薬局実習で学んだこと 実習先:いとう薬局 東海店 金城学院大学 薬学部 薬学科5年 大西里佳 項目 1.調剤するということは 2.服薬指導の難しさ 3.地域と薬剤師 4.実習を振り返って 1.調剤するということは 始め薬を取りそろえることは簡単なことだと思っていた でも実際は・・・ ・似た名前の薬が多い ・同じ名前で規格の違うもの ・処方箋の内容の確認など 調剤する 処方箋全体を把握して薬を取りそろえること 2.服薬指導の難しさ 二つの難しさ ・薬を説明することの難しさ ・情報を聞き出すことの難しさ 患者さんと上手くコミュニケーションをと るためには 患者さんと信頼関係を築く 自分自身のコミュニケーション能力の向上 3.地域と薬剤師 〈学校薬剤師〉 ダニの検査や照明・換気の検査までしているとは思わなかった 私たちが学校生活を快適に過ごせていたのも学校薬剤師のお かげだと感じた 〈在宅薬剤師〉 在宅では患者さんの生活環境を直接見ることができるのでより その人に合った服薬指導ができると感じた この先在宅医療は増えてくると思うので薬局薬剤師も注射剤 などを取り扱うことが増えてくるのではないかと感じた 4.実習を振り返って ・薬局業務の傍ら他の様々な場所で薬局薬剤師の方が活躍しているこ とを知った ・勉強会やセミナーに参加して得た情報は調剤や服薬指導の場で活か せるので、このような場に参加して色々な情報を得ることはとても大切 だと感じた ・最後に 今回の実習ではほんとに様々なことを経験させていただ きました。わたしも将来はこの経験を活かし、患者さんの 薬のサポートができる薬剤師を目指して頑張りたいです ご清聴ありがとう ございました
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