ヘルスケア産業・流通研究プロジェクト 【ヘルスケア産業・流通研究会 オープンセミナー】 消費者のヘルスケアニーズから 営業提案のチャンスを探る ※(公財)流通経済研究所では、3年前より「ヘルスケア産業・流通研究会」を主催し、消 費者のヘルスケアに対するニーズに対し、どのような形で流通や各種サービスが応えてい くべきかをテーマに、各種の消費者調査を行ってきました。 今回オープンセミナーとして、広く最新の調査結果を紹介します。 日時:2016年7月26日(火)13:30~17:00 場所:TKP市ヶ谷カンファレンスセンター (JR中央線、地下鉄線、市ヶ谷駅より徒歩約2分) 参加費用:30,000円(税別) セミナーのねらい 消費者の健康意識の実態を体系的に捉え、ドラッグストアやスーパーマー ケットをはじめとした流通および各種サービスのニーズを把握したうえでの、 新たな提案型営業として「ヘルスケア」をどう活用すべきかを考えます。 ① 消費者の健康意識の実態を体系的に整理 本セミナーでは、消費者のヘルスケアニーズについて調査し、健康意識の内実や実際に利 用しているサービス、要望や改善すべき点、そして過去からのトレンドをもとに、提案の 切り口を探ります。 ② 流通および各種サービスのニーズを把握 消費者の健康に対する関心の高さがドラッグストアやスーパーマーケットなど実際の店 舗利用につながっているのかについて検討します。ドラッグストアについては、東京と大 阪の主要ドラッグストアチェーン(マツモトキヨシ、ウエルシア薬局、ダイコクドラッグ 等)を例に、消費者がヘルスケアの接点として小売業に求めている点を考えます。 (消費者調査のイメージ) セルフケアのために利用する小売チャネル (利用率・全年齢) 加齢に伴うヘルスケアニーズの変化 (健康維持→セルフケア→治療) 健康維持・増進 セルフケア 治療 20代 30代 40代 50代 60代以上 治療より自分で対処する (セルフケア)意識が高 いのは30代。ドラッグ ストアの利用率が高い セミナーのプログラム ◇消費者のヘルスケアニーズからビジネスチャンスを考える (消費者ヘルスケアニーズ調査) 13:30 ~ 17:00 -消費者のヘルスケアに対する意識 -消費者が実際に活用しているヘルスケアサービス、 ドラッグストアやスーパーマーケットの利用 -ヘルスケアサービスに対する要望や改善すべき点 -過去調査からの推移 ◇ドラッグストアを例にヘルスケアニーズへの対応方法を考える (東京・大阪の主要ドラッグストアチェーン利用者調査) -ヘルスケアに対する意識の高さと店舗利用との関係 マツモトキヨシ、ウエルシア薬局、ダイコクドラッグ等 -ドラッグストア利用者の声 -「ヘルスケア提案チェーン」となるための条件 公益財団法人 流通経済研究所 主任研究員 重冨貴子/加藤弘之 参加費用・お申込み方法 ■ 参加費用: 1名様につき、税別30,000円(税込32,400円) ・ お申込受付後、ご請求書と受講料のお振込先を併せて郵送させて頂きます。 ・ 振込料は貴社でご負担下さい。また、振込受入票をもって領収書にかえさせて頂きます。 ・ 受講票および会場地図は、開催1週間前よりお申込者に順次ご郵送いたします。 ・報告資料は冊子にてご提供します。 ■ お申込み方法: 弊所ホームページよりお申込みください ( http://www.dei.or.jp/project/healthcare/) ■ お問合せ先: 公益財団法人流通経済研究所 【担当: 土屋・重冨 】 TEL: 03-5213-4532 FAX: 03-5276-5457 E-mail: [email protected] 「消費者のヘルスケアニーズ」データ集販売のお知らせ 本セミナーで報告する「消費者のヘルスケアニーズ」の調査データ集を販売します。 消費者の属性や抱えている疾病別のニーズ、現状のヘルスケアサービスに満足している 点や不満に思っている点をまとめた自由回答集などを収録しています。 ヘルスケアを軸にした営業提案に向けた基礎資料としてお使いいただけます。 販売時期 :2016年7月(予定) ※詳細はホームページ等を通じて案内いたします。 2
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