1. 2. 3. 少子高齢化が進み、GDP成長率も伸び悩んでいる 海外の技術進歩が日本のそれよりも顕著 地域経済が活性化していない 少子高齢化が進むなか、GDPをあげるためには、 一人当たりのGDP成長を重視すべきである そこで、必要となってくるのは、日本での技術発展 大学から、積極的に技術発展を試みてそこを基盤として、 各大学を中心として地域経済も発展させていくプランの提案 1. 2. さまざまな技術開発の可能性、知的財産の宝庫 全国に分布しているので、地方大学を中心に、地域 活性化に取り組み、結果日本国土全体としての底 上げが期待できる 大学に 資金集中 大学へ 技術 寄付・投資 発展 日本 地域 活性化 活性化 国立大学法人化(平成16年4月) →各大学が柔軟に運営できるようになった一方、 資産積極的運用の必要性 相次ぐ、私立大学資産運用失敗 →ハイリスクでない運用の仕方も模索していくべき 現状では、日本の大学において資産が不足している 新しい金融の流れで大学に資金を集中させ、 日本経済を発展させていこう 投資 技術提供 投資 提携 技術提供 提携 消費 留学生 (知的財産) 目次 1. 2. 3. 企業が海外から日本の大学へ投資するために 中小企業が日本の大学とより提携するために 家計部門の貯蓄が大学にまわるために 現状→日本企業の海外大学への投資は日本のそれの約三倍! 原因→①技術者としてのステータスが高いので報酬が海外が高いのでインセ ンティブが生まれる ②海外の有名大学に投資すれば、失敗したときに言い訳ができる ③投資リスクこわいのでチャンスを逃す ④アメリカでは大学にイノベーション(斬新性)技術があり、かつ高確率 で生まれる。またインフラ整備が進んでいる。また、教授がビジネスマンで あり、自ら企業に訴え実戦的なプロジェクトをつくっている。 対策→企業との人事交流をもっと促進すべきである。伝統的な人事制度を改 善し、企業から人を受け入れるだけでなく、大学から企業に積極的に派遣 する改革が望まれる。海外から優秀な学者を受け入れ、教授陣の数割は 外国人で占められるようになれば、科学技術の革新、イノベーションの創出 が促進される・留学生たくさん受け入れる(考案中) 1. 2. 現状→中小企業の技術未発達と資金不足 中小企業と提携して大学内で何か販売 または、技術提供(見返りに投資してもらう) 家計の貯蓄に注目→直接投資を狙う(検討中) 大学内での何か販売?中小企業による商品を優先 的に?そうすれば双方に利益 公開講座・市民フォーラムの充実・図書館の開放 大学によって生活が成り立っているという認識からよ り投資・寄付のしやすい環境へ 企業が大学と提携する際に、首都圏と地方と原因が違うか ら、限定して議論していくべきか 課題内容が斬新でない(大学と企業の連携、大学による地 域活性化は常識) →家計部門での貯蓄を投資、消費に回すことに議論を集中 させるべきか →海外大学から日本大学への金融循環を推すのもよし? ファンド形成はぱくりだからしない リンク先 文部科学省 http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/houjin/03052702.htm 大学 資金 http://www.zam.go.jp/n00/pdf/nf001006.pdf#search='大学 資金‘ 大学への投資 http://sangakukan.jp/journal/main/200810/pdf/0810-02-3.pdf#search='海外 大学 日本 企業 投資‘ 国立大学が米国に対してリスクマネーの資産運用ができないことによっての損 http://www.hf-klug.jp/mfnews/mfinfo/mfinfo001209.html 岩手大学と中小企業との連携 http://www.ccrd.iwate-u.ac.jp/report.pdf#search='大学 企業 中小‘
© Copyright 2024 ExpyDoc