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H26大阪の子どもを守るネット対策事業(文部科学省委託事業)
事業目的
青少年が適切にインターネットを利用できるようフィルタリングの更なる普及啓発に努めるとともに、青少年のネット・リテラシー向上に
向けた取組みを充実させる。
事業内容
【実行委員会の設置及び開催 】
【学校関係者】
小中学校課、高等学校課、私学・
大学課、大阪市教委、堺市教委
【行政】
青少年課
【警察】
少年課
【メディア関連団体】
【PTA関係者】
携帯4社、デジタルアーツ(株)、
(株)ディー・エヌ・エー
大阪府/大阪市PTA協議会
大阪府/大阪市高等学校PTA協議会
府消費生活センター
【有識者】
兵庫県立大学:竹内和雄准教授
【青少年団体関係者】
総務省近畿通信局
青少年育成大阪府民会議
○ OSAKAスマホサミットの実施
青少年自身に、スマートフォン等のネットの適切な使い方を考えさせるとともに、想像力、表現力、人を思いやる心を育むために、
ネットに過度に依存しない生活習慣の大切さを考える契機とする。
・小中高生による「スマホアンケート」企画委員会:6月7日(土)
・「スマホアンケート」の実施(サンプル数約1万人程度) ⇒ 結果をもとにサミット準備検討会10月26日(日)
・OSAKAスマホサミットの開催:12月14日(日)大阪市立北区民センター午後1時~4時
スマホアンケートの結果を踏まえて座長と中高生によるトークセッション、スマホガイドラインについてワークショップ
スマホアプリ等体験ブース、OSAKAスマホ宣言
・報告書や映像メッセージを作成し、広く周知することでネット・リテラシー向上に向けた取組を充実させる。
○スマホ・SNSのトラブルから子どもを守る指導者研修の実施 (1回70名程度で7回程度)
スマホ・SNSのトラブルから子どもを守るため、具体的なトラブル事例とその回避策について研修を行い、その研修内容を「ネット
トラブル回避研修教材(仮称)としてとりまとめ、学校などに配布する。
・講師は、実行委員会メンバーの他、必要に応じて外部講師も要請する。
・対象は、教員、警察職員、PTA役員、青少年指導員等の地域ボランティア 等
○携帯電話販売店舗におけるフィルタリング啓発ポスターの作成・掲出