10:評価方法についての考察 岩手県立大学 ソフトウェア情報学部 澤本研究室 佐々木拓也 前々回ゼミでの指摘 • 仮説を設定してその設定内容で実験した場合, どのように変化しているか具体的な製品,部品 を想定して実験シナリオを生成したほうが • 可視化ツールの作成 09.12.10 基盤システムゼミB 2 検索回数について • 2007年8月のGoogle検索利用について – 利用者数8億人弱 – 検索回数610億回 • 一ヶ月平均80回の検索回数 – 一日平均3回弱 • 一回の検索回数の期待値を3回になるよう確率設 定し,検索を行うように設定 • このサイクルを複数回(1ヶ月:30サイクル) 動かす予定 09.12.10 基盤システムゼミB 3 検索からDLへ • 検索をかけた回数=DLをした回数とはならない • どーしよ 09.12.10 基盤システムゼミB 4 グループ数について • グループ数の保持数に関しては多くても特に問 題は少ない – 10程度と見積もる予定 – 関連コンテンツ入れ替え用の余裕も欲しい • 関連性強度は日にち毎に減少するようにする • 検索履歴リストの保持数を増やすことはデータ 通信の量が増えることにつながる – 前述の一日の平均検索回数が3回なので5個に設定 09.12.10 基盤システムゼミB 5 ユーザの趣向 • ただランダムにDLをかけただけだとグループ化 も何もない • 1万ノード/10(グループ保持数)=1000グルー プほど作れるように仮グループ作ってみるか 09.12.10 基盤システムゼミB 6 評価方法 • 可視化難しかったです – ノード数を減らして可視化ツールが使用できるか確 認する予定 • とりあえずExcelに綺麗にまとまるようにしてみ る 09.12.10 基盤システムゼミB 7 次回までにやること • ソース改正 – 検索履歴リストの同期 – 検索履歴リストクリア – 日にちをまたいだ時のグループリストの減少 • 可視化 – Pythonで可視化ツールサンプルがあったので,現シ ステムに対応するように調整 – excelにまとめてみる • 問題解決 – ノードの趣向 – 検索とDL 09.12.10 基盤システムゼミB 8
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