H28.7.7 変更申請における収入上の留意点 1.基準日(後期:10月1日)における家族の収入状況、本人のアルバイト 状況の大幅な変更について 以下に該当する場合、変更申請が必要となります。 ■一般学生 [家族の収入状況] ① 新たに就職した者(パート・アルバイトを含む)、転職した者(パート・アルバイトを 含む) 、及び無職となった者で、*給与収入等に変動があった場合 (ただし、給与収入等の総額が104万円以下での変動の場合は除く) *「給与収入等」とは、給料・賃金、役員報酬、専従者給与、退職金、年金・恩給・個 人年金、失業給付金、生活扶助費(児童扶養手当・特別児童扶養手当等)等をすべて 含みます。 ② 退職金、失業給付金、傷病手当金、生活扶助費(児童扶養手当・特別児童扶養手当等) 等の金額に変動があった場合 ③ 新たに開業・廃業した場合 ④ 新たに年金(厚生年金・国民年金・老齢年金・障害者年金・遺族年金・企業年金・その 他年金等)を受給した場合 ⑤ 雑所得(家賃・地代、利子・配当、転作奨励費・内職、親戚等の援助等)に変動があっ た場合 [本人のアルバイトの収入] ○平成28年度前期申請時に、総支給金額が104万円を超えるアルバイト収入があった 者のうち、後期申請時(10月1日現在)において、アルバイトを辞めた(辞める予定) 場合 ■独立生計学生 [本人および家族の収入状況] ① 新たに就職した者(パート・アルバイトを含む)、転職した者(パート・アルバイトを 含む) 、及び無職となった者で、*給与収入等に変動があった場合 (ただし、給与収入等の総額が104万円以下での変動の場合は除く) *「給与収入等」とは、給料・賃金、役員報酬、専従者給与、退職金、年金・恩給・個 人年金、失業給付金、生活扶助費(児童扶養手当・特別児童扶養手当等)等をすべて 含みます。 ② 退職金、失業給付金、傷病手当金、生活扶助費(児童扶養手当・特別児童扶養手当等) 等の金額に変動があった場合 ③ 新たに開業・廃業した場合 ④ 新たに年金(厚生年金・国民年金・老齢年金・障害者年金・遺族年金・企業年金・その 他年金等)を受給した場合 ⑤ 雑所得(家賃・地代、利子・配当、転作奨励費・内職、親戚等の援助等)に変動があっ た場合 ■私費外国人留学生 [本人および家族の収入状況] ① 新たに就職した者(パート・アルバイトを含む)、転職した者(パート・アルバイトを 含む) 、及び無職となった者で、*給与収入等に変動があった場合 (ただし、給与収入等の総額が104万円以下での変動の場合は除く) *「給与収入等」とは、給料・賃金、役員報酬、専従者給与、退職金、年金・恩給・個 人年金、失業給付金、生活扶助費(児童扶養手当・特別児童扶養手当等)等をすべて 含みます。 ② 退職金、失業給付金、傷病手当金、生活扶助費(児童扶養手当・特別児童扶養手当等) 等の金額に変動があった場合 ③ 新たに開業・廃業した場合 ④ 新たに年金(厚生年金・国民年金・老齢年金・障害者年金・遺族年金・企業年金・その 他年金等)を受給した場合 ⑤ 雑所得(家賃・地代、利子・配当、転作奨励費・内職、親戚等の援助等)に変動があっ た場合 [給付の奨学金] ・本人および家族が新たに受給している場合のうち、各個人ごとの平成28年度の年額合 計が120万円以上の場合 2.申請理由が変更となる場合 『授業料免除願【様式2】』及び『家庭調書【様式3】』を提出してください。変更内 容によっては、それらに関する書類の提出が必要になります。前期申請時に、申請理由 が「学資負担者の死亡」、「災害による被災」の場合で、今回、「経済的理由」となる 方も変更申請が必要となります。なお、この場合も面談を行いますので、期間内に必ず 予約を取ってください。
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