私の十字架を背負った、 私の生きている王 マルコ16:1-8 マルコ1:1 神の子イエス・キリストの福音のはじめ • • • • • • • 病の王 (マルコ1:40,2:3) 安息日の王(マルコ2:28) 律法の王(マルコ7:10) 悪霊の王(マルコ5:8) 死の王(マルコ5:41) 自然の王(マルコ6:51) すべての王 創世記1:1 初めに、神が天と地を創造した。 マルコ10:45 仕えられるためではなく、 かえって仕えるために来た マルコ8:31 それから、人の子は必ず多くの苦しみを受け、 長老、祭司長、律法学者たちに捨てられ、殺さ れ、三日の後によみがえらなければならないと、 弟子たちに教え始められた。 マルコ10:33-34 33 「さあ、これから、わたしたちはエルサレムに 向かって行きます。人の子は、祭司長、律法学 者たちに引き渡されるのです。彼らは、人の子 を死刑に定め、そして、異邦人に引き渡します。 34 すると彼らはあざけり、つばきをかけ、むち 打ち、ついに殺します。しかし、人の子は三日 の後に、よみがえります。」 マルコ10:45 人の子が来たのも、仕えられるためではなく、 かえって仕えるためであり、また、多くの人のた めの、贖いの代価として、自分のいのちを与え るためなのです。」 さて、安息日(金曜日の午後6時~土曜日の午後6時) が終わったので、マグダラのマリヤとヤコブの母マリヤと サロメとは、イエスに油を塗りに行こうと思い、香料を 買った。 2 そして、週の初めの日(日曜日)の早朝、日が上ったと き、墓に着いた。 3 彼女たちは、「墓の入口からあの石(1,000-2,000キロ) をころがしてくれる人が、だれかいるでしょうか」とみなで 話し合っていた。 4 ところが、目を上げて見ると、あれほど大きな石だった のに、その石がすでにころがしてあった。 マルコ16:5-8 5 それで、墓の中に入ったところ、真っ白な長い衣をまとった 青年が右側にすわっているのが見えた。彼女たちは驚いた。 6 青年は言った。「驚いてはいけません。あなたがたは、十 字架につけられたナザレ人イエスを捜しているのでしょう。あ の方はよみがえられました。ここにはおられません。ご覧なさ い。ここがあの方の納められた所です。 7 ですから行って、お弟子たちとペテロに、『イエスは、あなた がたより先にガリラヤへ行かれます。前に言われたとおり、そ こでお会いできます』とそう言いなさい。」 8 女たちは、墓を出て、そこから逃げ去った。すっかり震え上 がって、気も転倒していたからである。そしてだれにも何も言 わなかった。恐ろしかったからである。 マルコ1:1 神の子イエス・キリストの福音のはじめ。 創造主、王の王、主の主が人間に仕え るために人間となって、罪を一つも犯さ ずに正しく生きた。 どうやって仕えた? 人間の背負うべき十字架を背負い、 人間が死ぬべき死を死に、 人間が受けるべき神様の怒りを受けた。 マルコ1:14 「悔い改めて福音を信じなさい。」 マルコ9:24 「信じます。 不信仰な私をお助けください。」 イエス様は 私の十字架を背負った、 私の生きている王 マルコ10:45 イエス様が来たのも、仕えられるためではなく、 かえって仕えるためであり、また、多くの人のた めの、贖いの代価として、自分のいのちを与え るためなのです。
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