2014 QBR: Campaign Marketing - Amazon S3

アマゾン ウェブ サービス
Amazon Web Services(AWS)
概要説明
2016年1月12日
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
ストラテジックアカウント本部
兼テリトリーマネジメント本部
本部長 齊藤 英輔
1
自己紹介:齊藤英輔([email protected])
• 入社年月日:2012年2月
• キッカケ:東日本大震災を機に働き方について再考
した
• 自らのチャレンジ
– クラウドを使って自社の変革をしようとしているお客様のお手伝い
– クラウドを日本全国に普及し、日本が元気になるためのお手伝いを
すること
2
本日の内容
• Amazonについて
– Amazonのビジネス
– 企業文化について
• クラウド(AWS)について
– AWSを活用した事例紹介
• 北海道地区のお客様事例
• 他地域の参考事例
• Q&A
3
Amazonについて
Amazonについて
・1995年7月16日に営業開始
・創業者&CEO: ジェフ・ベゾス
・本社 ワシントン州シアトル
・2億人を超えるアクティブカスタマー
・13カ国で展開:アメリカ、カナダ、イギリス、ドイツ、日本、フランス、中国、
イタリア、スペイン、ブラジル、インド、メキシコ、オーストラリア
Amazon Japanについて
PC*
モバイル*
2,088万 月間ユニークビジ
約
2,522万 月間ユニークビジ
約
ター
ター
12.8億 月間ページビュー
約
9.4億 月間ページビュー
約
1 億種以上
[販売されている商品数]
約7600 億円
[2013年の総売上]
*Source:
Nielsen NetView 2014年6月度 家庭と職場からのアク
セス Nielsen MobileNetView 2014年6月 ペアレントレ
ベル (アプリケーションを含む)
国内拠点(オフィス機能のみ)
CS1:北海道(札幌)
CS2:宮城(仙台)
東京(目黒)
大阪(中之島)
CS3:福岡(博多)
注)CS: Customer Service
7
Amazon.co.jpの品揃え
Amazon.co.jpの
品揃え
Amazon.co.jp
サイトがオープン
本・洋書
Kindleの発売
Kindleストアオープン
コスメ
ヘルス&
食品&飲料
楽器
ビューティー
家電
ファッション ペット用品
おもちゃ&
ホビー
2000年
2012年
デジタル
コンテンツ
中古車
2013年
物販
2014年
パソコン
デバイスの多様化と
集客数の推移
モバイル
デバイス
Amazonのビジネス
一般消費者
向けサービス
(Amazon.co.jp)
セラー向け
サービス
マーケットプレイス
物流サービス提供
(Amazon Services)
開発者&企業
向けサービス
9
Eコマース
クラウド
コンピューティング
(Amazon Web Services)
物流代行サービスのご紹介
販売事業者がアマゾンの倉庫に納品すると、
商品保管・受注処理・出荷・お客様とのやりとり
などをアマゾンが代行するサービス
売れた後ではなく売れる前に専念
商品保管
受注処理
出荷作業
ギフト
ラッピング
物流・オペレーションの提供
販売事業者
仕入れ・商品登録 などに専念
カスタマー
サービス
Amazon.com 販売事例
週刊ダイヤモンド 2014/07/05
アマゾンのビジネスモデル
低コスト
構造
Amazonの
ビジネスモデル
低価格の
商品提供
品揃えの
増加
売り手の
増加
Amazonの
成長
販売量の
増加
14
顧客の
満足度向上
Amazonのカルチャー
~ ITを活用して“イノベーション”
Amazon Drone
Amazon echo
Amazon Dash
15
クラウドについて
クラウドのインパクトを
歴史上の出来事に例えると・・・
17
発電機所有が差別化要因だった時代の終焉
18
中央発電所+
送電網の出現が
パラダイムシフトに
19
同様の変革がITの世界にも
初期投資が発生
初期投資が不要
余剰・不足のリスク
必要な分だけ利用可能
固定費
変動費
20
数字が示す「クラウド利用」への流れ
IT投資全体は横ばい
~減少傾向
※2014年 国内IT市場規模は、14兆1,584億円、
前年比成長率0%
出展:IDC Japan: http://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20140130Apr.html
クラウド利用は右肩
上がり
※2012年~2017年の年間平均成長率は27.8%、
2017年の市場規模は2012年比3.4倍の3,178億円
出展:IDC Japan: http://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20130401Apr.html
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Gartner Magic Quadrant for
Cloud Infrastructure as a Service, Worldwide
Gartner “Magic Quadrant for Cloud Infrastructure as a Service, Worldwide,” Lydia Leong, Douglas Toombs, Bob Gill, May 18, 2015. This Magic Quadrant graphic was published by Gartner, Inc. as part of a larger research note and should
be evaluated in the context of the entire report. The Gartner report is available at http://aws.amazon.com/resources/analyst-reports/. Gartner does not endorse any vendor, product or service depicted in its research publications, and does
not advise technology users to select only those vendors with the highest ratings or other designation. Gartner research publications consist of the opinions of Gartner's research organization and should not be construed as statements of
fact. Gartner disclaims all warranties, expressed or implied, with respect to this research, including any warranties of merchantability or fitness for a particular purpose.
22
AWS概要紹介
アマゾンが考えるクラウドとは?
“必要な時に”、”必要なだけ”、”低価格で”
ITリソースを提供
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“必要な時に”、“必要なだけ”(その1)
AWS
オンプレミス・既存DC
新しいインフラの構築は
複雑かつ遅くなりがち
必要
調査
評価
計画
設計
エンジニア
調達
契約
デプロイ
コミッ
ション
数クリックで新しい
インフラを用意
新しいデプロイ環境
新しいテスト環境
新しい環境を日本に追加
サーバスペック変更
100サーバ追加・削除
Source: PTS Data Center Solutions
25
“必要な時に”、“必要なだけ” (その2)
ボタン数クリック
(自動化も可能)
スケールアップ
/ ダウン
スケールアウト
/ イン
↑ 自動化も可能
26
“低価格で”(その1)
証券会社でのリスク分析(夜間バッチ処理)の例
リスクマネジメント
処理業務3,000CPU利用
Compute Capacity
3000--
月末バッチ処理のみのご利用や、
繁忙期のみサーバ台数を
増やしていただくことも可能
週末は300CPU
に縮小
300 --
Wednesday Thursday
Friday
Saturday
Sunday
Monday
Tuesday
27
“低価格で”(その2)
・過去 50回 の値下げ
・AWSが値下げした時点で、コストが自動的に安くなる
(2014年12月現在)
例)Amazon S3の月額単価の推移
$0.15/GB
$0.12/GB
$0.105/GB
$0.095/GB
1/5に!
$0.09/GB
$0.065/GB
$0.030/GB
2006
2007
2008
2009
2010
2011
2013
2013
2014
28
“低価格で”(その3)
常に最新のインテルアーキテクチャーを採用
Intel AES-NI
Intel AVX
–パフォーマンスを犠牲にすることなく暗号化が可能
–HPC ワークロードの高並列処理で、パフォーマンスが飛躍的に向上
Intel Turbo Boost Technology – コンピューティング速度のクロックレートを引き上げ
29
オンプレミスと比べ大幅なTCO削減
開発検証環境でAWSを利用、5年間の
トータルコスト試算 90%削減
全てのコーポレートサイトをAWSへ
移行し、年間コストを80%削減
現在のシステムを、今まで通りのオンプレ
ミス型で導入した場合のランニングコスト
と比較をして約3割のコスト削減
30
“コスト削減”のカラクリ
~
従量課金のメリット
サーバーリソース
ビジネスの機会損失
使っていない資産にも
費用が発生
時間
予測不能なトラフィック
(例:ECサイト)
31
“コスト削減”のカラクリ
~
従量課金のメリット
サーバーリソース
実際に利用したサーバーリ
ソース分課金が発生
時間
予測不能なトラフィック
(例:ECサイト)
AWS側の機能を
活用することで必要なサー
バーを自動調整可能
32
スケールアップ、ダウンは様々な利用シーンでも適用可能
ビジネスの成長に合わせて展開
(例:新サービス、情報系システム)
ピークが予測可能なシステム
(例:人事、会計、給与システム)
On and Off
(例:開発/検証環境)
33
安かろう、悪かろうではないS3(格納場所)
S3
データ置くだけ。イン
フラ、電源の考慮不要。
容量無制限。
東京リージョン 3か所以上で
自動複製
保存するデータは、
自動で暗号化する
ことも可能
データセンター
データセンターB
A
データセンターC
マイナンバー
関連の情報
安価な従量課金
例:1GB/月 – 約3円
高い耐久性で
データ失わない:
99.999999999%
34
AWSクラウドを利用するお客様:20,000以上
35
日本全国に広がるAWSクラウド利用の波
36
北海道地区事例
北海道地区企業でのご利用事例(一部抜粋)
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芽室町農業協同組合 管理部 管理経理課 課長
山口 正広様
芽室町農業協同組合 管理経理課 電算グループ
西口 恵理子
39
JA芽室様の導入背景
40
クラウド活用領域
41
株式会社ファームノート
代表取締役
小林 晋也様
42
ファームノート様の導入(設立)背景
43
クラウド活用領域
44
AWSの主な特徴
~グローバルにDCを展開~
12 のリージョン
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
9.
10.
11.
12.
US EAST (Virginia)
US WEST (N. California)
US WEST 2 (Oregon)
EU WEST (Ireland)
JAPAN (Tokyo)
South America (Sao Paulo)
ASP 1 (Singapore)
ASP 2 (Sydney)
GovCloud
BJS 1 (Beijing China) limited preview
EU (Frankfurt)
Korea(New)
32のアベイラビリティ・ゾーン
53 のエッジロケーション
海外展開のDCと契約しなくても良い
45
エコモット株式会社
代表取締役
入澤 拓也様
46
エコモット様の導入背景
47
クラウド活用領域
•
•
•
•
•
融雪管理システム
河川水位モニタリングシステム
陸橋のひび割れ監視システム
遠隔海象観測
エゾシカ捕獲システム
etc
48
九州地区事例
九州地区企業でのご利用事例(一部抜粋)
50
株式会社やずや
Webプランニング室 マネージャー
宇野 京子様
51
やずや様の導入背景
52
嘉穂無線株式会社 代表取締役副社長
柳瀬 隆志様
53
お客様名:嘉穂無線株式会社 様
課題
北部九州・⼭口に63店舗を展開しているGooDay事業を展開し
ている嘉穂無線株式会社様は、Redshiftを使ったデータ分析基
盤を構築し、データドリブンでの取り組みをされておりました。
新しい取り組みとして店舗内のお客様動線を把握する取り組み
をされることになりました
ソリューション
27
店舗内にビーコンを設置し、従業員に持たせたタブ
レットとカートに設置したタブレットを元に従業員の
動線と顧客の動線を見られる様にした
ヒートマップや滞在時間などデータを可視化すること
で顧客の流れをみた商品の配置の検討などが実施でき
た
54
29
株式会社三井ハイテック
管理本部 財務管理部 情報システム部 部長
中村 康博様
55
三井ハイテック様の導入範囲
56
三井ハイテック様の社内基幹システム(SAP)
をAWS上で稼働
57
企業ITのAWS移行を
促進した“3つの特長”
仮想プライベートクラウド
専用線接続サービス
Amazon VPC
Amazon Direct Connect
商用ライセンスのAWSへの持込
BYOL(Bring Your Own License)
58
導入促進に向けて
~ 稼働したいソフトウェアからクラウド導入を検討する
59
AWS上で稼働しているアプリケーション・SaaS
(公開事例・一部抜粋)
60
AWS上で稼働しているアプリケーション・SaaS
(非公開事例・一部抜粋)
• 飲食店セルフオーダーシステム(タッチパネル
形式)
• 歯科予約システム
• 勤怠管理、タイムカード
• モバイル会員、ポイント管理
etc
61
株式会社ネイチャーズウェイ
管理企画室・情報システムチーム
吉田 健一様
62
クラウド導入の効果はコストだけではない
~働き方を変えるためのツール
63
情シスの役割(弊社の場合、2名体制)
 経営戦略に沿ったIT戦略の立案
 情報システム
企画、構築、調達、ベンダーコントロール
導入効果検証、保守、改善
 サーバ
企画、構築、調達、ベンダーコントロール
導入効果検証、保守、改善
 ネットワーク
企画、構築、調達、ベンダーコントロール
導入効果検証、保守、改善
 電話設備
企画、構築、調達、ベンダーコントロール
導入効果検証、保守、改善
 通信費、プリンタ代等ランニングコスト見直し
 ケータイ契約
 パソコンセットアップ
 ヘルプデスク全般
IT戦略立案
サーバ
ネットワーク
電話設備、
⇒やることいっぱいあります
ケータイ
情報システム
ヘルプデスク、社
員パソコン
ランニングコス
ト削減
64
これからの弊社情シスのあり方
 なぜAWSへ移行したかったのか?
→サーバ保守契約の問題、バックアップの問題、オンプレミス運用の問題。。。
クラウド側に任せてラクしたかった!
心配事を減らしたかった!
空いたリソースは、ITを使ってどうビジネスを拡大していくかを考え、
アクションを起こすことに時間を割ける!
65
これからの弊社情シスのあり方
 現在の流れ:「ITの力なくしてビジネス拡大はあり得ない」
“ビジネスで重視されているIT“が主戦場の人・部門 =
情シス
情シスこそが前面に立ち、ビジネス拡大について考え、行動する
「企業にとって重要な戦略部門」となること
→そのためにクラウドを上手く適用し活用していこう!
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現状
 基幹システム、BIシステムは、2011年6月から稼働開始
 サーバは、データセンター(名古屋市)内で場所を借り、
購入したハードウェアを持ち込んで設置、VPN接続をしている
・基幹システム(スーパーカクテル)
:販売・生産・出荷・在庫・購買業務統合システム
:アプリサーバ2台、DBサーバ1台
データセンター(ハウジング)
・BIシステム(Dr.Sum EA)
:基幹システムデータ参照、POSシステムデータ参照
:アプリサーバ1台
・データ連携システム(DataSpider)
:システム間連携システム
:BIシステムサーバと同居
AP
1
AP
2
NAS:OS
Backup
DB
AP
※Dr.Sumサーバと同居
67
課題
 直近の課題:ハードウェアの保守切れ(5年)
 運用上の課題:
・BIシステムVerUpによる新サーバ調達
・バックアップの仕組み、復元に時間がかかる
・ハードウェア保守、DCかけつけ対応の心理的負担
 対象システム:
・基幹システム(スーパーカクテル)
・BIシステム(Dr.Sum EA)
・データ連携システム(DataSpider)
68
クラウドにより運用負荷が低減
⇒本来の業務に集中
30%
従来型の
オンプレミス
ITインフラ
クラウド活用による
ITインフラ
70%
本来の
業務
付帯的な業務
本来の業務
クラウド
の管理
70%
30%
69
Q&A
70
71