即効性が求められるため、医療の力に頼らなければならないときも

とはいえ、あなたを含め、私たちは、それが真実か、真実でないか確かめる余地
はありません。
確かに、事故などで大量出血した際には、即効性が求められるため、医療の力に
頼らなければならないときもあります。
西洋医療でしか治せない分野があるのも事実ですから。
とはいえ、それらは、慢性の病気に対しては、話が変わってきます。
先ほど見えてきた医療の一面。
必ずしも、医療が私たちを救ってくれるわけではない。。。。
ある意味で、医療というのは弱肉強食のような気もします。
医者には、病気で苦しんでいる人に、「自分のいうことに従っていれば、病気は
治る」と説明し、治療を行うことに長けているように思います。
医者という権威にはものすごい力がありますから。
実際、私たちの脳には、医者がすべてを治してくれるという思い込みが無意識の
うちにあります。
医者のいう事さえちゃんと聞いていれば、きっと病気は治るという思い込み。
私も、昔、医者は神様のような存在だと思っていました。
けれども、今は断言できます。
医者は、決して神様でもなく、あくまでも、病気を緩和する手伝いをしてくれる
だけの存在であって、自分の病気を克服するか、しないかは、結局、自分でしか
ないということに気付いたのです。
いつまでも、弱肉強食の中で、弱者の中にいたら、悔しいですよね。
私、多くの人が抱いてる医者があなたを治してくれるという思い込みを一掃した
いんです。
私は、「医者や薬が神様!」みたいな風潮を壊したいんです。
なぜなら、それだと一生自分の病気を克服できないですから。
気が付くと、私は、大学時代にお世話になった
生命倫理を専門にされている教授とお話をしていました。
「改革していくのは、どっちかなのかと。」
病院に依存させてしまう医者や製薬会社。
あるいは、それらを信奉してしまい、いつまでたっても病気を克服できない弱者
たち。
そして、私たちは、「改革するのは後者である」という結論に至りました。
正しい情報を手に入れることのできない情弱。
この情弱という言葉がある通り、医療について情弱な人たちを情弱でなくしてい
けば、自然と本物の情報が選ばれて、間違った情報は淘汰されていくであろうと
結論付けたのでした。
誰しもが願う健康。
やはり、健康にかえがたい財産はありません。
健康でなければ、まず、満足な生活を送ることが出来ません。
入院すれば、会社を休むことになり、家族にお金を入れることが出来なくなるか
もしれません。
あなたも同じような願望を持っているのであれば、私が自分の病気を克服するた
めに用いたノウハウのすべてをお伝えしたいと思います。
何も間違った情報をあなたにお伝えするつもりはありません。
私が今までに実践してきて効果のあったものを厳選してお伝えしたいと思います。
少なくとも、あなたがこの手紙を読み、病気に対しての向き合え方と普段の行動
を少し変え、健康な身体を手にすることができれば、あなたは、どのようなこと
に対しても前向きに物事に取り組むことが出来るはずです。
そして、私は、そのために必要なことを幾らでも提供できる自信があります。
私がお話しする内容を聞いて、あなたを絶望のどん底に陥れてしまう、その可能
性さえあると思います。
それでもあなたが「このままこの手紙を読み続ける」というのであれば、どうか、
その事実を受け入れるだけの覚悟を持ってください。
そして、最後の最後までその「真実」を受け入れていってもらえばと思います。