外部評価結果1空き店舗活用補助事業

外部評価に対する市の対応方針
事業名
空き店舗活用補助事業
担当課
商工課
外部評価結果
A
判
断
理
由
意
見
・
提
言
現状のまま継続
・制度を始めて2年という期間を考えると、B-1、2といった改善
点はもちろんあるが、今後、改善していくという方針は外部評価を
経るまでもなく、当然市として考えるべき問題である。
・委員会としての評価は「A:現状のまま継続」とするが、各委員
からの意見や提言等は、市としてもよく認識し、様々な問題点を考
慮しながら改善を図られたい。
・街全体を対象にするという点においては広すぎる。
・駅前開発との連携も視野に入れ、中心市街地に絞っていったらど
うか。
・まちの賑わいということを考えると、飲食店を対象とした制度が
あっても良いのではないか。
・限度額を100万円まで引き上げて、希望が多い100万円未満の
者にも補助していただきたい。
・住宅リフォーム補助金は少額でも使えるので、店舗と自宅のリ
フォームでリンクしても良いのではないか。
・補助案件を追跡調査する必要もあるのではないか。
・空店舗リストを作成し、広く公表する取組みを願いたい。
・活性化を図るのであれば、新規店舗のPRによりバックアップす
べきである。
・駐車場があると安心して車で行けるので、考慮していただきた
い。
最終評価結果
A
市
の
対
応
方
針
現状のまま継続
・制度がスタートしてまだ2年目であることから、抜本的な見直しは行わない。
・飲食店については、現在の制度で対象業種となっている。
・店舗リフォームについては、平成29年度からスタートできるよう実施計画にあ
げていきたい。
・補助案件の追跡調査、空き店舗のリスト化については検討したい。
・この制度を利用した店舗だけをPRすることは、公平性の観点からできないが、
空き店舗活用補助金のPRとしてビフォアー・アフターとして紹介することを検討
したい。