四国中央市の産業を象徴するイベントである「紙まつり」も、はや39 回を数えるまでとなって きました。これも偏に市民の皆様並びに関係者の方々のご支援・ご協力の賜物と感謝申し上げます。 将来の更なる発展を目指し「四国中央市の紙産業を考える会」等で今後の方向性を検討した結果、 2012 年度より企業の祭典(四国中央紙フォーラム) ・市民の祭典(四国中央紙まつり) ・学生の祭 典(書道パフォーマンス甲子園)を3本柱とし、 「紙國の祭典」として取り組むこととなりました。 本年度もその一環として、紙関連産業の企業従事者等を対象にその見識を高めることを目的に 『四国中央紙フォーラム 2016』を開催いたしますので、奮ってご参加下さいますようご案内申し 上げます。 開 催 要 領 日 時:平成 28 年 8 月 3 日(水)14時00分~16時20分 会 場:愛媛県産業技術研究所 紙産業技術センター 研究交流棟 2 階研修室 四国中央市妻鳥町乙127 TEL:0896-58-2144 内 容:裏面参照 定 員:200 名程度(先着順・事前登録が必要です) ※ 登録完了後、参加証をお送りいたしますので、当日ご持参下さい。 参加費:無 主 料 催:四国中央紙フォーラム2016 実行委員会(以下の 10 団体で組織しています) 四国中央商工会議所・伊予紙商組合・伊予水引金封協同組合・公益社団法人愛媛県紙パルプ工業会 川之江紙商組合・株式会社紙業会館・公益社団法人法皇青年会議所・愛媛大学紙産業イノベーションセンター 愛媛県産業技術研究所紙産業技術センター・四国中央市 <申込方法&締切> 裏面申込書に必要事項をご記入の上、FAX・ 郵送又はメールにてお申込下さい。 (順不同) <申込・問合せ先> 四国中央紙フォーラム 2016 実行委員会 事務局:愛媛県紙パルプ工業会 (担当:森川・石川) 平成 28 年 7 月 25 日(月)必着 〒799-0101 四国中央市川之江町 4084-1 TEL:0896-58-2055 ※申込み多数の場合は、締切前でもお断りする場合がご FAX:0896-58-6240 ざいますので悪しからずご了承下さい。 E-mail:[email protected] 開会挨拶 四国中央市長 篠 原 実 14:00~14:10(10) 講演①『環太平洋パートナーシップ(TPP)協定の概要について』 経済産業省通商政策局 14:10~15:10(60) 経済連携課 係長 青木 和代 氏 昨年10月5日、環太平洋パートナーシップ(TPP)交渉が合意に達し、今年2月4日、 協定への署名が行われました。TPP が成立すれば、日本を含む参加国12ヵ国の経済規模は GDP28 兆ドルと、世界の約 4 割を占める巨大な自由貿易経済圏となります。 中小・中堅企業をはじめとする我が国企業が、TPP を活用して海外での市場開拓を進め、 我が国の経済再生と地方創生の推進を実現すべく、経済産業省では現在、新輸出大国コンソ ーシアムをはじめとした各種海外展開支援を行っているところです。 本講演では、経済連携課の職員より TPP の合意内容を含めた概要の説明を行います。 <休憩 10 分間> 講演②『健幸支援産業創出プロジェクト ~医療現場等のニーズに対応したものづくりの推進と紙・機能紙産業への期待~』 経済産業省四国経済産業局 15:20~16:20(60) 地域経済部ヘルスケア産業室 室長 小山 和徳 氏 経済産業省四国経済産業局では四国4県、産業支援機関と連携し、医療現場等のニーズに 対応したものづくりを支援する「健幸支援産業創出プロジェクト」を推進しています。医療 分野は健康寿命延伸に繋がる成長分野であり、本取組は四国産業競争力強化戦略の連携プロ ジェクトとして位置づけられております。 本講演では同プロジェクトを中心として、医工連携に係る支援情報や医療現場のニーズ、 共同開発ニーズ、製品化事例等を紹介し、新たな参入や開発の参考としていただきます。 『四国中央紙フォーラム 2016』参加申込書 平成 28 年 TEL/ FAX 事業所名 (団体名) 所在地 参加証送付先 E-mail 〒 所属役職 参加者氏名 所属役職 参加者氏名 所属役職 参加者氏名 事前に質問等ございましたら、当日ご回答いただけますのでご記入ください。 / 月 日
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