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子どもが子どもらしく過ごせる場をつくり、
生活をベースにしたプログラムと
春夏秋冬・四季折々の
プログラムを交えた活動を
通じて子どもの生きる力を育む。
日程は2箔3日 または3箔4日
こども参加者の定員は20名~30名
スタッフは10名~15名
2、3班を編成し、当番制で
食事づくり、片づけ掃除、洗濯等、
朝夕方のおしごとを行います。
食事つくりは羽釜で炊飯、薪割り
から行います。

 震災支援活動として

発足当初
子を持つ大人世代への支援
→ゆっくり考える時間 →子どもを預かる

現在
復興が進まない現状
→自分の力で進む力
→今いる場所が全てじゃない
 ●活動フィールドを気仙沼近郊から関東近
郊に移し、自分たちの住む、知る街だけ
でなく、まだ見ぬ知らない風景を体験で
きる活動。
●人との出会いも『気仙沼や被災地の子ど
も』と『震災のボランティア』だけでな
く、遠く離れた街に住む、子どもと大人
と出会える活動。
 参加した子どもたち
気仙沼、福島、東京のこども20人
 10代~40代のスタッフ
多様性の共存
 那須、森林の牧場を舞台に
近隣の方々の協力を得て開催
 こどもの参加費をとること
開催中の費用はこども一人あたり
3000円~5000円程度(2泊3日)
・会場費、入浴費、食費、資材費、
車両費
 こども交通費
東京からの参加以外を一部支援
 キャンプ開催にあたって
10万円程度の不足分がでる
→支援いただきたいもの
お米、こどもの交通費への支援
 スタッフとして参加
多様なこども→
多様なスタッフが必要