発表用スライド

一般社団法人京都私立病院協会臨床検査部会主催
医療統計講習会（Excel初級編）
（Microsoft Office Excel 2007)
京都大学医学部附属病院検査部増田健太
京都府臨床検査技師会情報システム研究班班員
Excelの基礎（セルの書式・罫線）
A
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
B
C
D
E
F
G
H
Excelの基礎（セルの書式・罫線）
A
1
2
あいう
あいう
3
あいう
4
あいう
5
6
7
8
9
10
11
12
B
C
左詰め
中央揃え
右詰め
均等割り付け
D
E
F
G
H
Excelの基礎（セルの書式・罫線）
A
B
C
D
1
2
黒
3
赤
4
青
5
6
7
8
9
10
11
12
フォントの色
E
F
G
H
Excelの基礎（セルの書式・罫線）
A
B
C
D
E
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
罫線の種類・色
F
G
H
Excelの基礎（セルの書式・罫線）
A
B
C
D
E
F
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
セルの塗りつぶし
G
H
Excelの基礎（セルの書式・罫線）
A
B
C
D
E
F
G
H
1
2
3
標準
123
標準
1
数値
1.0
4
5
1.00
102,304
桁区切り
6
7
8
9
10
11
12
16:05
時刻
1.000
小数点以下の
桁数
Excelの基礎（セルの書式・罫線）
Excelの基礎（オートフィル）
フィルハンドル
マウスドラッグ
マウスドラッグ
Excelの基礎（オートフィル）
• 同じ値をコピー
• 1, 1, 1, 1, 1, 1, 1…..
• 連続データ
• 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7…..
• 1, 3, 5, 7, 9, 11, 13…..
• 2, 4, 6, 8, 10, 12, 14…..
• 数式・関数をコピー
• 規則性のある文字列
• 子, 丑, 寅, 卯, 辰, 巳, 午, 未, 申, 酉, 戌, 亥
データベース
列番号
フィールド名
レコード
行番号
データベース
数式の利用
A
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
B
C
D
E
F
G
H
数式の利用
A
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
=
B
C
D
E
F
G
H
数式の利用
A
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
=C1
B
C
D
E
F
G
H
数式の利用
A
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
=C1+
B
C
D
E
F
G
H
数式の利用
A
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
=C1+C3
B
C
D
E
F
G
H
数式の利用
• Excel計算での演算子
• べき乗 ^
• 3^2
• 乗算 *
• A1*B1
• 除算 /
• A1/B1
• 加算 +
• A1+B1
• 減算 • A1-B1
数式の利用
数式の利用
負担率
• 保険点数合計 × 10 ×
10
• 保険点数合計 × 10 × 負担率 / 10
= セルA15 × 10 × セルC15 / 10
関数の利用（SUM関数）
• 数学
• ある決まった値を与えると, 何らかの値を返すようなもの
• y = ax + b
• Excel
• 与えられた引数（ひきすう）によって動作を変えるコン
ピュータのプログラム
等号
カッコ
= SUM ( B4:B8 )
関数名
範囲
関数の利用（SUM関数）
= 関数名(引数)
= SUM (範囲)
= SUM (B4:B8)
関数の利用（SUM関数）
= 関数名(引数)
= AVERAGE (範囲)
= AVERAGE (B4:B8)
関数の利用（SUM関数）
関数の利用（SUM関数）
関数の利用（VLOOKUP関数）
= 関数名(引数)
= VLOOKUP
(検索値,
範囲,
列番号,
検索方法範囲)
関数の利用（VLOOKUP関数）
患者ID
Falseの場合
Trueの場合
0009
0006
0008
#N/A
ﾀﾛｳ06
ｷｮｳﾀﾞｲﾀﾛｳ07
患者氏名
患者カナ氏名
0001
京大太郎01
ｷｮｳﾀﾞｲﾀﾛｳ01
0002
京大太郎02
ｷｮｳﾀﾞｲﾀﾛｳ02
0003
京大太郎03
ｷｮｳﾀﾞｲﾀﾛｳ03
0004
京大太郎04
ｷｮｳﾀﾞｲﾀﾛｳ04
0005
京大太郎05
ｷｮｳﾀﾞｲﾀﾛｳ05
0006
京大太郎06
ｷｮｳﾀﾞｲﾀﾛｳ06
0007
京大太郎07
ｷｮｳﾀﾞｲﾀﾛｳ07
0011
京大太郎11
ｷｮｳﾀﾞｲﾀﾛｳ11
0012
京大太郎12
ｷｮｳﾀﾞｲﾀﾛｳ12
0013
京大太郎13
ｷｮｳﾀﾞｲﾀﾛｳ13
0014
京大太郎14
ｷｮｳﾀﾞｲﾀﾛｳ14
0015
京大太郎15
ｷｮｳﾀﾞｲﾀﾛｳ15
縦棒グラフ
治療前
340
治療前TC
治療後TC
被験者1
204
202
被験者2
234
238
被験者3
224
218
被験者4
238
197
被験者5
243
209
被験者6
270
249
被験者7
287
212
被験者8
204
211
被験者9
204
202
被験者10
234
238
被験者11
231
226
被験者12
263
235
被験者13
231
226
被験者14
240
218
被験者15
329
298
治療前TC
治療後TC
平均値
242.4
225.3
標準偏差
33.6
25.2
15
320
300
7
280
260
240
220
200
180
6
12
5
14
4
2
10
13 11
3
1
9
8
治療後
散布図
散布図⇒相関図を作成する
相関とは
二つのものの間に関連があること。互いに影響し合うこと。
例えば、
その日の最高気温が高いほど、アイスクリームがよく売れる
散布図
500
最高気温
アイス
クリームの
販売数
天候
8/1
29
312
晴
8/2
30
348
晴
8/3
29
284
晴
8/4
32
369
晴
8/5
33
420
晴
8/6
32
284
雨
8/7
34
343
雨
8/8
27
275
晴
8/9
28
294
晴
8/10
32
368
晴
8/11
34
451
晴
8/12
32
405
晴
8/13
30
250
雨
8/14
28
215
雨
450
400
350
正の相関
y = 25.277x – 420.87
R2 = 0.9284
y = 22.517x – 361.72
R2 = 0.5787
300
250
y = 20.9x – 374.9
R2 = 0.9801
200
25
30
代用特性
35

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