第13課 程度・変化(2)子供の時の夢 文型 変化を表す基本文型 1.名詞 山田さんは大学を卒業して先生になった。 2.な形容詞 そうじをしたので部屋がきれいになった。 3.い形容詞 これからだんだん暑くなる。 4.動詞 一年間日本語を勉強して、新聞が読めるように なった。 彼女とけんかしてからはあまり話さなくなった。 ~てくる/いく 〈動作の動詞〉の場合 例:今まで話す練習をたくさんしてきたが、これ からは読む練習もしていきます。 ~てくる/いく(続) 〈変化の動詞〉の場合 例:やっと日本の生活にも慣れてきた。 だんだん寒くなってきましたね。これからもっと 寒くなっていくですね。 ~てくる/いく(続) 〈感覚・思考の動詞〉の場合 例1:その意味がだんだんわかってきた。 例2:(車に乗っている時)「あ、富士山が見えて きた。」 例3:彼の話を聞きながら、だんだん腹が立って きた。 ~につれて…、~にしたがって… 例1:暗くなるにつれて、気温(きおん)も下がっ てきた。 例2:嫌なことがあっても、時間がたつにした がって、少しずつ忘れていくものだ。 動詞原形 に従(したが)って、〜。 名詞に従(したが)って、〜。 (隨著~) • 南に行くに従って、気温(きおん)が高くなる。(隨著往 南方移動,氣溫也會升高。) • 医学(いがく)が進歩(しんぽ)するに従って、人間(にんげ ん)はより長く生きられる。(隨著醫學的進步,人類變 得能活更久。) • 時が経つに従(したが)って、悲しみが増えてくる。(隨 著時間增加,悲傷的心情也會增強。) • 上流(じょうりゅう)に行くに従って、流れも急になって きた。(隨著往上流行走,水流變得愈來愈湍急。) Xは〈動詞普通形〉+ほごだ/ほど ほどではない 例:シュミットさんは三ヶ月で驚く/信じられない ほど日本語が上手になった。 *達到~樣的程度 意義、用法和「ぐらい」差不多、但「ほど」 多用於程度比較高的情況下。 表示程度高,包含“如此程度”之意。 〈数〉+ばかり 例1:一週間ばかり休みをとって旅行することに した。 例2:すみませんが、1000円ばかり貸していただ けませんか。 例3:この辺で少しばかり休んでいきませんか。 *表示大約數量。 「ばかり」的這項用法,和「くらい」類似,都是表示「大 約、大概」的意思。 ~たいものだ 例1:そんなに素晴らしいものだっだら、ぜひ見 たいものですね。
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