明戸中学校樹木図鑑第3版

43 ヒマラヤスギ
特徴
樹幹は円錐形で、地面に水平な枝と垂れ下がった小枝がある。
針のような形をした葉はほとんどが2.5-5cmの長さで、時には7cmに達することもある。
細長く厚さは1mmほどである。芽は長く単独で生えるものと、短く20から30個で集団を
作るものがある。色は明るい緑から青緑に変化する。雌花の松かさは樽形で、7-13cm
の長さで5-9cmの幅がある。成熟(12か月)すると崩壊し、翼状の種子を落とす。雄花
の松かさは4-6cmで、秋に花粉を放出する。
季節毎
の写真
8月
5月
9月
6月
7月
10月
11月
主な生息分布
落葉樹
常緑樹
平成25年度2年1組〇〇番 〇〇〇〇
平成26年度2年1組〇〇番 〇〇〇〇
参照:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%83%A4%E3%82%
B9%E3%82%AE