作成者: 疾病名: 原因病原体とその特徴 家畜の種類 (政令で定めるその他の家畜: 症状 対処法・治療法 世界的な発生状況 国内での発生状況 その他情報 出典 ) 作成者:井口純 疾病名:伝染性海綿状脳症 (Bovine Spongiform Encephalopathy, BSE) 原因病原体とその特徴 プリオン(異常タンパク質) 家畜の種類 牛、めん羊、山羊 (政令で定めるその他の家畜:水牛、鹿) 症状 プリオンが脳に沈着することにより組織がスポンジ状となる。 異常行動、運動失調などを示す。 対処法・治療法 なし 世界的な発生状況 1992年には4万頭近い発生が確認されたが、現在ではその 発生数は激減している(2013年-7頭)。 国内での発生状況 2001年9月以降に36頭の感染牛が発見された(生年は1992 年から2002年)。2002年2月以降に生まれたウシからは発生 が確認されていない。 その他情報 クロイツフェルト・ヤコブ病 との関連が指摘されている 出典 厚生労働省HP牛海綿状脳症(BSE)について http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/bse/index.html 政府広報オンライン 牛肉の安全はどう守られているの? http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201308/2.html ↑ ここはそのまま使う 青文字の箇所を各自で作成 まとめの例
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