沖縄へ行こうWITH RED WEAR(女 の平和) 1965年4月、沖縄宜野座村で、小さな女の子が米軍のトラックにひき殺さ れた。 手に通園用のバッグを持ったまま。死んだ女の子の側に突っ立っているだけ の アメリカ兵。しかし驚いたのは、駆けつけた日本の警察です。米兵を逮捕す るでもなく、 なんと軍用車がスムーズに走れるように交通整理をはじめたのです。 ・・・・と語るのは逮捕される危険を冒してこれを撮った写真家嬉野京子さ ん。 「すごい衝撃でした。これが沖縄だと」 貴重な1枚の写真。 そこに写っているのは沖縄の憤りであり悲しみです。 アメリカにも日本にも見捨てられている瀕死の女の子は、 まぎれもなく、「今の沖縄」。 現在沖縄は財界人までもが一体となって、必死の闘いを続けています。 私たちはこの子(沖縄)を、2度死なせるわけにはいきません。 この気持ちを沖縄に伝えたい。とにかく沖縄へ。今こそ沖縄へ。 怒りの赤に身を包んで、共に沖縄へ駆けつけましょう。 日 程 参加費用 6月6~8日 おってお知らせ カンパおねがいします:口座 呼びかけ人 嬉野京子、池田香代子、浜矩子、田中美津、 杉浦ひとみ、 木村まり(会 社員)、 坂本信子(団体職員) 宮北則子(会社員) 疋田瑠奈 (学生) 上原公子(元国立市長) きくちゆみ 滝沢香(弁護士) 坂上香、織神田香織、星野弥生 ほか
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