理想のコーチング

川島優 近藤俊 大塚美帆 下田卓也 刈田真人
塚田瑞城 阿部七海 伴恵理子 御手洗温子
*受け手の目標達成の支援
*目標設定をするのは受け手
*権限を持つが中心は受け手
*選手の持っている力をのばす
*選手の持っている資源を最大化し、支援する
参考文献
「コーチの本質」 著者 内山 治樹
「個人レベルとグループレベルを包含する」
著者 関工業専門高等学校 知材教育推進部会 平成24年
「The Five Most Important Questions」 著者 Peter.F Druker
* 選手の特性に合わせたコーチング
(年代、選手のスタイル、チームのレベルなど
によってコーチングを考え、変える)
例えば…
小学生:子どもたちだけで考え、組織を動かすことは不可能。
コーチによるコーチングが重要。
高校生:選手自身が考えて行動する傾向が強い。コーチは選手
の目的や価値観に対応をすることが必要。
参考文献
「高等学校における運動部活動のコーチングに関する考察〜生徒の目的
達成とコーチの関わり方に着目して」
著者 山本雄介 城後豊
「スポーツを大切に思う子供を育てる指導を求めて〜総合運動部の取り
組みを通じて」 著者 和田英明
* 立場の差や、知識の差、目的の不一致
など
本来ならば選手の目標達成を支援することがコーチであるが問題
としていることが起こると…
↓
立場や知識の差からコーチの権力を一方的に押し付けるコーチン
グ。
選手はコーチの道具という存在になり、自主性の失われた選手に
なってしまう。
参考文献
「コーチの諸問題に関する考察〜近年におけるアメリカの動向から」
「教師か、コーチか、運動部活動の指導と、コーチングの問題点」
著者 久保正秋