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成28年度 「ふるさとづくり青年隊」事業一覧
青年隊 139 名 (地元 72 名・他地域 67 名) H28.6.27 現在
分野
事業名 ・ 団体名
課
題
6 月:顔合わせミーティング
7 月:番組制作勉強会
8 月: 全県交流会
9 月:合宿研修
11 月:公開放送参加
2 月:完成視聴会
地元
4人
他地域
5人
○外部の若い層が関心を持ってもらえるよ
うな、親しみある店づくり、特徴ある土産
物の開発をし、気づきや発想により課題の
検証、解決を図る
6 月: 顔合わせミーティング
7 月:店主との座談会
8 月:全県交流会
9~2 月:イベント開催・懇談
会・ワークショップの実施
3 月成果発表会
地元
3人
他地域
4人
○たつの市を中心とした播磨地域はそう ○そうめん店を外部に発信し、たつのそうめ
めん生産のシェア40%を誇っているが
んの認知度を向上させ、たつのへの観光等
その生産地としての認知度は低い
での来訪数を増やし地域を活性化したい
○若者と共にSNS発信を始め、口コミ、企
画の協同遂行、他地域でのたつのそうめん
の発信事業の立案
6 月:顔合わせミーティング
7 月~ 毎月第 2 日曜定例会
7 月:MAPリリース
8・9 月:広報改善
10・11月:イベント準備・開催
1・2 月:広報活動
地元
3人
他地域
3人
○再開発事業で整備されている都市型公
園運用について次世代の利用者である
若者の参画が求められている
○公園予定地周辺で『かわにし音灯り』を開
催している。市のシンボルともなり得る大
型公園を、若者と共に有効活用していく取
組みや方策を考えることにより、ふるさと
意識を高揚させる機会とする
5 月~ ミーティング(毎月)
6 月:顔合わせミーティング
地元
7 月:まちあるき・勉強会
3人
8 月:企画会議・ポスター制作 他地域
10 月:キャンドル等の制作
2人
11月:音灯りイベント
〇市外からの流動が少ない。今後視野を
広げ、マーケットを広げ、市外からの
集客を増やすビジョンが必要
○昨年に引き続き「ストリートダンス世界大
会のアジア予選」を伊丹で開催。県外及び
海外からの集客を見込む
○今年度は「三世代ダンスコンサート」も開
催。伊丹をダンスで盛り上げる。
6 月~毎月ミーティング開催
7 月:三世代コン参加者募集
8 月:三世代コンテスト開催
10 月:地元飲食店への挨拶
12 月:アジア予選エントリー
3 月:アジア予選本番
地元
5人
他地域
11人
〇少子高齢化・人口減少が進む中、地域
共同体の維持運営ができなくなること
が心配されている。
鷹巣活性化委員会 ○高齢者の体力低下により、放置林や耕
作放棄地が増えている。その活用、管
(宍粟市)
理保全が急務となっている
〇少子高齢化や大型ショッピングセンタ
上郡旧市街地活性化事業
ーの進出などにより上郡町の旧市街地
新たな賑わいを若者の手で
はシャッター通りと化している
新規
上郡校区まちづくり推進委員会 ○住民自らの手で地域を盛り上げる機運
が出てこない
(上郡町)
〇休耕田を利用して果樹園や公園作りに取
り組む。花公園周辺の林地の活用
○空き家となった小学校跡地の活用
○都市部住民との交流イベントを開催、交流
人口を増加させることによって地域を活
性化させる
〇県民交流広場「菊森さんの家」を拠点とし
て地域活性化活動を推進してきた。他にも
地域の文化施設が存在すること等の利点
を活かし、これまで継続してきた活動の輪
を継続・進展させる取り組みを、青年と共
に新しい視点と発想で進めていく
○丹波篠山では黒豆や山の芋など多くの豊
かな食材を生み出している。それらの特産
物と地域課題であるジビエの活用を合わ
せた家庭料理を考案し、気軽に活用できる
食材であることを実感してもらえるよう
な場づくりやイベントを開催
〇武勇田米に付加価値をつけるため“手植
え・手刈り・稲木干し”を行う
○昨年度開設したHPを充実させ、武勇田米
の良さを十分に発信するとともに通信販
売での顧客を獲得
6 月:顔合わせミーティング
7 月~公園づくり作業
8 月:村の夏祭り
10 月:村の運動会
11 月:ふるさとの集い参加
3 月:成果発表会
地元
18人
他地域
5人
6 月:顔合わせミーティング
7 月:視察・意見交換会
9 月:お月見茶会
10 月:地域嗄声計画協議
12 月:クリスマスコンサート
3 月:成果発表会
地元
5人
他地域
7人
5 月:田植え
7 月:顔合わせミーティング
8 月:雑草取り
9 月:稲刈り~稲木干し
10 月:精米・袋詰め
12 月:新米大試食会
地元
4人
他地域
6人
○新長田南地区は阪神大震災後、人口減
少、少子高齢化、空き家・空き地問題
を抱えている
○区画整理等が進めにくく、新しい建物
を建てたり等の再開発が進めにくい
○従来の地域活性の方法ではなく、あえて下
町の情景、商店街、空き家・空き地等を活
かしながら、多世代が繋がり重視のまちづ
くりを進めていく。学びの場としての地域
活性を進める
6 月:路地裏農業苗植え WS
7 月:アジアン DAY
9 月:地域の介護について WS
10 月:収穫祭・婚活イベント
1 月:音楽イベント
2 月:バレンタイン婚活
地元
14人
他地域
11人
〇子育て世代が多い伊丹だが、子育てに
不安や悩みを抱えるママ同士の情報交
換が難しい
○親子連れで集い楽しめるコミュニティ
場が少ない
〇地域のイベントやお店などにキッズスペ
ースや親子でくつろげる場を設けること
で、幅広い層の人が楽しめる町になる
○悩みを持ったママたちが気軽に立ち寄れ
る交流の場を作ることで、子育て世代に優
しい町になる
6 月:顔合わせミーティング
7 月:ママフリーマーケット
9 月:KIDS JAM
11 月:まちなか音楽イベント
12 月:クリスマスイベント
2 月:ママ座談会
地元
5名
他地域
4名
相生らじお
(相生市)
○「レトロこみち」の改装町屋に若い層
の店主が入ってきているが、観光地と
しての街、店のあり方・今後の永続が
課題となっている
城下町洲本再生委員会
○特徴のあるこれといったお土産もない
(洲本市)
「レトロこみち」の PR 強化を
店主と共同開発事業
新規
たつの PPK の会・
そうめん都構想プロジェクト
(たつの市)
かわにし音灯り~新しいまち
誕生への夢と希望~
継続
街はカーニバル!!プロジェクト
(川西市)
伊丹ダンスバル
継続
伊丹郷町商業会
(伊丹市)
都市と山村の協働
「中風呂公園化大作戦」
新規
篠山発!
村レンジャーズプロジェクト
継続
ふ
る
さ
と
で
の
暮
ら
し
創
造
人数
6 月:顔合わせミーティング
7 月~マッピングイベント&む 地元
かしみらい学校(毎月開催)
5人
8 月:全県交流会
他地域
11 月:オータムフェス
5人
3 月:成果発表会
そうめん都構想プロジェクト
新規
地
域
間
・
世
代
間
の
交
流
事
業
スケジュール
○まち歩きを行いオープンストリートマッ
プに入力し情報発信
○OPM・QR コードが印字されたポストカー
ド配布。観光者がその場で活用
○WEB 記事を冊子にし地域住民・観光客な
ど幅広い層へ情報発信
〇インターネットを利用して相生の魅力を
発信。音声はもちろん、動画や文字も使っ
て相生を紹介する番組を作成、相生市民を
はじめ多くの人々に聞いてもらうことに
より、相生の良さを再認識し、郷土愛の形
成を図る
○新たな担い手が空洞化している城下町
ではアナログな情報発信に頼っている
○IT ツールを効果的に活用し、データベ
ース化を進めるとともに、城下町が持
龍野城下町むかしみらい学校
つストーリーを効果的かつ広域に発信
(たつの市)
する必要がある
○基幹産業の衰退に伴って人口流出が続
き、まちは危機的な状況となっている
ふるさと相生の音風景
○「相生は何もない所」と地域への誇り
~あの場所あの時の音が
を失って、郷土愛を喪失しつつある
聞きたい~ 継続
龍野城下町むかしみらい
地図作りプロジェクト
継続
地
域
の
魅
力
づ
く
り
と
発
信
取り組み
神戸大学篠山フィールドステーション
(篠山市)
俺たちの武勇田
継続
俺たちの武勇田
(香美町)
Rokken College
~下町がキャンパス~
新規
Rokken Innovation
(神戸市長田区)
子育て応援プロジェクト
新規
なないろ WACCA
(伊丹市)
○近年シカやイノシシによる農作被害は
深刻である
○篠山市も獣害対策として野生動物の駆
除を行っているがその後の利活用につ
いて悩んでいる。一般家庭になじみの
ない野生肉の普及はむずかしい
〇耕作放棄地が年々増えている
○地元が誇る「うへ山の棚田」も高齢化
により未耕作田が出てきてしまう危機
にある
6 月:ジビエ料理試食会
7 月:生産者訪問・先進地視察 地元
8 月: レシピ開発
3人
9 月:料理教室開催
他地域
10 月:食堂イベント
4人
11.12 月:レシピ集作成