日時: 平成23年9月16日(金) 15:00~17:45 場所: 京都市国際交流会館 1F イベントホール (京都市営地下鉄東西線「蹴上」駅より北へ徒歩6分) 世界的パイオニアによって切り拓かれ築きあ げられた現代の日本の線虫学.創設当時のエ ピソードを交えつつ、サイエンスに対する信 念とそこにある哲学をパイオニアが語る. また、次代をになうパイオニアたちが挑む新 たな課題も紹介する. 総合司会: 二井一禎(京都大学大学院農学研究科) 我が国における有用線虫学の経緯 (佐賀大学 名誉教授)石橋 信義 土壌線虫の多様性及びその解析法 (農業環境技術研究所)岡田 浩明 マツ枯れ病原体、マツノザイセンチュウの発見 (元 森林総合研究所)清原 友也 マツノザイセンチュウ研究の新たな展開 (京都大学大学院農学研究科 / 学振特別研究員)新屋 良治 実験材料としての線虫の可能性 (中部大学応用生物学部)長谷川 コーディネーター: 奈良部 孝(農研機構 北海道農業研究センター) 長谷川 浩一(中部大学応用生物学部) 竹内 祐子(京都大学大学院農学研究科) 浩一 日 本 線 虫 学 会 第 19 回 大 会 公 開 シ ン ポ ジ ウ ム 講 演 参加費無料 事前申込不要 (主催) 日本線虫学会 (共催) 京都大学農学研究科地域環境科学専攻 問い合わせ先: 京都大学大学院農学研究科地域環境科学専攻微生物環境制御学研究室 (TEL. 075-753-6060, E-mail: [email protected])
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