津島市制施行 70 周年記念の冠等使用に関する事務取扱要綱 (趣旨) 第1条 この要綱は、津島市(以下「市」という。)の市制施行 70 周年を広く周知し、市 全体で盛り上げることを目的とし、市制施行 70 周年記念の冠、ロゴマーク及びキャッチ フレーズ(以下「冠等」という。)の使用に関する事務の取扱いについて、必要な事項を 定めるものとする。 (内容) 第2条 市制施行 70 周年を記念して、市、市民、団体、事業所等が行う事業に対し、この 要綱の定めるところにより、冠等の使用を認めるものとする。 (冠等の種類) 第3条 冠等の種類は、次のとおりとする。 (1) 冠「津島市制施行 70 周年記念」 (2) ロゴマーク 別図 (3) キャッチフレーズ 図1 「70年のありがとう 絆未来へ 夢次世代へ」 (対象事業) 第4条 冠等の使用の対象となる事業は、この要綱の施行の日から平成 29 年 12 月 31 日ま でに市制施行 70 周年を記念して行われる事業のうち、次の第1号から5号までのいずれ かに沿うもので、第6号の要件を全て満たすものとする。 (1) 市制施行 70 周年を記念する事業 (2) 津島の魅力を市内外に発信する事業 (3) 津島への愛着や誇りを醸成する事業 (4) 津島の近未来の一歩としてつながる事業 (5) 地域活動や地域経済を活性化する事業 (6) 次の条件を満たす事業 ア 営利を目的としないこと イ ウ 特定の参加者を対象とせず、広く公益性があること 政治的又は宗教的な活動でないこと エ オ 公序良俗及び法令等に違反またはそのおそれがないこと 個人及び団体のマークや商標などとして冠等を使用するものでないこと カ 市及び第三者のイメージを損なうおそれがないこと (使用の申請) 第5条 冠等を使用しようとする者(以下「申請者」という。)は、 「津島市制施行 70 周年 記念の冠等使用承認申請書(様式第1号)」を申請し承認を得なければならない。ただし、 次に掲げる場合については、この限りではない。 (1) 市及び市教育委員会が実施する事業 (2) その他市長が申請を要しないと認めた事業 (使用の承認等) 第6条 前条の規定による申請がされたときは、内容を審査し、冠等の使用の承認又は不 承認の決定を行わなければならない。 2 前項で決定した内容について、市は「津島市制施行 70 周年記念の冠等使用承認・不承 認通知書(様式第2-1号・様式第2-2)」により、申請者に対し通知しなければならな い。 (変更等の届出) 第7条 第6条の規定による承認を受けた者(以下「使用者」という。)が事業の中止又は 事業内容等の変更を行う場合は、「津島市制施行 70 周年記念の冠等使用承認申請書(様 式第1号)」で変更の申請を行い、承認を得なければならない。 (承認の取消し等) 第8条 冠等の使用の承認をした事業が第4条の規定に該当しないことが判明した場合は、 その承認を取り消し、「津島市制施行 70 周年記念の冠等使用承認取消通知書(様式第3 号)」により、使用者に通知するとともに、差し止め、回収、破棄を使用者に命ずること ができる。 2 前項の取消しにより、使用者に損害が生じた場合であっても、その損害を賠償しない ものとする。 (事業実績報告書の提出) 第9条 使用者が第6条の規定により事業を実施したときは、事業完了後 30 日以内に「津 島市制施行 70 周年記念の冠等使用事業実績報告書(様式第4号)」を提出しなければな らない。 (冠等の使用承認に関する事務) 第 10 条 冠等の使用の承認に関する事務は、シティプロモーション課が行うものとする。 (補則) 第 11 条 る。 この要綱に定めるもののほか、冠等の使用に関し必要な事項は、市長が別に定め 附 則 (施行期日) この要綱は、平成 28 年6月1日から施行する。 附 則 (施行期日) この要綱は、平成 28 年7月8日から施行する。 別図 図1 ・カラー版 ・モノクロ版
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