で気付いたことは、細かいことと感じることでも、担任の先生に知らせましょう。
・ わからないことや困ったことがあれば、一人で悩まず、周囲に相談しましょう。
登録用紙は、大学の窓口あるいはホームページ(表紙下部に記載)からダウンロードしてください。
子どもたちのために、皆さんと子どもたちの貴重な触れ合いのために、ご登録をお待ちしています。